KagawaECG (@KagawaECG)

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Lewis誘導を用いて、持続性心室頻拍中にP波が解離してることを見やすくした論文 ↓ https://t.co/AMoxgVk9Ep
☑️ Lewis 誘導を用いたAVRTとAVNRTの鑑別 Lewis誘導は、P波をみやすくするための方法の一つなのですが... 少し改変した電極位置で実施していて勉強になりました
引用文献↓ https://t.co/avs1PTMTDU

4 0 0 0 OA P波の多型

✅ 学生さんへの講義ネタに使うための心電図覚え書き..._φ(・_・ ・僧帽性P波、肺性P波 →肢誘導心電図が主に用いられていた時代に作られた言葉 ・左心性P波、右心性P波 →胸部誘導が記録され始めて作られた言葉 https://t.co/NewYaFqz5D
☑️ およそ30年前の論文 WPW症候群に関連するPSVT(AVRT)のメカニズムで、リエントリー/一方向性ブロック、の説明のところで クラゲをドーナツ型にくり抜い て...という実験の話が書いてあって、わかりやすかったです 最初読むだけでも勉強になると思いますのでぜひ
☑️ 変行伝導と心室頻拍の鑑別 ・左脚ブロック型の変行伝導で左脚後枝ブロックを伴うことはほとんどない →左脚ブロック+右軸偏位ならVTを示す所見(右室流出路起源) ・房室解離があれば心室頻拍。房室解離は、II、III、aVf、V1で認められやすい https://t.co/vCQJsVrtji
RT @JCIRC_IPR: AMI急性期のVT/VF発生の予測因子を、primary PCI終了時まで、PCI後それぞれにおいて明らかにした。 VTとVFにおいて、患者背景、予測因子は明らかに異なる。 VT/VFの発生は、突然死を含めた退院後の予後には影響しない。 By 花田…
高齢者の心房細動を日常生活動作の中から診断できる方法はないかな、と思ってアイディアを探していたのですが... 便座を用いて、両側大腿から心電図波形を導出する技術は、既にあることを知ってビックリしました
心房細動と診断するのって意外と難しくて、 不整かどうかの判断含めて、意外と難易度が高いと個人的には思っています
☑️ 家族生高コレステロール血症(FH)と診断するためには、 続発性脂質異常症の除外が必要です 代表的な疾患である ・糖尿病 ・甲状腺機能低下症 ・ネフローゼ症候群 の3つについて、記載されている論文があったので、共有させていただきます
✅周産期心筋症について 妊娠〜産後に重度の心機能低下/心不全を発症する心筋症 息切れや浮腫などの心不全症状 は、健常妊産婦も訴える症状と似ているため、診断が遅れる傾向があります → 早期に診断できれば、高次の医療機関に搬送し、リスク集学的治療が可能です https://t.co/OShTbMV0bG
RT @io302: 『あと入園初年度なんでこんなに風邪ひくの?』って親御さんが多いですが 『1歳未満では年間平均19回風邪で欠席』 するので、年に30回前後風邪引くの当たり前なんですよね https://t.co/h2Ip5oFR9B https://t.co/Ggulj…
☑️心筋梗塞の心電図診断 これも20年以上前の論文ですが... 「図2」は電極と心臓の関係がすごくわかりやすく書かれている気がします(V1がひっくり返ってるところとか) この図だけでも見る価値あると思います
ST変化のことが、ちょうど最近まとめられていたので共有させて頂きます
最近のGLだと、血行動態が不安定ではないPSVTの薬物治療は、禁忌がなければ1stはATPだと思いますが... 13年前の下記文献の後半の方を読んでたら、心拍数 173回/分を超えるかどうかで、ATPかベラパミルの選択の参考にする旨が記載されて、興味深いな、と、思いました
陰性U波の心電図がのっている論文、って意外と珍しい気がしたので共有させて頂きます
☑️PVCの起源(exit)推定 初期研修おわって、循環器医になろうと思った時に「不整脈面白いなぁ」と思ったきっかけの論文一つ
☑️T波の形の見分け方 心電図の具体的な波形がたくさんあって、5〜6ページなので、5分くらいで読めるちょうどよい分量でした
☑️心筋梗塞の部位診断 講習会をしていて、たまに聞かれるのですが、 何か1つと言われたら下記の論文をオススメさせて頂いています 解説 急性心筋梗塞の心電図診断 https://t.co/VfuKnCzrx9
RT @JCIRC_IPR: 経食道心エコーにおける低用量イソプロテレノール負荷は,左心耳と左室機能の改善を介して左心耳のもやもやエコーやスラッジを低減させる.左心耳閉鎖術やカテーテルアブレーション前の左心耳血栓の除外に有用な方法である. By 町野 智子 https://t.…
RT @JCIRC_IPR: In patients with AMI, a high Lp (a) level is an independent predictor of long-term outcomes. Lp (a) may be useful for strati…

