S - 1 (@J_modoki)

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RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
文化財と見なされているようですね。そのあたりもいろいろ考察されている篠田謙一さんの文章。pdf chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/V6v6KzWyBa
湯取り法の複数民族例報告。後で読む。「民族誌の比較分析からみた伝統的炊飯の基本特徴とバリエーション」 https://t.co/v2EbsXh6Kv
今や定説と化した感のある、「土器製作時に粘土に砂を混ぜるのは、焼成・使用時の熱膨張を緩和するため」説に関して、古い論文だけどちょっと気になるデータが。Ⅲ‐22,29,36は砂の量%、入ってないのはⅢ‐110。450℃辺りまでほぼ同じ、550℃で見るとむしろ入れた方が膨張! https://t.co/U8Ga03o64m https://t.co/ljh8loa4GQ
ただし他のデータをみると、500℃でいいのかどうかもよく分からなくなる。同じカオリン系の粘土でもこんなに幅が…。https://t.co/zqV0nFzPJh https://t.co/twamTPl6g2
こちらから。https://t.co/9AGPebdVOV
東北タイ・モー村の土器焼き。写真にあるように、焼成初期段階には開放型の野焼き。薪の一部に着火してようやく藁で全体を覆う。温度上昇はたった10分で650℃を超える! ふつう破裂するって!(汗) 写真はこちらの論文から。https://t.co/rYk10beo9o https://t.co/36mWC8BY7H
@YoshiHR2 関連してこれも読んでみます。正確な理解はできずとも…。https://t.co/9dWHmIvAC8
【メモ】来オフに読む気力があれば挑戦…。https://t.co/GBU0d2pSZs
津雲貝塚の総合調査報告書、もう出てたのか。 https://t.co/ax0pnD06b0 #CiNii
こんな論考が出てたのか…。新潟・六反田南遺跡の土器を指し、「中国の青銅器から影響を受けたことは定説です!」と言い切った博物館ボラの方が読んだのはひょっとしてこれ!? 中村五郎2003「画期としての縄文中期初頭における揚子江下流地域との交流 」@『新世紀の考古学』https://t.co/iaCl07HWLs
@kaninoasami これです。https://t.co/FNqDy6KURM
@kodaijin2go これでいいかも! https://t.co/FNqDy6KURM
モグラは遺跡の地表から30cmほどを掘り返し、5cm未満の遺物なら掘り上げると。これが繰り返されることにより、縦の分布状況に影響する。原位置論……。【J-STAGE Articles - モグラによる遺物の埋没と埋没後擾乱】 https://t.co/1boCI8oh96
ちなみにミミズとかは土壌を食べ、結果として直接的にも鉱物を分解してしまうんだとか。この論文にそう書いてある。https://t.co/2Qd1xEJkbr
【メモ】J-STAGE Articles - 土器の生涯 : 土器片・レプリカ・触知性(<特集>芸術と人類学) https://t.co/KWEra7Ko1E
胎土分析の新型(?)。混和砂粒の化学組成を調べ、型式ごとにまとまりがあることを示す。砂、土の移動の可能性は指摘されてないが、地質情報と合わせると面白そう。【J-STAGE Articles - 土器の胎土中に含まれる砂粒の化学分析による製作地の推定 】https://t.co/87LX6djGS1
@kodaijin2go なんで所蔵館がこんなに少ないのか!(涙)https://t.co/BehJNeArGY
偏光顕微鏡では土器胎土中50~80%が粘土成分と判定されるのに対し、走査電子顕微鏡を使うと30~40%でしかないと分かるってのは、けっこう衝撃的な話では?(汗)J-STAGE Articles - 津軽の地質と縄文土器原料 https://t.co/tcTw5zos30
→ リンクはこちら。 https://t.co/gDALnY4AlF
@simasima6126400 早速どうもありがとうございます! これですね。今度チェックしてみます~。https://t.co/7LBWYO5xkf
「考古学の究極的な価値は特定の人間集団の関心を超えたところにこそあるべきだ」常木 晃『歴史認識と考古学』https://t.co/xkiiexiPbU
@okumiomote @Tot_typeT_time 年代からしてコレでしょうかねぇ? 先のものよりは所蔵館が多いも。 https://t.co/MC7zvurxQz
@okumiomote @Tot_typeT_time これでしょうかねぇ? https://t.co/MKe4GUUH0t
@polieco_arche @yakemachiyake 報告書はこれでOKですか? https://t.co/KxJmu0bKuk
@jyomon_uzumaki これに載ってるのかなぁ? だとしたら、図書館で手に取る機会は絶望的かも…。でも現地にはあったはず! https://t.co/yw6ku9QCdr
@jyomon_uzumaki これは加曽利E1までしか扱ってないので、ギリギリ入ってませんね…(汗) 『長野県の考古学』に載ってる水沢教子さんの論文がいいかなぁ? とはいえ、所蔵は大学図書館レベルですが…。 https://t.co/g05UjZSyI1
@bow1965 第一東海自動車道遺跡No.35地点がそれのようですね。PDF→ https://t.co/Chjw03REFa
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…

