Sasagani_ya (@Sasagani_ya)

投稿一覧(最新100件)

リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
RT @Sasagani_ya: アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、…
RT @Sasagani_ya: 長野県の諏訪湖周辺からナミハグモ属の一新種が記載されています。 イハラナミハグモ Cybaeus iharai Sugawara, Koike & Nakano 2022 標高1500-2100mの山岳地帯で採集されているとのこと。 種小名…
2019年には対馬からコウライシモフリヤチグモという種も記録されています。 Notes on Several Japanese Species of <i>Iwogumoa</i> and <i>Coelotes</i> (Araneae: Agelenidae: Coelotinae) https://t.co/1GCAb3i4zU
2015年にタイから記載されたCyrtophora sextuberculataも低い位置に造網するようですね。 https://t.co/IZSdEk7NPK
RT @molcamata2503: 先日出版された日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaに論文を掲載させていただきました。 Tapinocyba subula というクモを日本で初めて記録しトガリヤマジコナグモという和名を提唱しました。 標本を提供いただいた先輩、…
RT @Species_Divers: Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDivers…
@LinYejie You can compare the genital morphology of the specimen with the original description: https://t.co/mZmwa78GjZ
【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセスです。 https://t.co/mZmwa7qPy7 https://t.co/sjvpV1x3ME
RT @Sasagani_ya: ムツトゲイセキグモO. sexspinosusの投げ縄作成行動。投げ縄は時に複数個の粘球を伴うが、これは複数本の投げ縄が束ねられた結果であり、一本の糸に複数の粘球を連続的に取り付けたわけではない(新海・新海 2002)。https://t.co…
RT @Sasagani_ya: スズミグモと居候グモをめぐる大変興味深い話:宿主の網構造の違いがもたらした、居候者の採餌形質の地理的分化。 日本語で読めます。 馬場友希 (2009) 盗み寄生者チリイソウロウグモの宿主適応に伴う形質分化の仕組み. Acta Arachnol.…
長野県の諏訪湖周辺からナミハグモ属の一新種が記載されています。 イハラナミハグモ Cybaeus iharai Sugawara, Koike & Nakano 2022 標高1500-2100mの山岳地帯で採集されているとのこと。 種小名は井原庸氏(ナミハグモ分類学者)への献名。 #ご当地グモ #クモの学名と和名 https://t.co/z0qL98fBrb
アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、動画つきです。 https://t.co/xvnn72zml4 https://t.co/NafelQGRBo
記載論文はこちら: https://t.co/N4Yaozbn3Z Tanikawa A. 2022. Japanese spiders of the genus Pseudopoda (Araneae: Sparassidae). Acta Arachnologica, 71: 33–44.
RT @yasudezukan: #ヤスデ図鑑を作りたい 沖縄からマギータマヤスデが新種記載されました.これで日本産タマヤスデ科は11種になります.タイプ産地は沖縄島.他に渡嘉敷島,久米島,石垣島から記録されています.https://t.co/bv3cDjaVd4 https:…
RT @Hyleomillipede: 掲載誌はActa Arachnologica 71 (1)です。 The paper is outed in Acta Arachnologica 71 (1) https://t.co/QsyNgPhO0O
記載論文がJStageにて公開されています。 https://t.co/IovJ3Vw7Ts https://t.co/Emw7MVqJhn
論文はこちら Kamura T. 2021. Three new genera of the family Phrurolithidae (Araneae) from East Asia. Acta Arachnol., 70(2): 117-130. https://t.co/jDlz6ZrHeQ
スズミグモと居候グモをめぐる大変興味深い話:宿主の網構造の違いがもたらした、居候者の採餌形質の地理的分化。 日本語で読めます。 馬場友希 (2009) 盗み寄生者チリイソウロウグモの宿主適応に伴う形質分化の仕組み. Acta Arachnol., 58: 105-110. #クモの巣ウォッチング https://t.co/okvo4n5LQz https://t.co/DMhcf2uZm8
@LinYejie You’re right! Threads are attached on water surface by disc-like structure. Fig citation: Shinkai A & Shinkai E 1988 Acta Arachnol. 37: 1-12. Further information is available here https://t.co/m316yXXapQ https://t.co/sKr2NrdyJL
@Reclinervellus 「緊張~」の引用元です: こしきにあるこしき糸は円網を張る上で重要な役割を担 っている(EBERHARD,1972;新 海 明,1983)。すなわち, ①タテ糸がこしき糸より分岐されること,②タテ糸のゆ るみをこしき糸が補正し緊張を高めていること,の2点である。 https://t.co/cTVPEZ5WZf
@tinatarou 海外の研究では、ハシリグモ属、ナルコグモ属、ハエトリグモ科(カノコハエトリグモ属)などでアメンボ食いが報告されています。 水昆屋の方々の視点でも興味深い発見があるのではと期待しております! https://t.co/K5743yr8l0 https://t.co/EY74gR2Xfo https://t.co/Kd4cK2oNsR
