O坐ワ (@TAEYEON0226S)

投稿一覧(最新100件)

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

RT @tjgp_w57: 看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2
RT @usomashioo: #こんな論文が出ていたようです https://t.co/uUSr40coqZ 山村安郎さんは、丹波の郷土研究を進めておいでで、山国荘の水運について論じたご論考もおありです。
RT @washou3956: PDF公開。塩谷菊美「軍記の描く本願寺と一揆:細川両家記・越州軍記・信長公記」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』39、2020年3月)「石山合戦」と同じか直後の時期に作られた軍記の作者たちが、本願寺の一揆をどうみていたかを検証しようとするもの。ht…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  阿蘇文書に見える九州方言的な中世記録語をめぐって (伊原信一教授退職記念特輯号) https://t.co/GK6iiNlYzw #CiNii
RT @nknatane: 村瀬貴則『南北朝内乱における寺院軍事活動の研究』(名古屋大学博士論文、2019)https://t.co/zC9RPRHthC 要旨などを公開している。
RT @washou3956: PDF公開。佐々木文昭「関東新制補考」(『北海道武蔵女子短期大学紀要』52、2020年3月)鎌倉幕府の政策決定過程における「意見(状)」に着目。そこで得られた知見を基に関東新制の制定作業を再検討し、従来の自説を修正する。近年の研究も多く参照。ht…
RT @mas_nk19: 武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
RT @NAGANO_kokugku: https://t.co/pUXGX8PRnG 室町期の信濃国管轄権について再確認しておこう
RT @tanonaka2: 「各守護家または国別の守護発給・受給データベースを収録したCD-ROMを添付した報告書を作成する。報告書には、守護職の変遷や各データベース作成の方針、データベースから読み取れる特徴、考察や研究の手引きなどを盛り込んだ解説(解題)を掲げ」るとのこと(…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  書評と紹介 木下昌規著『戦国期足利将軍家の権力構造』 https://t.co/Mz8gSWbXnS #CiNii
RT @washou3956: CiNii 論文 -  書評 桃崎有一郎著『中世京都の空間構造と礼節体系』 https://t.co/S9l0y20kRD #CiNii
RT @washou3956: CiNii 論文 -  南北朝・室町期の公武関係論と国家像の展望 (特集/南北朝・室町期の政治と国家) https://t.co/8S7Z0J886F #CiNii
RT @washou3956: CiNii 論文 -  応永期の公武政権と「王権」 (2011年度 名古屋歴史科学研究会大会特集号 王権論からみた中世・近世の朝廷と幕府) https://t.co/hWiinVsqeW #CiNii
RT @washou3956: メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こ…

64 0 0 0 OA 師郷記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

64 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 満済准后日記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…
RT @washou3956: PDF公開。佐々木紀一「平安末期足利・新田氏考証補遺」(『山形県立米沢女子短期大学紀要』55、2019年12月)これまで「尊卑分脈」以外の中世系図を利用して、平安末期の源義国流の足利・新田氏の族人・伝記を考証してきた筆者が、その後に気付いた補足事…
RT @washou3956: PDF公開。中世東国仏教研究会「『仙芥集』の翻刻④」(『綜合仏教研究所年報』40、2018年3月)。仙芥集は中世鎌倉亀谷で受法活動を行った真言僧定仙の受法等記録の集成。全32部(13函-1-1~32)のうち、今回は13函-1-10~20の11本を…
RT @washou3956: メモ。小川弘和「中世肥後国府と菊池氏」(『熊本学園大学論集『総合科学』』24-1、2018年12月)https://t.co/f2D65UK5uQ #CiNii
森先生のこの論文、もう20年以上前やったんか… CiNii 論文 -  大内氏と陰陽道 大内政弘と賀茂在宗との関係を中心に https://t.co/M0XxWwh8GR #CiNii
RT @washou3956: 【メモ】阪田雄一「足利直義と桃井直常」(千葉県立生浜高等学校五周年記念誌・研究紀要『生浜』、1983年)、同「足利直義・直冬偏諱考」(國學院大學地方史研究会機関誌『史翰』21、1994年)。wikiで知った。後者は所蔵先が多い。前者の所蔵は名古屋…
RT @washou3956: PDF公開。我彦武範「足利義満執政前期における公家領安堵の特質」(『史苑』第78巻第2号、2018年4月)「義満の公家領安堵関係発給文書を整理した上で、そこから浮かび上がった問題点である義満期の公家領安堵の授受、永徳年間における半済停止・返付の安…

