三木 那由他(she/her、they/them (@nayuta_miki)

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RT @GenyaFukunaga: 韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアク…
RT @manoestasmano: #寝る前に論文読む 三木那由他(みき・なゆた), 2021, 「会話の格率の三つの破りかた ——行為の理論としての会話的推意の理論—」 https://t.co/SnVyfOQgBO ふたつ わからなかった。 いち、 じかくを している…
グライス関連だとほかにこんなのも書いてますー。下のほうは修士課程か博士課程に上がったばかりかで書いたものでだいぶん古いですが。 「会話の格率の三つの破りかた」 https://t.co/ATNbiiLsIH 「理性による意味の基礎づけ」 https://t.co/R7UxOEme1W
グライス関連だとほかにこんなのも書いてますー。下のほうは修士課程か博士課程に上がったばかりかで書いたものでだいぶん古いですが。 「会話の格率の三つの破りかた」 https://t.co/ATNbiiLsIH 「理性による意味の基礎づけ」 https://t.co/R7UxOEme1W
RT @Yutorispielraum: 学会賞もいただいた『生命倫理』の「臨床研究からの妊婦の排除という倫理的問題」はここから読めます。被験者保護の思想や規制は大切だけれど、研究倫理の理論的フレームワークは40年以上前に整備されてからとうに限界が来ているので、いろんな角度から…
RT @Yutorispielraum: 『医学哲学・医学倫理』に書いた「プラセボ対照試験は倫理的に許されるか?」がネットで読めるようになってました。論争史を整理して理論的に詰めていく論文ですが、いまだに「臨床的均衡」の発想は臨床研究の現場にも生きているので、興味のある方はどう…
RT @KojimaYoshikazu: 『会話を哲学する』(光文社新書)を購入しないと。思い出したのだが、初めてグライスの議論に触れたのって、確か辻大介先生の議論だったはず(橋元良明先生かも)。社会学者はこうした議論も理解できなければいけないのかと当時驚いた記憶。たぶんこちら…
RT @SpiralGinga: 今起きてることをを考えるためには二十年前のバックラッシュの資料を当たるといいと思います。ネットで読めるものでも色々な資料があり、参考になるかと。 堀江先生によるものと https://t.co/v52dS6s2Qc 江原先生のもの https:…
RT @ayammin: デフリンピックの話をすると、毎回必ず「なぜパラリンピックに参加しないのか、自分達だけで孤立しようとするのは良くない」云々おっしゃる方がいるので貼っておきます。 「国際ろう者スポーツ委員会がパラリンピックを脱退した要因について」 https://t.c…
RT @saoriqing: 昨年度執筆した論文や記事が最近ぶわっと出版されています。 ・「比較対象としての後期ウィトゲンシュタイン ―ホワイトヘッドとは異なる言語の創造性へ」、『プロセス思想』、21巻、pp. 34-52 https://t.co/uuLwvOJ6dS
RT @perrappera: 『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可…
RT @mameta227: ロシアではLGBTの迫害が激しく、LGBTについてメディアや出版で扱うこと、当事者のカミングアウトが法的に規制されている。 https://t.co/IAhMLbJRhr
山田さんは歴史的な流れとかにも詳しくて、この論文とかも面白かったんですよね。 https://t.co/YRwAtPISqz
RT @kyoko5301: Xジェンダーが名乗られた2000年ごろの文脈を関西中心に書いた論文も、いつの間にかオンライン公開されていたのでご関心のある方はぜひ。 https://t.co/tWlXjSc9oN
『科学基礎論研究』収録の論文が、オンラインで公開されました。グライスの話です。 J-STAGE Articles - 会話の格率の三つの破りかた https://t.co/psZuFK3bA4
RT @ilya_une_trace: ちょうど『全体性と無限』はクィアも、老化=衰えも抹消しているよねということを書いていて、宮永さんのこの論文はしっかり拝読したい。 https://t.co/xHcXR1vlQd
あとこのタイミングで改めてご紹介しますが、私が田中さんのことを最初に知ったのはこの論文ででした。『時間の解体新書』にも活かされている議論がなされている論文で、読んだときに自分がいかに知らなかったか、知らずに過ごせてこれたかに衝撃を受けました。 https://t.co/USZnZPZNwA
