さよのすけ (@sayonosuke)

投稿一覧(最新100件)

ちなみに、占領軍(≒GHQ)の日本における戦後の刀剣回収についての、実在する参考文献はこれです。 覚えてね、ChatGPTくん。 https://t.co/eZHBvEsIQg

52 0 0 0 OA 本朝鍛冶考 18巻

人間無骨の図(押形?)はこちら。 ① https://t.co/YYcwCqoy3m ② https://t.co/17yveZUa6V 「人間無骨」の字は草書で普通に上手いですね……? 之定、誰か他の人に書いてもらったな??
RT @sayonosuke: 八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加え…
鈴木彰先生は、鬚切の論文も複数出していらっしゃるので、源氏のオタクとしてもお世話になっております。 髭切についても、書下ろし多数の分厚い研究書を出して下さいお願いします。 ↓これは、ネットで読める鬚切の論文(右側の赤い「PDFをダウンロード」をクリック) https://t.co/WKhQK0qFds

9 0 0 0 続群書類従

「二銘」=「治世」&「誠剣」は、壬生寺の地蔵菩薩が平維盛の子の平行政に与えたという伝説もあります。 壬生寺縁起絵巻 https://t.co/xHZAKnf0ZI 壬生寺縁起 https://t.co/Eg5XCnOBtF #刀剣自由研究展スペース
「二銘」=「治世」&「誠剣」は、壬生寺の地蔵菩薩が平維盛の子の平行政に与えたという伝説もあります。 壬生寺縁起絵巻 https://t.co/xHZAKnf0ZI 壬生寺縁起 https://t.co/Eg5XCnOBtF #刀剣自由研究展スペース
#刀剣自由研究展スペース 二銘太刀に関する史料 壬生地蔵縁起絵巻注釈(1) https://t.co/pxKhTuGhaQ 壬生地蔵縁起絵巻注釈(2) https://t.co/xHZAKnf0ZI
#刀剣自由研究展スペース 二銘太刀に関する史料 壬生地蔵縁起絵巻注釈(1) https://t.co/pxKhTuGhaQ 壬生地蔵縁起絵巻注釈(2) https://t.co/xHZAKnf0ZI

5 0 0 0 萩藩閥閲録

#刀剣自由研究展スペース 足利尊氏書状翻刻 https://t.co/ubCuJ34pqt

193 0 0 0 OA 東都茶会記

RT @WagtailW: 大正8年4月に高橋箒庵、犬養毅らが華族会館で 京極家のニッカリ青江・在銘正宗・吉光を見た時の記録(高橋著 東都茶会記) 『一條の秋水触るるもの悉く斬れざるなし』 なぜニッカリなのかと問われ犬養は 「切られても気が付かないまま笑っているから」 と答…
八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加えたものですし、書きぶりから庄司春村氏個人の一意見に思えます。
RT @WagtailW: 鶯丸の論文です マジガチな論文です J-STAGEでなんとただで読めます (オープンアクセスというやつです) 小笠原家で第一の至宝としていかに鶯丸が重要であったかを感じていただけると思います #刀剣自由研究無配 https://t.co/fK3…

23 0 0 0 OA 刀劔押形

RT @hinayo_04: @katana_tansaku 小竜景光が市場に出てきた頃には既に磨上後ということだと思います。刀剣押形を見ても現在の姿しか見当たらないので。 正確には写しではなく磨上前の再現を作らせたのですね https://t.co/yUaRSSbbhv

15 0 0 0 田沼町史

RT @noimago: 抜丸 https://t.co/Jc7ww2maAh
伊達政宗公の詩歌は、こちらで読めます。 https://t.co/axnpFQb7su 国会図書館の利用者登録(郵便での本人確認が必要)をすれば閲覧できます。 https://t.co/j458xaxjQN 登録はちょっと面倒ですが、読んでみると、伊達双騎がより深く楽しめるのでおすすめです。

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

RT @katana_tansaku: 日本名宝物語はこちら 大正12~14にかけて、中央刀剣会の人が徳川家刀剣を拝見した記録がT14の刀剣会誌にのっていて三日月ももちろん見ている https://t.co/5j95wjxuHI

