出版者
廣済堂出版
巻号頁・発行日
2021

2 0 0 0 OA 国訳大蔵経

著者
国民文庫刊行会 編
出版者
国民文庫刊行会
巻号頁・発行日
vol.論部 第10巻, 1936
著者
美濃 伸之
出版者
日本緑化工学会
雑誌
日本緑化工学会誌 (ISSN:09167439)
巻号頁・発行日
vol.36, no.2, pp.258-263, 2010 (Released:2011-07-11)
参考文献数
1

本稿では,緑地環境のユニバーサルデザインについて議論した。ここではリハビリテーション等における障害理解の変遷や国内外のユニバーサルデザインを導く法制度の特徴を概観しながら,緑地環境のユニバーサルデザインをどのように考えていけばよいのかを考察した。その結果,少子高齢化が進むに伴い,環境が果たす役割の重要性は増しているものの,国内での考え方が移動円滑化にかかる施設整備に偏重し,これらを緑環境にそのまま適用することには一定の限界があると考えられた。海外等ではプログラムを中心とした考え方でユニバーサル化が進められているため,国内での取り組みにおいても参考にする必要がある。また,国内で取り組まれているいくつかの事例を紹介しながら,今後に必要となるスパイラルアップ(継続的改善)や障害当事者参画,専門家の役割などについても議論した。

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1900年03月14日, 1900-03-14
著者
溝上 喜久男 相 三衛 北 昂 荒木 貞勝 笹森 喜弥太
出版者
Japanese Society of Equine Science
雑誌
日本中央競馬会競走馬保健研究所報告 (ISSN:03685543)
巻号頁・発行日
vol.1967, no.4, pp.107-111, 1967-12-20 (Released:2011-02-23)
参考文献数
1

われわれは蹄壁欠損および釘傷を防ぐための蹄鉄装着方法として,瞬間接着剤を応用することに着目した。その手始めとしてウマの蹄角質片にプラスチック片または金属片をイーストマン910で接着して作製した実験材料につき,常温および40℃ に加温した状態,15℃ および40℃ 水中に浸漬した状態,さらにペイント塗布による耐水処置の効果について経時的な剪断力および抗張力の変化を"Shopper万能試験器"を用いて測定した。 1.常温および40℃ における剪断力および抗張力は,アクリルレジンによる材料が最も優れていたが,各材料は40℃ においては減少することが認められた。 2.アクリルレジによる材料は,15℃ および40℃水中に浸漬した結果,剪断力ならびに抗張力は減少し,水分により影響されることが認められた。 3.ペイントにより耐水処理をしたアクリルレジン材料は,耐水処理をしなかつた材料に比べ,約2.6倍も剪断力を維持することができた。

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1940年10月19日, 1940-10-19

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1946年09月28日, 1946-09-28

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1939年10月18日, 1939-10-18

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1951年06月05日, 1951-06-05

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1948年07月15日, 1948-07-15
著者
張 賢徳
出版者
帝京大学
雑誌
奨励研究(A)
巻号頁・発行日
2000

(1)自傷行為中に解離状態が生じている、(2)自傷行為中の解離状態が強いほど自傷は重症になる、(3)解離性向が強いほど自傷を起こしやすい、という3つの仮説を立て、これらを検証することが本研究の目的である。対象は精神科患者であり、自傷行為歴、自傷行為歴があった場合にはその行為中の解離度、そして普段の解離性向について、面接ならびに質問紙法によって情報収集を行った。解析方法は、仮説(1)に対して、自傷行為時に解離状態を呈した者の割合を調べる。仮説(2)に対しては、自傷行為中の解離度を質問紙(Peritraumatic Dissociative Experiences Questionnaire)で測定し、その程度と身体重症度との相関を調べる。仮説(3)に対しては、普段の解離性向を質問紙(Dissociative Experience Scale;DES)で測定し、自傷行為群と非自傷行為群の間でその得点を比較する。うつ病性障害の患者200名、精神分裂病患者50名が現在解析可能な段階にある。その他の疾患群では情報収集を続けてきたが、十分な解析に耐えうる数がまだ集まっていない。うつ病性障害では、上記の仮説3つとも支持される結果が得られた。精神分裂病では、仮説(1)、(2)は支持されたが、仮説(3)は支持されなかった。この解釈として、精神分裂病患者は解離性向に無関係に強い覚悟の上の自殺念慮によって自傷行為を起こすと考えられる。つまり、彼らの自殺念慮の高まりには解離はあまり関係せず、一旦強い自殺念慮を抱くと、解離性向に関係なく実行する(「覚悟の上の自殺」と考えられる)。しかし、DESの質問事項の一部が精神分裂病症状に近似しているものがあるため、これらの項目の扱いを再検討して解析することも予定している。本研究から、うつ病性障害では、希死念慮プラス強い解離性向が自殺の危険因子であることが示唆された。

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1933年04月01日, 1933-04-01

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1931年04月01日, 1931-04-01

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1916年07月22日, 1916-07-22