Katsuhiko Ito (@katsu909)

投稿一覧(最新100件)

RT @socioliner: 小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://…
@tourou_pig2 @yonmaru_a 学際的研究一般ということであれば、例えばこんな資料があります。 https://t.co/b2hDxDP7I1
RT @hrk_book: 石本賞の選考結果の詳細がネットでも読めるようになっていました。過分な評価をいただいております。選考委員のみなさま、ありがとうございます。 https://t.co/BAzRImPZQ1
「哲学史は哲学ではない」という主張は何度か見かけ、その中で自分が印象に残っているのは柴田正良先生の言葉じゃないかとふと思い出した(下記URL参照)。自分もこの主張の影響を受けているが、昔より哲学史の勉強は重要だと感じ始めている。多分ウィギンズのせいだと思う。 https://t.co/WNH0sedFn7
(伊勢田先生による)「科学/非科学」の境界設定問題をまとめた論文。 https://t.co/RgBxt2RZWw
RT @Americanmasaki: 酒井健太朗「規範事例型の実践的推論について―アリストテレス『ニコマコス倫理学』の行為論」。 https://t.co/poDS4axJWy 規範事例型の実践的推論の道徳的発達上の意義を主張する論考。規範事例型の実践的推論を軽視するマクダウ…
まあ、自分一人で法哲学方法論的な議論の展開はなかなか難しいと思うが、幸いなことに、(読書会で扱っている)DicksonやPlunkettなどの参照先はあるし、下記の平井(2021)などは本邦における法哲学方法論の議論の先駆的な業績と言えよう。 https://t.co/mGzPtoVENM
今日の哲学方法論読書会は「現象学の方法論」がテーマだった。現象学には疎いのだが、分析哲学と現象学との関係はずっと気になっていて、そういう意味でも「黒田-滝浦論争」の話などは、もう一度振り返る必要があるかもしれないなどと思う。 (参照) https://t.co/tNwCgQNug6
RT @perrappera: 『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可…
嶋津格先生の「法の権威を立法の権威に解消することの愚かさについて」というインパクトのあるタイトルの論文があって、現代思想の原稿を送った後に、この論文の影響が自分にはかなり強いということに気づかされてしまった。 https://t.co/6vm9xb0Mji

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教科書の役割や意義について何か気になり、ネットを検索したところ、科学(特に物理学)における教科書の役割を科学史・科学哲学的に迫った以下のような論文が目についた。 有安和人「科学と教科書」 https://t.co/S6TCToXXTq
@hrk_book 日本の政治学で定量的な分析が割と重んじられるようになったのは、1980年代のレヴァイアサングループと呼ばれる学派の登場が契機になったという話を聞いた記憶があるので、ちょっと調べたらこんな論文を見つけました。 https://t.co/wcaXwr0EXb
RT @hrk_book: 【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
RT @r_shineha: 政策研究大学院大学の林隆之先生のグループによる報告。『研究成果指標における多様性と標準化の両立- 人文・社会科学に焦点をおいて-』 https://t.co/Rb8FT2VLf6
法解釈ではないが、セクシャルハラスメントの場面において総称文が果たす機能や役割について論じた和泉先生の論文がある。 https://t.co/81pmg4vhkF
RT @ceekz: 「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
RT @igshrmshk: 植原亮「日本発の概念工学は実行に移せるか?――戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評――」を読了。 内容解説の的確さ、周辺情報の整理の充実度合い、内在的批判と建設的提案のバランス、いずれの面でもすごく良い書評論文だと思った。 htt…
