セツカ@更新情報 (@waterseed_upd)

投稿一覧(最新100件)

RT @tnakatalab: 熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo
RT @muku_ukaitA: 読了!忠勝公から明治維新に至るまで(!)の本多平八郎家の忍者事情ー! 上田哲也 . 研究ノート本多家の忍びに関する基礎的研究 . 2022 年 第5 号 p. 1-14 https://t.co/2JPNWfx9Ms
RT @nin3bake7: 立命館大学のリポジトリに歌舞伎の大向こうのことを調べた紀要論文があるんだそうだけど、https://t.co/zv9Y1bF5jH そこの冒頭で「応援上映」って単語が出てきてニンマリした。 論文の主旨はそこじゃないけど、あー私達のご先祖様だわ、と。
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @washou3956: メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。htt…
RT @AnatomyGiraffe: そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
RT @kotani_eisuke: 綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdf…
RT @euphoniumG59: お司書ー!!お司書ー!! 研究者の方が朗読CDを聞いて書かれた論文がフリーでアップされたよー!!!! https://t.co/DNlU15bfhl
RT @onigiriyabuhei: 現代の木刀について論文です。 ↓文中の各業者 関東型の製作所 ・杉山武道具木刀製作所(茨城県つくば市/廃業) 都城型の製作所 ・堀之内登製作所(宮崎県都城市/廃業) ・荒牧武道具木工所 ・新留木刀製作所 ・松崎木刀製作所 武道用木刀…
RT @hashimoto_tokyo: 前RT:桃山時代頃の対丈の小袖を着たいなー。帯もほぼ紐だし。福田博美「『おはしょり』形成の過程」という論文も面白いです。https://t.co/te8ZxYUWxY
RT @WagtailW: #鶯太刀祭 #鶯太刀祭2023 明日3月15日は「鶯太刀祭」の日 鶯太刀=鶯丸 「鶯太刀祭」って何?うぐクラスタの狂気? いいえそれは本当にあった歴史 「鶯太刀祭」を正確に知っていても知らなくても乗るぜこのビッグウェーブ!! 詳しく知りたい方は以…
RT @NDLJP: 昨年12月の国立国会図書館デジタルコレクションのリニューアルにより、全文検索対象のデジタル化資料の増加や画面の改良などが実現しました。記事でわかりやすく紹介します! https://t.co/hFnxjkCyeX 『国立国会図書館月報』3月号 https:…
RT @8sk_kotetsu: 楽しみです 鎌倉~江戸時代中期に作成された日本刀の絵図史料(茎図・刀絵図)に関する基礎的研究 https://t.co/8z110b9tC6
RT @sayosaa8: 沙石集「上品魔王、中品は魔民、下品は魔女となりて」が日本における「魔女(まにょ)」の最初期の用例らしい なぜ“witch”や“Hexe”を「魔女」と訳すことができるのか https://t.co/3rOOIq4YUf ”Hexe“が「魔女」と出会う…
RT @NDLJP: 2022年6月に国立国会図書館法が改正されたことにより、2023年1月から民間発行のオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)の収集範囲が拡大します。オンライン資料収集制度について、図解も交えてご紹介します。 https://t.co/9OmqxZHuF7 『国…
RT @enshujoukaku: 実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴…
RT @enshujoukaku: 実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴…
RT @enshujoukaku: 実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 千代金丸の来歴を探る(上間 篤),2008 https://t.co/2YA5ZzVUb5 千代金丸と称される琉球王朝ゆかりの貴重な刀剣が今に伝世する。史書を参照すれば、この刀の本来の所有者は、三山時代の終…
「堀川国広とその弟子」の11コマ12コマにあるお話の相手方さんのほうのコレクションを集めたご本ってことですな…! https://t.co/CMzx1rlWeZ
RT @sayonosuke: 八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加え…
RT @372_usui: 長義については戦前の刀剣書にパワーワードが多いのですが、刃文の派手さは性格からでは?って言われてるのも面白い。 https://t.co/Rm9xOTnabd コマ390

