鍛屋 山源 (@tonogen0805)

投稿一覧(最新100件)

RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章です…
RT @inuchochin: ストライクフォースさんに教えてもらった「弥生時代の戦闘技術」 先史時代は世界中どこでも死因における殺人の割合が高い事は知られてるけど、私は死因を調べたものを読んだのは初めてで面白かった。 背後から刺すのが多く、まあそうだよなと。 https://…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6
RT @Ichi_tetsu: 真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
RT @onigiriyabuhei: 現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀…

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

RT @ToyosakaLabo: 『私が曽て田宮流の居合を習つた折に、田宮師から授かつた口伝にも、刀を抜く前に先づ右の手の拇指の腹で、臍の下を一度押せ。それから刀の柄に手を掛けろ。さうすれば必ず誤なく刀が抜けるといふので』 今泉一瓢「一瓢雑話」 https://t.co/XE…

7 0 0 0 OA 南路志

RT @ToyosakaLabo: 土佐藩の史料『南路志 巻71』には無双直伝(神伝)流の林六大夫とその居合の由来について書かれているのだけど、国会図書館デジタルのものは高知県立図書館の翻刻資料とちょっと違っている。 『南路志. 巻71』 https://t.co/zObwCL…

14 0 0 0 OA 戊辰物語

RT @machida_77: この毛内有之助の武器の話が出ている『戊辰物語』は、現在は岩波文庫で出版されているが国会図書館デジタルコレクションでも読める。 https://t.co/7YUtJJVJEf
RT @ninja_naoshin: 動画で紹介された、水蜘蛛っぽいのが載っている『武道芸術秘伝図会 砲術・士筒之部』(大森正富著・歌川国芳画) 「水心なきもの(泳げない人)には板浮沓(いたうきぐつ)を持たすべし」とあります。国会図書館のリンクはこちら。 https://t.…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…

23 0 0 0 居合読本

RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: そうやで。戸田先生はこのごんぶと居合刀の持ち主やで! 榎本鐘司先生の「幕末剣術の変質過程に関する研究」(https://t.co/R5gxoeObAH)より引用 https://t.co/MpxXeE7zpv

4 0 0 0 OA 体育演武必携

RT @ToyosakaLabo: 隈元実道 著「体育演武必携」、左足を出しながら抜刀していて面白い。隈元実道ということは振気流になるのかな? https://t.co/9RgKK2vSJf https://t.co/s5fa223qNu

6 0 0 0 OA 俳句絵はなし

RT @ToyosakaLabo: 意外な資料にトンボ画 「俳句絵はなし」久保田米斎 著 https://t.co/Kbgs9kVbFl https://t.co/ZvpFDpBq3j

21 0 0 0 OA 剣道集義

RT @ToyosakaLabo: 試切のやり方は窪田清音の「剣法規則 据物枢要」にも詳しく書いてあるゾイ。居合とは別物だけど、窪田の著書に時折見られる「気」が何を指しているのかが垣間見えて面白い。 https://t.co/RBAKFt52pH
RT @ToyosakaLabo: @tonogen0805さん制作の不動丸、ご存じない方もいると思うので説明をば。 こちらの剣は江戸時代、田宮流居合で鍛錬のために使用されていたという超重量の居合刀を模して造られています。詳しくはこちらの論文を。 https://t.co/bE…
RT @Ichi_tetsu: 真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
RT @inuchochin: 正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「林崎居合神社参詣諸藩士の祈願 Prayers of Feudal Warriors who pilgerimage to Hayashizaki-Iai-Shrine」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』17号、2016年3月)htt…
RT @tsukiokabunko: 拙稿「林崎居合神社参詣諸藩士の祈願 Prayers of Feudal Warriors who pilgerimage to Hayashizaki-Iai-Shrine」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』17号、2016年3月)htt…

6 0 0 0 OA 朝陽館漫筆

RT @ToyosakaLabo: 論文中で引用されている朝陽館漫筆の記述は、知られている荒井に関する客観的な記録では唯一ではないだろうか。国会図書館デジタルコレクションで読めます。https://t.co/MPncpSLRMB https://t.co/3BSy2c0X0B
RT @ToyosakaLabo: 英信流の歴史研究といえばこちら。榎本鐘司先生による「北信濃における無雙直傅流の伝承について : 江戸時代村落の武術と『境界性』」 https://t.co/3ILQTD3ZxF
RT @shubudo21: 小山隆秀2017「伝統の希求と創出-青森県津軽地方のねぷた喧嘩習俗を事例として-」(『国立歴史民俗博物館研究報告第205集[共同研究]民俗儀礼の変容に関する資料論的研究』)https://t.co/RF8qMhzvRx
RT @shubudo21: ネプタ喧嘩の詳細は、小山隆秀拙稿2017「「伝統」の希求と創出 青森県津軽地方のねぷた喧嘩習俗を事例として」(『国立歴史民俗博物館研究報告 第205集』https://t.co/3pw4T2whiu
RT @tsukiokabunko: 拙稿「林崎居合神社参詣諸藩士の祈願 Prayers of Feudal Warriors who pilgerimage to Hayashizaki-Iai-Shrine」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』17号、2016年3月)htt…