Our new paper is out in Acta Arachnologica! We revised Japanese spiders of the genus Theridiosoma (Araneae: Theridiosomatidae) and described four new species! https://t.co/24NtKha4nA https://t.co/nYJ1tmPnv3
https://t.co/EdD1KENXLo こちらは一例観察ですが、タイにおいてCorinnomma severum(ハチグモ科)によるヒメオニグモ属Neoscona sp.の捕食を観察・報告しました。「野外においてハチグモ科が造網性クモの網上で網主を捕食した」という事例は本報告が初となります。 https://t.co/tZBRa7EB3Z
https://t.co/24NtKha4nA J-Stageに論文が公開されました。どなたでも閲覧可能です。 https://t.co/fSuK2Rs6Ol
やはり、土壌性クモ類における「種アセンブリ」のような現象は地中性の甲虫類にもみられるのか。 https://t.co/ojYl3MIehq 井原庸 2008 ナミハグモ属の生殖器と体サイズにみられる地理的分化と種多様性 Acta Arachnol.,57:87-109. ※画像は上記論文より https://t.co/6RLBbzkO8f https://t.co/OgEYrS7DYQ
https://t.co/rVzuaylsFZ 念のためミジングモ食性論文を読み直すも、やはり集団摂食に関する記述は見当たらず。
吉田博士はご著書の中で「本種の所属科はヒメグモ科ではなくコガネグモ科に移動させるべきかもしれない」と述べられていたが、網の発見もそのご意見を指示するものとなった。 https://t.co/wzeYFGxju1
@leonardo_ponpon @qudai_kumodanwa オニグモヤドリキモグリバエの仲間でしょうか。親クモの腹部に卵を産み付け、孵化した幼虫がクモ卵に侵入して内部を食い漁るとか。そういえばオニグモ以外のホストの正式な記録があるのでしょうかね。ひょっとしたら未記録かもしれません。 https://t.co/zNnfNCcKWE https://t.co/rvTLjLi1Zf
@Tone_Killick The drawings of epigynum with and without a scape suggest that they also mutilate the female scape. https://t.co/FHD196pyE0
マギイとオオトリフンを記載したTanikawa 2013によれば、国産種のうちオオトリフンC. akiraiとトリフンC. bufoが最も近縁であり、マギイC. jucundaはその外側に位置する。 Tanikawa, A. 2013. Acta Arachnol., 62: 95-101. https://t.co/MjIwjFsFT6
マムシから吸血するマダニの一種。日本産ヘビ類に寄生するマダニは主としてタカサゴキララマダニAmblyomma testudinariumの若虫であることが報告されていますが、この個体もタカサゴ若虫なのでしょうか?https://t.co/H08tNI8Ons https://t.co/rPP66ecQVa
@Reclinervellus 実際、タマバエ類はクモ糸上で交尾するらしいです。 ショクガタマバエで検証されています。 https://t.co/7FLSulI8De
八幡明彦 2005. クモのいる自然環境を守るとはどういうことか. Acta Arachnologica, 54(2): 147-153. https://t.co/b2xGquDp8K
引用元:Tanikawa & Miyashita 2008. A revision of Japanese spiders of the genus Dolomedes (Araneae: Pisauridae) with its phylogeny based on mt-DNA. Acta Arachnol., 57: 19-35. https://t.co/ITpKymhZwN
日本では珍種のヤマトジャノメグモもタイでは普通種。実はAnepsion japonicum (Bösenberg & Strand 1906)はA. maritatum (O.Pickard-Cambridge 1877) と同種であることが分かり、記載年の関係から前者は後者の新参シノニムとして処理されている(Tanikawa & Yamasaki 2019)。 https://t.co/wUGuKsRICP https://t.co/Vq21JxlYZO
@masa_frog 飼育下ならまだしも、野外においてクモがナナフシを食べた例はあまり報告されていないようです。 https://t.co/JjBPgWfY8w
なお、奄美大島にはアマミクサグモAgelena babai TANIKAWA, 2005が分布している。背甲両節の白毛が美しい種。https://t.co/sm1lvYUNZB
@Gigantptera @_G8N_Rita 国内種限定だとカムイは「アオグロやオオ、イシガキ、キクメ」よりも「スジアカやスジブト、イオウ、ミチノク、スジボソ」により近縁であるとされていますね。海外の種との系統関係は不明ですが、fimbriatusも後者に近そうな気がします。Tanikawa 2012 Acata Arachnol 61(1) https://t.co/pA9fGei7wo
ムツトゲイセキグモO. sexspinosusの投げ縄作成行動。投げ縄は時に複数個の粘球を伴うが、これは複数本の投げ縄が束ねられた結果であり、一本の糸に複数の粘球を連続的に取り付けたわけではない(新海・新海 2002)。https://t.co/BvgWld8jps https://t.co/jiwNEUPm0K
@ni075 @mushi_mezuru これらの種は2010年の分類学的再検討によって整理され、C.moluccensisとして同定されていたものの中にC. ikomosanensisが混ざっていることが判明しました。 シノニムではなく誤同定のようです。 https://t.co/9qGh9g8VsJ
RT @Baboon_sai: クモガチ勢の間でよく話題に上がっているナミハグモ。以下の総説で、詳しく解説されている。井原 庸 2008. Acta Arachnol. 57: 87-109. https://t.co/ObNa8KEy8h

