植原亮 (@ryoueharaS2)

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『日本ロボット学会誌』の松浦和也さんのこれ、2年前に私も参加したワークショップやったまとめっぽいので読みたいのであるが購読者のみ可か。 https://t.co/5spvgfRJLn
「知的徳・知的悪徳・ウェルビーイング:認識論からの善き生へのアプローチ」 https://t.co/oJkPGmFGWZ
概念工学についての拙論はこれで、今回あらためて読み直すと内容は面白いが(ちょっとぎちぎちしている感じはあるけど)、1ページ目に脱字があるのを今さら発見してしまうの巻。 J-STAGE Articles - 日本発の概念工学は実行に移せるか? https://t.co/KjxJpBftPO
RT @shinjike: 植原さんによる戸田山概念工学本書評でお勉強.ぼくも,「『概念』概念の概念工学が必要」,というところに,自分との共通の関心を見出し,注目している/いたわけです.「概念」概念の哲学史をめぐる研究は,残念ながら科研費を落としてしまったのですが・・・(うるう…
RT @Sunset_Yuhi: J-STAGE Articles - 日本発の概念工学は実行に移せるか? https://t.co/qMXEpBVcAc 概念工学とは,概念を人工物の一種と捉えた上で,人類の幸福な生存をはじめとする目標の実現に関わる有用な概念の創造や改定を行…
RT @Kaikou7_Ver3: 脳神経科学を用いた知的能力の増強は自己 を破壊するか 植原亮 2008 https://t.co/pBPUVf8jwL
RT @manjimal_sakaki: 植原亮「制度的対象の特別視をやめる」『情報研究 = Journal of informatics : 関西大学総合情報学部紀要』44、2016年8月。https://t.co/PfpcyCpS1f

3 0 0 0 OA 書評

むかし懐かしい(?)「廣松ってけっきょくマッハじゃん」ふうの批判の現代哲学バージョンをみせてくれもする。 中川大:野矢『他者の声 実在の声』書評 『科学哲学』39-2、2006年、116頁 https://t.co/HDmAbqStEG https://t.co/Oqz3DeP5g7
私ではなく「原亮」という方の論文(1981)です。確認を求めるメールが来た。 CiNii 論文 - 原亮  ホフマンスタ-ルの小説断片「アンドレアス」中の人物たち--とくにサクラモゾ-についての考察」『岐阜経済大学論集』15(1), p43-76, 1981-03 岐阜経済大学学会 https://t.co/js83Ne0KXd #CiNii
RT @leeswijzer: 続)植原亮さんが言及されている:三中信宏 2007. 科学哲学は役に立ったか:現代生物体系学における科学と科学哲学の相利共生.科学哲学, 40(1): 43-54 https://t.co/hQOA4llTeJ [pdf: open access…
ご高著興味深く読みました。 定義を与えるために概念を分析し、そのうえで一定の目的のためにそこに改訂を加えているところが概念工学っぽいところと思いました。 邦語の書籍では『概念工学宣言』があり、僭越ながらそれに対する私の以下の書評論文をご紹介しておきます。 https://t.co/FKhJaFEzPa https://t.co/nSgVJKHfLc
RT @UN_Press: 【書評】戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉宣言!――哲学×心理学による知のエンジニアリング』 『科学哲学』に掲載(第53巻第2号、2020年、日本科学哲学会、植原亮氏評)。 *書評⇒ https://t.co/d9MKW3bK6P *書誌情報…
RT @dripping_out: 植原亮(2021)「日本発の概念工学は実行に移せるか? :戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評」『科学哲学』53(2) https://t.co/acqZQfme27
RT @igshrmshk: 植原亮「日本発の概念工学は実行に移せるか?――戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評――」を読了。 内容解説の的確さ、周辺情報の整理の充実度合い、内在的批判と建設的提案のバランス、いずれの面でもすごく良い書評論文だと思った。 htt…