9 0 0 0 OA 日向国史

RT @372_usui: ただの「國廣」なので時代は同じであれど刀工の國廣かどうかはまた別問題。 日向国史だと急に田中が生えてくる。コマ49 https://t.co/TCwdMmXu9v
RT @kaouyamato: 『伊達治家記録』は、ありがたいことにNDL個人送信資料に入ったので、登録されてる方はネット上で確認できます 伊達家→稲葉家の記録はhttps://t.co/fBB8oYCQly 稲葉家→伊達家の記録は https://t.co/sA8BsIFsCR
RT @kaouyamato: 『伊達治家記録』は、ありがたいことにNDL個人送信資料に入ったので、登録されてる方はネット上で確認できます 伊達家→稲葉家の記録はhttps://t.co/fBB8oYCQly 稲葉家→伊達家の記録は https://t.co/sA8BsIFsCR
RT @kirik_nya: この本は、日本の昔話をストーリーやモチーフ別に分類した民話学の古典的な研究で、例えば「三枚の御札」だったら、 本格昔話 > 23逃竄譚 > 240 三枚の護符 に類話がたくさん蒐集されています。 まあ、分類わからなくても目次や索引をみれば調べられる…

15 0 0 0 OA グラフかごしま

RT @muku_ukaitA: 笹貫<銘 波平行安/>のお話見つけた
予習資料、刀工の来歴についてなら「堀川国広とその弟子」が、刀の作風傾向についてなら「国広大鑒」が参照しやすくて詳しいです。どっちもNDLの個人送信にあります (前回の図録はちょっとアクセス難易度が高めになるので、簡単にアクセスできる資料の範囲だとそうなる感じ) https://t.co/CMzx1rlWeZ

24 0 0 0 OA 剣話録

@adderri そちらの資料が新刀名作集でも引用されて、そこからだいぶ変化しつつ国広大鑑というのが流れっぽいなあと見ています。 そして、ふと思い出しましたが、相州ものとの比較自体は、明治の頃に行われた刀剣の講義の講義録にもありました。 https://t.co/3G0Tvmyu2r

7 0 0 0 OA 堀川国広考

@adderri 私は活字本しか見てないんですが、不確かな資料から「きっとこうだ」「こうにちがいない」「こうなのだ」と変化していく様子を見るのは面白いですね… とりあえず心当たりを追いかけたらS2の本で、これは相州を狙っているのではみたいな表現ありました。(下記最後から6行目) https://t.co/CoORrUJP4f

42 0 0 0 新刀名作集

ええと、ソースについてちょっと修正。 三居氏までのところは「新刀名作集」 https://t.co/nam26yXelw 旧臣?からが「堀川国広とその弟子」です。 https://t.co/UJHWOakGs2 ちゃんと見ずに書くのだめね… あと、最後の一ツイート、感情が乗って表現が不適切になった部分は失礼しました。
ええと、ソースについてちょっと修正。 三居氏までのところは「新刀名作集」 https://t.co/nam26yXelw 旧臣?からが「堀川国広とその弟子」です。 https://t.co/UJHWOakGs2 ちゃんと見ずに書くのだめね… あと、最後の一ツイート、感情が乗って表現が不適切になった部分は失礼しました。

10 0 0 0 刀剣と歴史

#NDLおすすめ刀剣本 「刀剣と歴史」 戦前から今も続く刀剣愛好家の会誌。(ただし古い時代の分は抜けも多い) うっかりすると俗説が混ざる危険も多々あるものの、探すテーマによっては貴重な資料となるはず https://t.co/4VwV7W6pNX

3 0 0 0 Museum

RT @kirik_nya: #NDLおすすめ刀剣本 そういえば東博の研究誌「Museum」72号にこれのエッセンスみたいな『粟田口藤四郎吉光と越前康継』という寒山先生の寄稿があるので、併せて読むといいかも。 https://t.co/p7aaB5PHPf

