K.Ooi (@k_ooi)

投稿一覧(最新100件)

RT @NekuiH: 出雲に固有の系統がいるのは正直驚きましたが、こんなに早く記載されるとは思いませんでした。これでイズモ系統と呼ばずに済みます。 CiNii 論文 - 島根県東部における止水性サンショウウオ類の分子系統解析 https://t.co/p80RrtpJZf…
神奈川県立自然公園になっている真鶴半島で、よくわからないヤシ科植物が生えていました。幹が伸長していない幼植物ですが、シュロより大きく、「ワシントンヤシ」としている資料もありました。DNA分析でこれは南西諸島から九州に自生するビロウであることがわかりました。https://t.co/40YKguEoq7
クゲヌマランは海岸砂丘のクロマツ林内などに生育する希少なランでした。最近は公園や大学キャンパス、埋立地などの樹林でよく見つかるようになっています。旧家の庭先の昔からの生育地と、SFC構内の新しい生育地の本種のDNAを分析しましたが違いはありませんでした。https://t.co/wHITKlE32f
今日のトークで紹介した、ヒヨドリバナ葉脈黄化ウイルスが世界最古のウイルス病の記録であるという万葉集の歌と詞書について。https://t.co/qqbZnOk8Bg
検索したら以下の学位論文要旨がヒットしたので。Dolichospermumは昔アナベナ属だったものが分かれた藍藻の学名。 https://t.co/F3ashJ3ULZ
@i_kuni 村越さんの名前でGoogle scholarを検索して、古典的な「移動のための地図とその利用」地図 (1989) 27(2):1-8 https://t.co/3qKkjEoLD1 とかは見つけたけれど「走りながら」はどうかなあ。地図学会の雑誌「地図」を「オリエンテーリング」で検索するのも興味深い。https://t.co/y3eWTamu7f
RT @biochem_fan: さきほど RT した geminivirus の構造論文 https://t.co/BjKrCQjt5U、冒頭で万葉集の孝謙天皇の歌が紹介されており、世界最古(752)の植物ウィルスの記載とある。この歌とは「この里は継ぎて霜や置く夏の野に我が見…
@_sea_moon_ @oikawamaru First authorの方の学位論文が首都大学東京のリポジトリで公開されていますね。Fig3-2の分子系統樹で土佐清水だけ別のクレードのH. dunniを見ました。https://t.co/dGB2nTAIYA
メモ:高橋稜一・清拓哉・高橋純一:DNAバーコーディング法を利用したツマアカスズメバチの食性解析の試み(長崎県生物学会誌 (78), 43-48, 2016-06)https://t.co/YQnwVlkace
天皇陛下のタヌキ食性論文、2008年の前報(https://t.co/2KOZlm6mJr )に引き続き、今回は英文で国立科学博物館紀要に掲載されている。https://t.co/hTg7JuBqRc
メモ:芹川ダムにおけるかび臭物質産生藍藻及び2-メチルイソボルネオールの推移についての評価 https://t.co/o2GQ03U78t ちょっとお手伝いしたもの。論文が公開された。
RT @leeswijzer: [駒場]佐藤恵子 2008. 「ビオトープ」はヘッケルの造語ではない! : ヘッケルとダールの原典に基づく「ビオトープ」という言葉の由来についての検討.東海大学総合教育センター紀要, 28, 33-43 https://t.co/Z1O6MUXo…
能登上空の黄砂由来エアロゾル中のバクテリア16Sの文献は読んだことがあったのだが、納豆に使われていたとは知らなかった。#ふしぎ発見 https://t.co/TSZbXbNQxZ
多良岳のヤマネ https://t.co/XeceH3v1LA この後佐賀県側での確認があって,15年間記録が無かったということか。30年以上記録が途絶えている背振山系でもぜひ出てきてほしい。>ヤマネ
@oikawamaru 福教大にあるみたいですよ。 http://t.co/eKrhVoPiqJ 全国方言集覧 : 動植物標準和名→方言名検索大辞典も。 http://t.co/rQ5m3S4AJ5
@oikawamaru 福教大にあるみたいですよ。 http://t.co/eKrhVoPiqJ 全国方言集覧 : 動植物標準和名→方言名検索大辞典も。 http://t.co/rQ5m3S4AJ5
オートラジオグラフィで樹木中の放射性セシウムの動態を追跡した論文。(日本原子力学会和文論文誌2013年11月) https://t.co/aVv0SiKXTG 事故時に沈着したものは斑状に,その後の植物体内の移動は樹種による。
ツチガエルは性決定に地域変異がある、とても面白い生物。http://t.co/x1zgRS45
@Landschaftsplan @makuzusan 論文はhttp://t.co/gyGVeub2とhttp://t.co/2uDXCvm2とhttp://t.co/TJoLL5K6ですかね。著書はhttp://t.co/f7NIEoU4
@Landschaftsplan @makuzusan 論文はhttp://t.co/gyGVeub2とhttp://t.co/2uDXCvm2とhttp://t.co/TJoLL5K6ですかね。著書はhttp://t.co/f7NIEoU4
@invasivespeacie 九州のニッポンバラタナゴに関する参考文献は→ http://ci.nii.ac.jp/naid/110007005916
北九州のオオバヤドリギ。樹木を衰弱・枯死させるものとして駆除の対象となっている。かなり詳細な分布調査・論文。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110007862210
@yupcolor 藪と言ったら叱られるかもしれないけれど,思い出した。半年ぐらい前にyupさんとツイッター上でお知り合いになった頃のつぶやきにも関係。「修学院離宮上之御庭大刈込の樹種」 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004091821