27 0 0 0 OA 近衛政家の台頭

RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「近衛政家の台頭」(『聖心女子大学論叢』131、2018年6月)戦国期に摂関家の主役の座がそれまでの二条家から近衛家に移動した、その画期は近衛政家の時代にあるのではと考え、政家が公武社会で台頭していく過程や要因を考察していく…
RT @washou3956: PDF公開。栗山圭子「日本中世における「母」」(『女性学評論』32、2018年3月)安徳天皇を例に、中世王家の多様な「母」とそれぞれの役割を整理。つぎに、院政期特有の「母」と評価する准母に注目し、政局と准母擁立の関係を考察。「母」が社会構造から生…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「室町後期における二条家の停滞」(『聖心女子大学論叢』130、2018年1月)15紀末期から16世紀初頭における二条家の実態復元を試みる。「なぜ室町期の二条家は栄華を誇り、戦国期には状況が変わったのか。当該期における二条家の…
RT @washou3956: PDF公開。野田泰三「戦国期播磨における大名家妻室について」(『女性歴史文化研究所紀要』26、2018年3月)赤松政則の後室洞松院を中心に、戦国期播磨における武家妻室の機能や権限を考察する上で参考となる事例を紹介。黒田(小寺)孝高の妻室に関する史…
RT @washou3956: PDF公開。高橋和孝「阿曽沼氏に関する基礎的考察:鎌倉・南北朝期を中心に」(『Artes Liberales』101、2017年12月)各地で活動する阿曽沼氏は、系譜に関して不明点が多く、一族の血縁関係すら十分に解明されていない。本稿は阿曽沼氏の…

お気に入り一覧(最新100件)

渡壁奈央, 古田歩, 鈴木麻希, 杉山寿美 「『元就公山口御下向之節饗応次第』および『身自鏡』からみる戦国期毛利氏の饗応献立の料理構成」(『日本家政学会誌』74巻11号、2023年) PDFあり https://t.co/m0PQE23yZN
PDFあり。 ⇒宮地 輝和 「伊東家臣壱岐加賀守上京行程の復元」 『宮崎県総合博物館研究紀要』43 (2023) https://t.co/gMwphjoNLJ
CiNii 図書 - 室町・戦国時代の相国寺領荘園 https://t.co/JZFYCMh4VD #CiNii
見落としていた本だけど、第2章「草野氏と『絹本著色観興寺縁起』」、第3章「肥前・筑後地方の応永地蔵板碑の造立とその意義」などは、ちょっと気になるところ。 https://t.co/1qrVnlRraX
メモ。『天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展:知の体系の構造伝来の解明』(田島公編集、科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告書、2017-2019年度)https://t.co/f2zXvsosDY(1/4) #こんな論文が出ていたようです
論文はこちらを紙に印刷して再読中です。やっぱり印刷して枕元に置かないと、頭に入ってきませんよね。(スマホがあればそうでもないのかな?) https://t.co/cEPkruBPB3