17 0 0 0 康継大鑑

RT @kirik_nya: #NDLおすすめ刀剣本 『康継大鑑』佐藤貫一(寒山) 越前康継とその一派の研究書。 とうらぶ勢にとっては一期一振・骨喰藤四郎・鯰尾藤四郎ら大坂組とその写しの解説書。むしろ教科書。 一期一振の磨上時期と光徳刀絵図の寿斎本の関係など、今では要検討な説も…
RT @kaouyamato: 山鳥毛の前の所持主だった岡野家の『備山愛刀図譜』 謙信景光ほか、国宝・重文レベルの刀がごろごろいます https://t.co/B0ifrdW3TW #NDLおすすめ刀剣本

2 0 0 0 刀剣と歴史

怪談と名刀が、物語を収集したものなのか、掲載のために創作したものなのかはわかりませんが、もしそういう共通認識があったのなら、創作だとしても「新刀での化物退治」の話は考えないでしょう。 このURLは人を丸呑みする大蛇の腹から国路の脇指で逃れた話 https://t.co/r5fDRe7SN3

129 0 0 0 国広大鑒

そういう扱いがされたことを前提に、昭和29年の国広大鑑では「代銘代作の問題」として、代銘代作と贋作は異なること、代銘代作だからといって必ずしも価値が下がるものではないということが語られています。 https://t.co/YBcOvOyx0z

52 0 0 0 OA 刀剣雑話

例えば大正14『刀剣雑話』 代作の「犯人」の考察をした上で 「此代作といふ事は今日の我々の道徳から律する程の悪い事ではなかったのである。」 筆者から見たら悪いことだけれど、刀が作られた頃には悪いことではなかったようだという書きぶりでございます。 https://t.co/zu0K8hPs9R
RT @kirik_nya: まだ出ていないようなので基本のキですが 『国宝刀剣図譜』。 リンク先は「古刀の部 山城」(1938)の巻。 戦前の国宝だから現在重要文化財の骨喰とかも載ってる。 NDLでは1936年版と1938年版のシリーズが見られる。 #NDLおすすめ刀剣本…
RT @kaouyamato: 『観智院本銘尽』が活字で読めるようになったのも中々すごい https://t.co/ekSg92ASuh
RT @kaouyamato: ※後でチェックするやつ 『日本刀分類目録』 1944年時点での旧国宝・重美刀剣の一覧(所有者情報含む) https://t.co/tnWZuN1jkr
RT @kaouyamato: 『正宗とその一門』のラインナップもヤバい https://t.co/3dRZzeeTbY

129 0 0 0 国広大鑒

RT @kaouyamato: 『國廣大鑒』と『堀川国広とその弟子』 https://t.co/RW6kwZppwd https://t.co/LmXDhe0NIt
RT @kaouyamato: 『國廣大鑒』と『堀川国広とその弟子』 https://t.co/RW6kwZppwd https://t.co/LmXDhe0NIt
RT @kaouyamato: NDLデジコレの個人送信始まってる~!!感激
RT @hg_anko: 『紀元二千六百年奉祝名宝日本刀展覧会出陳刀図譜』 昭和15年の図録‼️珍しく鶴さんが展示された記録で写真付き

5 0 0 0 日本の名槍

RT @muku_ukaitA: 沼田鎌次 著 日本の名槍 (人物往来社, 1964) https://t.co/Ae8b7VkNDw 1974年雄山閣出版発行の新版から2021年に復刻版が出ていますが、 こちらは人物往来社が1964年に発行した初版。「本多家のもう一つの…
「堀川国広とその弟子」 刀工堀川国広について、今の研究のベースになった説がわかりやすい文で読める。 フィルム写真の時代としてはものすごく綺麗に写った山姥切国広の刀身写真が掲載されている。 #NDLおすすめ刀剣本 https://t.co/CMzx1rlWeZ