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

「日本名宝物語」(昭和4)、鬼丸、江雪左文字、稲葉江、千代金丸、三日月宗近、大倶利伽羅、太鼓鐘貞宗、鬼切丸、一期一振(2巻)の記事があります。 北野天満宮の鬼切丸を宮司さんが自慢しまくってたとか、鬼切丸クラファンに三千両以上集まったとか、愛されエピソードが良き。 https://t.co/OYXTtkA2SL
観音像は、頼朝が挙兵直後のやばかったとき、敵に首を取られて髻から観音像が見つかったら馬鹿にされると、一度は捨てたものを、箱根山の別当が探し出したと伝わります。 https://t.co/ZoCf411iF8 観音像は鶴岡八幡宮のほか、白旗神社にも伝わっていたようで、どうも複数あったっぽい。 #鎌倉殿の13人
RT @WagtailW: 鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触…
#鎌倉殿の13人 の視聴者の方々にお伝えしたいんですが、この論文、曽我五郎が敵討ちに義経の太刀を用いたとされることから、義経と曽我五郎は「象徴的に重ね合わされて語られる」としています。 頼朝の寝所を襲った曽我五郎は……義経の仮託された姿だったのかもしれない。 https://t.co/V15tG5CT08

24 0 0 0 OA 箱根神社大系

「筥根山縁起幷序」によれば、源義経は、西征にあたって箱根山に「薄緑」を奉納したとされます(史実?)。 #鎌倉殿の13人 だと、14回(義経出陣)~15回(義経近江着)の間になります。 https://t.co/yTfccB9SKd 一方、「剣巻」だと、一の谷の合戦前に、薄緑は義経に届けられるので、これからです。
おすすめ本レビュー②長享銘尽、享保名物帳 ネットで読める名物帳は、kirik*さんがまとめて下さっています。 https://t.co/emYVHE10jF 名物帳については、新論文も出ています。 https://t.co/asUmqXslvv 東博サイトで通販もあり。 https://t.co/OekUOpEwcr https://t.co/PNaPzHHCNE
RT @hinayo_04: 既に調査されてるか分かりませんが、私が見た限りでは多分おそらく、小竜の明治天皇軍刀説の出典はこれではないかなと思います 内田疎天『勤皇日本刀の研究』 https://t.co/N1kDQOCwCm https://t.co/IeleTDM04B
@la_latlb7 テキストだと、曽我兄弟の直垂が千鳥と蝶だったのは、真名本系の曽我物語に書かれているので、古いですよね。 絵だと、桃山時代作とされる曽我物語図屏風が、千鳥と蝶です。 https://t.co/nEVi0tsnfc 富士巻狩図は15世紀から描かれていたようです。 https://t.co/NPPEWRQqgP
>RT 足利の鑁阿寺の宝物には、「鬚切丸」と伝えられる刀があります。あちこちにある髭切。 18世紀初頭に京都で焼失した「鬚切之影」を綱広が写したものともいわれますが、銘は「土山」です。 「鑁阿寺の宝物」の図録で写真が見られます。金色の鎺に菊紋が入っています。 https://t.co/HoCdZjAGDT
@yingee_teahouse @TOS ↓鶴岡八幡宮の髻観音、これでしょうか。 https://t.co/ZoCf411iF8 ……もしや、髭切と同じように髻観音も複数あるのでは……? 他にも、明助山普門院観音寺にもあったという情報が、ヒットしました。 https://t.co/MKmhBmS8Dg
この鬚切来由記については、鈴木先生の論文があります。 https://t.co/3hQD6KJKnZ

24 0 0 0 OA 蕪村句集講義

RT @kirik_nya: 「鞘走る 友切丸や ほとゝきす」蕪村 友切、すなわち小烏を切った髭切の句。 ほととぎすは「弟の喉を突き切った(オトノドツッキッタ)」と鳴くという中村烏堂の指摘がなんとも鋭く、すごく好み。兄者には怖い悲劇がよく似合うと思う。 『蕪村句集講義 夏之部…

23 0 0 0 OA 刀劔押形

RT @hinayo_04: 山田浅右衛門吉昌が小竜を入手した頃(弘化3年)の覚書のままの状態だったようです 「刀劔押形9巻」25コマ https://t.co/RVLm4XkIlo https://t.co/xz4S5sHID0
福島光忠、詳註刀剣名物帳は、「某子爵」の話として「焼失」と伝えています。 織田信長→福島正則→徳川将軍家→水戸徳川家(焼失) とされていますが、どうなのでしょう。 https://t.co/01iKwJMLAZ

55 0 0 0 OA 寛政重脩諸家譜

小竜景光の持ち主だった代官・中村八太夫は、この↓中村知剛でよいのでしょうか? 1747年生まれです。 https://t.co/jAKOK3yS9E

44 0 0 0 OA 刀劔押形

(資料) ・彦根城博物館だより118号 https://t.co/r9EHmGtVEx ・刀剣押形 https://t.co/rPyk2Tl9ZR ・福永酔剣「日本刀大百科事典」「首斬り浅右衛門刀剣押形」