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2
PDF公開。塩谷菊美「軍記の描く本願寺と一揆:細川両家記・越州軍記・信長公記」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』39、2020年3月)「石山合戦」と同じか直後の時期に作られた軍記の作者たちが、本願寺の一揆をどうみていたかを検証しようとするもの。https://t.co/AOnlwzrMXf #こんな論文がありました
CiNii 論文 -  鶴岡八幡宮における供僧の成立と役割 https://t.co/YZjkkfhHF5 #CiNii
CiNii 論文 -  室町期における大炊寮領と中原氏 https://t.co/SLEqzQaQqk #CiNii
@TAEYEON0226S ありがとうございます。下坂論文、やっぱり大事ですね。いちおう手許にある論文コピーを捲って、ようやくそれらしきものを発見したのは、森茂暁氏による歴研大会報告の批判文でして、末尾で土倉の文化的機能について簡潔ながら触れていました。https://t.co/ExijwKvZnh
CiNii 論文 -  中世「名を籠める」文書論--宝珠院現蔵文書のなかの籠名札・調伏札の紹介 https://t.co/G3SxYbBtF0 #CiNii
CiNii 論文 -  興福寺大衆と放氏―朝廷訴訟制度にみる放氏の実態― https://t.co/lMdY6dvKOa #CiNii
CiNii 論文 -  室町期における「鎮護国家」の社会的展開--「洛中洛外」と鴨河原をめぐって https://t.co/t7lPyv1ymB #CiNii
CiNii 論文 -  阿蘇文書に見える九州方言的な中世記録語をめぐって (伊原信一教授退職記念特輯号) https://t.co/GK6iiNlYzw #CiNii
https://t.co/7az4hEjsjs 今谷明「戦国時代の社会」(『中世文学』41、1996)。これは明応の政変関係だけど、家永説が出た直後の今谷氏の発言がある。このころ今谷氏は80年代にまとめた、畿内政治史・守護研究から関心を移しているので、興味深い。
村瀬貴則『南北朝内乱における寺院軍事活動の研究』(名古屋大学博士論文、2019)https://t.co/zC9RPRHthC 要旨などを公開している。
PDF公開。佐々木文昭「関東新制補考」(『北海道武蔵女子短期大学紀要』52、2020年3月)鎌倉幕府の政策決定過程における「意見(状)」に着目。そこで得られた知見を基に関東新制の制定作業を再検討し、従来の自説を修正する。近年の研究も多く参照。https://t.co/P3NmBjC0jN #こんな論文がありました
吉田 卓爾 -  十五世紀の将軍家及び寺家における宋・元・明絵画受容に関する予備的考察 : 『蔭凉軒日録』に記される相国寺伝来の絵画を中心に https://t.co/QgBFKfHKpS
鈴木芳道「鎌倉時代の公武婚」(『鷹陵史学』30、2004年9月、PDF公開)より。 https://t.co/eETJ4J9keX https://t.co/Dp3V3JQyh8
CiNii 論文 -  戦国期常陸国江戸氏領絹衣相論に窺う都鄙間権威・権力・秩序構造 https://t.co/4DppNN9UfP #CiNii
PDF公開。新谷和之「越前国一乗谷周辺での山林用益」(『民俗文化』31、近畿大学民俗学研究所、2019年10月)「中世山城跡での土地利用の歴史を重層的に把握するという問題意識のもと、越前国一乗谷城とその周辺の山林利用の実態を探った」https://t.co/zyR3YCWPHR #こんな論文がありました
PDF公開。宮崎幹朗「判例研究:花押と自筆証書遺言における押印の意義[最高裁平成28.6.3判決]」(『西南学院大学法学論集』52-1、2019年8月)押印がなく花押が書かれた自筆証書遺言は、民法968条1項に定める要件を満たすか否かが争われた裁判の研究。https://t.co/P2p2qfzavO #こんな論文がありました
武田昌憲「「後南朝」と『拙堂文集』覚書」(『尚絅語文』9、2020) https://t.co/oYVnUxY2sI Ciniiにリンクはありませんが、PDFは以下で公開。 https://t.co/VJESqVOFhK #こんな論文がありました
https://t.co/pUXGX8PRnG 室町期の信濃国管轄権について再確認しておこう
「各守護家または国別の守護発給・受給データベースを収録したCD-ROMを添付した報告書を作成する。報告書には、守護職の変遷や各データベース作成の方針、データベースから読み取れる特徴、考察や研究の手引きなどを盛り込んだ解説(解題)を掲げ」るとのこと(https://t.co/Lj0l2KUwmc より)>RT
CiNii 論文 -  書評と紹介 木下昌規著『戦国期足利将軍家の権力構造』 https://t.co/Mz8gSWbXnS #CiNii
CiNii 論文 -  応永期の公武政権と「王権」 (2011年度 名古屋歴史科学研究会大会特集号 王権論からみた中世・近世の朝廷と幕府) https://t.co/hWiinVsqeW #CiNii
CiNii 論文 -  書評 桃崎有一郎著『中世京都の空間構造と礼節体系』 https://t.co/S9l0y20kRD #CiNii
CiNii 論文 -  南北朝・室町期の公武関係論と国家像の展望 (特集/南北朝・室町期の政治と国家) https://t.co/8S7Z0J886F #CiNii
メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こんな論文が出ていたようです
メモ。小林真由美「『東大寺諷誦文稿』と最澄『願文』:四弘誓願の受容と「檀主の法会」」(『成城国文学論集』42、2020年3月)※同氏は「東大寺諷誦文稿注釈」を同誌に連載。なお、同誌は最新号以外は「成城大学リポジトリ」に掲載する。https://t.co/dsvz71zGTV #こんな論文が出ていたようです
メモ。神原勇介「「放出(はなちいで)」再考:古記録、物語作品の事例に則して」(『日本文學論究』79、國學院大學國文學會、2020年3月)https://t.co/HvDveuMUXu
国文学研究資料館学術情報 蹴鞠伝授書から見た室町・戦国期における飛鳥井家とその周辺 著者 山本 啓介 面白そうな論文発見! https://t.co/6ASZqa5QkQ