1 0 0 0 OA 糸を紡ぐ器官

@Sasagani_ya https://t.co/k3aJYEyb9v
日本産第五のRhomphaea属、アシマダラヤリグモ。♂のみの記載。頭にキノコ状突起はあるものの、ヤリグモよりも小型で、脚のlまだら模様が目立つようだ。パルプを見る限りではヤリとの間に決定的な差異があるようだが...生体写真求む,, https://t.co/D0nPxG2Xsj
@Sasagani_ya 本種の造網行動に関してはやはり新海・新海(1988)が詳しい。 https://t.co/m316yXXapQ
RT @Cataranea: "Two-headed monster" (Mikulska & Jacunski 1970) I find it quite cute, actually. https://t.co/EPEi7r7FhA https://t.co/l1sEd6…
@curiocritters @Cataranea @Tone_Killick I'm sorry,I said "no evidential paper"but I found. https://t.co/hb27AIF0yf
@curiocritters @Cataranea @Tone_Killick I'm sorry,I said "no evidential paper"but I found. https://t.co/hb27AIF0yf
RT @haetorihiroba: @K_T_bpqd @fukkeresu @ilovespider2525 @panchichi3 @Sasagani_ya https://t.co/4bwki4rjuy 原記載でコミとオガタは「cephalic part rather …

お気に入り一覧(最新100件)