23 0 0 0 OA 鶯宿雑記

RT @kirik_nya: 鬼丸国綱の由来とかもあるよ https://t.co/tXHwUinmMH

16 0 0 0 OA 鶯宿雑記

RT @kirik_nya: 『翁物語』より 前田利家が銘・長円の曽我五郎の刀を求めて家康にあげて水戸中納言に渡ったとか。 https://t.co/4qWIRCqTEb

36 0 0 0 OA 孝明天皇紀

#刀剣本ここが大事 >RT そう、一期一振の献上日は、実は2月9日が史実ぽいんですよね。宮内省の資料でも2月9日に太刀を献上したことになっているので。 まあ記念日は多い方がいいので、「1月29日(旧説)も2月9日も一期一振献上記念日!」でよいと思います。 https://t.co/W5NvM0PTUl

302 0 0 0 OA 銘尽

@372_usui FF外から失礼します。 山姥切由来はくずし字というより癖字なので…… これなどいかがでしょう。 https://t.co/SI3PTi5Lyw

193 0 0 0 OA 東都茶会記

RT @WagtailW: 大正8年4月に高橋箒庵、犬養毅らが華族会館で 京極家のニッカリ青江・在銘正宗・吉光を見た時の記録(高橋著 東都茶会記) 『一條の秋水触るるもの悉く斬れざるなし』 なぜニッカリなのかと問われ犬養は 「切られても気が付かないまま笑っているから」 と答…

3 0 0 0 剣甲新論

@crimson_night @waterseed_upd こちらです、どうぞ。 背負って逃げたとはどこにも書いてないので、後世に盛られた説でしょうね。 https://t.co/coz8vsWE5H
@tos 中世に異民族と結びつけられた蜘蛛の妖怪「土蜘蛛」は、近世には妖怪としてメジャーな存在になっていきます。 Ciniiで「土蜘蛛」で検索すると論文がゴロゴロ出てきて面白いですよー! 土蜘蛛に関する論文 https://t.co/bdzOQtFJWs https://t.co/lQMmtM1U9p #マシュマロを投げ合おう
@tos 中世に異民族と結びつけられた蜘蛛の妖怪「土蜘蛛」は、近世には妖怪としてメジャーな存在になっていきます。 Ciniiで「土蜘蛛」で検索すると論文がゴロゴロ出てきて面白いですよー! 土蜘蛛に関する論文 https://t.co/bdzOQtFJWs https://t.co/lQMmtM1U9p #マシュマロを投げ合おう
#東京心覚 平将門に七つの分身(影武者)がいたという伝説を踏まえているんでしょうか。 山東京伝の黄表紙では、将門の切られた首から、7つの魂が飛び散っています。 https://t.co/Qa8RUshEbI

24 0 0 0 OA 箱根神社大系

@kaouyamato 補足です。 薄緑は「筥根山縁起并序」(原本1191)が古いです。 https://t.co/yTfccARJw5 髭切は「北条貞時寄進状」(1286)がかなり古いです。 鶴丸国永は鍛冶名字考(1452)が最古だと思います。 https://t.co/4TsooWjNgH

27 0 0 0 OA 攝津名所圖會

RT @age1837_1901: 摂津名所図会(1798刊行)に多田院の鬼切丸や宗近載ってるけど、これより古い本に多田院の神宝の記述あったら教えてください… https://t.co/LLS2pKNrbT あと河内名所図会の壷井八幡宮の神宝には天光丸と阿部宗任野太刀、楠家太…
RT @kirik_nya: 藤田貞一郎「天保八年和歌山藩下級武士女房の日記」8ページに内村又十郎の葬式の記述があります。多分本人かと思う。 https://t.co/mVQ7mO6Io2 https://t.co/hWdDp51OeR
RT @noimago: 内村又十郎正道は本居宣長の養子、本居大平の門人だったようだ。https://t.co/jmu7y42pk5 内村又十郎家は何代か続けて又十郎を称しているが、神野梅菴と世代が合うのは又十郎正道で問題なかろう、たぶん。

94 0 0 0 OA 南紀先賢列伝

@kugiyan たしかに南紀先賢列伝でもそうなっていますね。 https://t.co/OsIoul0BGi 1758年に紀州藩の奥詰に就いているので、かなり長く城中に出入りしていたようです。

94 0 0 0 OA 南紀先賢列伝

【ご存じの方、教えて頂けないでしょうか】 泛塵を所望したという「御連枝山城守」は誰のことでしょう? https://t.co/LvK2hvsiyA 「御連枝」は「御兄弟」「支藩」等に取れます。 徳川宗直の兄弟で山城守というと、松平頼雄が該当しますが、伊藤蘭嵎が紀州藩に仕える前に亡くなっているようです。

