みき (@3Ufv5DLAO8kW9h3)

投稿一覧(最新100件)

「希 少 種 オ ノ ゴ ミグ モ の 生 活 史 特 性」 Acta arachnol., 44 (1); 79-82, September 15, 1995 という論文を見つけた。この当時オノゴミグモはあまり見つけられていなかったんだなあ。 存在を知らないと他のゴミグモと間違えるものね。 https://t.co/uxVBkqlnD6
RT @Species_Divers: Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDivers…
RT @Sasagani_ya: 【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセス…
RT @831245leg: 下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の…
RT @Reclinervellus: ジョロウグモが卵嚢にアテンドする行動についてhttps://t.co/qO3Ut0Xizl 雌成体が産卵後フラフラで卵嚢を護っている姿はよく見られるが、期間は短い上、捕食者に対する効果的な反応は実証されず(多少あったようだが)、アテンド…
大分以前の記録だけどハナグモを十数匹飼育した記録。 「ハ ナグモ も他 の クモ と同様に生 きた もの を食 べるが,飢 餓状態にあ るもの は死体 をも食す 。なお雌 成体 の1日 あた り平 均摂食量 は雄の約7倍 である。」 J-STAGE Articles - ハナグモの生活史および習性 https://t.co/MgcJv5zdvJ
ヨリメグモの水上の網の論文 カラカラグモの張り方とも少し違うんだ
RT @yatsume_project: 遅くなりましたが、 https://t.co/8khfVwm8Ip 銚子市で見つけた新ダニはチョウシハマベダニ(Ameronothrus twitter) となりました。 学名に twitter の名を頂いた生物としては2種目だったかと…
https://t.co/StSrPAN7JB この検索サイトに「センショウグモ」と入れて 論文を検索したところ 1960年の https://t.co/sOM8i4ZfDB を見つけて読んだけど面白かった。日本語です。
@SasaganiY https://t.co/xa6wwfYfpZ ここに、由来がそのように書いてありますよ。
RT @Sasagani_ya: https://t.co/24NtKha4nA J-Stageに論文が公開されました。どなたでも閲覧可能です。 https://t.co/fSuK2Rs6Ol
つかみ取り型のツメナガオニグモ そんな捕食をするクモがいるとは
RT @Sasagani_ya: やはり、土壌性クモ類における「種アセンブリ」のような現象は地中性の甲虫類にもみられるのか。 https://t.co/ojYl3MIehq 井原庸 2008 ナミハグモ属の生殖器と体サイズにみられる地理的分化と種多様性 Acta Arachno…
RT @FurekonOfficial: オオウスバカゲロウの捕食行動を撮影しました。 一瞬の早業をご覧ください! #石川県ふれあい昆虫館  #オオウスバカゲロウ #アリジゴク #ant_lion 参考文献:松田 一彦『アリジゴクの殺虫性タンパク質および関連物質の分子構造と作用…
RT @haetorihiroba: 論文が出ました。奄美大島や徳之島で採集したコミナミツヤハエトリの近縁種を、新種「リュウキュウミナミツヤハエトリ」として発表しました。 https://t.co/KINxXoiF2B 画像集も更新しました。 https://t.co/Axq…
RT @haetorihiroba: もう1本。日本初記録のカニグモを沖縄本島から報告しました。和名を「クサイロカニグモ」としました。 https://t.co/G72n9d4HpN https://t.co/RaDesWvoVN
RT @naoyukinkhm: 農村が育む植物の多様性と保全。楠本ほか 2017 (日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/95yQWBuJkL 農村のどういった環境で生物多様性が維持されているか、また農村の生物多様性の保全に適切な管理方法について解説されてい…
RT @takujiko: おもしろい文献をみつけた。>「展示・愛玩用のクモ・昆虫類の寄生虫症」https://t.co/dWxmjQFJce
RT @Reclinervellus: 主にクサグモに寄生するニッコウクモヒメバチが、副次的にコクサグモを利用している二例目の記録を初めての証拠標本と共に報告しました。 日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaにデビューしました。クモは初心者です。よろしくお願いします…
吉田真 1986. 山地渓流上に張られたジョロウグモの網に侵入した円網を張るクモ 3 種 (タニマノドヨウグモ, アシナガグモ, オオシロカネグモ) の捕食行動と捕食頻度. Acta Arachnol 35 35-40. https://t.co/8PxWMrxxI9 BaboonSai さんから教えていただいた論文より