お気に入り一覧(最新100件)

#有明海 における #アサリ #浮遊幼生 の出現調査:海域ごとの浮遊幼生の #分布特性、#季節性 および #年変動 の検討に関する論文が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/ravTf01Bq9 https://t.co/WyIVb6SsTE
出雲に固有の系統がいるのは正直驚きましたが、こんなに早く記載されるとは思いませんでした。これでイズモ系統と呼ばずに済みます。 CiNii 論文 - 島根県東部における止水性サンショウウオ類の分子系統解析 https://t.co/p80RrtpJZf #CiNii
魚類学雑誌にまさかの日本初記録トビエイ! 元々オーストラリア固有種だったのが、日本にも広域的に分布していることが分かったらしい。標準和名は「スミレトビエイ」。水深120m以深に多いらしいので、深場で獲れるトビエイはもしかしたらこの種かもしれない https://t.co/PjUKfKSegN
ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkHPn
論文が出ました。中之島で採集されたドジョウ属を形態と遺伝子からドジョウと同定・記録しました。Table1では東アジア産種を中心にドジョウ属8種(9系統)の調節領域の典型的な登録塩基配列を整理しました。DNAバーコーディングによる種同定に使えると思います。https://t.co/2sdEX5ipLB https://t.co/r70HaO6WRR
三重県北部の池で採集した淡水魚のタビラが、三重県固有の個体でなく北陸系統(ミナミアカヒレタビラ)と近畿山陽系統(シロヒレタビラ)固有のmtDNAを持っている国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。 https://t.co/IicWXFln0l https://t.co/lc5zTRbYbD
次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~。佐藤・木下 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cZpgEooEGt 次世代シーケンサーを用いた野生生物の遺伝解析手法について網羅的に紹介されています。哺乳類に限らず、様々な分類群で共通に言えることが沢山含まれています。
論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3ybQ5OlC」 https://t.co/FBHStCkQC2
森林遺伝育種学的研究におけるMIG-seq 法の利用。陶山 2019(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/s5rgZ2Fayc 日本発の集団遺伝解析手法であるMIG-seq法について、原理や用途が日本語で解説されています。
日本産 4種のランにおけるランミモグリバエなどによる被害状況。辻田ほか 2019. (日本語論文) https://t.co/wJD81f1Y2v コクラン、ガンゼキラン、ナツエビネ、ミヤマウズラが本論文での対象種です。被害状況はかなり深刻なようですね…。
琵琶湖流入河川・丁野木川の人工護岸支流におけるホンモロコ・ニゴロブナ・在来コイの産卵: 産着卵のDNA 種判別にもとづく知見 https://t.co/BxqrZfCNGq