94 0 0 0 OA 南紀先賢列伝

南紀先賢列伝、泛塵について、 「刃長さ一尺六七寸、中反り、常体、菖蒲造り、刃文太蔓理(=太直刃か)」 「目貫穴の上に『泛塵』、穴の下に『真田左衛門帯之』と、草書にて飛動するがごとし」 との情報もあります。長さや刃文は南紀徳川史と一致します。 https://t.co/LvK2hvsiyA
泛塵の所有者だった野呂介石は、江戸時代後期の紀州藩(和歌山)の藩士で、医者・画家。 画家としてはそこそこ評価が高く、その生涯について戦前のものですが研究論文があります。 野呂介石伝の研究 https://t.co/Mm4po3S8BG 野呂介石伝の研究2 https://t.co/GqAKKCJuke
泛塵の所有者だった野呂介石は、江戸時代後期の紀州藩(和歌山)の藩士で、医者・画家。 画家としてはそこそこ評価が高く、その生涯について戦前のものですが研究論文があります。 野呂介石伝の研究 https://t.co/Mm4po3S8BG 野呂介石伝の研究2 https://t.co/GqAKKCJuke
RT @WagtailW: 明治20年2月の京都新古美術会に 大覚寺の薄緑が出品 目録では豊後国長圓作となっているが 古剣書による”薄緑といえば長圓”からと思われる (長圓は豊後ではなく豊前) 北野神社(現北野天満宮)からも出品があるが 兄者ではなく残念!(すでに奉納されて…
「剣之巻」の絵巻(江戸時代の作)は、こちらで公開されています。 蜘蛛がさらされているシーンはお気に入り。 #名品の来歴 https://t.co/YxI8odPJoF
@tos 「剣巻」、私は翻刻されたものを読んでいます。 原本ではありませんがくずし字の絵巻物もあります。 https://t.co/YxI8odPJoF #マシュマロを投げ合おう https://t.co/vadOPhZatb

81 0 0 0 OA 官報

#3月28日は膝丸重要文化財指定日 #3月28日は膝丸重文指定記念日 おめでとうございます! 原点にかえって、膝丸が国宝(後の重文)に指定されたときの官報でもご覧ください。 同じ日に国宝指定がされた同期に、宗三左文字がいます。 https://t.co/lsbK74GnYR
RT @kirik_nya: 泛塵くんを実際に見た人の話。『北窓瑣談』より。 この子現存してるんですかねぇ……。 https://t.co/knmBme92q9

2 0 0 0 OA 続群書類従

【曽我八幡宮④(厚原)】 「曽我八幡宮略縁起」の元ネタはリンク先のこれかな? 頼朝が、曽我兄弟が頼朝を恨んでいるという夢を度々見て、富士に社を構え、富士両社八幡宮として崇めるよう命じたと書かれています。ただ、この八幡宮はどこかは実はよくわかっていません。→ https://t.co/LaZc7K63it https://t.co/HSL87YQy4d

141 0 0 0 OA 新訳平家物語

「剣巻」、現代語訳(大正時代の文ですが)で読みたい!という方は、こちらをどうぞ。 https://t.co/KqIhJhVhoB
RT @kirik_nya: 大分県の郷土伝承の本に行平の昔話が載ってました。 「鍛冶名字考」に載っている話と似ているけど結構違う。 鬼がやってきて弟子になって、行平の娘と鬼との間にできた子が正恒だそうな。 https://t.co/4INZtHz3YQ

6 0 0 0 刀剣と歴史

鬼切丸の鎺が国宝の審査(昭和2年2月)のときに金にかえられたことは、以下の文献に載っています。 ・「刀剣と歴史 205号」堀田赤城「鬼切丸国宝由来」 https://t.co/yAwojI6wn9 ・「太湖 77号」近松生「名剣 鬼切丸」 https://t.co/DdWWhWflRn
天光丸。 源満仲→頼信→義家と伝来し、鬼切丸と同じ鉄で作られた雌雄の太刀だとも伝わります。 https://t.co/ubsVWQG3S9 鬼切丸がもし北野のものを指すなら、大きさからして雄=鬼切丸で雌=天光丸でしょう。膝丸さんがピクピクしそうだな。 今回は鬼切丸と並んでの展示でした。ひゅーひゅー!