RT @evil_empire1982: そういうありふれた単純な考えに対する解毒剤は認知主義であるわけだが、「オックスフォードの文章の難しい人たち」学派の筆頭ウィギンズ先生の話を分かり易く長門先生が再構成してくれている『目的と情動は生の意味の理解にどのように関わるか』 が今日…
本業は形而上学の分野であり、同一性の問題を巡る議論に関して多大な業績があります。人格の同一性の問題はよく日本でも取り上げられますが、ウィギンズの議論は同一性一般に関する問題がターゲットです。日本では横路佳幸さんがこのウィギンズの路線を検討しています。 https://t.co/yIl1YddQ4e
RT @nonstopmasashit: ほんと偉大な論文ですね……。|河島 一郎 -  行為の一般性と個別性--デイヴィドソンはアンスコムとどこで分かれたのか? https://t.co/cEJxH1EXJO #CiNii
RT @turnEyshr: いつのまにかRazの理由に関する紹介がいくつか出てるな。安倍さんと大上さん。 https://t.co/kSG19yPmJh https://t.co/3ETma8EuW8
RT @Sphinxthan: CiNii 論文 -  絶対か相対か : 同一性と種別概念の結び付きをめぐって https://t.co/A99JOWWvnU #CiNii
RT @Sphinxthan: CiNii 論文 -  同一性の相対主義の可能性と限界:―意味論と存在論の観点から― https://t.co/sXsPLfATi7 #CiNii
RT @Sphinxthan: CiNii 論文 -  「同一性」の諸相:不可識別者同一の原理をめぐって https://t.co/0c22048Vtg #CiNii
RT @Sphinxthan: 一日一哲学論文を心がけておりますゆえ、今日はクラウドファンディング挑戦中の槇野大先生のウィト論文を。『哲学探究』の翻訳が楽しみです。 CiNii 論文 -  『哲学探究』の治療における対話形式の意義:なぜウィトゲンシュタインは「嚙み合わない対話」…
@coinsoneyelids 出典: 野本和幸「G・フレーゲの生涯、ならびに論理哲学探究の構成と方法」 https://t.co/PoG9I51ZuG
RT @hrk_book: 再訪。 CiNii 論文 -  「プラグマティックな自然主義」と3つの課題 (座小田豊先生 御退職記念号) https://t.co/Nqu4CexHIG #CiNii
今日の話は下記の鈴木論文を先に読んでいれば、もうちょっと理解できたような気がする。勉強会が終わった後に発見してしまって残念。 鈴木生郎「一致のパラドクスと種概念」 https://t.co/KfleD0ja7f
RT @Sphinxthan: CiNii 論文 -  スタンリー・カヴェル 近代哲学の美学的諸問題 https://t.co/c0Usc3fHWq #CiNii
RT @ryoueharaS2: そのときのWSの産物として金杉武司さんがこれを書いてくれたのだが、ウェブ公開されていないかな。去年の学会でもご本人によれば「抜き刷り渡そうと思って忘れちゃったよ」とのことで私も未読。 CiNii 論文 -  道徳の自然化と反自然主義的な道徳的実…
RT @keisoshobo: 「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか:—二つの研究伝統を歴史研究に基づいて比較する」小山虎(山口大学時間学研究所) https://t.co/2DHMgHX7CZ
@Tocqueville_tan 一応、以前のバイト先の資料で、こんなものはありました。 「障害者雇用義務制度と障害者雇用の課題」 https://t.co/1YbN5NloRH
秋葉剛史「道徳的真理・ミニマリズム・非認知主義」を再読していたのだが、creeping minimalismと「真理の機能主義」の立場を初読時にチェックしなければと思いつつ、今まで何もやっていないので、反省している。 https://t.co/lVLW13zqK4
RT @deinotaton: 松田 克進「哲学史研究の哲学的意義——哲学史との間合いの取り方」 ぼくじしん哲学史研究をどう捉えればいいのかまだわかってないのでひとつたいへん勉強になった。 https://t.co/ZXrOQVgGy5
