木村妙子 (@marineco_mie)

投稿一覧(最新100件)

RT @plankton_japan: 2000年代の #有明海 高濁度最奥部における #カイアシ類 Oithona davisaeの #高密度出現(1リットルあたり最大1万匹越え)を報告した論文が出版されました。 https://t.co/BOOZMXHl4N https:/…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急…

6 0 0 0 OA 新刊書紹介

RT @HokusuiBooks: 日本水産学会誌88巻6号に掲載された東北大学・青木優和様による『ヨコエビガイドブック』の新刊書紹介、オンラインでも公開されています。ぜひご覧ください。 https://t.co/fabJ9bWRk3
論文はこちらからどなたでも読めます。 https://t.co/NIHyzE5iRP 論文概要です。 https://t.co/jLRRMyBEJ5
共著論文が公開されました。 塩性湿地に生息する絶滅危惧種オカミミガイの地域集団間の遺伝的分化について調査した国内のオカミミガイ科貝類については初めての報告です。集団間に有意な遺伝的差異が認められ,特に伊勢湾集団の分化程度が大きいことが明らかになりました。 https://t.co/oBvNfzGAho
RT @naoyukinkhm: 日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。…
RT @Tanaidologist: Kakui & Fujiwara (2020) ab behavior of a deep-sea tanaidacean (Gigantapseudes sp) deposited in online repos 深海性 #タナイス の…
スパルティナ・アルテニフロラ(和名ヒガタアシ)は河口に生息する在来種のヨシとよく似ていて,混成している場合もあります。見分け方は以下の論文に書いてあります。 https://t.co/iULCiPhEC7
同誌には『海底の支配者 底生動物』の書評も載ってます。あわせてどうぞ! https://t.co/M6qVQlfuIN #ベントス学会
『このあな なんじゃ』の書評を『海底の支配者 底生動物』の著者,清家弘治さんがベントス学会和文誌に書いてくださいました!「あな」研究者による,「あな」絵本のノリノリ解説,ぜひお読みください。以下からダウンロードできます。 https://t.co/32z6pKpBHO #ベントス学会 #仮説社
RT @Tanaidologist: 「顎脚類(甲殻類)の分類と系統に関する研究の最近の動向」;近年の甲殻亜門内の系統関係に関する体系変遷のレビュー;甲殻亜門内の高次分類群への新和名提唱 PDF: https://t.co/8dApQ6Kl4a
RT @Tanaidologist: Kimura et al ab benthic fauna around Kii Peninsula published (in Japanese) (in Sep 2019) 紀伊半島周辺(紀伊水道南方海域・熊野灘)の底生生物相に関する…
2018年の勢水丸研究航海を三重大研究科紀要にまとめた『紀伊水道南方海域および熊野灘の深海底生動物相』が公開されました。本航海では本邦4例目の珍無腸動物門の一種や端脚類の新種など11動物門が確認されました。以下からダウンロードできます。https://t.co/VI34qXf4tu https://t.co/PplTIlbTYf
RT @DrKuragesan: https://t.co/hFbW7jsBTv やっと公開されたぜ…。 クラゲさんの新作論文!今回は和文誌だ! 日本語が堪能なクラゲさんだが、和文誌にあんまり出していなかった(指導教官の意向もあり)。 しかし、今回のテーマは「イソギンチャク…
特定外来生物ヒガタアシなどスパルティナ属と在来種のヨシとの比較点についてまとめた論文です。普段ヨシが生えない干潟の中に丸いコロニーを作ります。また冬にもなかなか枯れないので,周りのヨシが枯れていると目立ちます。https://t.co/B7LjsJx6Ed
RT @Tanaidologist: (続き3)冊子体を持たない電子ジャーナルは増えており,今回のようなミスが起こりうる雑誌も複数あります.自信のない方は以下の和文に一度目を通されるとよいと思います 中野・Grygier(2018)あなたの電子出版物は適格?―2012年9月の…
RT @Capitellico: 西表島の干潟で発見したイトゴカイの新種記載論文がでました.新種の名は「ウルイトゴカイ」.「ウル」はサンゴ砂という意味をもつ沖縄の方言です. https://t.co/VMwFL7Nyej
RT @watanak_tweet: 水産放流の功罪に関する理論・実証的な検討.最後の「おわりに」を読むだけでも大きな価値がある.|平成 27 年度日本水産学会賞 種苗放流の効果と野生集団への影響(北田修一・ 東京海洋大学) https://t.co/B7LhrFaIEz
RT @a_iijimaa1: 三陸海岸から未記載種ヨコエビ(サンリクドロソコエビ)の報告。現在新種記載論文投稿中とのこと。防潮堤工事などで三陸海岸の干潟環境は存続の危機。せめて環境調査を。そして保全対策を。 https://t.co/cLs2aKa02f
RT @menashi_sato: 16年も前にF先生がベントス学会誌で書かれたのを今更読んでるけど『全採集家必読!』って感じだから読むべき https://t.co/IBoOMcQitn https://t.co/ZGRwyTXMZB

