PLANET URANUS (@planeturan)

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夫婦の来世を、#一蓮托生 であれと願う発想の初出は、 日本の源氏物語、との指摘。 そしてそれが夫婦から 次第に親子、一家、 さらに江戸の近松では 夫婦となれなかった男女、にまで拡大した、と。 「同じ蓮に考」 細田季男 札幌大学学術情報リポジトリ https://t.co/kYXp9RI3Yi
RT @mu_hen_ko: 「同じ蓮」の概念は、どういう変遷をたどって敵同士であった敦盛と熊谷次郎直実に救済をもたらすに至ったのでしょうか。 「おなじ蓮に」考 https://t.co/OxTSM5Y7OQ
「能の謡のピッチ解析による日本の音階の変遷過程の検証」 #田中敏文、2020 https://t.co/yMzAktXlOF
「能の声楽「謡」における発声と音色の解析・考察」 #田中敏文、2017/2 https://t.co/Onk0m5CQso

702 0 0 0 OA ジャムシード王

RT @fushunia: この論文凄いな。これが無ければ、弥生文化を象徴する「鹿」の神話は、ユーラシア大陸において「牛」の神話にあたり、弥生時代に牛が渡来しなかった(考古学で確認)ことから、中央ユーラシア神話の「牛」は、日本列島では「鹿」として受容されたってことまでたどり着け…

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記事にもリンクを貼りましたが、大久保恭子氏の「アンリ・マチス『ジャズ』における表題の考察(II)」はたいへんおもしろかったです。こちらから読めます。 https://t.co/pl9ZwAKZGE
前RT:桃山時代頃の対丈の小袖を着たいなー。帯もほぼ紐だし。福田博美「『おはしょり』形成の過程」という論文も面白いです。https://t.co/te8ZxYUWxY
「同じ蓮」の概念は、どういう変遷をたどって敵同士であった敦盛と熊谷次郎直実に救済をもたらすに至ったのでしょうか。 「おなじ蓮に」考 https://t.co/OxTSM5Y7OQ
タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5kLhQ
流儀を超えて完全な形で上演する取り組みが行われています。 詞章の全文も公開されています。 序盤から、現行形は「安易ともいえる縮約改悪版」ときっぱりdisられているんですが、でもその通りだなと。 完曲の方は本当に名作なんです。 能〈墨染櫻〉完曲の復興上演について https://t.co/UIMmKGut1y
国立国会図書館には『本朝武家諸姓分脈系図』という題の中世武家系図集が297冊もある。同館所蔵の系図集では最大規模のものである。著者は不明とされていたが、『古代氏族系譜集成』の著者宝賀寿男氏は、文化6年(1809)に『断家譜』30巻をまとめた田畑吉正と推測している。https://t.co/vPh18dXoVA https://t.co/Lg1oXz8gcW
『本朝武家大系図』という中世諸家の系図をコンパクトにまとめた古書がある。国立国会図書館本は著者不明だが、承応2年(1653)中野五郎左衛門の編纂と思われ、蔵書印から埼玉の郷土史家で県会議長を務めた根岸武香の旧蔵書「冑山文庫」であったことがわかる。https://t.co/zJOqcCiX4L https://t.co/HIrNSvY7Tj

20 0 0 0 OA 地下家伝

『姓氏家系大辞典』は不朽の名著だが、刊行後に翻刻出版された家系史料も多い。とりわけ堂上公家の家伝をまとめた『諸家伝』、地下衆といわれた下級朝廷官人の家伝集である『地下家伝』は貴重な記録だが、『姓氏家系大辞典』には殆ど使用されていない。時代の限界であろう。https://t.co/wWD4nepYF1
1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https://t.co/D2NXUcCnas

2391 0 0 0 OA 雪華図説

❄️参考元の補足 『雪華図説』は国立国会図書館デジタルコレクションで全ページ見られますのでぜひ!86種類の雪の結晶のスケッチ…! https://t.co/6HdWdzMO1O
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR

297 0 0 0 OA 山陵志 2巻

国会図書館デジタルコレクション『山陵志』より。 https://t.co/LGSou4QHVY 古墳はいいなあ。 https://t.co/FJSJyz4iR4

82 0 0 0 OA 能樂圖繪

節分は2月3日…と思っていたのですが、今年は124年ぶり(明治30年以来)の2月2日だとか。 節分は立春の前日で、黄道上の太陽の動きにより変化があるのですね。なお国立天文台発表の暦では立春は2月3日23時59分。…ギリギリですね。 画像は月岡耕漁『能樂圖繪』《節分》。 https://t.co/VScyOZIwQk https://t.co/PwHjJHuoRw
時代の変遷による着物の着装しやすさ、着崩れを検証してる論文興味深かった。 江戸後期から現代における着物の再現およびその着崩れと着装精度の検証 https://t.co/J7rVNbyrEy

702 0 0 0 OA ジャムシード王

井本氏の論文P230に「Egoとalter egoの対偶があり,alter egoは次の段階としてそれを頂点として2つのものを従え,trinityを成すのである」とあり、イマ王の魂にあたる牡牛(=ミスラ)が再生して、龍と獣人を倒した英雄スラエータオナとクルサースパを底辺とする構造を形成する https://t.co/6R7mXQhgjk https://t.co/OSGTYMLNzB
@goshuinchou ちなみに、同書には大社の神仏習合の様子も記されています。 「宮中を見れば御正台と申して鏡の如き内に、仏像を鋳顕し(中略)社の西に輪蔵あり、三重の塔あり、大日堂は胎蔵界、本尊は行基の作なりなどほこる」 https://t.co/MhaSHcFEkk
@goshuinchou 出雲大社の慶長造営の社殿について、黒沢石斎『懐橘談』は以下のように書き残していました。 「正殿南向、柱は九本、何も丹青にて彩り、後の不堊不丹といふ聖法神勅とは事かはれり」 https://t.co/rw0vqTaRt9
論文を書きました。 「『風姿花伝』神儀篇の成立経緯と著述の意図 : 「申楽」命名説を軸として」、『日本研究』58号 https://t.co/HV7Jg2YMpM

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