16 0 0 0 OA 日向古文書集成

キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
キリュー氏支援 『新田義貞公根本史料』(1942) https://t.co/rQUtjAHrZx 『日向古文書集成』(1938) https://t.co/K50lJwjhii #在宅研究 #デジコレで中世史
PDF公開。馬部隆弘「〈史料紹介〉京都永観堂禅林寺文書補遺:「甫叔上人祠堂之書物」の紹介」(『大阪大谷大学歴史文化研究』20、2020年3月)話題だった論文。東山山荘の当初の計画地が鹿ヶ谷通と冷泉通の交差点北東一帯(京都市左京区南禅寺北ノ坊町)だったことなどを指摘。https://t.co/W1UFpEc8zm
馬部先生のアテルイ論文のダウンロード数、異例の数なのでは?!https://t.co/iRCPyoG430
PDF公開。谷口美樹「院政期における「韮」「薤」「蒜」服用の様態」(『富山大学教養教育院紀要』1、2020年3月)院政期の服薬の様態を「台記」「殿暦」等から考察。薤や韮、蒜などの服用場面、社会的規制の軽重、服用根拠としての医薬書など、貴族社会の身体への取組みを検討。https://t.co/T15lLIeDsa
PDF公開。『深浦円覚寺所蔵古典籍調査報告書第二集』(弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター深浦円覚寺古典籍保存調査プロジェクト、2020年2月)阿部泰郎「深浦円覚寺所蔵の中世真言聖教」は文観「御遺告秘決」の解題・翻刻を載せ、醍醐寺との関連を述べる。興味深い。https://t.co/pmAYo0Am03
CiNii 論文 -  戦国期武田家文書での「一統」の語義と機能 https://t.co/82eW4Dbk62 #CiNii
PDF公開。伊藤拓也「戦国期寺尾諏訪氏の基礎的分析」(『横浜商大論集』53-2、2020年3月)後北条氏の家臣で、武蔵国寺尾郷の領主だった諏訪氏。史料的制約が大きいことから、著者も断りつつ、近世地誌を用いての分析が多い。https://t.co/w9r7qYRZG5
PDF公開&メモ。清水克行「室町期畿内における町場の構造」(『比較都市史研究』30-2、2011年)副題にもあるように、「経覚私要鈔」に描かれた大和国古市郷の構造を検討。『経覚〈人物叢書〉』に参考文献として引用されていたもの。ネット公開していたのは知らなかった。https://t.co/XccxZOrDwj
PDF公開&メモ。清水克行「山科言継をめぐる三人の女性:実母・愛人・長女」(『史観』154、2006年)https://t.co/Ze1GHKRa2r
メモ。新田英治「中世後期、東西両地域間の所領相博に関する一考察」(『学習院史学』37、1999年)翌年『回顧と展望』で清水克行氏が取り上げたもの。東西両地域の流通・経済システムが切断され、一種のブロック経済が形成されると述べ、室町期列島社会の巨視的な像を提示。 https://t.co/5MkNKDFK0E
PDF公開。石原比伊呂「光明天皇に関する基礎的考察」(『聖心女子大学論叢』134、2019年12月)先行研究の多くない光明天皇の基礎研究として、天皇を政治的側面から検討。文和元年に南朝によって賀名生に連行された三院等のうち、光明院だけが早くに解放されたのは何故なのか。https://t.co/Bmd4NGsF6P