RT @clnmn: 超勉強になる。|小山虎「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか」, 科学哲学, 2018, 51巻, 2号, p. 29-45|J-STAGE https://t.co/iIJFbGgqbv
RT @kasa12345: 『科学哲学』51-2号の電子版が公開されたので、拙稿「ケンブリッジ分析学派の興亡:「言語論的転回」はいつ起こったのか?」もDLできるようになりました。忘れられた分析哲学の歴史的起源を追求した論文です。https://t.co/HVWpTRvkmE
RT @minaokukita: 山口尚さんの論文「リチャード・ダブル、あるいは自由意志の概念工学のしかるべき限界について」がNagoya Journal of Philosophyで公開されました。 https://t.co/30T14sRPoX
RT @evil_empire1982: そういえばコレに関して 中山康雄先生の『フレ-ム問題と世界の因果的理解』 がネットで読めるのだった。 https://t.co/V2ummZcMnz https://t.co/mFBec1n8zP
古い論文だけど、Wittの『探求』におけるこの問題は今はどのように考えられているのだろうか。 奥雅博「人間の言語はどの程度人間に固有かーウィトゲンシュタイン的解明ー」 https://t.co/aXSCRVsrOG
奥雅弘先生の昔の論文がネットに落ちていた。 「人間の言語はどの程度人間に固有か」 https://t.co/aXSCRVsrOG
RT @shinjike: 野家啓一「形而上学の排除から復権まで−−哲学と数学 ・論理学の 60年」『科学基礎論研究』2016, 31-36を読んだ。 論理実証主義の興亡を軸に、形而上学の哲学の排除から分析形而上学の興隆までをコンパクトに描いている。 https://t.co/…
RT @hamano_takashi: CiNii 論文 -  研究者市場における文科系博士院生の就職要件 : JREC-INによる公募情報の分析 https://t.co/Sc6MrzPnih #CiNii
RT @shinichiroinaba: 朝日賞パーティーで木庭顕先生にご挨拶してきた。久々に石川健治・蟻川恒正・木村草太の面々にも会えた。蟻川さんに「樋口先生がお前の言った「俗流化された樋口陽一主義」なるフレーズをいたく気にいられて多用されている」と聞かされてビビる。 htt…
RT @Philo_Shinkan: 【本日掲載】 立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1031「東京電力への公的支援の現状と課題」「事故処理費用は合計 50~70 兆円(内訳:賠償 8兆円、除染 30 兆円、廃炉 11~32 兆円)に上るとの試算もある」…
RT @evil_empire1982: 中畑 正志『因果的世界における心の位置』 https://t.co/fesoW7GYxU #CiNii
RT @tamurais: 浜野研三「道徳哲学の基礎についての覚え書き」(2003) https://t.co/Bqxxq3WHh9 #CiNii 冒頭で回顧されている現場に自分もいて、言われているようなやり取りがあったのを覚えている。その時の発表は確かシンガーを擁護しないまで…
RT @tamurais: 浜野研三「「人間である」という概念の意義:種差別批判に抗して」(2017) https://t.co/pdWF4Q7DHu
RT @kkawasee_wdl: マクダウェルの「第二の自然」について書いた紀要論文がDL可能になりました。とりあえず概要を知りたいときに使えるよう、自然主義とプラトン主義、非法則論的一元論との関係、ライトの批判と静寂主義、実はヘーゲルとあまり関係がないこと、などについて論じ…
RT @RobertTalisse: Here’s a very nice review of my *Engaging Political Philosophy* by Shunsuke Shirakawa in The Journal of Policy Studies (…
@masatarian45 これはどうですか?僕が紹介するのは気恥ずかしいですが。 https://t.co/XgliY76kxl