1 0 0 0 Jomon

@yakemachiyake 大学だと京都近辺にしかないみたい…。https://t.co/N5l3JrGgnm
>RT 一方、京大構内の中世瓦にはオッサンの…(笑)  https://t.co/4ouu7WIZdQ https://t.co/5shwrw4lXm
@ks_sato いや失礼!農学部辺りはすでに扇端に近く、低湿地遺跡が散見されるんでした。弥生前期の大土石流以前は白川がうねって凸凹地形だったらしくもあり。09には巨木が見つかってますね。現・博物館准教授のM上さんの名も見えます~。http://t.co/VDn5V0dISA'

お気に入り一覧(最新100件)

33 0 0 0 OA 脳や行動の性差

@YashokuBugyo @J_modoki それらはサイエンスの世界で定説になっているというものではない俗説なので影響を云々ということでもないかと https://t.co/8b5cRGJrgJ
おぉ❗️#蓑虫山人 の描いた土偶たちを発見‼️(1⃣) No.36は昨年見ましたが、No.38は見たことが無く、いつか見てみたいところです。 2⃣3⃣は下記より引用。4⃣は「成田彦栄氏考古・アイヌ民族資料図録」より引用。 亀ヶ岡文化雑考集 : 付・研究報告索引 https://t.co/CFGU3MX46K P79:蓑虫山人の…について https://t.co/WdRayEZMgD https://t.co/UrU8VsDJ5a
@J_modoki 焼石調理がされてた、というのはある程度合意が取れてると思うのですが、調理対象物については検討が難しく、脂質分析はそこに切り込めるというのが強みかと思います。ちょっと古い本ですがこの最後4つの論考が関連するかと。 https://t.co/GELolKE4tT
甲元眞之・木下尚子・藏冨士寛・新里亮人2003「九州先史時代遺跡出土種子の年代的検討(平成14年度研究プロジェクト報告)」『熊本大学社会文化研究』1 pp172-174 https://t.co/berG7tA9vA
#考古学のおやつ 3/3 ▶ Yu Takahashi, Hiroo Nasu, Seiji Nakayama, Norihiko Tomooka (2023) Domestication of azuki bean and soybean in Japan: From the insight of archeological and molecular evidence. Breeding Science. [J-Stage (@jstage_ej)] https://t.co/UI50u6d7kl
@J_modoki @in_front 木灰にはCaOが多く含まれます(3⃣)ので、粘土に混ぜ込むと三和土と同じく加水硬化でダレにくくなる(固まり易くなる)のではないでしょうか?Caを多く含む土だと野焼きの時に失敗するように感じますが、問題無いんですかね?画像は以下より引用です。 セラミック原料解説集 キ https://t.co/HHSt2U4630 https://t.co/bb0rntgtGs
#考古学のおやつ 2/2 →cf. 柳原麻子, 松﨑健太 (2020) 京都府桑飼下遺跡出土土器の種実圧痕. 植生史研究, 28巻2号, p. 71-76. [J-Stage (@jstage_ej)] https://t.co/xKAxChPxaQ
@J_modoki 既にご存知かも知れませんが、焼成条件によっては構造水が再水和するそうです。ちょっとビックリしました。
@J_modoki ポスター見つけたらお見せします。 その前年の川宿田好見, 重信美那子, 赤木翠, 平川ひろみ, 池平壮峻, 新屋敷久美子, 泉さやか, 中園聡「土器製作の基礎的実験 I―大型専用甕棺復元の試み―」『同第25回大会研究発表要旨集』2008年pp.432-433は少しまし。これにも少しだけ→https://t.co/TKJex4R1C3