36 0 0 0 OA 孝明天皇紀

記念日は多い方がいいので、軽率に絵や文や写真を上げていただけると私は喜びます。 引用元はこちらです。 https://t.co/W5NvM0PTUl

33 0 0 0 OA 昔咄 : 抄録

@waterseed_upd あ、私が読んだのは抄録の方でした、すみません。 https://t.co/VtSnVlxLHE

16 0 0 0 OA 鶯宿雑記

RT @kirik_nya: 「翁物語」に前田利家が箱根権現から銘「長円」の膝丸を貰ってきて家康に献上して、家康没後は水戸家に相続したって書いてあった。https://t.co/4qWIRCqTEb 駿府御分物にそれっぽい長円の太刀があるけど(前田利長から献上されている)、これ…

100 0 0 0 OA 奇兵隊日記

RT @kirik_nya: 「奇兵隊日記」に、元治2年(1865)大奥で金無垢の粟田口吉光の脇差が紛失、おそらく薬研藤四郎か。という謎事件が載ってる。おまけにそのあとに赤銅色絵の脇差が置かれていたそうな。 江戸時代の人にとって粟田口吉光といえばまず薬研なんだろうね。 http…

76 0 0 0 OA 徳川実紀

RT @kirik_nya: 徳川実紀みてたら厳有院殿御実紀の明暦3年12月5日の条に、明暦の大火で三日月宗近を救い出したのであろう人々の名前が書いてあった。 小十人組の組頭の齊藤忠右衛門・小長谷伊左衛門と、同じく小十人組の番士たち8名。刀剣運び出して褒美をもらってる。 htt…
@jibril104 渡瀬先生の論文にもあるように、曽我五郎は、義経を投影されているっぽいですよね。兄と引き離されて……のところは、たしかに、髭切・膝丸とも共通しています。双騎では、五郎は膝丸とも重ね合わせられる……? そんな……そんなの、しんどすぎるけど、受け止めます! https://t.co/1q9BCuyhNI

141 0 0 0 OA 新訳平家物語

「剣巻」の現代語訳、NDLDCからDLできます。 https://t.co/XnRbnoThb8 印刷マークをクリック→コマ番号に「196-217」と入力→「pdf作成」をクリック→右上のDLマークをクリック で、pdfが手に入ります。 双騎も攻めてるみたいだし、予習がてら「剣巻」を読んでおくのもいいのではないかと。
↓義経と曽我五郎のイメージが、二人が持った剣≒薄緑(膝丸)を通じて重ねあわされていたことを、「剣巻」と「曽我物語」を引きながら述べている論文です。pdfで読めます。 渡瀬淳子「仮名本『曾我物語』の五郎像と源義経--斬り合う太刀の象徴するもの」 https://t.co/1q9BCuyhNI
@Izurutokoro また、原先生の言われたことも実は不正確で、大正時代に既に杉原祥造氏は、↓の資料(図書館で読めます)で山姥切国広が本作長義の写しだと言っています。 https://t.co/D3etUjpmlY 5/3にお話ししたところ、原先生もこの点、聴講者に指摘を受けて、5/11の講義では修正するかもしれないとのことでした。
@TukaTiyo_0897 戦後の刀狩りの全体像の資料ならこれがいいと思います。 私も同人誌を書くのにめちゃくちゃ参考にさせてもらいました。 ただ、個別の刀剣のエピソードはありません。 https://t.co/eZHBvEJLSg

274 0 0 0 OA 長享銘尽

刀剣書には、薄緑を長円作とするものが複数あります。 手元の資料で確認した限りでは、長享銘尽(原本1430)、古刀銘尽大全(1792)が長円作としていました。 https://t.co/WxvXNMxaVE https://t.co/6X3gR44wmT
戦後のGHQの刀狩りについて、最も詳細な論文がこちら。webで読ます。 https://t.co/mUI4SJl5eU 論文を読むのは重い……という方は、同人誌「【考察】GHQと京都刀剣」でライトにまとめました。 https://t.co/MwDZ7MLS5j
@koneri_cat GHQの刀狩りの資料は、これが一番わかりやすく、詳しいです。参考文献もばっちりです。 https://t.co/eZHBvEJLSg

302 0 0 0 OA 銘尽

刀剣研究の必読書、最古の刀剣書・観智院本銘尽(1423年)は国会図書館デジタルコレクションで見られます。https://t.co/k9vnrVVA1g くずし字がしんどいので、私は活字版(釈文)と解説を読みました。 https://t.co/mokCLfAsYL
この論文、わくわくする! 最古の刀剣書「観智院本銘尽」(1423)が、実は一度順序をバラして綴られていたことを、古い虫食い穴の連続から突き止めて、オリジナルのページ順を復元してます。 虫穴を手掛かりにした推理とか、コナン君みたい! https://t.co/gI2BA2KLtw