お気に入り一覧(最新100件)

2000年代の #有明海 高濁度最奥部における #カイアシ類 Oithona davisaeの #高密度出現(1リットルあたり最大1万匹越え)を報告した論文が出版されました。 https://t.co/BOOZMXHl4N https://t.co/bItnAGZ87u
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
#有明海 における #アサリ #浮遊幼生 の出現調査:海域ごとの浮遊幼生の #分布特性、#季節性 および #年変動 の検討に関する論文が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/ravTf01Bq9 https://t.co/WyIVb6SsTE

6 0 0 0 OA 新刊書紹介

日本水産学会誌88巻6号に掲載された東北大学・青木優和様による『ヨコエビガイドブック』の新刊書紹介、オンラインでも公開されています。ぜひご覧ください。 https://t.co/fabJ9bWRk3

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
Two New Species of Spheroid Ectoparasitic Isopods (Epicaridea: Dajidae) Attached to the Antennules of Brachyuran Crab Hosts, with Description of a New Genus and Species of Hyperparasite (Epicaridea: Cryptoniscoidea)
Co-authored paper on Japanese Tomopteridae biodiversity & bioluminescence! 共著論文が出版されました! 日本には想像以上にオヨギゴカイの多様性があることを示し、生物発光をいくつかのクレードにおいて確認しました。 https://t.co/6DCoEmC2yF https://t.co/1yUKDt22mo
Accepted MS of Kakui et al (2021) ab novel host group (Isopoda) for nematomorphans deposited in online repos 世界初となる等脚類寄生性の #ハリガネムシ を報告した成果の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/i5GKoqeLBF https://t.co/R1b0G0f4eA
@arikasetu 今更ですが、前作の書評も書かせていただきました!! https://t.co/Xqg5UOEXHq
原著はこちら。 #絶滅危惧種 #オカミミガイ https://t.co/CeiWfhUifS
伊勢湾にすむ絶滅危惧貝類「オカミミガイ」の 保全の重要性を科学的に明らかにした論文が出ましたhttps://t.co/l6YZiMIpCa https://t.co/nDBiwh5Naq
共著論文が公表されました。カタツムリの寄生虫(未同定種含む)の幼虫の報告です。未同定の幼虫でもこうしてDNAバーコードを付けておけば、いつか誰かが(自分かもしれませんが)成虫を見つけたときに生活史がつながるはずです… ※昨日のプレスリリースとは別の論文です。 https://t.co/UNP77qjirT
昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
Kakui & Komai ab Scutariella flatworms on Neocaridina shrimp from Hokkaido published (open access) 北海道からヌマエビ類寄生性扁形動物であるエビヤドリツノムシを初めて報告した成果が出版されました(誰でも読めます) Link: https://t.co/fWdAmVsxFe https://t.co/0XriqaoiWS
Accepted MS of Kakui et al (2020) ab phylogeography of deep-sea tanaidaceans deposited in online repos 深海性 #タナイス の系統地理に関する論文(Kakui et al 2020)の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/nkRnsqheWX https://t.co/DFN2iDPKP6
前にも紹介した1931年の科学演劇(小学校理科)脚本。全部で30本の脚本があり、思わず笑っちゃう落語風のものもあれば、『青い鳥』を思わせるものや、ロシア民話風のものもあって、とても面白い。1本15分くらいで上演できる感じ。 https://t.co/CFZbULCanS
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
Accepted MS of Hosoda & Kakui (2020) ab new sea spider deposited in online repos 小笠原諸島から新種のウミグモを報告した論文(Hosoda & Kakui 2020)の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/XnIxVe0Pf2
Kakui & Fujiwara (2020) ab behavior of a deep-sea tanaidacean (Gigantapseudes sp) deposited in online repos 深海性 #タナイス の行動を記載した論文(Kakui & Fujiwara 2020)のPDFを大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) #エンマノタナイス PDF: https://t.co/OxP7aoMei7
Accepted MS of Kakui & Fujita (2020) ab tanaidaceans from submarine cave deposited in online repos 海底洞窟に住む #タナイス に関する論文(Kakui & Fujita 2020)の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/r4aiKuwPMD
「習熟には終わりがないが、同時にその習熟のレベルでまずは仕事をしてみることである。」 いい言葉だなあ。 https://t.co/qKUqUy4meE
Kakui (2019) ab shell-exchange behavior in a hermit-crab-like tanaidacean deposited in online repos ヤドカリ型 #タナイス の巻貝殻引っ越し行動に関する論文(Kakui 2019)のPDFを大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/ZXeYdP5LLt https://t.co/potJ4bLWgn
Kajihara & Yamaguchi ab pelagic ribbon worm (nemertean) published (open access) 漂泳性ヒモムシの1種(新和名:ダイダイオヨギヒモムシ)の報告が出版されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/98YKIOgnpb
