Masumi Yoshida⛰ (@yoshidama12)

投稿一覧(最新100件)

早瀬晋三「月刊『海洋漁業』(1936–43年)解題」 https://t.co/8Uvz62KAR8
RT @yusaku_matsu: 「歴史学者 鳥海 靖 氏に聞く 伊藤博文の文書―研究と編纂を振り返って」 『国立国会図書館月報』2023年11月https://t.co/ygtqfJ0zIF
岸田壯一「ソ連引揚者の体格について 」『医療』6(5)、1952。重労働に従事していた抑留者たちを船内で体格検査。分析結果はともかく、データがあることに感動しました。 https://t.co/VE6vErBVOD
評者が「協調のための脱退論」にまったく説得されていない感がよかったです。連盟脱退、すっかりこの本が定着した感がありますが、違う視点の研究が出てくる余地はあると思っている。 https://t.co/Li1v4NAutQ
想定されているスケールや概念が異なるとは思いますが、北岡伸一講演で触れられている中村隆英とのやりとりを思い起こしました。 https://t.co/8fDY5ZGAxr https://t.co/cL8CdcQqeJ
RT @mitsuzonoisamu: 『マーケティング史研究』2巻2号(2023年9月)に、「日本企業における消費者対応部門の成立と展開―ACAP(消費者関連専門家会議)との関係を中心に―」という論稿を寄稿しました。「「お客様相談室」の誕生」といった感じの内容です。オンライン…
RT @yusaku_matsu: 佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
五百旗頭薫「<書評>ロバート・ヘリヤー、ハロルド・フス編『明治維新 : グローバルな国としての日本』」 https://t.co/FTytKBES0w
RT @hkobayashi0823: 大久保君は若手研究でこれ始めるんだ。 1930年代の国際政治史の再検討:欧州、アジア、国際連盟の相互連関 https://t.co/dPtEqt0vW1
今度の研究会で読むこちら、現在の研究を参照すると国際関係の部分が多少アップデートされるかもしれませんが、石炭をめぐるあれこれについてはとても行き届いた論文だと思いました。 https://t.co/f5q4An9vmy
RT @MValdegamas: 西村邦行「政治理論家ケネス・ウォルツ : 『人間・国家・戦争』の古典解釈」『南山法学』45:3-4(2022)https://t.co/60X0RPsjBu
住田正一『海運千一夜物語』1954(NDL個人送信)で巣鴨プリズンの賀屋興宣からの手紙が紹介されており、「新聞の精読と健康法の励行」を毎日とする賀屋が「年より七ツ八ツ若いと見える様になりました」と元気モリモリで笑った。 https://t.co/UtYSbbwsnd
先日、石炭消費のことを話していて「木炭のことも何も知らないな?」となったのでこのあたりも読んでみたいです。 https://t.co/h3WT8qGUI1
今日これと似ているようで同じでない、まとまった史料を書庫で見つけたので、今の科研費テーマの次あたりに木材研究に手をつけるかもしれません。 https://t.co/C23pW2jcDa
RT @Kei__Takeuchi: 前田亮介先生の論文「「史学統一」の夢 : 戦前(一九二三―一九四五)の大久保利謙」(『史苑』82-1、2022年3月)。立教大学のリポジトリでPDFファイルで読める。https://t.co/auosG3BLqZ
RT @washou3956: PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました
高橋和宏「日米貿易摩擦の国際的位相に関する実証研究」 https://t.co/gXEgZXejrF
粕谷誠「金融機関としての両替商の発展に関する研究」 https://t.co/FF2liKZBhP
HOFMANN RETO, Out of Empire: The Japanese Right and the Making of the Postwar Order https://t.co/WTCDViDgUm
谷口雄太「「太平記史観」の批判的検討と南北朝期政治史の再構築」 https://t.co/zDD91EOINK とてもおもしろそう。
科研費若手研究。史料整理からのスタートですが、いずれ戦後政治外交史(占領政策、賠償・補償問題)に貢献できるかなぁしたいなぁと思っています。 https://t.co/CFQrefxHEg