RT @nullue: 法的判断の構造とモデル化の探求:AIはリーガル・マインドを持てるか? https://t.co/OZrvpYxPM7
RT @0god_bless_me0: 安藤馨:基盤C ”事実認定的な法的言明の意味論と法的事実の存在論” https://t.co/P844X7fH6K やっぱそうくるよね
RT @evil_empire1982: 久々に再読。セラーズは『経験論と心の哲学』で、翻訳を例に、真理の対応説を退け意味の使用説採った時に、「○○は□□を意味する」という表現で我々は何をしているのかを問うのだけど、あれをどう評価するのだろう https://t.co/GLX…
RT @evil_empire1982: 『メタ倫理学入門』の佐藤先生による、現代の代表的な非認知主義者たちを非認知主義でくくるの無理じゃね?的な論文 CiNii 論文 - メタ倫理学における「非認知主義」の展開 https://t.co/7x56TMZGOX #CiNii…
@DichDuri 古い論文ですが、こちらをご覧ください。一応いるっぽいのですが... https://t.co/i58M7JRJ9h
RT @Sphinxthan: CiNii 論文 -  実在論へ声援を、合理主義へ喝采を https://t.co/rsSmPhqtyY #CiNii
RT @hamano_takashi: CiNii 論文 -  カント法哲学に関する近年の研究状況について https://t.co/KaTyMgVPxn #CiNii
@Emileamber337 とりあえず、仰るような問題が先鋭化するのは自動運転車にかかわる法的問題のように思われます。これは今たくさんの論文が出ていて、下記論文などは自動運転の開発の萎縮効果を生むので、製造者の責任を限定すべきだという主張を行なっているようです。 https://t.co/tCWtEVK8fR
RT @hamano_takashi: CiNii 論文 -  一橋大学大学院におけるアカデミック・キャリア支援の取り組み -ある「若手研究者」の視点から- https://t.co/bsbNZhM1J1 #CiNii
このあたりの講演録とかを参照。あとは実験研究は予算が必要なので個人研究ではなかなか難しいか。 河野勝「政治学における実験研究」 https://t.co/XXELuaIwX2
判決文に表れる裁判官の意図を汲み取って、その判断や心境の変化を味わうことを、某亀本先生は「判例鑑賞」と呼んだ。この芸当を学術論文で行ったのが下記論文。 https://t.co/MyhsTsvPE2 このレベルにいつか達したいと密かに思っている。
RT @MBMtw: CiNii 論文 -  文献紹介 フランク・ジャクソン著『形而上学から倫理学へ : 概念分析の擁護』 https://t.co/d0Sp5QrYQE #CiNii
RT @hamano_takashi: 論文「研究者市場における文科系博士院生の就職要件 : JREC-INによる公募情報の分析」   https://t.co/aDKtVi862p #CiNii
RT @hamano_takashi: 「我が国における人文・社会科学系博士課程修了者等の進路動向」 (2012) https://t.co/VnULNOh9BI
RT @kaneda_junko: (RT)「動詞活用の乱れは、音韻、意味の乱れと、悪い友達」やばいこの科研費研究、420万円かけて3年間続けられる予定だ…すげえ読みてえ… https://t.co/43YbK4VFWN
RT @_pilate: 3年半にわたって公募を追跡調査、国公立・私大の外国語教員(英語以外も含む)の常勤ポストの現況をデータ化し、分析・検証する研究。 木村正則「常勤教員の公募状況からみた日本の大学の外国語教育の現状」https://t.co/7H3VSZtL9j https…
今自分が考えている問題には以下の論文も参考になる。横濱さんの議論に対するハイエキアン嶋津先生の反論。 「法の権威を立法の権威に解消することの愚かさについて」 https://t.co/y2wtEdUdto #CiNii
RT @MBMtw: 面白かった。財務省主計局の現役官僚が近い分野で哲学論文を書いていることに、大変興味を覚える。 将来世代の問題の哲学的基礎について https://t.co/bHRMIm8Bbx https://t.co/IqMmGZsa7E