@J_modoki 気孔が多い程、強度は低下するようです↓。画像はHTCCのアルミナの例ですが。LTCCの縄文土器も同じようになるかもですね。 https://t.co/IzoolCjoa4 https://t.co/xDv6Z5r0nd
#考古学のおやつ 3/3 →cf. 渋谷綾子 2012「鹿児島県水迫遺跡出土石器の残存デンプン粒と縄文時代草創期・早期における植物利用」植生史研究、21巻2号 55-66 [J-STAGE (@jstage_ej)] https://t.co/Xy65JA6304
2021年3月17日 #考古学のおやつ 1/4 #山形県 #高畠町 ・ #高安窯跡群 (こうやすようせきぐん)の7世紀後半~8世紀初頭の #須恵器窯 跡5基と9世紀後半~10世紀前半の #炭窯跡 1基について、出土燃料材と窯体構築材の樹種と復元直径、年輪数を分析。→ [J-STAGE (@jstage_ej)] https://t.co/e0Sxeh7Tgt
@takashiyam @YoshiHR2 塗り重ねはもちろんですが、それぞれの層ごとに顔料の粒度を変えていたり、黒漆の上に赤漆を塗り重ねて色に深みを出したり、縄文時代にすでにかなり高度な技術があったと岡田文男先生から聞いたことがあります。https://t.co/7JR6DKQVB3
@J_modoki 雲母、長石、石英は比重にほとんど差がないので水簸で分離するのは難しそうです。こちらだと、加熱粉砕時に雲母が磁化するので磁選機を使って分離できるとありますが... https://t.co/a4V9JKAhtf
@J_modoki 最新のもの(流し読みですが)ではSEM+X線CTで3D解析できるようです。↓の論文はアルミナ材ですのでHTCC(高温焼成セラミック)ですが、将来的にはLTCC(Low Temperature Co-fired Ceramic : 低温焼成セラミック)にも 展開可能なようです。ちなみに縄文土器はLTCCに属します。 https://t.co/h9zLVSnSwP
@ponka2 @J_modoki 地名に関する通説は『永禄日記』や『外浜奇勝』で甕・瓶=かめ=亀、ですよね。(リンク先PDF) https://t.co/CVdVZNBxa5
@kodaijin2go @J_modoki 山室姫塚:https://t.co/d0vxtpPUvc 野本将軍塚:https://t.co/uOPSxzash4  https://t.co/KpEkw0FcDJ 白石稲荷山:https://t.co/h4RFqucH6l などなど (回し者ではありませんw)
@kodaijin2go @J_modoki 山室姫塚:https://t.co/d0vxtpPUvc 野本将軍塚:https://t.co/uOPSxzash4  https://t.co/KpEkw0FcDJ 白石稲荷山:https://t.co/h4RFqucH6l などなど (回し者ではありませんw)
@kodaijin2go @J_modoki 山室姫塚:https://t.co/d0vxtpPUvc 野本将軍塚:https://t.co/uOPSxzash4  https://t.co/KpEkw0FcDJ 白石稲荷山:https://t.co/h4RFqucH6l などなど (回し者ではありませんw)

1 0 0 0 古代

@J_modoki 奈良国博に7・8だけ、ですね。 https://t.co/k6LXqWCyTB
@J_modoki すみません、書名が間違ってました(滝汗)Pottery Ethnoarchaeology in the Central Maya Highlandです。ロングエーカーのCeramic Ethnoarchaeologyとゴッチャになってました... https://t.co/GMKr6mgpXL

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