自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
そういえば、今号はイリオモテヤマネコから得られたマダニ相に関する文献レビューも掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/ziRYUr6vdK
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk 長らく標本箱で眠っていた化け物ヒラムシを新属新種「ヌエヒラムシ Chimaeriplana japonica」として記載しました。無吸盤類に詳しくなると鵺感がわかります。
この雑誌一度だけ査読したことがありますが、なかなか興味深い論文も多いですね。これもトピックとしては気になります。 東京都港区におけるアオドウガネ成虫の食餌植物について https://t.co/KB80pZ0EuO
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #crab #SpeciesDiversity #NewRecord
そして、喜界島におけるオオジョロウグモによるアブラコウモリの捕食(木元ほか 2021)の3例ですね。最後の論文は私も関わらせていただきました。 https://t.co/Dz85f9gDU4
オガサワラオニグモAraneus yoshitomii Yoshida 2014は原記載時オスのみだったが、9年を経て谷川博士によってメスが記載された。どれくらい珍種なのかはわからないが、検視標本は2オス3メスの5個体。 https://t.co/k9kFNC7Czp https://t.co/wLSDqg2p7z
昆蟲ニューシリーズの最新号でアリの寄生蜂,ケブカアリヤドリバチの新分布と生態断片について書きました. アリ寄生蜂の世界も今年はもっと盛り上がりを見せそうです. 以下のページからご覧いただけます.今号は他にも面白そうな論文が目白押しですね. https://t.co/GWYzFYsgGe https://t.co/xOmCkHmiIK
「希 少 種 オ ノ ゴ ミグ モ の 生 活 史 特 性」 Acta arachnol., 44 (1); 79-82, September 15, 1995 という論文を見つけた。この当時オノゴミグモはあまり見つけられていなかったんだなあ。 存在を知らないと他のゴミグモと間違えるものね。 https://t.co/uxVBkqlnD6
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
渡嘉敷島(慶良間諸島)からの半水棲オオムカデ,リュウジンオオムカデScolopendra alcyona (Scolopendromorpha, Scolopendridae)の初記録 刊行後1年を経たため、本日よりJ-Stageにて無料で一般公開されました。 ぜひご覧ください。 https://t.co/HxSJRLPqXQ https://t.co/w5S5yC3iQI
日本最大種として知られながらもずっと未記載のままだった八重山諸島のあのヤスデが、ついにヤエヤママルヤスデ Spirobolus akammaとして記載されたようです!!!!!! https://t.co/wfMLF6LC9N https://t.co/ODqZWvlxfy
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63 83-90. https://t.co/iUeH1LUSFI
Dropping right before the new year is a new species of pill millipede from Japan, Hyleoglomeris awaumi: https://t.co/2Ul82U4PoY. Congrats to Kuroda et al! https://t.co/2t34Mmf0rT
先日出版された日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaに論文を掲載させていただきました。 Tapinocyba subula というクモを日本で初めて記録しトガリヤマジコナグモという和名を提唱しました。 標本を提供いただいた先輩、助言や技術的な支援をいただいた方々に感謝申し上げます。 https://t.co/n3RtdlWlXw
鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について。高橋 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/3PYa4ykgIY 日本と海外で野鳥観察や法令に関する法律の有無や内容を比較し、海外の先進事例に学びながら国内でも法令を一層整備することが必要であると結論づけています。#論文紹介
行動学における遊びについて日本語で読める論考として次を薦めてもらいました。 遊びのエソロジカルな研究の論理的正当化~プロトタイプ理論とエソロジーの融合~ 島田 将喜 https://t.co/VZmKAYqSYf
カタハリウズグモの網構造の可塑性とその機能について https://t.co/8QkNJgb2pL めちゃくちゃ面白かった。 20年前の論文だが疑問がいくつか… 1. スイッチは「栄養状態」と言い切っていいのか?つまりたとえば「餌は網にかかりまくるが食わせない実験」とかやったんだろうか?(やってそう)
@YukioMinamiya よく似ているフジヤスデ属は本属に比べると尾節の突出が控えめ,胴部の幅はほぼ一定で頭部・尾節付近で急に細くなる傾向があるようです. https://t.co/gQi2X7TazE
Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDiversity
埼玉県から38年ぶりにセスジガムシの新産地見つけたよ論文が昆蟲ニューシリーズから出版されました! 共著者の加藤さんの偉大なる発見です。 PDFはこちら↓ https://t.co/ptkXGE8jDA
昆蟲ニューシリーズから論文が出版されました キカイホラアナゴキブリを口永良部島から記録しました. キカイホラアナゴキブリの分布域の更新は記載文(1974年)以来です. また種としてのホラアナゴキブリ全体の北限を更新しました. https://t.co/rGoT5v5rK8 https://t.co/mpDkJZXEyY
【お知らせ③】 拙著文化昆虫学論文: 「食品パッケージに表象する昆虫のイメージに関する文化昆虫学的研究(その3) - 「藤増ストアー知井宮点(本店)」での研究事例」 が、伊丹市昆虫館研究報告より出版されました。 (オープンアクセスです) https://t.co/wSkPfD32hC
下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の絶滅寸前までいくのか...。
Limnotrachelobdella okae (Hirudinida: Piscicolidae) Parasitic on Big-scaled Redfin, Pseudaspius hakonensis (Cypriniformes: Leuciscidae), in Two Brackish Water Lakes, Hokkaido, Japan #Hirudinea #Leech #Parasite #SpeciesDiversity
英語ではありますが、このイシノミ(ヤマトイシノミモドキ亜科)に関連する情報を下記にまとめていますので、ご参考いただけたら幸いです。 https://t.co/5FkO984eXC
(個人的感想1)現在コロナ禍で火入れがストップしている草原も多いとのことですが(横川 2021, https://t.co/njfnUGdR77) 、火入れはマダニの発生を抑制するのに効果的、とのことです。