274 0 0 0 OA 長享銘尽

続)刀剣書の記述は史料としてはアテにならないので、あくまでそういう説もある、という程度に思っていただいた方がいいのですけれど。でも熱い。 長享銘尽はこちらで読めます。https://t.co/xVLPkIiot1 (3/3
(参考) 「『源氏重代友切丸』影印と翻刻」https://t.co/nN09AKoLef 「『源氏重代親友切丸』補記 青本体裁、紅白絵外題の意味」https://t.co/nVSSsaJlxW ・pixivにも投稿しました。 https://t.co/sLw6Q7hoPk
(参考) 「『源氏重代友切丸』影印と翻刻」https://t.co/nN09AKoLef 「『源氏重代親友切丸』補記 青本体裁、紅白絵外題の意味」https://t.co/nVSSsaJlxW ・pixivにも投稿しました。 https://t.co/sLw6Q7hoPk

1212 0 0 0 OA 刀剣鑑定秘話

国会図書館の資料を見ていたら、「大包平が、錆を防ぐために、すっ裸で油につけられていた」とかいう、どうしようもなく濃いエピソードが出てきたんですが、これは。 https://t.co/yIOenUD7qk
小烏丸の刀装、伊勢家のまんまっぽい? https://t.co/PMAHvGsKlD 国会図書館のデータの方が細部まで見れますかね。さあ、舐めるように見ましょう! https://t.co/25aGZ6SwVR

1096 0 0 0 OA 英雄と佩刀

RT @sayonosuke: 新刀剣男士が小烏丸かもしれない!ということで、小烏と小烏丸って同じなの?違うの? ていうか兄者が切った小烏とは別物なの?というあたりについてまとめました。 高山国分寺の小烏丸についてはこちら。https://t.co/vwR3t0Kc2m 早く来…

1096 0 0 0 OA 英雄と佩刀

新刀剣男士が小烏丸かもしれない!ということで、小烏と小烏丸って同じなの?違うの? ていうか兄者が切った小烏とは別物なの?というあたりについてまとめました。 高山国分寺の小烏丸についてはこちら。https://t.co/vwR3t0Kc2m 早く来い来い小烏ちゃん! https://t.co/KaadyzJDWY
@akanerina タイトル、間違ってました、すみません。「秋田城介安達泰盛」です。 国会図書館デジタルコレクションの図書館限定送信に入っています。地方図書館のパソコンで閲覧、複写できます。 https://t.co/i3euJH1UjB

76 0 0 0 OA 西藩野史

島津家に伝来した「膝丸」(小十文字の太刀)は伝・光世作です。https://t.co/yV5V0OOdSQ 膝丸が複数の「膝丸」の記憶を重ね持った存在だとすると、「ソハヤノツルキ? 俺の兄、だと…? うっ、頭が」→「いや、俺の兄は兄者だけだ!」の三角関係ネタに使えます。どうぞ。

2 0 0 0 群書解題

@genmaicha62 筥根山縁起并序の解説は、箱根神社大系の「本社所蔵宝物及貴重品其他」や、「群書解題」https://t.co/6GJzgZ8ka3 にちょこっとあります。この論文も参考になるかもしれません。https://t.co/nDp9FYNlb4
@genmaicha62 筥根山縁起并序の解説は、箱根神社大系の「本社所蔵宝物及貴重品其他」や、「群書解題」https://t.co/6GJzgZ8ka3 にちょこっとあります。この論文も参考になるかもしれません。https://t.co/nDp9FYNlb4
@kayako_sub @genmaicha62 髭切にあやかろうとしたなら、髭切フォロワーぽくて可愛いですね。 ↓この論文35Pに、行重作の新髭切が紹介されていますし、流行ったんでしょうか、新髭切って名前。https://t.co/BoPDT8cJsT

76 0 0 0 OA 西藩野史

島津忠久の頼朝ご落胤説と、頼朝から島津家に伝えられたという小十文字の太刀=膝丸について言及した文献「西藩野史」がこちら。宝暦年間(1760年くらい)に、薩摩藩士が著した史書です。https://t.co/Tdm63Q9oem
江戸時代の源氏兄弟の厚い本か~。髭切と膝丸の物語なのにタイトルが「友切丸」なあたり、兄者の圧倒的知名度をうかがわせます。 この論文に1頁だけサンプルが載ってます。 https://t.co/nVSSsaJlxW すっごく読みたい!と思ったけれど、崩し字だったので諦めがつきました。
江戸時代に「源氏重代・友切丸」全5巻というヒーロー物ぽい題の本が刊行されていたと知って、笑いをこらえきれません。内容は、剣巻ダイジェストに、北条高時→新田義貞→足利忠義→足利尊氏→足利家に相伝という室町時代のオプションがつくらしい。 https://t.co/nN09AKoLef