7 0 0 0 Museum

トーハク機関誌のMuseum. (265)小笠原信夫氏の「出羽大掾国路に関する一私考」も冒頭で国広の話題をがっつりしているので、これはこれで面白いかと思います。 https://t.co/b9ZvHT9qOC
(山姥切ズがらみの二次創作で資料ネタをスパイスにするなら、一番使いやすいのはこの⑥の「堀川国広とその弟子」だと思います。とうらぶの山姥切ズの設定は寒山氏の文章がベースなので、資料をひねくり回さずに使えるかと) https://t.co/CMzx1rlWeZ
⑥続)そして作品の解説のほう。 「古来山姥切と号しているが、号のいわれは明らかではない」という文章と「一説に山姥切の号は、元来この長義の刀につけられた号で」という文章が。 長義のほうを山姥切と表記する記述、現状確認した中ではこれが一番古いです。 https://t.co/qnXs7Fz076
⑥山姥切国広の再発見と「山姥切」長義:堀川国広とその弟子(昭和37年) この本、出版者が個人名です。 コレクターの記念個人出版というわけです。 山姥切国広の再発見経緯が冒頭に掲載されています。 https://t.co/UJHWOaCPGa

129 0 0 0 国広大鑒

⑤焼失誤認の記録:国広大鑒 大正十二年の関東大震災では、多くの蔵が焼け、刀を含む宝物類が多数犠牲となりました。 いつからかわかりませんが、山姥切国広も「関東大震災で焼失した」と誤認されるようになりました。 https://t.co/3Hr58EbP8u

42 0 0 0 新刀名作集

④続)さんざん押形と杉原氏の名前ばかりですが、この本の刊行時には杉原氏は故人、本の著者は内田疎天氏と加島勲氏です。 国広が生国以外で「日向住」と切った作品の例として山姥切国広をあげています。 https://t.co/RDYcK1V3rZ

42 0 0 0 新刀名作集

④続)この画像、デジタルコレクション内のリンクも貼っておきましょうね。125コマです。 ただしめちゃくちゃ読みづらいので、頑張って読もうとしなくてよいです。原先生の論文内で活字化されております。 https://t.co/nam26zfnzE
③続)この本は、各界に造詣の深い人たちが、それぞれのジャンルについて語ったものを書き起こした、あるいは人によっては執筆した、という性質のものです。 その中に、内容を追えば山姥切国広と本作長義のことだとわかる記述があります。二作品の関連性への言及たぶん初出これ https://t.co/iyliH4Uaz6

52 0 0 0 OA 刀剣雑話

②続)後続の章で、国広の天正十八年における足跡についてのものがあります。 ここで登場するのが布袋国広と本作長義。山姥切国広は出てきません。 ということで、この頃山姥切国広は広くは知られていなかったと解釈できます。既知ならこの並びで出ないと不自然なのですよ。 https://t.co/R3r9GKwF83

52 0 0 0 OA 刀剣雑話

②続)猜疑の理由は(現代から見れば不十分な)資料上、国広がそのとき日向国にいるはずないのに日向住と銘にあることでした。 これに対して著者の室津氏は、もし国広が日向国以外の場所にいて日向住と切った例があれば、これもそう解釈できるのではという内容を書きました。 https://t.co/IXrO2z8oVl

52 0 0 0 OA 刀剣雑話

②続)その結果…不十分な文献を元に検討された国広の生涯と辻褄が合わないからと、立派な作品に対して猜疑が向けられるようなことも起こりました。 ええと、山伏国広に対して、猜疑が向けられました。 (今の感覚から見ると、なんてこと!となるやつですが、はい……) https://t.co/fUSPhVXIqv

38 0 0 0 OA 本朝鍛冶考 18巻

①続)本朝鍛冶考に、布袋国広の図があります。 それについて今村氏は猜疑を持っていた、けれどそこに国広がいたことの証拠が出た、それが本作長義である、というのが剣話録の該当部分の内容です。 https://t.co/WuiL9MtCvc