PDF公開。平雅行「平泉惣別当に関する基礎的考察」(『人間文化研究』43、2019年11月)鎌倉時代の中尊寺・毛越寺について、①良禅・良信を平泉惣別当とする当否、②弘長2年4月1日座主下知状の史料的信憑性を検討。「私にとって本稿は、鎌倉真言派研究の一環である」(133頁)https://t.co/9vTln6utLy
PDF公開。佐々木紀一「平安末期足利・新田氏考証補遺」(『山形県立米沢女子短期大学紀要』55、2019年12月)これまで「尊卑分脈」以外の中世系図を利用して、平安末期の源義国流の足利・新田氏の族人・伝記を考証してきた筆者が、その後に気付いた補足事項を考証。https://t.co/KuftSlvYf5
RTはこの科研のやつだな。分野横断的な中世仏教文献の研究―南北朝期の新史料『梅林折花集』を中心に― https://t.co/FPTz7yRQi5
PDF公開。永村眞「頼瑜法印と醍醐寺」(『智山学報』52、2003)「頼瑜法印が同寺報恩院における事相伝授を契機として如何にして教相の体系化を進めたのか、 さらに以後の醍醐寺と根来寺との関係に如何なる歴史的な役割を果たしたのかについて〔…〕検討を加えることにしたい」https://t.co/65KIbjZ4pp
「いい風呂の日」ということで拙アカも便乗して、國原美佐子「15世紀の醍醐寺における洗浴について」(『東京女子大学紀要論集』48-2、1998年)を挙げたい。中世醍醐寺の「風呂」(一般的には蒸し風呂のことを指すが、満済は場合によって沐浴と混同している節がある)の専論。https://t.co/XgV6Blhuqf
CiNii 論文 -  甘露寺家月次会・『親長卿記』鞠人グループ蹴鞠会と室町幕府 https://t.co/4dCQ8vBdFT #CiNii
CiNii 論文 -  室町後期における三条西家領の伝領と支配 https://t.co/pTorTgyeTp #CiNii
CiNii 論文 -  室町期における大炊寮領と中原氏 https://t.co/SLEqzQaQqk #CiNii
CiNii 論文 -  島津氏と禅宗寺院 : 室町時代を対象に https://t.co/viHW3u5kcw #CiNii
メモ。津田徹英「滋賀・浄厳院 木造釈迦如来立像:佐々木氏頼(1326~70)発願の旧慈恩寺本尊」(『美術研究』426、2018年12月)リンク先に報告要旨があるので参照のこと(https://t.co/ITLbkOqsk5)。近年の武家菩提寺の議論に多少なり関連するかも?https://t.co/j24MXmpHj0
@Kfumi7926 寝る前に。後花園期に関して、家永遵嗣「室町幕府と「武家伝奏」・禁裏小番」(『近世の天皇・朝廷研究大会成果報告集』5、2013年)も参照のこと。https://t.co/ZJoJydNkfs
吉田一彦・廣瀬憲雄・木村慎平・手嶋大侑・松薗斉・鳥居 和之・丸山裕美子・浅岡悦子・芝田早希「蓬左文庫本『日次記』の基礎的考察:書物の書写・贈与・相続をめぐる公家と武家」(『人間文化研究』32、2019・7)https://t.co/I1eBGhwEHX 面白そう。新出の義満安堵状写と後小松勅書写の紹介もある。
某ゼミの予習をしていたら、面白い研究を見つけた。 堀畑正臣「室町後期の古記録・古文書に於ける記録語・記録語法の研究」 https://t.co/TmUksVI0Xx 入魂は、「ジュコン=強く依頼、懇意」という意味で良いらしい。
『法制史研究』63号(2013年)のPDFが公開されていた。刊行時に読んだが、佐藤泰弘氏による佐藤雄基氏著書の書評は読み応えがある。https://t.co/m8ygprB3WX