RT @gorbeirani: 2001年の対アフガニスタン攻撃における<アフガン女性解放論>の矛盾についての論文(拙稿で恐縮です)の紹介です。清末愛砂「『対テロ』戦争と女性の均質化-アフガニスタンにみる<女性解放>という陥穽」(『ジェンダーと法』11号、2014年)。 ダウン…
RT @minaokukita: 2017年に人工知能学会の『人工知能』に書いた拙論、「麦とペッパー」がJ-STAGEで公開されてた。 https://t.co/f2DKkhGhKB
RT @r_saijo: これは勉強になる:藤山新, 飯田貴子, 吉川康夫, 井谷聡子, 風間孝, 來田享子, ... & 松田恵示. (2010). 「スポーツ領域における性的マイノリティのためのガイドラインに関する考察 海外ガイドラインの比較を通した日本への示唆」『スポーツ…
田中さをり(2017)「哲学史の中の聾者と手話」を読みました。これも面白かった、というか、言語とコミュニケーションを哲学的に研究していると称している以上は知るべき歴史だったと思います。 https://t.co/USZnZPZNwA
RT @ShigeruTaguchi: CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします…
RT @frroots: 以前いただいたのも宣伝しておこう。 春山習,2019,「性同一性障害特例法における生殖能力喪失要件の合憲性」『早稲田法学』95(1). https://t.co/Ujgnp9kMEq
RT @frroots: 機関リポジトリで公開されているようです。 https://t.co/05pRG8AXE8
私のグライス理解はこの辺の院生時代の論文で話しているのとあんまり変わってないです。細かくなっただけで。 https://t.co/ScDTxRUGqv https://t.co/o31monWQiu
私のグライス理解はこの辺の院生時代の論文で話しているのとあんまり変わってないです。細かくなっただけで。 https://t.co/ScDTxRUGqv https://t.co/o31monWQiu
RT @Naga_Kyoto: この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
手元にまだジャーナル本体がないのですが、去年『科学哲学』に出した論文「意図の無限後退問題とは何だったのか」を英訳して、翻訳制度を利用してAnnals of the Japan Association for Philosophy of Scienceに掲載してもらいました。こちらで読めます。 https://t.co/8fgkl0AJ8k
@gohannmogumogu …という話を、むかししてました! https://t.co/ScDTxRUGqv
RT @SL_at_IDE: 日本の手話のポライトネスだったら、この論文じゃないでしょうか?ご本人も日本にいらして日本手話もわかる方なので色々と聞けます。 https://t.co/D1K8GnkWMD カリフォルニア大学バークレー提出の博士論文の元。 またろう理容師を博士論文…
RT @halcyon_humming: 「話し手の意味の透明性が疑い難い前提であるならば、問題はむしろ表象主義にあるのであり、そして意図の無限後退問題は接続問題に関して表象主義を採用することから生じているのだ」 …名探偵!前半くじけそうになったが5節からの説得力が凄い。 ht…
RT @akupiyocco: この論文にまとめられていたので、貼っておくね。 元論文は初対面の学生同士の会話を分析したもの。 1)男性同士の会話では沈黙が多い 2)女性同士の会話では沈黙が少ない 3)にもかかわらず、男性と女性の間の会話では、男性が女性の会話に割り込み、女性…
RT @Little_Arrow: 人工知能学会誌見てたら三宅陽一郎さんによる圏論本の書評があった。やはり時代は圏論… https://t.co/3rjAobd197
大学図書館だと現在62箇所に置いていただいているみたいです。もし通っている大学に入っていないけれど読んでみたいというかたがいらしたら、よかったら図書館にリクエストしてみてくださいね。 https://t.co/Nb0w5xkPLp

お気に入り一覧(最新100件)

#寝る前に論文読む 三木那由他(みき・なゆた), 2021, 「会話の格率の三つの破りかた ——行為の理論としての会話的推意の理論—」 https://t.co/SnVyfOQgBO ふたつ わからなかった。 いち、 じかくを している していないは、 じゅうようか? に、会話的推意が おきない ことが あるのか?