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
安藤さんの総説貼り付けておきます。 https://t.co/vsl6SaFLtm
ジョロウグモが卵嚢にアテンドする行動についてhttps://t.co/qO3Ut0Xizl 雌成体が産卵後フラフラで卵嚢を護っている姿はよく見られるが、期間は短い上、捕食者に対する効果的な反応は実証されず(多少あったようだが)、アテンドしている理由は結局まだよくわからない。https://t.co/voYaxvmZO5 https://t.co/X50bycBSiM
#ヤスデ図鑑を作りたい 沖縄からマギータマヤスデが新種記載されました.これで日本産タマヤスデ科は11種になります.タイプ産地は沖縄島.他に渡嘉敷島,久米島,石垣島から記録されています.https://t.co/bv3cDjaVd4 https://t.co/3dOFtYmGNU
掲載誌はActa Arachnologica 71 (1)です。 The paper is outed in Acta Arachnologica 71 (1) https://t.co/QsyNgPhO0O
図鑑作成中に見つかった新種というニュースになったガッケンホソカワゲラの原記載はこちら。Nakamine 2022 Species Diversity https://t.co/tkhpEewvZf この論文において新種として記載されたもので、この図鑑で新種とされたわけではない。
個人的菌類再発見 in 菅平の第2弾が公開されました.https://t.co/8VUQQb9vci 菅平高原実験所をタイプロカリティとするMyconymphaea yatsukahoiというキクセラ目の菌類がイシムカデの糞から発生することを報告しました.発生基質を特定することでタイプロカリティ以外からも分離培養できました.

74 0 0 0 むし

国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)