尾高朝雄はフッサールに師事したことが一部で知られるが、以下はフッサリアンとしての特色が遺憾なく発揮された論文。 尾高朝雄「法哲学における形而上学と経験主義」 https://t.co/tQkETZ3uSG

お気に入り一覧(最新100件)

『科学哲学』56-1に掲載の拙論「分析形而上学と経験科学の連続主義に対する批判的検討:形而上学はモデリングか?」が公開されていました。ごく浅い内容ではありますが、ご笑覧頂けたら幸いです。 J-STAGE Articles - 分析形而上学と経験科学の連続主義に対する批判的検討 https://t.co/CxHIaxDaWq
社会科学の方法をめぐる論争(自然主義論争)についての共著論文が公開されました.清水雄也さんとの共著です.「量的研究/質的研究」の区別に関する議論に関心のある方などに読んでもらえるとうれしいです. [https://t.co/nDPnDT3dSh]
小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://t.co/rO7jrNvrpJ]
日本学術振興会「研究活動スタート支援」に採択されました。 課題名は「近現代日本・都市公園における野宿者支援・管理に関する歴史社会学的研究」です。 立教コミ福の中でこれまでの自分の研究を発展させるために選んだテーマで申請して、無事に採択されてよかったです。 https://t.co/bTIw0SCqJd
@millikanyomyom おお、がっつりと使ってるものもあるんですね。ありがとうございます。 上の論文でも引用されてますが、一橋の濵本さんも加わって、説明可能AIに関して別の論文も書かれており(こっちはミリカンとかは引いてないですが)、哲学者がいろいろできる領域になってそうですね。 https://t.co/TBKpg6wNWz
前から予期していたけど、MillikanとかDretskeとかも引きながらAIの説明可能性とかを考えてる人たちがいて、ひ〜ってなってる。ここはもう専門の人にお任せして、私は別の方向性から考えたいな。 https://t.co/9kPko2oth0
「法学における定義」論についても、機会があれば一度、書いておきたいものです。先行研究としては、例えば、加藤新平「法の概念規定についての若干の論理学的、方法論的考察」法哲学年報1963PartI 巻(1963年)1-62頁 https://t.co/1q6mZyCAkD があげられそうです。
冨岡さんの関係的自律論文が、ネットからアクセスできるようになっており、とても嬉しい。みんな読んでね。 冨岡 薫, 抑圧への抵抗としての関係的自律, 生命倫理, 2022, 32 巻, 1 号, p. 68-75. https://t.co/81mBbB8MqJ
ラズ研究の大上先生の博士論文が読めるようになってる。「排除理由の研究」 https://t.co/vq18Op3a92
気になるデータ。日本学術振興会特別研究員への応募者数が急激に減ってきている。https://t.co/Riow6fRyum 特に数物系科学に顕著。2018年の496人から2023年の325人へ。おかげで採用率が15.7%から21.5%に向上したのは朗報だが。
PDFあり。 ⇒福間 聡 「ロールズを非理想化する 修正された第一原理の制度化に向けて」 『東北哲学会年報』第39号 (2023) https://t.co/WcX9XXCkob
石本賞の選考結果の詳細がネットでも読めるようになっていました。過分な評価をいただいております。選考委員のみなさま、ありがとうございます。 https://t.co/BAzRImPZQ1
「徳認識論と認識的パターナリズムーケア倫理的観点からー」ってタイトルの研究、めっちゃおもしろそう。ナッジとパターナリズムと認識的悪徳の回避。ケアの倫理がどうからんでくるのかが気になる。 https://t.co/iqmQ4qRidX
来年何を言っているかわからないけど、修論が終わったら法概念論の勉強をしたいというモチベーションを急に感じている。関心としては、池田先生のこの論文が近い。https://t.co/9gLuAm2jH0
@katsu909 椎名規子:ローマ法における婚姻制度と子の法的地位の関係 ―欧米における婚外子差別のルーツを求めて― https://t.co/LcWuOeXHCO 脚注200のムッソリーニの婚姻制度改革も面白そうですよ。