和文論文ですが早期公開されました。魚類学会員じゃないと読めないかも…… 兵庫県立小田高校の生徒達が行った研究を顧問の谷先生と私で論文化したものです。(投稿のための原稿化と多少の追加実験だけ私が行いました) 核DNA マーカーを用いたチチブとヌマチチブの種判別 https://t.co/eBvfOBuSRU
こちらもムヨウランの論文.台湾と日本でしか報告されていなかったムロトムヨウランをラオスで発見しました.本種はクロムヨウランと混同されることも多く,実際には広域分布している可能性もあります.こちらも矢原さんのグループとの共同研究です.オープンアクセスです.https://t.co/1NkLsp432f https://t.co/tmvJ48qgoG
日本水産学会賞受賞に際して発表された「北田(2016)種苗放流の効果と野生集団への影響 PDF https://t.co/gqHwHA6hfE」放流の効果と影響を調べ続けてきた専門家による重要な指摘「放流実施を前提とする現在の栽培漁業政策から産卵・育成場の修復・保全へ政策の軸足を移して行くことが望まれる」
そうか、河野昭一さん、お亡くなりになったか。大学院生時代、いろいろな激しい河野さんの姿に接してきましたが。外からならなかなかに愛すべきキャラクターでもありました。 研究者の追悼には論文を再読するのがいいかと思い、古いけど一つ。https://t.co/RX9EyK8fPE
名古屋大学農学部が福島県林業研究センターの協力を得て福島県川俣町山木屋地区(避難指示区域)のモウソウチク林を2012年5, 6月と2014年4月に調査した結果をまとめた日本語論文https://t.co/WUvJxPuCRX
リュウキュウサンショウクイとサンショウクイの音声の違い・識別法の論文が掲載されました!フリーアクセスなので、興味のある方是非! https://t.co/EBavoWWrwq
[駒場]佐藤恵子 2008. 「ビオトープ」はヘッケルの造語ではない! : ヘッケルとダールの原典に基づく「ビオトープ」という言葉の由来についての検討.東海大学総合教育センター紀要, 28, 33-43 https://t.co/Z1O6MUXoLc
岩手県内に栽培されている絶滅危惧植物アツモリソウの遺伝的多様性および外来近縁種の混入。葉緑体と核DNAについて調査した結果、中国原産の外来種が混入していると推定されたようです。 http://t.co/o7yWd6X21i
国内希少野生動植物種、絶滅危惧IA種に指定されているベッコウトンボの遺伝的多様性を解明した論文(日本語)。本論文では羽化殻からDNAを抽出することで、個体群への影響を最小限にしています。 http://t.co/0FRAV9Yu5E
国内希少野生動植物種、絶滅危惧IA種に指定されているベッコウトンボの遺伝的多様性を解明した論文(日本語)。本論文では羽化殻からDNAを抽出することで、個体群への影響を最小限にしています。 http://t.co/0FRAV9Yu5E

12 0 0 0 OA 植物生物学

写真左が柿、右が桜桃(さくらんぼ)の双生果 / 近代デジタルライブラリー 植物生物学 松本巍著 大正14年出版 http://t.co/nTJTDosb8u
もうひとつ。葉利用菓子の食文化研究 http://t.co/InHbpxBlyd
もうひとつ。葉利用菓子の食文化研究 http://t.co/InHbpxBlyd
Yさんに教えてもらった「日本国内のモウソウチク集団は単一のクローンか?マイクロサテライトマーカーによるクローン構造解析」https://t.co/QNxHTjtj なるほど、島津移入個体群と万福寺個体群の区別がつかないのか。中国も含めて栽培物のモウソウチクはクローンなのか。スゴ。

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