学会賞もいただいた『生命倫理』の「臨床研究からの妊婦の排除という倫理的問題」はここから読めます。被験者保護の思想や規制は大切だけれど、研究倫理の理論的フレームワークは40年以上前に整備されてからとうに限界が来ているので、いろんな角度から刷新を目指しています。 https://t.co/PoZOTzT3LD
『医学哲学・医学倫理』に書いた「プラセボ対照試験は倫理的に許されるか?」がネットで読めるようになってました。論争史を整理して理論的に詰めていく論文ですが、いまだに「臨床的均衡」の発想は臨床研究の現場にも生きているので、興味のある方はどうぞ。 https://t.co/sqog05ZPhu
『会話を哲学する』(光文社新書)を購入しないと。思い出したのだが、初めてグライスの議論に触れたのって、確か辻大介先生の議論だったはず(橋元良明先生かも)。社会学者はこうした議論も理解できなければいけないのかと当時驚いた記憶。たぶんこちら→https://t.co/CTuBX6jWwF
今起きてることをを考えるためには二十年前のバックラッシュの資料を当たるといいと思います。ネットで読めるものでも色々な資料があり、参考になるかと。 堀江先生によるものと https://t.co/v52dS6s2Qc 江原先生のもの https://t.co/964fjF9jrh あと私が書いたブログ https://t.co/QZ2vBtpOTq
デフリンピックの話をすると、毎回必ず「なぜパラリンピックに参加しないのか、自分達だけで孤立しようとするのは良くない」云々おっしゃる方がいるので貼っておきます。 「国際ろう者スポーツ委員会がパラリンピックを脱退した要因について」 https://t.co/QnXgXuEMVH
昨年度執筆した論文や記事が最近ぶわっと出版されています。 ・「比較対象としての後期ウィトゲンシュタイン ―ホワイトヘッドとは異なる言語の創造性へ」、『プロセス思想』、21巻、pp. 34-52 https://t.co/uuLwvOJ6dS
『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可能です。 https://t.co/QpPy1FJ362
ロシアではLGBTの迫害が激しく、LGBTについてメディアや出版で扱うこと、当事者のカミングアウトが法的に規制されている。 https://t.co/IAhMLbJRhr
Xジェンダーが名乗られた2000年ごろの文脈を関西中心に書いた論文も、いつの間にかオンライン公開されていたのでご関心のある方はぜひ。 https://t.co/tWlXjSc9oN
ちょうど『全体性と無限』はクィアも、老化=衰えも抹消しているよねということを書いていて、宮永さんのこの論文はしっかり拝読したい。 https://t.co/xHcXR1vlQd
行為内意図については今日の発表者のひとりの佐藤さんが論文を書かれていた。 https://t.co/ZN2ehxZZbh
たとえば地方経済はインダストリー4.0とかスマートスペシャライゼーションなどの標語と共にイノベ政策に組み込まれて行ったのが欧州の十年間だった。その成果は今後の検証としても https://t.co/7NqD3eOgAV
2001年の対アフガニスタン攻撃における<アフガン女性解放論>の矛盾についての論文(拙稿で恐縮です)の紹介です。清末愛砂「『対テロ』戦争と女性の均質化-アフガニスタンにみる<女性解放>という陥穽」(『ジェンダーと法』11号、2014年)。 ダウンロード可。https://t.co/vckErJBDHZ
古いけどちょっと気になる CiNii 図書 - Philosophical essays on dreaming https://t.co/XP0cpO9xSR #CiNii
「トランスジェンダーアスリートと公民権法タイトル9をめぐる議論」(PDF https://t.co/NCOCBOJbXf )を読むと、米国では(「アメリカにおいては非常に政治的、党派的な議論でもある」が)トランスジェンダーアスリートがいる前提で、差別がなく、公正である競技のあり方を探っていると理解した。 https://t.co/yW6Al9PI3T