改めて読み凡そ法を扱ふ者必読と感ず https://t.co/wfL10yuupm https://t.co/1eiu3TQTo4
酒井健太朗「規範事例型の実践的推論について―アリストテレス『ニコマコス倫理学』の行為論」。 https://t.co/poDS4axJWy 規範事例型の実践的推論の道徳的発達上の意義を主張する論考。規範事例型の実践的推論を軽視するマクダウェルや菅豊彦の解釈が引っかかっていたので、勇気づけられました。
科学基礎論学会の英文誌に掲載されている意識の問題に関する論文が、J-STAGEでも公開されました。意識の進化に関するファインバーグとマラットの議論を批判的に検討するとともに、意識の自然化に関する方法論的な問題を論じています。https://t.co/dQWDjUDpeg
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可能です。 https://t.co/QpPy1FJ362
めちゃくちゃおもしろかった。外界の証拠なしにじぶんがしていることが分かる、というとき、因果的な知識だけではなく、行為そのものを規定する知識も持っていることが明らかになる。鴻浩介. (2017). アンスコムの実践的知識論. 哲学, 2017(68), 169-184 https://t.co/Bq7KcTDTIn
『科学基礎論研究』収録の論文が、オンラインで公開されました。グライスの話です。 J-STAGE Articles - 会話の格率の三つの破りかた https://t.co/psZuFK3bA4
ちょっとずつ勉強しようかと思ってますが、関心のある方いたら一緒に読みませんか。ゆっくり。 https://t.co/rms1ufiNeP
読んだ。 飯川 遥『規則のパラドックスに対する懐疑論的解決とは何だったのか 』https://t.co/JW9WSdjvoW
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
伊勢田哲治「フィクションはいかにして理由つきの主張を行うか」 https://t.co/Zj2s0RACAx
CiNii 論文 - アンソニー・ケニー 「知性の本性」 (上) https://t.co/P4LlCau2DT これは『トマス・アクィナスの心の哲学』の第四章の翻訳なのだろうか。しかし、本全体の翻訳の方が古いので、もしそうならどういう性格のものなのだろう。
政策研究大学院大学の林隆之先生のグループによる報告。『研究成果指標における多様性と標準化の両立- 人文・社会科学に焦点をおいて-』 https://t.co/Rb8FT2VLf6
【書評】戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉宣言!――哲学×心理学による知のエンジニアリング』 『科学哲学』に掲載(第53巻第2号、2020年、日本科学哲学会、植原亮氏評)。 *書評⇒ https://t.co/d9MKW3bK6P *書誌情報⇒ https://t.co/6SeI9xe1Sb https://t.co/SXYb3gEFN2
自然種の説明がわかりやすい 感情って科学の概念なんだろうか 戸田山 和久 https://t.co/xLT3V2qvNs
ヒトはなぜフランケナを読まないのか。あるいはまた佐藤先生の論文を読まないのか問題。 メタ倫理学における「非認知主義」の展開 https://t.co/7x56TMZGOX #CiNii
全然トイブナー参照されてるじゃないですか。 CiNii 論文 -  憲法的機能は国家のみに見出せるのか?(1)シウリ、トイプナーの社会的立憲主義 https://t.co/xoCiAWpbtg #CiNii
CiNii 論文 -  法の現実適合性と一般条項--トイプナ-のシステム論的アプロ-チの検討 https://t.co/eUeKTAz5wx #CiNii
「室伏広治,科研費を取る」というパワーワード >申請者は、現役時代に腰や股関節などの負傷による困難を打開するため、「ハンマロビクスエクササイズ」を考案し, 負傷部位への過度な負担なくトレーニングの継続が可能となり、38歳でオリンピック銅メダルを獲得できた。 https://t.co/fqVYWXLiKG
次これ読みたいな CiNii 論文 -  道徳に実在論は必要か--非自然主義実在論に基づいて (特集 倫理学の再発見) https://t.co/OVXd83NmVr #CiNii