3 0 0 0 OA 張州府志

あんま参考になりませんが、張州府志の蜘蛛切丸の記事はこちら(65コマ)。現代語訳も上げておきます。 https://t.co/MoDy7yuj8n 熱田神宮の蜘蛛切丸は脇差ですが、記事では「太刀」になっています。 https://t.co/1APp827z3K

22 0 0 0 OA 日本刀と無敵魂

膝丸が漆丸に間違えられている国会図書館の不憫データは、こちらです。左下の「詳細レコード表示にする」を押して下さい。本文の該当コマ番号は98です。 https://t.co/V47MmfJTNG

141 0 0 0 OA 新訳平家物語

「剣巻」読みたいけど、古文がツラいという源氏クラスタさんに、朗報です。国立国会図書館デジタルアーカイブに、「剣巻」の現代語訳ありました! (コマ番号196~217) https://t.co/CksGRECejM 211~215は三種の神器の話なので、読み飛ばしてもOKです。

828 0 0 0 OA つるぎさんだん

RT @entzauberung: なお源氏兄弟の薄い本は既に寛永年間にも出ており https://t.co/KFYEfjCPU2 https://t.co/51Nrl7wXZx

お気に入り一覧(最新100件)

26 0 0 0 OA 蜀山人全集

補足メモ 日本刀大百科事典にかいてあり出典が分からなかった「童子切が結城家伝のもので、結城秀康が養子(結城の娘と縁組)になった際贈られた」というのが太田南畝の書にあった 秀康卿御年譜とやらに書いてあるっぽい? (津山松平の家譜では童子切は家康→秀康) https://t.co/0redewsj9Y

18 0 0 0 OA 鶯宿雑記

資料メモ 鶯宿雑記 吉宗上覧の刀に「獅子王」があり 一尺三寸  表に「八幡大菩薩」裏に「くりから不動」 持ち主は高田忠右衛門 (有田にも読めるが他史料で高田忠右衛門所持の獅子王の記録あり)  他、鬼丸国綱、小烏丸、小狐丸の上覧についても記載あり https://t.co/8zYvzCT1wC
七星剣についてはこれの詳しさが抜群 「七星剣の図様とその思想 法隆寺・四天王寺・正倉院所蔵の三剣をめぐって」杉原たく哉『美術史研究』21号 個人送信で読めるようになっていたのでぜひ https://t.co/2CfltxGpc2
鶯丸の論文です マジガチな論文です J-STAGEでなんとただで読めます (オープンアクセスというやつです) 小笠原家で第一の至宝としていかに鶯丸が重要であったかを感じていただけると思います #刀剣自由研究無配 https://t.co/fK3C97BXBv 続 https://t.co/GhFR3rFytd

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

日本名宝物語はこちら 大正12~14にかけて、中央刀剣会の人が徳川家刀剣を拝見した記録がT14の刀剣会誌にのっていて三日月ももちろん見ている https://t.co/5j95wjxuHI
自分用メモ: ・鶴丸の押形 https://t.co/CIwC1mDgwr ・伽羅・太鼓鐘の写真 https://t.co/x5M3hsiY0l https://t.co/arX3AMjKsw ・燭台切・髭切は押形含む写真を撮影済 ・三日月は本体のみ、押形はグッズ参照 ・図説刀剣名物帳に押形載ってたかも? ・膝丸の資料は京のかたな展の図録のみ
自分用メモ: ・鶴丸の押形 https://t.co/CIwC1mDgwr ・伽羅・太鼓鐘の写真 https://t.co/x5M3hsiY0l https://t.co/arX3AMjKsw ・燭台切・髭切は押形含む写真を撮影済 ・三日月は本体のみ、押形はグッズ参照 ・図説刀剣名物帳に押形載ってたかも? ・膝丸の資料は京のかたな展の図録のみ
自分用メモ: ・鶴丸の押形 https://t.co/CIwC1mDgwr ・伽羅・太鼓鐘の写真 https://t.co/x5M3hsiY0l https://t.co/arX3AMjKsw ・燭台切・髭切は押形含む写真を撮影済 ・三日月は本体のみ、押形はグッズ参照 ・図説刀剣名物帳に押形載ってたかも? ・膝丸の資料は京のかたな展の図録のみ
まだ出ていないようなので基本のキですが 『国宝刀剣図譜』。 リンク先は「古刀の部 山城」(1938)の巻。 戦前の国宝だから現在重要文化財の骨喰とかも載ってる。 NDLでは1936年版と1938年版のシリーズが見られる。 #NDLおすすめ刀剣本 https://t.co/pj6lKTz0Fv
NDLデジコレの個人送信始まってる~!!感激
既に調査されてるか分かりませんが、私が見た限りでは多分おそらく、小竜の明治天皇軍刀説の出典はこれではないかなと思います 内田疎天『勤皇日本刀の研究』 https://t.co/N1kDQOCwCm https://t.co/IeleTDM04B