お気に入り一覧(最新100件)

長期経腸栄養患者の銅欠乏に対する, ココアによる銅補充及び維持療法の検討 栄養って面白いな
検査部門に聞いたらpH7.4のときの値に補正してるらしい。pHが酸性寄りだと偽高値になるってこと? https://t.co/tqjiIfb9fB https://t.co/Veu2Gd0teS https://t.co/mkBTjQgXhF https://t.co/vtVDjQTz7F
This scoping review investigated tools for assessing SDOH in CVD clinical practice. This study highlights the growing interest in SDOH regarding CVD and the availability of varied screening tools. By SUZUKI T @SuzukiTtweet https://t.co/Q6ZxjBxzX8 #circ_j #CardioTwitter https://t.co/J2hLojiE8Y
【論文/プレスリリース】 近年注目度の高まる循環器病に関連するSDOH評価ツールの総説論文を報告致しました! 循環器SDOH研究の橋渡しとなれば幸いです! 共著者の先生方に感謝しきれません、引き続き宜しくお願い致します! @atmizu @medical_910 https://t.co/h4SMHsceBQ https://t.co/YwzRIOsLfx
小林先生の「急性胆嚢炎に対するbridge to surgeryとしての内視鏡的経乳頭的胆嚢ステント留置術の有用性:20症例の検討」が「胆道」に掲載されました! https://t.co/XzqdNGybOA
@Yumin40589809 @NaokiThukishima @ECGEPSCADEVICE @MamatteTaihen @oyujamin 日本語のものに限定しております
心不全患者における治療薬に関する1年間の追跡調査ー残差分析による検討ー 心不全患者の心不全治療薬についてベースライン時と1年後を比較して処方動向を調査 日本老年薬学会雑誌 Vol.6 No.3 2023 p64-70 https://t.co/VUBNyNSxdX
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
邦文誌ですが今年2個めの原著出せました.よければご笑覧いただけますと幸いです. MODY1およびMODY3患者における個別化医療のアウトカム―7症例の実践―糖尿病/66 巻 (2023) 10 号 https://t.co/0JdvRPKPfQ
日本の診断基準ではたこつぼ症候群から外れますが、欧米(Mayo)の基準では包括されています。 https://t.co/fM4fk2U4xW こんなことは、#心電図検定試験 で聞いてこないはずですけど
AMI急性期のVT/VF発生の予測因子を、primary PCI終了時まで、PCI後それぞれにおいて明らかにした。 VTとVFにおいて、患者背景、予測因子は明らかに異なる。 VT/VFの発生は、突然死を含めた退院後の予後には影響しない。 By 花田賢二 https://t.co/fUVNdik8vF #circ_j #CardioTwitter https://t.co/BUdACs4zGp
これからcase reportを書きたい方に向けて、最高におすすめの一冊をご紹介します。 ✅論文作成ABCうまいケースレポート作成のコツ(東京医学社) 私はこの本に出会ってから、case reportは全て本書の”型”の通りに書いています。⬇️2本の実例です。 https://t.co/JEBAZp86io https://t.co/kUNdJvNPYn
✳️右室限局性たこつぼ心筋症 https://t.co/bepoihMJ9i https://t.co/3obTHyVC4I
本調査で救命救急士は自身の心電図判読能力が急性冠症候群患者の予後に影響すると感じていることが明らかとなった。一方で多くの課題も浮き彫りとなり、今後は救命士対象の効果的な心電図講習プログラムの構築が望まれる。 By 井山慶大 https://t.co/bS3UBnmNLq #circ_j #CardioTwitter https://t.co/0kiikntZaP
A protocol of opioid use for dyspnea in patients with advanced heart failure has been introduced (limited to our hospital). We hope that further discussions will lead to better palliative care. By Tomohiro Nakamura https://t.co/dnBwpbz0pG #circ_rep #CardioTwitter https://t.co/rksIDTOYLL
熊本大のグループの"FLNC遺伝子変異を伴うALVCに特徴的なRing like LGE"についての報告にEditorial commentを書きました。 FLNCはミスセンス変異でHCM、切断型変異でDCMやACMを呈する不思議な遺伝子です
Case imageとして、DM背景の一見CLTIと思われた皮膚動脈炎がpublishされました。別名 皮膚限局型結節性多発動脈炎で皮膚生検で炎症細胞浸潤あれば診断できますが、発熱などもなく、カテ前の炎症所見(CRPと赤沈)、手指のチアノーゼ(少しでもあれば)がポイントかと思いました
『あと入園初年度なんでこんなに風邪ひくの?』って親御さんが多いですが 『1歳未満では年間平均19回風邪で欠席』 するので、年に30回前後風邪引くの当たり前なんですよね https://t.co/h2Ip5oFR9B https://t.co/GguljrI7dz
GDM母児におけるMyocardial Works(MCW)を評価。GDM妊婦のHbA1c 6.5%以下にコントロールすることは出生児心機能を良好に保つことが明らかとなった。 By 岩島覚 @SIwa23288585 https://t.co/IDk8ovFHrv #circ_j #CardioTwitter https://t.co/ASodm7renS
Myocardial Work in infants of mothers with gestational diabetes (GDM). Infants with <6.5% HbA1c had higher GWI and GCW. Effective glucose management may benefit infant cardiac performance. By Satoru Iwashima @SIwa23288585 https://t.co/IDk8ovFHrv #circ_j #CardioTwitter https://t.co/8uE3DZOlo6