74 0 0 0 昆虫科学

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74 0 0 0 あきつ

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国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)
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なおオオシロカゲロウは単為生殖する個体群の方が多いです。詳しくは以下の論文をどうぞ。 https://t.co/LrUGSMVxeq
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
論文が出ました Phenotypic systems biology for organisms: Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/WAYmUQnYf3 遺伝子中心のシステム生物学を、表現型(形態、行動、生活史など)に拡張する野心的な試みです。新分野の創出を目論みます https://t.co/JC8nJpfuQr
Jimi et al ab flabelligerid polychaetes published online (open access) ハボウキゴカイ科環形動物に関する分類学的成果がオンライン公開されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/KpjFkHUbzJ
学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』に合わせて新種「ガッケンホソカワゲラ」の記載論文が出ました。 https://t.co/HqWr8vAr60
サビイロクワカミキリのちょっとした観察を論文にまとめました! A short report on the alien longhorn beetle recently discovered from Fukushima has been published! https://t.co/wXGu07Vhm4
原記載はこちらです。https://t.co/ST1sk71uQ7
種に(再)昇格する際にハイイロチビケフサヤスデからハイイロフサヤスデに改称されています。ハイイロチビフサヤスデは誤植と思われますが、インターネット、文献ともに用いられていることがあります。https://t.co/Ge7ioGdltq
原記載はこちらです。 命名者に責任を持つ人物と著者が異なるため、国際動物命名規約 第4版の勧告51に従い、Eudigraphis kinutensis (Haga in Takashima & Haga, 1950)と記すのが望ましいです。 https://t.co/dOYNzm7WpJ
@Reclinervellus @uta_31 全然知らない世界なのですが検索してたら以下のような関連してそうなものが見つかりました https://t.co/IpkSMQU2gG https://t.co/o4bgrovxDo 関連動画: https://t.co/TAASo3oxTi https://t.co/F07MsvRuKN https://t.co/L7d9jpEHMb 結構エグい… https://t.co/WfAZl0phqT (サプリに動画あり)
近代日本人のあまりに酷いホタルの乱獲・使い捨ての歴史をまとめたことがあります.ご参考までに. https://t.co/o8HQyaXotZ https://t.co/8j5fbONokQ
西表島水深20 m付近の斜面にて、水中で巣穴からこちらを伺う妙なシャコを発見。無事採集し、陽光の下で観察すると、尾肢や尾節がなんとも美しいカクオシャコ属の種でした。 なので日本初記録にあたり「チュラカクオシャコ」としました。イチオシの種なので紹介! 論文はこちらhttps://t.co/YaKdVAhhW5 https://t.co/N0HJqfDU0f
新作でました~!初の国際誌!オープンアクセスです。https://t.co/yCA6fXlMam 標本に基づく日本初記録のアデヤカフトユビシャコモドキ(新称)Gonodactylaceus ternatensis、 タコが食べているとこをぶんどったら日本新属だったノコバトラフシャコ(新称)Lysiosquilloides siamensis ↓(続く)
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
ちなみにActa Arachnologicaの論文で一番多いのはやはり分類学に関する論文です。時々、奨励賞受賞者による日本語総説なども載ります。あとは生態に関する短報、そして稀に文化に関する論説も載ります。例えばフィリピンのクモ相撲の報文とか。参考になれば幸いです。 https://t.co/vbVFlkaPIW
原記載:Sakai (1980) https://t.co/yipE7BwNH8 昨年台湾から報告されたもの:Ng & Chan (2021) https://t.co/bIUfwBs75e
肥後国にはマイマイカブリが出ていた。種名が読めん。。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/sVgz29Ljlv https://t.co/ugooyuyjQw
近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
Acta Arachnologicaに論文が出ました。 と言っても、蜘蛛が伸びをするのを見つけたという @Reclinervellus さんのツイに、他種の映像を提供して映像論文にして頂きました。 https://t.co/Jdz6qQjUfX https://t.co/0tWscXW5J8 事務局の方にも多大な御尽力をいただいたそうで感謝いたします。
キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq76619Xr9 【研究紹介】https://t.co/DE3OvoVf4p
宣伝が遅れましたが、査読付き論文として発表されている日本産カンアオイ属としては2例目になる送粉様式の報告です。中国地方、九州中北部の固有種タイリンアオイの主要な送粉者はおそらくタマノカンアオイの送粉者と同一の種Cordyla murinaだと明らかにしました。 https://t.co/uKJpGXahYh
ベトナム南部で見つけたトウダイグサ科植物を新種として発表しました!この子は、鋸歯の先端にある腺点が特徴的なのです。これで私の新種記載は3種め。うふふ。https://t.co/dRmdWcPwsz
@831245leg アマビコヤスデ Takakuwa, Y. (1941) Rhysodesmus-Arten aus Japan. The journal of the Natural History Society of Taiwan, 31(217-218): 413–415. ホシデアマビコヤスデ https://t.co/8uaGDkMBVH トゲサキアマビコヤスデ 芳賀 昭治 (1968) 日本のヤスデ. 自刊, 1–18.
@831245leg 原記載はこちらです. トットリホラケヤスデとコヤマホラケヤスデ https://t.co/zovv6PTvF5 オカシロケヤスデ https://t.co/tTCKP3mUmE クビオビヤスデの 高桑 良興 (1954) 日本産倍足類総説. 日本学術振興会, 東京. 241pp. イシダオビヤスデ https://t.co/GcD4e1qkOw
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
#ヤスデ図鑑を作りたい No. 110 エリヤスデ属の1種 Eutrichodesmus sp. ウチカケヤスデ、ヒラオヤスデ、イトヤスデ、オウギヤスデ属の1種では雌による抱卵が確認されています。https://t.co/9c8gJyo7nr https://t.co/X9MraIdzby
一方、矛盾や抜けを利用した所謂ハックにより、学名の最大限の安定化のための新たな「方法」が見つかることはあります(2017年3月改正の「タイプ標本なし記載」は正にその一例だと思っています)。アプローチは異なるがぶつかり合う、正義 vs 正義みたいな構図ですね。 https://t.co/Xy21bnGy0g
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
都市化が筑波山周辺域の中・大型哺乳類に与える影響。岩澤ほか 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nlWVlEYPOk 各種がどのような環境で観察されやすいか、詳しく紹介されています。#論文紹介
藤本助教の書いた総説 「クマムシ類(緩歩動物門)の系統分類学的研究入門」 が日本動物分類学会の和文誌タクサに掲載されました オープンアクセスです↓ https://t.co/37UVYwoe6D #クマムシ #分類学
立山連峰弥陀ヶ原におけるミヤマモンキチョウの生息地の選好性。清水・山崎 2021(英語論文、オープンアクセス) https://t.co/xkQHIoiRHM 出現環境や吸蜜植物の解明など、域内保全に役立つ重要な成果ですね。#論文紹介
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほしい。 https://t.co/r58q45elJe