8 0 0 0 OA 新しい行為論

RT @yudai_jp: 『科学哲学』最新号53-2号に私の依頼論文「新しい行為論:目的論、選言説、因果的傾向性主義」が掲載されました。本当は副題を前面に出せば良かったのですがあまりにゴツいので、本題をラフに付けたら攻め過ぎな感じになってしまいました…。 https://t.…
RT @ShigeruTaguchi: CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします…
秋山智美「オノマトペ「もふもふ」と「もけもけ」についての一考」『流通経済大学社会学部論叢』2019年 https://t.co/0X2StxCBxa
早くPDF等で入手できるようにしたいけど今年はもろもろ時間かかってるみたい。 CiNii 論文 -  作り物の徳認識論の規範性 https://t.co/ysFKWkmHch #CiNii
RT @keisoshobo: 「科学哲学」52 巻1号に掲載された『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(鈴木貴之著)の書評がJ-STAGEで公開されました。評者は太田紘史さんでタイトルは「物理主義者であるとはどのようなことか」です。20ページに及ぶ書…
RT @ariga_prdgmmkr: たまたまRTされてきたのですが、曾祖父さんというのはこの方でしょうか。産業技術史の方面で興味を持つ人がいるかもしれません。https://t.co/MUBwDsQx1u https://t.co/urdSA48DuT
RT @okisayaka: 文系観・理系観の形成プロセスの解明―国立大学の学生を対象としてー - https://t.co/OBlJnqZjJE #ScholarAlerts
児玉聡さんは公衆衛生の倫理学を専門の一つとしているのだ。 CiNii 論文 -  功利主義と公衆衛生 (功利主義ルネッサンス : 統治の哲学として) https://t.co/AjN4XpugmV #CiNii
川口茂雄(2019)「串田純一『ハイデガーと生き物の問題』とリクール『意志的なものと非意志的なもの』 : 身体運動と可能性の現象学」『甲南大學紀要:文学編』pdf https://t.co/PqJj0FZP2a
そのときのWSの産物として金杉武司さんがこれを書いてくれたのだが、ウェブ公開されていないかな。去年の学会でもご本人によれば「抜き刷り渡そうと思って忘れちゃったよ」とのことで私も未読。 CiNii 論文 -  道徳の自然化と反自然主義的な道徳的実在論の一つの可能性 https://t.co/oAedqwfwtR #CiNii
RT @tani6s: 【こちらもぜひどうぞ】 私の科学観は、『量子論と代数 : 思考と表現の進化論』(数理科学 掲載記事)にも色濃く出ていると思います。人間はどうして科学や数学をやるようになったのだろう?と思う人は、読むと考えを刺激されるところがあると思います。 https:…
論理学の授業の学生さんのレポートで参照されていて知った村上さんの文献。 村上祐子(2016)「囲碁による論理学」 雑誌「文化」 79巻 3,4号 https://t.co/6SBeHnYRDk
RT @evil_empire1982: 哲学的貨幣論でもある。新制度学派の某大家はサール寄りなんだけど、私はこっちの説明の方が気に入っている。> CiNii 論文 -  制度的対象の特別視をやめる https://t.co/rpKmsaLKMX #CiNii
乘立雄輝「イノベーションの科学へ向けて:人工物の存在論とアブダクション」『日本感性工学会論文誌』15-5, 2016: 581-7(pdfファイル)https://t.co/87Obx8BiYn
批判的思考に関連した話題についての、私自身の認識論的な考察を示した論文はこちら。「認識的パターナリズムへの道は開かれたか」『哲学論叢』2014年(京大の学術情報リポジトリ)https://t.co/xWs5NnIhrN
網谷祐一氏「自然種・種・人種:― 植原亮『実在論と知識の自然化』をめぐって ―」『科学哲学』48(1), 35-48, 2015。J-STAGEからpdfファイル入手可。 https://t.co/wfUueo6IBr

お気に入り一覧(最新100件)

6 0 0 0 世界の名著

そうか,国立国会図書館のデジタル化資料送信サービスを使うと『世界の名著』が読めちゃうのか.https://t.co/LESW6FCTAp
@ryoueharaS2 東大の吉村さんという方が、「専門家にとってのシミュレーション・リテラシー」と、「社会が備えるべきシミュレーション・リテラシー」を論じる文章を書いていて、社会実装の話と多少通じるのかなと思って読んでいました J-STAGE Articles - 二種類の計算力学リテラシー https://t.co/S4K6gLnO95
勉強になったー。 植原亮(2013)「徳と人間本性 : アリストテレス的主題を現代から吟味する」 https://t.co/mry7f6URTy
『科学基礎論研究』収録の論文が、オンラインで公開されました。グライスの話です。 J-STAGE Articles - 会話の格率の三つの破りかた https://t.co/psZuFK3bA4
これに関しては、邦語による研究はとても少ない印象。 初手としては、岡田先生の記事などが参考になるかも。 https://t.co/nlKCHiQHBI https://t.co/80GJYtnJCk
西郷甲矢人さんとの共著『〈現実〉とは何か』(筑摩選書)の北島雄一郎さんによる書評が『科学哲学』に出ました。 https://t.co/LkthalXbE4 初めての本格的な書評であり、本書の議論を深く捉えてさらに敷衍するような素晴らしい叙述でした。著者冥利に尽きます。
概念工学と社会実装。特に社会実装についての考察が厚め。勉強になります。テクノロジの社会実装をテーマにする『未来を実装する』でも概念工学に触れさせていただきました。 https://t.co/ETfZRvDIzQ
一方『科学哲学』誌では、網谷さんにThe Role of Mathematics in Evolutionary Theory を書評して頂きました。内容の丁寧な紹介のみならず、本書の意義についても過分な評価を頂き、恐縮しきりです。ありがとうございました!https://t.co/PZ6CzCaoLZ
元祖谷村ノート『一物理学者が観た哲学』はおかげさまで1年余りでダウンロード3万2千回を超えました! https://t.co/pcTTaFKtCU
数理論理学者の前原昭二が1961年に「人工頭脳と錬金術」https://t.co/eHK57SqIZ6 なんて論文を書いていて興味深い。ちなみにドレイファスが``Alchemy and Artificial Intelligence''を書いたのは1965年。
今日の話は下記の鈴木論文を先に読んでいれば、もうちょっと理解できたような気がする。勉強会が終わった後に発見してしまって残念。 鈴木生郎「一致のパラドクスと種概念」 https://t.co/KfleD0ja7f
ちなみに植原先生の人種に関する議論については、網谷先生が書評でも一節割いて論じてます。今読んでも勉強になるな。網谷祐一「自然種・種・人種― 植原亮『実在論と知識の自然化』をめぐって ―」『科学哲学』2015 年 48 巻 1 号 p. 35-48 https://t.co/5qt3MyN9km

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