今日はこれを読んでいた CiNii 論文 -  道徳の自然化と反自然主義的な道徳的実在論の一つの可能性 https://t.co/w11gFzhU8h #CiNii
●川谷茂樹「〈人生〉がゲームであるという可能性について」『学園論集』151、2012年3月、北海学園大学学術研究会。https://t.co/8hsiiC1BLl ●中村敏子「人生はゲームなのか : 川谷茂樹教授の著作を読む」『北海学園大学法学研究』54(3)、2018年12月。https://t.co/hzDu0aOopo
●川谷茂樹「〈人生〉がゲームであるという可能性について」『学園論集』151、2012年3月、北海学園大学学術研究会。https://t.co/8hsiiC1BLl ●中村敏子「人生はゲームなのか : 川谷茂樹教授の著作を読む」『北海学園大学法学研究』54(3)、2018年12月。https://t.co/hzDu0aOopo
渡辺幹雄先生の論文が出てた CiNii 論文 -  ジョン・ロールズ『政治哲学史講義』(2007年)注解(2)バトラー=シジウィック講義(2・完) https://t.co/cAdEK2eraU
そういうありふれた単純な考えに対する解毒剤は認知主義であるわけだが、「オックスフォードの文章の難しい人たち」学派の筆頭ウィギンズ先生の話を分かり易く長門先生が再構成してくれている『目的と情動は生の意味の理解にどのように関わるか』 が今日のお勧め。 https://t.co/Lgxno5H1na
一日一哲学論文を心がけておりますゆえ、今日はクラウドファンディング挑戦中の槇野大先生のウィト論文を。『哲学探究』の翻訳が楽しみです。 CiNii 論文 -  『哲学探究』の治療における対話形式の意義:なぜウィトゲンシュタインは「嚙み合わない対話」を見せるのか? https://t.co/OQwVOwiYjF #CiNii
CiNii 論文 -  フレーゲ・ギーチ問題の射程 https://t.co/mkT9B2raZe #CiNii
早くPDF等で入手できるようにしたいけど今年はもろもろ時間かかってるみたい。 CiNii 論文 -  作り物の徳認識論の規範性 https://t.co/ysFKWkmHch #CiNii
2019年度研究助成「学問の未来を拓く」の成果として、池田真利子氏「地理学から「夜」を考える −都市社会と自然環境における夜−」が「地理空間」(2019年12巻3号)に掲載されました。以下より全文お読みいただけます。 https://t.co/ysgztaJUIS
改めて自己紹介ツイート。一橋大学大学院博士課程(民法学)/JSPS特別研究員の森です。逆SEOの観点から実名ではありませんが、ほぼ実名垢です。研究雑記と自撮りがメイン ■cinii: https://t.co/UO5BwXbZsd ■科研プロジェクト:https://t.co/YJF8e6rM3u ■日本の研究者.com:https://t.co/Cf1LoEJY6I
出雲 孝 CiNii 論文 -  カント『法論』における著作権の萌芽:「出版権(Verlagsrecht)」を巡る議論を中心に https://t.co/EN8oayrwpS #CiNii
再訪。 CiNii 論文 -  「プラグマティックな自然主義」と3つの課題 (座小田豊先生 御退職記念号) https://t.co/Nqu4CexHIG #CiNii
ネオ高等遊民氏もそのご著作を勧めていた廣川洋一先生ですが、僕は↓の論文が気に入ってますね。義務論者なので。 CiNii 論文 -  義務論の淵源を尋ねて(上) https://t.co/EVB8O6tSST #CiNii
西日本哲学会https://t.co/E3a84k6UR2 年報の第26号(2018)に掲載された『メタ倫理学入門』(佐藤岳詩)の書評がJ-STAGEで公開されております。評者は林誓雄さん(福岡大学)です。下記ページよりPDFにてご覧いただけます。 https://t.co/2HEY9wbEIv
CiNii 論文 -  スタンリー・カヴェル 近代哲学の美学的諸問題 https://t.co/c0Usc3fHWq #CiNii