記念すべき一本目の論文が出版されました!ナマコに住むウロコムシAsterophilia culcitaeを扱ったものです。本種の宿主の幅が従来知られているよりも広く、また、色彩に多数のバリエーションが存在することを明らかにしました。 (オープンアクセスです!) https://t.co/voRAhIgqTH
Shimada & Kakui ab new nematode sp published (online, open access) 自由生活性センチュウの1新種を記載した成果がオンラインで公開されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/h32PXUv6B1
Oya et al ab new polyclad flatworm sp published (online, open access) 太平洋から報告のなかった属(Zygantroides属)に属するヒラムシ類の新種を記載した成果がオンラインで公開されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/5JF94a72pb https://t.co/gqjFGyCPOZ
Accepted MS of Kakui et al (2019) ab sexual system in a submarine cave tanaidacean deposited in online repos 海底洞窟に住む #タナイス の性表現に関する論文(Kakui et al. 2019)の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) Link: https://t.co/denjt215Rc
厚岸のアナジャコとその共生者の食性に関する論文がPlankton and Benthos Researchから出ました.完全オープンアクセス,しかも無料!さらにIFもついている.素晴らしい雑誌だと思いませんか??https://t.co/XdlvvEG1uD
「顎脚類(甲殻類)の分類と系統に関する研究の最近の動向」;近年の甲殻亜門内の系統関係に関する体系変遷のレビュー;甲殻亜門内の高次分類群への新和名提唱 PDF: https://t.co/8dApQ6Kl4a
総説が出版されました! 顎脚類(甲殻類)の分類と系統に関する研究の最近の動向 https://t.co/KGd2KY0b2w 顎脚類の解体を中心に、甲殻類の最近の分類と系統について解説しました。 いくつかの分類群では和名を提唱しています。
紀伊半島周辺の底生生物相に関する2論文(木村ら 2018, 2019)のPDFが三重大学リポジトリにて公開されました. Link (木村ら 2018): https://t.co/PRaeb1PHkR Link (木村ら 2019): https://t.co/TMRiFTh0v5
紀伊半島周辺の底生生物相に関する2論文(木村ら 2018, 2019)のPDFが三重大学リポジトリにて公開されました. Link (木村ら 2018): https://t.co/PRaeb1PHkR Link (木村ら 2019): https://t.co/TMRiFTh0v5
新作論文出ました。 浅海底から見つかった間隙性貝形虫(Microloxocncha属)の2新種記載です。日本産間隙性貝形虫類の全種リストも付けました。 https://t.co/dVoqahCP7a オープンアクセスです。
Kakui et al ab new tanaidacean with subchelate chelipeds published (Open access) カマのような「ハサミ」脚をもつタナイス類の新種記載論文が出版されました(誰でも読めます) #タナイス PDF: https://t.co/pqtRIm0Q5G https://t.co/LX2fEcUMYX
Kakui et al ab isopods parasitic on a clawed lobster published (Open access) アカザエビ寄生性等脚類に関する成果が出版されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/lk44oPPvqF https://t.co/LZQp3Jn2uR
https://t.co/hFbW7jsBTv やっと公開されたぜ…。 クラゲさんの新作論文!今回は和文誌だ! 日本語が堪能なクラゲさんだが、和文誌にあんまり出していなかった(指導教官の意向もあり)。 しかし、今回のテーマは「イソギンチャクの上位分類群に、和名を充てよう!」…こりゃ和文でしか書けんわなw
Oya & Kajihara ab new polycladid flatworm published (Open access) 小笠原諸島のヒラムシ類の新種記載論文が出版されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/ZFj3q0cFNX https://t.co/oZ6aYaoypf
Hosoda et al ab sea spider (Pycnogonida) new to Japan published (Open access) 日本初報告のウミグモの一種に関する成果が出版されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/NYUoHu7bhR
Yamauchi & Kajihara ab new marine macrodacyidans (Gastrotricha) published (Open access) 海産腹毛動物の新種記載論文が出版されました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/rJHsUpU1CA
総説が出ました。第15回日本動物分類学会奨励賞受賞記念論文です。 「貝形虫類(甲殻類)の分類・生態・進化:特に間隙性種に注目して」 J-stageリンクから無料でPDFがダウンロードできます→ https://t.co/aENBt259Z4
とうとうサンリクドロソコエビが記載されました J-STAGE Articles - Three Species of <i>Grandidierella </i>(Crustacea: Amphipoda: Aoridae) from Coastal Areas of the Tohoku and Kanto-Tokai Districts, East Japan, with the Description of Two New Species https://t.co/3aHhqJa9Q8
西表島の干潟で発見したイトゴカイの新種記載論文がでました.新種の名は「ウルイトゴカイ」.「ウル」はサンゴ砂という意味をもつ沖縄の方言です. https://t.co/VMwFL7Nyej
三陸海岸から未記載種ヨコエビ(サンリクドロソコエビ)の報告。現在新種記載論文投稿中とのこと。防潮堤工事などで三陸海岸の干潟環境は存続の危機。せめて環境調査を。そして保全対策を。 https://t.co/cLs2aKa02f

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