3200 0 0 0 OA 官報

このブログを見て調べてたら、1906年9月の官報で確かに杉本佐一に功七級金鵄勲章が与えられてるのを見つけちゃった https://t.co/IPthO2IkD4 https://t.co/Eds5ht0KHb https://t.co/OcBiMjsCzR
アンケート調査に基づく博物館来館者のクワガタムシ、カブトムシの飼育と外来種問題への認識の実態。岩西・澤畠 2015 (日本語報告、オープンアクセス) https://t.co/SjrY19qiIY 来場者アンケートという点に注意が必要ですが、多くの方が外国のカブトムシ放逐は問題であると認識されていますね。
Accepted MS of Hosoda & Kakui (2020) ab new sea spider deposited in online repos 小笠原諸島から新種のウミグモを報告した論文(Hosoda & Kakui 2020)の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/XnIxVe0Pf2
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
J-STAGE Articles - 「加治木のくも合戦」におけるコガネグモ採集活動の持続性 https://t.co/C8xMsMZr1D
A New Species of the Genus Eucorydia (Blattodea: Corydiidae) from Chiang Mai in Northern Thailand #SpeciesDiversity #NewSpecies #cockroach
新種のゴキブリを発表しました! イツツボシルリゴキブリEucorydia asahinai 今回はタイから見つかったゴキブリで、『日本産ゴキブリ類』の著者、朝比奈正二郎博士が残した標本群から発見し、記載しました!学名も朝比奈先生に献名させていただいています! 論文はこちら! https://t.co/97csv0HQnI https://t.co/i00FmzwtER
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH
出雲に固有の系統がいるのは正直驚きましたが、こんなに早く記載されるとは思いませんでした。これでイズモ系統と呼ばずに済みます。 CiNii 論文 - 島根県東部における止水性サンショウウオ類の分子系統解析 https://t.co/p80RrtpJZf #CiNii
2006年と2020年に富津市沖で遭遇したクモについての報告がオンラインでも公開になりました! Lycosid spiders found in coastal waters of Japan. Baba YG , Fujita K, Acta Arachnologica Vol.70.日本蜘蛛学会.2021 フリーでご覧いただけますので是非! https://t.co/mMNDWohHCs
アライグマについてたカニムシですってよ! https://t.co/b8G6mrVDDg

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