室町期京極氏に関する修士論文の要旨を発見。https://t.co/MZdRtgFWgI #CiNii
完全に見逃していた! 本郷恵子「西尾市岩瀬文庫所蔵『消息案』」(『東京大学史料編纂所研究紀要』27、2017) https://t.co/mHoMvuXFzt
PDF公開。ありがたい。「院宣は院司奉書、綸旨は蔵人奉書という形式が、いずれも原則であるが、本稿に紹介する「御奉行所候也」の院宣・綸旨は、かかる普通の院宣・綸旨をさらに下位の庁務主典代や蔵人所出納がもう一度奉じて、宛所に伝達するという二段構えの奉書形式である」https://t.co/mi1cAOQYkM
CiNii 論文 -  伏見の侍 : 『看聞日記』人名小考 https://t.co/zhRkgIaPEv #CiNii
メモ。中島圭一「戦国時代の大名・国衆にとっての室町幕府的規範」(『発掘調査成果でみる16世紀大名居館の諸相:シンポジウム報告書』2016年3月)https://t.co/bAe65xmewT
石原比伊呂「笙器「達智門」にみる足利義材の近江出陣」(『聖心女子大学論叢』132、2018・12)https://t.co/VYqnkTdIPG PDFで読めます。
メモ。小川弘和「中世肥後国府と菊池氏」(『熊本学園大学論集『総合科学』』24-1、2018年12月)https://t.co/f2D65UK5uQ #CiNii
CiNii 論文 -  <史料紹介>叡山松禅院文書 https://t.co/hQKbo3BDDe #CiNii
CiNii 論文 -  専修大学図書館所蔵菊亭文庫『消息之部』室町幕府関係文書の翻刻 https://t.co/Usvu8rg49O #CiNii
CiNii 論文 -  建武政権の太政官符発給: 政権の理念と構想の一断面 https://t.co/7YNMA5b2hP #CiNii
PDF公開。石原比伊呂「足利義材の笙始儀と豊原統秋」(『聖心女子大学論叢』128、2017年1月)足利義材にとって笙とはいかなる意味を持ったのか。将軍初任時、近江出陣前に挙行した笙始儀について、関係人物を再比定しつつ、足利将軍家先例との関係に注意しながら検討。https://t.co/Ol1UwC7lig
PDF公開。石原比伊呂「笙器「達智門」にみる足利義材の近江出陣」(『聖心女子大学論叢』132、2018年12月)「本稿では、義材の近江出陣の前後に集中する笙(及び「達智門」)に関する事例を分析し、そこから義材の近江出陣の政治的意図を分析することにしたい」https://t.co/XAvIlbfv2N
●<論文>御礼進上にみる奥羽大名と室町幕府(1997) https://t.co/Y6C5eo5aBJ
PDF公開。中世東国仏教研究会「『仙芥集』の翻刻④」(『綜合仏教研究所年報』40、2018年3月)。仙芥集は中世鎌倉亀谷で受法活動を行った真言僧定仙の受法等記録の集成。全32部(13函-1-1~32)のうち、今回は13函-1-10~20の11本を翻刻。https://t.co/FbW88CaPv0 https://t.co/tLei35VnBn
【メモ】阪田雄一「足利直義と桃井直常」(千葉県立生浜高等学校五周年記念誌・研究紀要『生浜』、1983年)、同「足利直義・直冬偏諱考」(國學院大學地方史研究会機関誌『史翰』21、1994年)。wikiで知った。後者は所蔵先が多い。前者の所蔵は名古屋大学附属図書館のみ?https://t.co/H5tW3lDjLF