お気に入り一覧(最新100件)

ストライクフォースさんに教えてもらった「弥生時代の戦闘技術」 先史時代は世界中どこでも死因における殺人の割合が高い事は知られてるけど、私は死因を調べたものを読んだのは初めてで面白かった。 背後から刺すのが多く、まあそうだよなと。 https://t.co/71Adjj855l
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6 https://t.co/XCohny3I82
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀の生産および流通の現状と課題 https://t.co/MnwTCbz5rs

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

『私が曽て田宮流の居合を習つた折に、田宮師から授かつた口伝にも、刀を抜く前に先づ右の手の拇指の腹で、臍の下を一度押せ。それから刀の柄に手を掛けろ。さうすれば必ず誤なく刀が抜けるといふので』 今泉一瓢「一瓢雑話」 https://t.co/XEpTqKaF4U

58 0 0 0 OA 軍刀の操法試斬

あまり関係ない話ですが、陸軍戸山学校編『軍刀の操法試斬』(国防武道協会, 昭和19)で試斬で切る対象の材料として白菜、甘藷、大根、南瓜が例に挙げられていたことを思い出しました(色々例に出ているところから、特に大根の感触を重視しているわけではなさそう)。 https://t.co/AnhS1wFaq9 https://t.co/GDwD4Ysnse https://t.co/QsJKha0X0M

4 0 0 0 土佐方言集

ちなみに「つみこぼし」は、土佐方言集によると「摘子坊師」で散髪頭の意味とのこと。 『土佐方言集』(図書館・個人送信資料) https://t.co/T148NaTwST

7 0 0 0 OA 南路志

土佐藩の史料『南路志 巻71』には無双直伝(神伝)流の林六大夫とその居合の由来について書かれているのだけど、国会図書館デジタルのものは高知県立図書館の翻刻資料とちょっと違っている。 『南路志. 巻71』 https://t.co/zObwCL7izS

12 0 0 0 OA 耽奇漫録 20巻

国会図書館デジタルコレクションの『耽奇漫録 20巻. 三』で確認できる宮本武蔵の木刀と肖像。 宮本武蔵が船嶋で巌流との試合に使った木大刀で今は小倉藩宮本氏の家にある旨の説明がある。今知られている巌流島で使ったとされる木刀とは違った形状。 https://t.co/5qMrTdGYMF https://t.co/aIhMMaIfxH
弘前藩四代藩主の津軽信政公のエピソード。居合刀の柄で扇子を抑え、抜き打ちして百発百中だった話。 修武堂の皆さんや有志がこのエピソードを元に扇子切りにチャレンジされてましたね。 https://t.co/UPF4HICmWV

27 0 0 0 OA 剣道集義

@tonogen0805 ドゾー(^o^) https://t.co/eA53glKQYY
津軽信政の修史事業と「東日流記」の成立--岩見文庫本と高屋家旧蔵本の比較研究(2009) https://t.co/G6wdWwci0L
この文庫に納められている短編「五十年前」の訂正加筆前の版「三十五年前」は、国会図書館デジタル(図書館・個人送信限定)でも読めます。 https://t.co/UvogCbnVB4
動画で紹介された、水蜘蛛っぽいのが載っている『武道芸術秘伝図会 砲術・士筒之部』(大森正富著・歌川国芳画) 「水心なきもの(泳げない人)には板浮沓(いたうきぐつ)を持たすべし」とあります。国会図書館のリンクはこちら。 https://t.co/fQpGzxVZXn https://t.co/yDP9ZlL375 https://t.co/9ymSOAzCuk
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO

23 0 0 0 居合読本

つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
そうやで。戸田先生はこのごんぶと居合刀の持ち主やで! 榎本鐘司先生の「幕末剣術の変質過程に関する研究」(https://t.co/R5gxoeObAH)より引用 https://t.co/MpxXeE7zpv
享保年間の船の積荷の注意品目?これらを積荷にする時は役所の指図を受けよということと思うけど、「居合刀(いあいかたな)」の他に「居合相手人形」や「土壇刀」というのがあるのが面白い。 https://t.co/GcvqWnXhg5 https://t.co/aObMXEo2I9

4 0 0 0 OA 体育演武必携

隈元実道 著「体育演武必携」、左足を出しながら抜刀していて面白い。隈元実道ということは振気流になるのかな? https://t.co/9RgKK2vSJf https://t.co/s5fa223qNu

10 0 0 0 OA 池田光政公伝

「池田光政公伝.上巻」より居合刀の写真(右端)。鍔は極小さくて、鯉口周辺はなにかを巻いて補強してある感じかしら。池田家伝来の物だとしたら、田宮流仕様のワンチャンあるかな? https://t.co/xzSvP0V7U0 https://t.co/KqGYfj7HKR

