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投稿一覧(最新100件)
立命館“2,000文字のレポートをPCで作成する際にすべての作業をPCですると回答した人は約80%…約6%が先にスマートフォンで入力すると回答し,手書きまたはスマートフォンで下書きをする人が約13%”
「根性」という言葉が、その人の根本的な性質という意味で否定的に使われていたのが、戦後、困難に挫けない強い性質という意味での使用が増えていき、東京オリンピックで肯定的な意味へと変容を遂げたという論文。
「あなたは,数学の試験でクラスの 平均が 75 点のところ,90 点でした.その時,数学 の先生が『女の子なのにすごいね(vs.すごいね)』と 言いました」
村松泰子「学校教育とジェンダー 研究と実践の動向」
安川寿之輔「男女平等教育 と日本の教育学研究」1982
村上文司(2012)マックス・ヴェーバーの学問的生涯と社会調査
"2009年にはそれまで秘匿されてきた警察庁の自殺統計原票に基づく自殺データの公開を実現させた .さらに同団体の代表を務める清水康之はその後の内閣府参与への就任を機に政策の立案や実施に直接関与するまでに至った"
関めぐみ,三上 純, 井谷 惠子, 井谷 聡「研究ノート「体育の嫌な経験」とジェンダー/セクシュアリティ/身体 質問紙調査における自由記述のテキスト分析より スポーツとジ
"中学・高校および短大・高専・専門学校学歴の女性では,近年のコーホートにおいて大卒男性との結婚が減少し,短大・高専・専門学校学歴の男性との結婚が増加している.四大卒女性に関しては非婚化と下降婚傾向"
"(V-Demレポートによれば)10年の変化だけみても、北 米の大国・米国、そして、ブラジル、ロシア、インド、中国の BRICS の国々、また東欧の地域大 国であるポーランドやハンガリーで、自由民主主義の重大な後退がみられる"
小西聖子「ハラスメント被害者の心理的回復(ハラスメント防止委員会企画講演) 」教育心理学年報 第57集 2018
"『昭和残俠伝』 において女性=愛情・配慮の対象であるのに対し,『仁義なき戦い』では女性=嫌悪・恐怖の対象"「ワークショップ報告ヤクザ映画におけるジェンダーイメージ」『マス・コミュニケーション研究 』95
萩原 久美子「保育供給主体の多元化と公務員保育士 ― 公共セクターから見るジェンダー平等政策の陥穽―」社会政策学会誌『社会政策』第8巻第3号
藤田英典「ジェンダー学の意義 教育とジェンダーをめぐる問題を中心に」『学術の動向』2005.11
「日本型福祉レジーム」はなぜ家族主義のままなのか (落合恵美子2015)
"日本人の社会意識が特別に同質的であるとは言えない...特 に「家族・ジェンダー」と「政府の役割」に対してはむしろ他国民と比較して意識の同 質性が際立って低いことが明らかになった。"
大沢真理「日本の社会政策は就業や育児を罰している」『家族社会学研究』27巻1号
そうだったか(今読むとミソジニーまみれだろうけど)。 "児童教育学や児童心理学さらには家族社会学な どの専門書を参照しながら物語中の登場人物の話や話柄につい て各章にわたって氏が詳しい注記をしている"
卒論で台所の変遷の研究をしている他大の男子学生さんがいて、内職に関する先行研究を教えてもらった。永藤清子「明治大正期の副業と上流・中流家庭の家庭内職の検討」甲子園短期大学紀要 32:1-8.2014.
1920(大正9)年の第1回国勢調査によれば、この年の女子有業者の総数は1063.8万人で、女中数は58.4万人。…産業別にみた女性有業者のうち, 女中は農林水産業、工業、商業に次ぐ第4位を占めている。"
和田悠・井上恵美子「1990年代後半~2000年代におけるジェンダーバックラッシュの経過とその意味 」
φ(..)メモメモ 久保田英助「男性セクシュアリティ形成の社会史 ― 近代日本における性道徳と性知識」
『ステロイドと「患者の知」-アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー』の牛山美穂さんの博士論文。
1930年代、女性が自転車にのることは性的な「堕落」のイメージと結び付けられて批判された。メディアイメージの変遷を分析した論文。
"当時は女性の抑圧の元凶は「封建遺制」の「家」 だということになっていたので,家制度による嫁の抑圧と近代家族的な主婦の不満 とを切り分けることができないでいた"
韓国では戸籍も廃止したし、「性暴力犯罪の処罰等に関する特例法」もでき、性犯罪の親告罪も廃止。すべて「日帝」の置き土産であり他の先進国には存在しないものであることで、改正もしやすそうでうらやましい。
韓国では戸籍も廃止したし、「性暴力犯罪の処罰等に関する特例法」もでき、性犯罪の親告罪も廃止。すべて「日帝」の置き土産であり他の先進国には存在しないものであることで、改正もしやすそうでうらやましい。
"1年留年したあと大学院に「入院」することになったのは、ひたすら「就職したくない」という不純な動機から。向学心も向上心もなしにはいった大学院では「失業者 」同然のその日暮らし。将来のあてなどなかった。"
マッキノン著 森田成也=中里見博=武田万里子訳 『女の生,男の法(上・下)』書評。中里見博書評。
”では、実際フェミニズムはその主張内容において、「家族を否定し」てきたのだろうか。”
データえっせいで紹介されてた論文がネットにあった。