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大豆生田 稔 「戦時における北米・豪州小麦輸入の展開と終焉 ──一九三七年─四一年の三井物産を中心に」 『東洋大学文学部紀要. 史学科篇』47 (2022/3) https://t.co/K5xiVfmBg8
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…
このSeries on international taxation、歴史研究がどれほど含まれているかはわかりませんが、書名だけでもおもしろそうなものがいくつか。 https://t.co/TYSbr1FF43
https://t.co/51oigyVDWL
関東州租借地における中国人漁業問題 : 1920年代~1930年代を中心に https://t.co/ooRt09AWBF 見落としていました
RT @nknatane: 立命館大学 博士論文要旨(2021-3-31) 伊故海貴則「明治維新と「公議」 : 「多数決」による政治的・社会的秩序の形成」https://t.co/1hwfq1rZtf 杉谷理沙「戦国期北野社組織と「権門」」https://t.co/ylc81g…
RT @nknatane: 立命館大学 博士論文要旨(2021-3-31) 伊故海貴則「明治維新と「公議」 : 「多数決」による政治的・社会的秩序の形成」https://t.co/1hwfq1rZtf 杉谷理沙「戦国期北野社組織と「権門」」https://t.co/ylc81g…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒粟屋仁美 「広島東洋カープファンの株主機能と「広島」地域の活性化 ― 個の最適が全体最適になる時」 『経営哲学』17巻2号 (2021) https://t.co/f268e49B2G
RT @MValdegamas: 佐々木雄一「『大命降下』の成立と内閣の変容」『明治学院大学法学研究』110巻(2021年)https://t.co/UwaBvyxgUF おお
そういえば先日の研究会で電信課長時代の澤田節蔵の話がチラッと出ましたが、当方かつて、幣原次官時代には次官が行った外交電信の共有先(首相、他省、軍部)指示が、埴原次官のもとでは電信課長=澤田によって行われるようになったことを、こちらの共著論文で指摘しました。https://t.co/oXAnP6uHob
春名展生「『大東亜共栄圏』から『海洋国家』へ―地政学の断絶・継承と高坂正堯―」 https://t.co/qtmpqbmTd5 #CiNii いま気づきました。

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒岡野 正敬 「外交における条約の役割の変化」 『国際法外交雑誌』119巻2号 (2020) https://t.co/y3jVS99GN9
PDFあり。 ⇒牧野 邦昭 「高田保馬の社会学と経済学―「理論」と「時論」」 『経済論叢』197巻2号 (2023) https://t.co/QPDRJe8egY
少しずれるが,実際,(規範的な)「民主主義理論」の分野でも政党の評判が良かったとは思えない.最近でこそ英語圏で政党や党派性を扱った業績が割と出ているようだけれど.こちらはそれらについての日本語での貴重な検討.https://t.co/5uHcihcMRZ
「歴史学者 鳥海 靖 氏に聞く 伊藤博文の文書―研究と編纂を振り返って」 『国立国会図書館月報』2023年11月https://t.co/ygtqfJ0zIF
この『日中戦争』新版と旧版の差異、臼井勝美先生の追悼の中で波多野澄雄先生も言及されているのですが、臼井先生の史料編纂者であり研究者であったキャリアと対応して厚みを増している、という指摘が興味深いのです。https://t.co/yyFHQs7bEc
『マーケティング史研究』2巻2号(2023年9月)に、「日本企業における消費者対応部門の成立と展開―ACAP(消費者関連専門家会議)との関係を中心に―」という論稿を寄稿しました。「「お客様相談室」の誕生」といった感じの内容です。オンラインで読めます。ご笑覧ください。 https://t.co/eL8vekhgbX
あと、『アジア研究』で、「アジア政経学会設立70 周年記念 歴代理事長インタビュー」という連載が始まっているのですね。平野健一郎、山田辰雄、渡辺利夫の三氏が出ていてよいです。https://t.co/FFctwukrG4 https://t.co/zm2oWAdJVk https://t.co/PraQdNQZCV
あと、『アジア研究』で、「アジア政経学会設立70 周年記念 歴代理事長インタビュー」という連載が始まっているのですね。平野健一郎、山田辰雄、渡辺利夫の三氏が出ていてよいです。https://t.co/FFctwukrG4 https://t.co/zm2oWAdJVk https://t.co/PraQdNQZCV