そのときのWSの産物として金杉武司さんがこれを書いてくれたのだが、ウェブ公開されていないかな。去年の学会でもご本人によれば「抜き刷り渡そうと思って忘れちゃったよ」とのことで私も未読。 CiNii 論文 -  道徳の自然化と反自然主義的な道徳的実在論の一つの可能性 https://t.co/oAedqwfwtR #CiNii
最近、あることのついででエージェンシーのことを考えていて、萬屋先生の論文を知る、ということがあった >『 行為の因果説と能動性』 https://t.co/V88NTeTh9t
松田 克進「哲学史研究の哲学的意義——哲学史との間合いの取り方」 ぼくじしん哲学史研究をどう捉えればいいのかまだわかってないのでひとつたいへん勉強になった。 https://t.co/ZXrOQVgGy5
吉本陵「人類の絶滅は道徳に適うか?――デイヴィッド・ベネターの「誕生害悪論」とハンス・ヨーナスの倫理思想」、『現代生命哲学研究』第3号、大阪府立大学21世紀科学研究機構現代生命哲学研究所、2014。これはウェブで読めるよ。https://t.co/eDPU3dqZgM
山口尚さんの論文「リチャード・ダブル、あるいは自由意志の概念工学のしかるべき限界について」がNagoya Journal of Philosophyで公開されました。 https://t.co/30T14sRPoX
CiNii 論文 -  実践の記述としての「当事者」の概念分析 https://t.co/K2SHUatFtt #CiNii 「社会学的記述」と概念分析の関連が書かれていた
朝日賞パーティーで木庭顕先生にご挨拶してきた。久々に石川健治・蟻川恒正・木村草太の面々にも会えた。蟻川さんに「樋口先生がお前の言った「俗流化された樋口陽一主義」なるフレーズをいたく気にいられて多用されている」と聞かされてビビる。 https://t.co/scqqbeBbnt
消費税の経済への影響―消費税をめぐる論点2―『ISSUE BRIEF』752号, 2012.05.24. https://t.co/SAjph33RYT #NDL調査局今月のトピック #消費税
中畑 正志『因果的世界における心の位置』 https://t.co/fesoW7GYxU #CiNii
浜野研三「「人間である」という概念の意義:種差別批判に抗して」(2017) https://t.co/pdWF4Q7DHu
Here’s a very nice review of my *Engaging Political Philosophy* by Shunsuke Shirakawa in The Journal of Policy Studies (March 2018) @Routledge_Phil https://t.co/lUi7Fkkr1e
法的判断の構造とモデル化の探求:AIはリーガル・マインドを持てるか? https://t.co/OZrvpYxPM7
久々に再読。セラーズは『経験論と心の哲学』で、翻訳を例に、真理の対応説を退け意味の使用説採った時に、「○○は□□を意味する」という表現で我々は何をしているのかを問うのだけど、あれをどう評価するのだろう https://t.co/GLXzqXPEF2 #CiNii
CiNii 論文 -  実在論へ声援を、合理主義へ喝采を https://t.co/rsSmPhqtyY #CiNii
ぜひ答えが知りたいので、論文読むか講演聴きたいものの「倫理学年報」って非学会員の個人だとけっこう入手ハードルが高いんですよね。阪大だと研究室所蔵扱いで一冊だったので、行くまであるかわからない…。https://t.co/j3PxtyrNTe
米村幸太郎「公共的理由アプローチの拡散と展望 : クォンとヴァリエの場合」 横浜国立大学学術情報リポジトリ-トップページ https://t.co/JZqi8DsImw
前田健太郎「事例研究における根本的な原因の発見」『国家学会雑誌』第129巻第1・2号、2016年2月。https://t.co/fVR4HpX1NR 2015年の比較政治学会の報告ペーパーを元にしたものだと思われます。
研究ノート「マルクスのプロレタリア独裁概念について」https://t.co/axOZQjnsGI
飯田隆「ウィトゲンシュタインとゲーテ的伝統」https://t.co/Ql9I7o8nFG 「Übersicht 展望」という概念が――シュペングラー経由で――ゲーテ(の形態学)に由来するというのは面白いな。

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