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言及状況
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Yahoo!知恵袋 (2 users, 3 posts)
>3群以上あって、2群間で総当たりさせたりするとき
それだけではありません。検定を繰り返す状況が,多重検定です。
例えば,意外と見過ごされているのが,等分散検定・t検定,という「二段階検定」の場合です。
私の研究室の統計解説参照
等分散検定から t検定,ウェルチ検定,U検定への問題点
https://biolab.sakura.ne.jp/welch-test.html
...
>この考え方の誤りについて
という意味が良く分からないのですが,何かの試験問題なのでしょうか?
あなたが言うとおり,検定の多重性が生じる状況になっています。
そのようなことは,学術的にも問題視されています。例えば,以下の論文
池田郁男( 2013)
統計検定を理解せずに使っている人のために III
https://www.jstage.jst.go.jp/article/k ...
統計分析の、反復測定分散分析に関する質問です。
たとえば生徒が30人いて、それぞれ国語と算数のテストを受けたとして、国語と算数のテストの点に差があるかどうかを検定したいというとき、まぁ対応のあるt検定というのもありますが、分散分析でいうと「反復測定共分散分析」というものがあります。(私はRユーザなのであまり使いませんが)SPSSだとそのまんま「反復測定共分散分析」という機能があります。
とこ ...
はてなブックマーク (52 users, 52 posts)
> 一般的に,3群以上ある場合にそれぞれの群同士の群間比較は多重比較を用い,2群での検定法を何度も繰り返してはならない(理由は後述する)
お盆はいろいろあって統計処理してました。つらい。 3群以上の検定でDunnet、Tukey‒Kramer、Bonferroni のパラメトリック多重比較の差がようやくわかってきました。この論文よかったです。
[statistics][統計学][統計][分析][データサイエンス][データ分析]