13 0 0 0 OA 東西紀聞

尾張藩陪臣の小寺玉晃の、世情や噂を書き留めた日記に、文久3年1月内裏への献上を待つ一期一振の名を見かけたのでリンク貼っておきます。 尾張徳川家が今度の上京で天皇公家に献上・贈答する予定の品のリスト(の聞き書き)みたいですね。他にも刀ありますよ。 『東西紀聞』 https://t.co/pt9RfOH8Gs

16 0 0 0 OA 鶯宿雑記

『翁物語』より 前田利家が銘・長円の曽我五郎の刀を求めて家康にあげて水戸中納言に渡ったとか。 https://t.co/4qWIRCqTEb

3200 0 0 0 OA 官報

このブログを見て調べてたら、1906年9月の官報で確かに杉本佐一に功七級金鵄勲章が与えられてるのを見つけちゃった https://t.co/IPthO2IkD4 https://t.co/Eds5ht0KHb https://t.co/OcBiMjsCzR

4 0 0 0 OA 昔語質屋庫

芝居・読み本関連のブクマ眺めて思い出しましたが、 滝沢馬琴の『昔語質屋庫』という本で質屋の品物(すごい由緒物だらけ)がそれぞれ自分語りする中に、友切丸=薄緑の付喪神が出てきてたw まあ、お話は曽我物語ダイジェスト版みたいなのですが。 https://t.co/8VMA9c6uBc

4 0 0 0 OA 川路聖謨文書

『川路聖謨文書』に見る小豆長光 https://t.co/5BHVQiuxeq

45 0 0 0 OA 大日本史料

https://t.co/X4E01AN8FZ 成立年代は分かりませんが、1615/5/7の天王寺・岡山の戦いについて記した「本多家記録」に、幸村が十文字槍持って戦ったという記述がありました 同時代史料なのかとも思いましたが、「幸村」の初出史料は軍記物『難波戦記』(1672)とされていますので→ https://t.co/PFRGwNpzpy https://t.co/66AYh7wxxK
泛塵くんを実際に見た人の話。『北窓瑣談』より。 この子現存してるんですかねぇ……。 https://t.co/knmBme92q9

18 0 0 0 OA みだれ焼

本阿弥某に聞いた話にインスパイアされた 旧幕臣による五月雨郷の二次創作小説?があった (小説の中では五月雨郷は脇差 雲州公の所持となっているが作中で最重要アイテム) 福地桜痴(源一郎)作「みだれ焼」 ジャーナリスト・作家・劇作家 (文ストにも出ているらしい) https://t.co/Pje16JRIuB
【曾我兄弟巡り旅】〜気になる論文編〜 読みてえ〜 森せんせーの全集15巻にそがの文章あるみたいなのでちょっくら漁ってみようかな https://t.co/3EDH3NvTT2
そしてタイムラインで見かけた気もするけれど読んでなかったやつが。 「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実 」 https://t.co/tPhFSy3xFk 「実際の伝来過程と由緒に齟齬が生じたならば、近世の人々が名物刀剣に期待したことにも迫れるのではなかろうか」 こういう観点大好き。
大分県の郷土伝承の本に行平の昔話が載ってました。 「鍛冶名字考」に載っている話と似ているけど結構違う。 鬼がやってきて弟子になって、行平の娘と鬼との間にできた子が正恒だそうな。 https://t.co/4INZtHz3YQ

46 0 0 0 OA 御伽草紙

まだ見られてるようなのでこっちにも書いておこう。 入試で「玉水物語」に興味を持った受験生等、若い人たちは、国語の先生と一緒に読んでみたら良いと思います。 「玉水物語」翻刻本文はNDLで画像公開されています。 https://t.co/rKPlWuemtc 電子テクストもあります。 https://t.co/JmeJX4fJRu
こんな論文どうですか? 千代金丸の来歴を探る(上間 篤),2008 https://t.co/2YA5ZzVUb5 千代金丸と称される琉球王朝ゆかりの貴重な刀剣が今に伝世する。史書を参照すれば、この刀の本来の所有者は、三山時代の終…
もいっちょ読んだ:CiNii 論文 -  『平家物語』の構想試論 : 武具伝承と物語の構想・延慶本を中心にして https://t.co/6zLrhC6hyw #CiNii

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