24 0 0 0 OA 剣話録

①続)明治の終わり頃、今村氏と別役氏というお二方が、刀剣に関して連続講義を行いました。 そしてその速記録は何バージョンも発行されるほど人気となりました。その中で、尾張徳川家伝来の長義について言及されています。 https://t.co/eOfT6eQlqR
デジタルコレクションの個人送信資料見てて、刀と全く関係ない雑誌に刀装具載ってるの見付けた。 インセクタリゥム. 20(1)(229) 昆虫の雑誌で、昆虫を画題に取った刀装具の話。 ちょっと面白いw https://t.co/qZYUGImTu7
RT @hashimoto_tokyo: 前RT:『国立国会図書館月報』2022年5月号、「大公開! 国立国会図書館での資料のデジタル化作業」より。6ページからですね。すご。いや、特撮っぽい作業風景もだけど(笑)、デジタル化のプロセス詳解、参考になります。https://t.c…
十進分類でがっと検索した結果眺めてたんだけど、これとかテーマ的に気になる人がいるのに検索にかかりづらいやつでない? 「山浦真雄清麿兄弟」 https://t.co/n1hFpgB45E ※別の本として増補訂正あり
国会図書館デジタルコレクションの申請通ったよー。 「堀川国広とその一門」も見れるよー。 山姥切国広のページは111コマね。これ、フィルム撮影の時代としてはものすごく鮮明に写ってる写真だと思うのよ。 https://t.co/8obmLyqFh9

3 0 0 0 刀剣と歴史

申請が通ったら刀剣と歴史の411号を読みたいのだ。 丸々一号分、セクシャルな画題を用いた刀装具の話に当ててるから図書館では読むに読めず… だって閲覧端末、大抵背後ぱーぱーにあいた場所にあるんだもんよー。 https://t.co/gnFpqlViFH

42 0 0 0 新刀名作集

山姥切国広の来歴メモ付きの押形も、これでおうちから元の画像が見れるようになるよー。新刀名作集の125コマ。 (まともに読める字ではないし、内容の検討は別途必要なやつだけども) https://t.co/camPdXXM3u

4 0 0 0 加州新刀集

国会図書館デジタルコレクションの個人向け送信対象の中から刀剣関連を一覧して見てるけど面白いねえ。 (中身はまだ見れてないわけだけども) 加州新刀集とかも入ってるのね。 https://t.co/2Uj6DGXEdB

33 0 0 0 OA 宮崎県郷土読本

あと、その根拠とされている資料と同じ物を参照したと思しき郷土読本がありまして。こちらは教育目的で内容がだいぶもりもりに盛られているのだけども……そんな幼君を背負って助けるなんていう忠義者エピソードがあったらででんと出してしかるべきだけどもないのですよ。 https://t.co/GfQrZRrerJ

185 0 0 0 OA 水心子正秀全集

RT @ayaka0212v: あと #歴史探偵 ご覧になって水心子先生の書を読みたくなられた方、『水心子正秀全集』が国会図書館デジタルコレクションにて無料で読めるので、よろしければ是非! 江戸時代後期の名工・水心子先生による日本刀や鍛刀の解説は、さすがの分かりやすさです!…

11 0 0 0 OA 日本西教史

RT @kaouyamato: 上巻の第9章(585コマ目)にまんまの記述ありましたー! https://t.co/LDRkZAYsEz 「此の夫人は信長を弑したる叛逆人明智氏の女にして丹後候ジャクンどのに嫁し容顔の美麗比倫なく精神活潑穎敏果決心情高尚にして才知卓越せり」…

14 0 0 0 OA 日本西教史

RT @kaouyamato: 見つけましたー! 下巻の第12章(97コマ目右側)です https://t.co/QWcSCWHGkO 「此夫人は天成の国色なるを以て極めて候(=忠興)の愛情を受け其名をグラスと称し基督教を奉する者なり」 何か違いますけど、国色とは言ってます…
RT @372_usui: ネットで見れる七星剣関連の論文 「上代における星形文刀について」 https://t.co/XQMM9DL3xA 「刀剣観の日本精神史的研究 : 剣術における文化的独自性の探究」 https://t.co/aZviyblQMv

7 0 0 0 OA 徳川禁令考

面白そうな文献があるのですね…>徳川禁令考 https://t.co/l987ai3cDh https://t.co/yDNhmhLJQf

13 0 0 0 OA 東西紀聞

RT @kirik_nya: 尾張藩陪臣の小寺玉晃の、世情や噂を書き留めた日記に、文久3年1月内裏への献上を待つ一期一振の名を見かけたのでリンク貼っておきます。 尾張徳川家が今度の上京で天皇公家に献上・贈答する予定の品のリスト(の聞き書き)みたいですね。他にも刀ありますよ。…