6 0 0 0 OA 俳句絵はなし

意外な資料にトンボ画 「俳句絵はなし」久保田米斎 著 https://t.co/Kbgs9kVbFl https://t.co/ZvpFDpBq3j

21 0 0 0 OA 剣道集義

試切のやり方は窪田清音の「剣法規則 据物枢要」にも詳しく書いてあるゾイ。居合とは別物だけど、窪田の著書に時折見られる「気」が何を指しているのかが垣間見えて面白い。 https://t.co/RBAKFt52pH
旧宇都宮藩士で直心影流、林崎流の師範であった渡邊重綱の写真。三尺三寸かな? https://t.co/3H3MrNTkt5 https://t.co/iTLoQj5gTK
@tonogen0805さん制作の不動丸、ご存じない方もいると思うので説明をば。 こちらの剣は江戸時代、田宮流居合で鍛錬のために使用されていたという超重量の居合刀を模して造られています。詳しくはこちらの論文を。 https://t.co/bEVQlwFpNH https://t.co/nHFZfp89Do
真の古流作法は、主に背中から一突き(そういう話ではない / J-STAGE Articles - 弥生時代の戦闘戦術 https://t.co/sR6m3PRd6w
正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る想定だったのかも https://t.co/QeCgTxnNvr https://t.co/tfC8hJevTS
@tonogen0805 江戸小唄 居合ひ抜き 細川 雀郎[作詞] 吉田 草紙庵[作曲] https://t.co/7fkITR11ES 戦前のレコード 国立国会図書館の歴史的音源から 地方では県立図書館くらいでしか聴けない泣

6 0 0 0 OA 朝陽館漫筆

論文中で引用されている朝陽館漫筆の記述は、知られている荒井に関する客観的な記録では唯一ではないだろうか。国会図書館デジタルコレクションで読めます。https://t.co/MPncpSLRMB https://t.co/3BSy2c0X0B
英信流の歴史研究といえばこちら。榎本鐘司先生による「北信濃における無雙直傅流の伝承について : 江戸時代村落の武術と『境界性』」 https://t.co/3ILQTD3ZxF
小山隆秀2017「伝統の希求と創出-青森県津軽地方のねぷた喧嘩習俗を事例として-」(『国立歴史民俗博物館研究報告第205集[共同研究]民俗儀礼の変容に関する資料論的研究』)https://t.co/RF8qMhzvRx

27 0 0 0 OA 剣道集義

窪田派田宮流だと、この居合の抜き付けた姿勢の左膝の所に左足を持ってきて立つのが立った姿勢とされていたようです。なので正面間向きで、爪先も前に向けるのかなと。https://t.co/fMqxMxoHaC https://t.co/lZSsP0Qn93
ネプタ喧嘩の詳細は、小山隆秀拙稿2017「「伝統」の希求と創出 青森県津軽地方のねぷた喧嘩習俗を事例として」(『国立歴史民俗博物館研究報告 第205集』https://t.co/3pw4T2whiu
拙稿「林崎居合神社参詣諸藩士の祈願 Prayers of Feudal Warriors who pilgerimage to Hayashizaki-Iai-Shrine」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』17号、2016年3月)https://t.co/6Wi0vm5Y63 academia接続不良につき、上記リンクからご覧ください。林崎居合神社の参詣史に関する拙論です。
追記で。現代の田宮流の前宗家、妻木正麟先生の祖父の妻木恰についても記載がある。代々西條の重臣で、若くして尊王攘夷を志して江戸京阪へ赴き活動していた由。三十四歳の若さで亡くなられたそう。 https://t.co/XSMjgCLRNJ
そして高橋筅次郎。森惣兵衛の次男で幼くして非凡の才があり、父に就いて剣術を学んだ後江戸に出て各流に学び、諸国を歴遊して練磨し名声を博した由。各藩からも学びに来るものが絶えず、紀州藩に逆に田宮流を教えにも行ってたみたい(^^; https://t.co/Yi2XxSGSzA
ちなみにこちらの論文で、神道無念流斎藤新太郎が廻国修行の際に、森惣兵衛を訪れた事が記録されている。 https://t.co/0padxAO0Jt https://t.co/vTAzIfGiFk
吉田藤兵衛と森惣兵衛。吉田藤兵衛は三野伴五郎の弟子の豊田仲右衛門の弟子で、西條藩剣術指南役となる。ちなみに豊田仲右衛門の子と思われる豊田近左衛門の系統が現代の田宮流の妻木家へ続く。 https://t.co/BC3PQQrpZx
何人か抜き出して紹介してみる。まず三野伴五郎。田宮神剣流では田宮対馬守長勝ー江田儀左衛門ー三宅集意ー栗本半蔵に次ぐ五代目。武道の達人で武神と称される程だった由。父の栗本右衛門とは栗本半蔵の事だろうか。 https://t.co/1zw9BfRdh5
ちょっと前に郷土史の話があったので再掲。あまり知られていない西條藩の田宮神剣流の伝承者に関する記述があって面白い。 「西条藩三百年記念号」 https://t.co/KHRO8RvYPt

11 0 0 0 OA 蜀山人全集

(続き)筒井金太 一の宮 さぞ大太刀 いか程ぞ 三尺八寸 候べし いかもの作り ぬく手には たこの出来るも 道理なり 関口流に 廣瀬氏 権太服部 弥五兵衛に 片山流の ながれとて 中川はやき 弥兵衛や』https://t.co/GCDgMaUtax

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