Residual Non-lipid Coronary Risk Factors Associated With Long-Term Clinical Outcomes in Patients With Coronary Artery Disease Treated With High- vs. Low-Dose Statin Therapy -REAL-CAD Substudy- By Takumi Higuma https://t.co/GHqNKg8W6A #circ_j #CardioTwitter https://t.co/OhmFx98zXO
Prevalences of various arrhythmias were high in patients with cardiac amyloidosis. Atrial fibrillation occurred most frequently in patients with cardiac amyloidosis, especially in patients with ATTR. By Masakazu Miyamoto https://t.co/I7Pph77b6s #circ_rep #CardioTwitter https://t.co/q6NBSrNDvX
経食道心エコーにおける低用量イソプロテレノール負荷は,左心耳と左室機能の改善を介して左心耳のもやもやエコーやスラッジを低減させる.左心耳閉鎖術やカテーテルアブレーション前の左心耳血栓の除外に有用な方法である. By 町野 智子 https://t.co/41W5gB5ohS #circ_j #CardioTwitter https://t.co/BFeMIEOPpG
Calmodulinopathy children showed severe cardiac features. The four major phenotypes seem to depend on location. Beta-blockers were effective in treating LAEs, requiring treatment at the earliest age. By Megumi Fukuyama https://t.co/i6vHLz4dgS #circ_j #CardioTwitter https://t.co/kvMHDikQ3E
日本循環器学会医師会員にアンケート調査を実施。女性と若手循環器医はトレーニング機会の不平等さをより感じ、仕事への満足感が低かった。不平等感や満足感はメンター不在者でより大きかった。 By 西崎史恵 @FumieNishi39 https://t.co/0ZN6skk6gU #circ_j #CardioTwitter https://t.co/gY02beYvNB
https://t.co/MM7ers68kZ 自分の初の英語case reportが公開されて嬉しいです。 急性の下腸間膜動脈解離と、そのあとに非連続性に上腸間膜動脈解離を発症した症例ですが、少なくても突然の上/下腹部痛で造影CTを施行する場合は、腸間膜動脈の、塞栓と解離は必ず確認すべきと思います。
Using a conference sheet with a radar chart for information sharing among multidisciplinary team members was associated with favorable in-hospital and long-term outcomes in older HF patients. By Satoshi Katano @SKatanoPT https://t.co/eQluofFy0J #circ_rep #CardioTwitter https://t.co/roRJaaWB19
ChatGPTはJSH2019ガイドラインに基づく臨床高血圧のクリニカルクエスチョンに80%の精度で回答することを示した.臨床医にとって可能性のあるツールと考えられる. By 楠瀬賢也 @Ken_Cardiology https://t.co/mc3rY8ou6H #circ_j #CardioTwitter https://t.co/lCFnuSrJv0
We newly constructed J-MACS score to risk stratify LVAD patients, especially to select optimal DT candidates. By Teruhiko Imamura https://t.co/uPqPRMITJ9 #circ_j #CardioTwitter https://t.co/U5YXV9SCZz
In patients with AMI, a high Lp (a) level is an independent predictor of long-term outcomes. Lp (a) may be useful for stratifying the risk of long-term MACE after AMI. By Kazuoki Dai https://t.co/ogDNisopZV #circ_j #CardioTwitter https://t.co/Lfa8De2U3c
【Ischemic Cascade】 心筋に虚血が起こると、拡張機能障害→収縮機能障害→心電図変化→胸痛 の順に出現する⚡️ https://t.co/JiH5SeSl81 https://t.co/nQdh9tfLGt
田所の「肝臓」に投稿したirAE肝障害の報告が、アクセスランキング2位になってました。 ちょっとうれしいです。 J-STAGE Articles - 免疫チェックポイント阻害薬投与に起因する肝障害の臨床的特徴と難治例への対策 https://t.co/jIWCvRX1mQ https://t.co/2jjCKTF1nY
*広域抗菌薬を使用してはいけない理由は? →人間の体は菌にまみれている。 →体重の約3%程度が菌であるといわれる。(ほとんどが腸内細菌) https://t.co/Gcd46AKNVv →これらの菌が感染症にならないように人体を守っているがそれすらも広域抗菌薬は殺菌してしまう。 →盲目的な広域抗菌薬の投下は三流

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