お気に入り一覧(最新100件)

直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https://t.co/ICtYoUsbiB
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/dq37Ok4EK4
沖縄でしたらヨシタケイヅツグモ Anyphaena yoshitakeiかもしれません。私が谷川さんと記載した種です。 https://t.co/SFWXWMpRwh https://t.co/b1Nh5Y13St
先日出版された日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaに論文を掲載させていただきました。 Tapinocyba subula というクモを日本で初めて記録しトガリヤマジコナグモという和名を提唱しました。 標本を提供いただいた先輩、助言や技術的な支援をいただいた方々に感謝申し上げます。 https://t.co/n3RtdlWlXw
ジョロウグモが卵嚢にアテンドする行動についてhttps://t.co/qO3Ut0Xizl 雌成体が産卵後フラフラで卵嚢を護っている姿はよく見られるが、期間は短い上、捕食者に対する効果的な反応は実証されず(多少あったようだが)、アテンドしている理由は結局まだよくわからない。https://t.co/voYaxvmZO5 https://t.co/X50bycBSiM
アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、動画つきです。 https://t.co/xvnn72zml4 https://t.co/NafelQGRBo
【メモ】 藤崎亜由子, 廣瀬聡弥. 現代的課題を踏まえた保育内容 「環境」 の指導法-学生の虫嫌いを緩和し身近な自然と親しむ保育を目指して. 次世代教員養成センター研究紀要 https://t.co/xfqgVS4AOU
マダニ媒介性人獣共通感染症対策の総論 生物多様性、野生動物管理学と感染症を同時に考え、ワンヘルス的アプローチを進める必要性と具体的に取り組むべきことがよくまとめられていると思う #Hylaメモ https://t.co/QxXv5AgmVz
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
Acta Arachnologicaに論文が出ました。 と言っても、蜘蛛が伸びをするのを見つけたという @Reclinervellus さんのツイに、他種の映像を提供して映像論文にして頂きました。 https://t.co/Jdz6qQjUfX https://t.co/0tWscXW5J8 事務局の方にも多大な御尽力をいただいたそうで感謝いたします。
@LinYejie You’re right! Threads are attached on water surface by disc-like structure. Fig citation: Shinkai A & Shinkai E 1988 Acta Arachnol. 37: 1-12. Further information is available here https://t.co/m316yXXapQ https://t.co/sKr2NrdyJL
興味深いタイトルの論説があった。 哺乳類学の最前線で活躍するにはどうしたらよいか 増田 隆一 https://t.co/ytfroh0qqI
Our new paper is out in Acta Arachnologica! We revised Japanese spiders of the genus Theridiosoma (Araneae: Theridiosomatidae) and described four new species! https://t.co/24NtKha4nA https://t.co/nYJ1tmPnv3
https://t.co/EdD1KENXLo こちらは一例観察ですが、タイにおいてCorinnomma severum(ハチグモ科)によるヒメオニグモ属Neoscona sp.の捕食を観察・報告しました。「野外においてハチグモ科が造網性クモの網上で網主を捕食した」という事例は本報告が初となります。 https://t.co/tZBRa7EB3Z
@SasaganiY はい。これを上回るものはないでしょう。たぶん。 Tanaka K. (1989) Seasonal food supply for the house spider, Achaearanea tepidariorum (Araneae, Theridiidae) in northern Japan. Japanese Journal of Entomology 57 843-852. https://t.co/3bpGCGBf0r