2017年に人工知能学会の『人工知能』に書いた拙論、「麦とペッパー」がJ-STAGEで公開されてた。 https://t.co/f2DKkhGhKB
これは勉強になる:藤山新, 飯田貴子, 吉川康夫, 井谷聡子, 風間孝, 來田享子, ... & 松田恵示. (2010). 「スポーツ領域における性的マイノリティのためのガイドラインに関する考察 海外ガイドラインの比較を通した日本への示唆」『スポーツとジェンダー研究』 8, 63-70.https://t.co/wa894OKl9g
図書登録とかが終わって、ぼちぼち色々な図書館に所蔵され始めるころでしょうか。ぜひぜひ、各大学図書館・公共図書館などで購入申請してみてください。 CiNii 図書 - 信仰と想像力の哲学 : ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜 https://t.co/FGzfVNmTP6 #CiNii
CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします。 https://t.co/vfrFAvJhbF #CHAIN_HU
横路佳幸「書評 蝶名林亮編著『メタ倫理学の最前線』」https://t.co/VDsoJDBumT
以前いただいたのも宣伝しておこう。 春山習,2019,「性同一性障害特例法における生殖能力喪失要件の合憲性」『早稲田法学』95(1). https://t.co/Ujgnp9kMEq
機関リポジトリで公開されているようです。 https://t.co/05pRG8AXE8
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
はぁ…素晴らしい論文だ… 本も読もう。/三木 那由他 - 意図の無限後退問題とは何だったのか https://t.co/268NdfINeq
早くPDF等で入手できるようにしたいけど今年はもろもろ時間かかってるみたい。 CiNii 論文 -  作り物の徳認識論の規範性 https://t.co/ysFKWkmHch #CiNii
アウトリーチ活動準備。笠木先生の論文。 CiNii 論文 -  ケンブリッジ分析学派の興亡:―「言語論的転回」はいつ起こったのか?― https://t.co/u1FvntAKyq #CiNii
日本の手話のポライトネスだったら、この論文じゃないでしょうか?ご本人も日本にいらして日本手話もわかる方なので色々と聞けます。 https://t.co/D1K8GnkWMD カリフォルニア大学バークレー提出の博士論文の元。 またろう理容師を博士論文で書いた吉岡さんの修士論文も。 https://t.co/HtS4981Vrh https://t.co/mOICVU3x4I
「話し手の意味の透明性が疑い難い前提であるならば、問題はむしろ表象主義にあるのであり、そして意図の無限後退問題は接続問題に関して表象主義を採用することから生じているのだ」 …名探偵!前半くじけそうになったが5節からの説得力が凄い。 https://t.co/qaOnjAqW3z https://t.co/ToCNZqKwDk
放送中に誤りが、とご指摘が。「性同一性障害」(Gender Identity Disorder」初出は、米精神医学会のDSM3版ではなく、WHO(世界保健機関)による国際的な診断分類ICD9版だと(〈性心理障害の中に性転換症、小児の性同一性障害という項目〉https://t.co/h6Z4QbhAOh)。#ss954 https://t.co/faQ5c22imj
人工知能学会誌見てたら三宅陽一郎さんによる圏論本の書評があった。やはり時代は圏論… https://t.co/3rjAobd197
ちなみに植原先生の人種に関する議論については、網谷先生が書評でも一節割いて論じてます。今読んでも勉強になるな。網谷祐一「自然種・種・人種― 植原亮『実在論と知識の自然化』をめぐって ―」『科学哲学』2015 年 48 巻 1 号 p. 35-48 https://t.co/5qt3MyN9km

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