151 0 0 0 OA 後漢書 120卷

RT @NDLJP: こうなった経緯が #ナゾすぎる 2つの資料をご紹介します。共通するのは【足跡が付いている】こと。一体いつ、どんな状況で付いてしまったのでしょうか…。資料の持ち主が慌てる様が目に浮かびます。 #キュレーターバトル https://t.co/ivFhP1RIU…

125 0 0 0 OA 古代江戸繪集

RT @NDLJP: こうなった経緯が #ナゾすぎる 2つの資料をご紹介します。共通するのは【足跡が付いている】こと。一体いつ、どんな状況で付いてしまったのでしょうか…。資料の持ち主が慌てる様が目に浮かびます。 #キュレーターバトル https://t.co/ivFhP1RIU…
RT @cAUZ6KSHHJnDFTW: ⑥武道学研究 23 中世における刀剣観に関する一考察―軍記物語を中心に― 刀剣の超越性に関する話。刀がひとりでに〇〇を斬った、妖を斬ったというような話がある刀剣について、知っておくと解像度が上がりそうな論文。 https://t.c…
「されば刀剣の佩用は日本に於て一般の習俗にして(中略・例外となる人の列挙)誰人も日常生活にはなくとも、祭祀の日・祝賀のとき、便宜の訪問・職務中・旅行中には剣を帯ぶ」 著作権切れの訳なんで古いですけども、イメージだいぶかわりますよね。 https://t.co/iuykCLYirW https://t.co/GZVBRCbQSi
シーボルトが幕末に見聞きした日本の習俗をまとめた本にも、女性がその立場を示したり護身のために懐剣をもつ、という内容がでてきます。 https://t.co/ISqBpLvP9J 女性が刀剣類を触ったらいけない云々言われてた時代ってほんと明治からの短期間だけだったのでは… https://t.co/kBBbU5oLat https://t.co/DgzNwiYfcP

1096 0 0 0 OA 英雄と佩刀

RT @372_usui: ちなみにこれのコマ17とか地味に出てくる https://t.co/P8jPIo4kYa
RT @372_usui: とりあえず福島光忠はこれのコマ99とか https://t.co/oB7q38xD5c

159 0 0 0 OA 本邦刀剣考

RT @meitougenso: ふむ…あのムキムキは何を表してるのかなと思ってたら福島光忠と。なかなかに謎だらけな刀ですけど正則を出したかったんでしょうか。 もう調査済だと思いますが「本邦刀剣考」の該当ページはコチラです。 https://t.co/JIfE7zaIQu
RT @poponainai: 名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実 大阪大谷大学紀要 第53号 伝来見直しが面白かった。ソウサン。伝来ルートによって史料根拠を問う内容。 https://t.co/QwkBUZj4DA
M31「普通女礼式大全」 上流階級の旧式の婚礼では婿引き出物として嫁父母から七種の贈り物をする、として、その中に「刀一こし」 略式を行うときもこれにならって身分相応の贈り物をする、親族それぞれの贈り物も同じように持っていく、というような記述。 https://t.co/2KZYBduEmP
面白いものあったー。 明治時代の、けっこういいおうちの婚礼記録。写真色々と、かなり細かいものまで含めた目録がついてる。 筥迫はあるけど懐剣はやっぱりなさげ。 https://t.co/ugMz5CFxlp
あとこっちも興味深い。 子供向け読み物で、明治天皇に関するもの。 明治天皇が女官たちの懐剣を集めてくるように命じてそれをご覧になったという内容。 読み物だから元資料にあたらないとだけども、女官(お公家系文化の女性)も普通に持ってたのか、となるよね https://t.co/09sBwmvp35
キーワード「懐剣」でみつけたのだけども、シーボルトが書いた刀剣関習俗おもしろいね。 異文化の人だからこそ、言葉の定義からはじめて、どう身に付けるのか、どういう立場の人が持つのか書かれてる。 新しい訳で読んでみたいなこれ… https://t.co/ISqBpLMSbJ