27 0 0 0 OA 近衛政家の台頭

PDF公開。石原比伊呂「近衛政家の台頭」(『聖心女子大学論叢』131、2018年6月)戦国期に摂関家の主役の座がそれまでの二条家から近衛家に移動した、その画期は近衛政家の時代にあるのではと考え、政家が公武社会で台頭していく過程や要因を考察していく。https://t.co/OufI1gW7Ny
PDF公開。我彦武範「足利義満執政前期における公家領安堵の特質」(『史苑』第78巻第2号、2018年4月)「義満の公家領安堵関係発給文書を整理した上で、そこから浮かび上がった問題点である義満期の公家領安堵の授受、永徳年間における半済停止・返付の安堵について考察」https://t.co/DbT91H4XY8
PDF公開。栗山圭子「日本中世における「母」」(『女性学評論』32、2018年3月)安徳天皇を例に、中世王家の多様な「母」とそれぞれの役割を整理。つぎに、院政期特有の「母」と評価する准母に注目し、政局と准母擁立の関係を考察。「母」が社会構造から生まれることを述べる。https://t.co/E2QxdBM56q
PDF公開。石原比伊呂「室町後期における二条家の停滞」(『聖心女子大学論叢』130、2018年1月)15紀末期から16世紀初頭における二条家の実態復元を試みる。「なぜ室町期の二条家は栄華を誇り、戦国期には状況が変わったのか。当該期における二条家の実態を素描しよう」https://t.co/zRRWF4knwY
PDF公開。野田泰三「戦国期播磨における大名家妻室について」(『女性歴史文化研究所紀要』26、2018年3月)赤松政則の後室洞松院を中心に、戦国期播磨における武家妻室の機能や権限を考察する上で参考となる事例を紹介。黒田(小寺)孝高の妻室に関する史料もあわせて紹介。https://t.co/ziXbxl6NYA
PDF公開。高橋和孝「阿曽沼氏に関する基礎的考察:鎌倉・南北朝期を中心に」(『Artes Liberales』101、2017年12月)各地で活動する阿曽沼氏は、系譜に関して不明点が多く、一族の血縁関係すら十分に解明されていない。本稿は阿曽沼氏の系譜を復元、その研究の一助を目指す。https://t.co/O0Kyv78t4k
PDF公開。近藤静乃「南北朝・室町期の豊原家笙譜による「朗詠伽陀付物」小考」(『芸能の科学』33、2006年)「南北朝・室町期の豊原家笙譜のうち、英秋・幸秋の譜に所収の「朗詠伽陀付物」に焦点を絞り、主として笙演奏の観点からその音楽的特色をまとめた」https://t.co/NKgEMUN6aY
PDF公開。工藤克洋「戦国期における愛宕山五坊・山伏の諸国勧進」『同朋大学佛教文化研究所紀要』35(2016年3月)先行研究にて手つかずの戦国期愛宕山五坊の活動実態を明らかにしたうえで勧進活動を復元。中世後期勧進研究の課題にも言及。https://t.co/Cge5bLwVry

フォロー(252ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(175ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)