あと、『アジア研究』で、「アジア政経学会設立70 周年記念 歴代理事長インタビュー」という連載が始まっているのですね。平野健一郎、山田辰雄、渡辺利夫の三氏が出ていてよいです。https://t.co/FFctwukrG4 https://t.co/zm2oWAdJVk https://t.co/PraQdNQZCV
PDFあり。 ⇒正田 浩由 「軍縮気運に対する陸軍第四師団の満州事変前後における政治活動 ― 関西財界人平生釟三郎への接近を中心に ―」 『白鴎大学論集』第37巻第2号 (2023/3) https://t.co/yZ85JsoDIk
PDFあり。 ⇒前田廉孝 「「財政専売」の時代:大蔵省専売局による塩専売制度の改定」 『日本海水学会誌』76巻4号 (2022) https://t.co/sAchNAQxSi
「士族の商法」ってジェンダー史的に検討する余地があるのかも、という議論になったのだけれども、下記の内山一幸さんのご論稿に接して、それ以前の問題だということを学んだ。 J-STAGE Articles - 「士族の商法」再考 https://t.co/OuOGTZeJt2
宮本雄二元中国大使オーラル・ヒストリー。GRIPSリポジトリからダウンロード可能に。ご自身、もう1つのキャリアの柱と位置づけておられる軍備管理・軍縮に焦点。INF条約など米ソ交渉が展開された80年代を中心に話を聞きました。ソ連課首席事務官時代、特に面白いです。https://t.co/tRCMzd10gw https://t.co/3iJq3trjIJ
大久保君は若手研究でこれ始めるんだ。 1930年代の国際政治史の再検討:欧州、アジア、国際連盟の相互連関 https://t.co/dPtEqt0vW1
PDFあり。田口英明「元禄・享保期民間社会における経済思想史研究の視角と対象」『湘南工科大学紀要』第57巻第1号、2023年3月。 https://t.co/HdX7X5TN18
テロについて考えるうえで、よくこれを参照してるけど、 中村 研一「テロリズムの定義と行動様式」 https://t.co/XmFoHAskAb こっちは積読になってた。 小林良樹『テロリズムとは何か ――〈恐怖〉を読み解くリテラシー』 https://t.co/wFXJywxmwj 読もうっと。
これは読んでおかないと。前田健太郎「事例研究の発見的作用」 https://t.co/tuaDwFM4BN
PDFあり。 ⇒クレインス 桂子 「オランダ東インド会社のアジア進出と日本への視座」 『総研大文化科学研究』第19号 (2023/3) https://t.co/fXOvIeO6Qv
松下圭一政治理論による「社会科学と社会」への影響の包括的研究 https://t.co/UUYS9wgmbj "本研究で、関係者のヒアリングや資料を用い、松下圭一の「社会科学と社会に与えた影響」を、高度成長期以降の現代史的視角とともに進め、明らかにしていく。"
PDFあり。 ⇒海野 大地 「1911年関税改正と立憲政友会 : 都市商工業者との関係を中心に」 『立命館大学人文科学研究所紀要』133 (2022/12) https://t.co/SEB5mxsS9N
PDFあり。 ⇒頴原 善徳 「戦前日本における条約の国内法上の効力に関する政府見解についての一考察」 『立命館大学人文科学研究所紀要』133 (2022/12) https://t.co/DhHCSTInCe
PDFあり。 ⇒齋藤 仁志 「辛亥革命期における東亜同志会の活動 : 外務大臣内田康哉との関係を中心に」 『立命館大学人文科学研究所紀要』133 (2022/12) https://t.co/XyfgmID3z1
はやくも続編PDFがアップされていた 人見佐知子「娼妓からみた近代日本の公娼制度――周旋業者・借金・梅毒」『民俗文化』34号、2022年 https://t.co/T337gzq5Hn
これです。 水田 洋 「田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』」 『史学雑誌』92巻3号 (1983) https://t.co/uUDkeB9zfq
前RTsに関連する論稿として思い浮かぶのはとりあえずこちらでしょうか.石田淳「国際関係論はいかなる意味においてアメリカの社会科学か――S・ホフマンの問い(一九七七年)再考」『国際政治』160(2010). https://t.co/yBx85piCKH
西村邦行「政治理論家ケネス・ウォルツ : 『人間・国家・戦争』の古典解釈」『南山法学』45:3-4(2022)https://t.co/60X0RPsjBu