1 0 0 0 OA 和洋裁縫大全

明治40年の裁縫本にある「剣袋」 「古代袋の部」とあるから、実用品としてではなくて、知識の一環って感じなのかな。 https://t.co/HdH8zzHJ3v
大正9年の裁縫本「守刀袋の縫い方」 帯に挟んで所持する云々ってあるし、これは今イメージする「懐剣」っぽさある感じね。 https://t.co/5w0lyFLwkV
昭和4年 こっちも、簪がかつての護身具だったというふうにある… 先の簪を懐剣扱いしていた本も、女性の服飾本系では妥当と見なされてたのかな? うん、今の懐剣の流行は戦後からだとしても、嫁ぐときに胸元に護身具持ってくのはそこそこ伝統扱いでよいのかもしれない https://t.co/X6lSObhUIF https://t.co/gwvEVNeBev

10 0 0 0 OA 女式武道

明治40年、女性の武術を扱う本で言うところの「懐剣」は、普通に合口拵の短刀っぽい。 袋に入れて持ち歩いて、いざというときに出す、というあたり今考えられている懐剣のイメージに近そうかな https://t.co/RhuG2bfNN3 https://t.co/zy012Ul2rq

7 0 0 0 OA 衣裳と着附

ちょっと困惑… 大正14年の本に、婚礼衣装のところで「はこせこと懐剣」という章があって、これはマイナーだけども戦前から懐剣使う派あったのかなと思ったら、文脈的にここで言う「懐剣」って、はこせこについてくるかんざしのことを言っているようなのだけども。 https://t.co/fwndU8vf5r https://t.co/Pvm5knxFeg
マナー系の本だと花嫁さんの服装の話出てこないなーと思って、キーワード「結婚」で調べてみた。 T15時点、白無垢は嫁宅→婿宅への移動時に着た物、打ち掛けは古式だが、振袖とあわせてこの頃はあまり使わない。花嫁の服装、黒地でめでたい模様の詰袖…それは留袖なのかな? https://t.co/wUkDN3YbJh https://t.co/8Q0DE2JGpC
「誤つた作法・誤り易い作法」(pid/1463937)S7 教えてもらったとおり、相手が刀好きとか出征するとか特別の理由がない限り武器を贈るのは失礼、というのが載ってるのだけど、結婚祝いのNGについては、祝う気持ちを忘れてただ物を贈ることだけ考えるのは本末転倒だという程度 https://t.co/w1Xcl6gfuI
一般礼法と挨拶の仕方 : 婚礼儀式付(pid/1463993)S2 贈答の話は、相手に合わせたものを選びましょう、というようなすごく常識的な内容。 婚礼のあれこれのところに、近年の流行として神前式が載ってるのが面白いなって。(調査の本筋から外れ始めてる) https://t.co/aIGbFxLSdB
なんというか、婚礼の当事者間の話が多くて、結婚したおうちに贈るものの話題はそこまで多くない印象。 ちなみにこの本、下世話な部分にまで言及されてるので、ある種貴重な情報かもしれない。 和洋結婚礼式の心得 : 附・一般作法の常識(pid/1456761)S14 https://t.co/3j1BRAdKMl

2 0 0 0 OA 常識作法

常識作法(pid/959197)T7 贈ったらいけない「忌み物」があるという記述あり。 ただし、例として出てくるのは砂糖。 https://t.co/1hZb2mqGCb https://t.co/7HIb4MTHgt

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桑名藩伝来のスポーツ打毬戯の論文みつけた。こういうの城下の強みだし、何よりカッコいい
戦後のGHQの刀狩りについて、最も詳細な論文がこちら。webで読ます。 https://t.co/mUI4SJl5eU 論文を読むのは重い……という方は、同人誌「【考察】GHQと京都刀剣」でライトにまとめました。 https://t.co/MwDZ7MLS5j

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