クモがアルカロイドに反応する可能性あり?なし? 今後の観察テーマに加えよう。 「鱗翅目昆虫とアルカロイド」 本田 計一 1998 年 36 巻 6 号 p. 359-367 https://t.co/4F47pCeVfV https://t.co/XRWPr0cxwv
日高俊隆さんの論文 https://t.co/4UK01DJQzG によると「老熟幼虫では消化管内の糞も食物もすべて排出され」「かわりに消化管はのみこまれた多量の空気でみたされている」らしい。 透明感がある美しい黄昏幼虫は、空気に満たされた風船みたいなものなのですね
ジョロウグモの体サイズの著しい個体間変異、成長率の違いや餌量との関係等については大学院の指導教員であったMiyashita先生が詳しく調べている>RT Miyashita T 1986. Res Popul Ecol 28 135-149. https://t.co/YsebsWCLqj MIYASHITA T 1991. Acta Arachnol 40 17-21. https://t.co/g5J5msyowr
まずは田中2000の 「屋内害虫の同走法 : (2)双翅目の科の検索表」 が便利なのでみんなハエを見ましょう https://t.co/fJ56cQdArK
カバの「赤い汗」に含まれる色素を単離し、その機能を探る論文。図が良い。 汗には赤い色素とオレンジの色素が含まれ、どちらも紫外線を吸収する”日焼け止め”のような機能をもつとのこと。赤い色素には抗菌作用もあり、傷口を膿みにくくする役割も果たしているそうです。 https://t.co/DNb6lCxsAu https://t.co/KsVVM5urYc
2019 年度卒研生の論文も出版されました.ナミハグモ属 の 1 新種,Cybaeus daimonji の記載です.@YCybaeus さんとの仕事です. #newspecies #spider https://t.co/S8pyFkRFQi
@Reclinervellus 実際、タマバエ類はクモ糸上で交尾するらしいです。 ショクガタマバエで検証されています。 https://t.co/7FLSulI8De
@3Ufv5DLAO8kW9h3 ビッキは東北と九州に多い呼び名だそうです https://t.co/592LIP698p
@mushi_mederu 原記載です。 属レベルの違いでも解剖しないと分からないみたいですね〜
循環交配については、この論文がわかりやすいかもしれない。系統の把握は大事なので、どの個体の子孫で何世代目なのかというところまで、きちんと管理できればいいと思っている。 https://t.co/ds1ppLLqeY https://t.co/Z3zYunwwi3
ムナアカナルコグモ Wendilgarda ruficeps の記載おめでとうございます。やっと写真もだせる(石川県産)。 Yuya Suzuki 2019 A new species of the genus Wendilgarda (Araneae: Theridiosomatidae) from Japan. Acta Arachnologica 68 59-62 https://t.co/Xb3D4cRQEZ https://t.co/cC4D3CFywD
ナミハグモ属とヤミサラグモ類の地理的種分化については、井原博士による良い日本語の解説があります。#ご当地グモ 井原庸 2007. 中国山地におけるナミハグモ属とヤミサラグモ属の交尾器形態の多様性と地理的分化のパタン. タクサ: 日本動物分類学会誌 22 20-30. https://t.co/xdg7NNr3XZ
日本では珍種のヤマトジャノメグモもタイでは普通種。実はAnepsion japonicum (Bösenberg & Strand 1906)はA. maritatum (O.Pickard-Cambridge 1877) と同種であることが分かり、記載年の関係から前者は後者の新参シノニムとして処理されている(Tanikawa & Yamasaki 2019)。 https://t.co/wUGuKsRICP https://t.co/Vq21JxlYZO
自然科学の在野研究についての論文を読んでる。面白い。 アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究(木村、2017) https://t.co/oKAnRezha0 (pdf) 聞き取り調査対象が天文学と昆虫学というのも、やはりアマチュアがもっとも活躍している分野であることの裏返しか。

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