PDF公開。川戸貴史「東アジアのなかの中世日本の貨幣」(『千葉経済論叢』66、2022年6月)中世日本の貨幣流通史の成果を整理した論稿。たいへんありがたい。https://t.co/jsoCwRa2V9 #こんな論文がありました
田口富久治先生。生まれから大学時代までの回顧「わたしの読書へんれき」(1966年)は国会図書館個人送信で読めるようになりました。 https://t.co/v3tLRRFHvb
PDFあり。 ⇒大豆生田 稔 「戦時における北米・豪州小麦輸入の展開と終焉 ──一九三七年─四一年の三井物産を中心に」 『東洋大学文学部紀要. 史学科篇』47 (2022/3) https://t.co/K5xiVfmBg8
さすが谷口将紀先生、率直かつ洒脱なコメント。面白い!「(東大法研では)軽蔑のニュアンスを込めて「数学をやる人」…などと呼ばれ……(リヴァイアサン学派からは)私を招かれた理由としておっしゃったのが「東大の人の話も聞く」……イソップ童話のこうもりのよう」https://t.co/aBxZ4hvQZV
拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでしたが... ご笑覧ください。 https://t.co/tCo8Qlsvy3
長島修「日本鉄鋼業とインド銑鉄の輸入―岸本商店・日印通商の事業を中心に」『社会システム研究』43(2021年)https://t.co/TXRFUFSJub
金東明「田中角栄政権期における対韓国外交―「韓国条項」の修正への試み」『學苑 昭和女子大学紀要』967号(2021年)https://t.co/arc2b4D9Av
気が付かなかった。こういうレビュー論文はありがたいです。 CiNii 論文 -  国際主義と国際機構の歴史をどう描くか : マーク・マゾワーの歴史叙述から考える https://t.co/Y5sMKvFYMI #CiNii
当館の刊行物『飛脚問屋嶋屋佐右衛門日記の世界』(2017年開催の特別展図録)が、『国立国会図書館月報』の連載コーナー「本屋にない本」で紹介されました。 同月報はPDF版が国会図書館の公式webサイトで公開されていますので、下記リンクよりご覧いただけます。 https://t.co/yxsinXMByz https://t.co/zPph7uyLaK
PDFあり。 ⇒渡邊麻里 「歌舞伎イヤホンガイドの誕生──ラジオの舞台中継放送と劇場の同時解説──」 『演劇学論集 日本演劇学会紀要』72巻(2021) https://t.co/h1ReWZ2Tmz
PDFあり。 ⇒粟屋仁美 「広島東洋カープファンの株主機能と「広島」地域の活性化 ― 個の最適が全体最適になる時」 『経営哲学』17巻2号 (2021) https://t.co/f268e49B2G
佐々木雄一「『大命降下』の成立と内閣の変容」『明治学院大学法学研究』110巻(2021年)https://t.co/UwaBvyxgUF おお
珍しくいいねが伸びたので、大賀先生の論文のCiNiiリンクを貼っておきます。https://t.co/hVFdQpJBVu リポジトリからダウンロード可。
講義準備のため、笹岡伸矢/大槻きょう子「女性参政権成立論再考:英米を事例に」『奈良県立大学研究季報』30巻4号(2020年)1-30頁(https://t.co/INzovPBbSb)を拝読。第一次世界大戦(における総力戦体制構築)と女性参政権成立との関係については、前者が後者の原動力とはいえない点を再認識した。
いくつかの仕事がギリギリの進行が続く中で某業務の関係でなぜかたどり着いたのが河野康子先生が『法学志林』の退職記念号に寄せられた思い出話を交えて業績を振り返るというスタイルの「主な業績と回顧」。還暦後の業績が中心というのが本当にすごい。 https://t.co/lUgTesq4TI
吉田真吾「日本再軍備の停滞―米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月」『近畿大學法學』67巻3・4号(2020年)https://t.co/NaxL8jqjNk リポジトリ登録されておりました。

22 0 0 0 OA 東京帝国大学

写真帖『東京帝国大学』からウェブ会議用背景を作るならこれがいいんじゃないか。https://t.co/ykZq7iX4Nw
授業準備のため、柿本昭人「見市雅俊著『コレラの世界史』」『史学雑誌』104編1号(1995年)111-117頁(https://t.co/O8fM6TRjZj)を再読中。 「擬人化され、実体化された「コレラ」。この言挙げを可能にしているディスクールが問題」(116頁)との指摘は、今の状況でこそ重く受け止めるべきだろう。

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