著者
上田 徹一郎
出版者
神戸大学
雑誌
神戸法學雜誌 (ISSN:04522400)
巻号頁・発行日
vol.4, no.3, pp.503-514, 1954-12
著者
上田 徹 UEDA Toru
出版者
筑波大学哲学研究会
雑誌
筑波哲学 (ISSN:09162046)
巻号頁・発行日
no.5, pp.p41-56, 1994-03
著者
廣津 信義 上田 徹
出版者
公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会
雑誌
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch (ISSN:00303674)
巻号頁・発行日
vol.54, no.12, pp.761-767, 2009-12-01
参考文献数
10

本稿ではプロ野球の投手の評価を例としてDEAについて概説する.最も簡単な1入力1出力についてCCRモデルとBCCモデルの違いを説明した後,4入力2出力のBCCモデルを用いて投手の多角的な評価を行う.DEAを用いた分析の仕方を身近な野球の事例を通して紹介することで,DEAの有用性を直観していただければ幸いである.
著者
上田 徹
出版者
筑波大学哲学研究会
雑誌
筑波哲学 (ISSN:09162046)
巻号頁・発行日
no.23, pp.66-74, 2015-03-31
著者
上田 徹
出版者
筑波大学哲学研究会
雑誌
筑波哲学 (ISSN:09162046)
巻号頁・発行日
no.22, pp.53-70, 2014-03
著者
廣津 信義 上田 徹
出版者
順天堂大学
雑誌
順天堂大学スポーツ健康科学研究 (ISSN:13430327)
巻号頁・発行日
no.12, pp.1-10, 2008-03

In this paper, we propose a mathematical approach to select line-ups of a baseball team using DEA(data envelopment analysis). We apply DEA to evaluate baseball players from the view point of uniqueness,and show the evaluation of players by means of DEA efficiency together with SI (scoring index),a measure of batting ability. Further, we evaluate line-ups by the number of the DEA effective players and the expected runs scored in a game by the line-up. We illustrate this method using the candidates of Japan national baseball team for the Beijing 2008 Olympic Games, and demonstrate how this approach may help to select the line-ups, by showing the concrete line-ups with the expected runs scored and the number of effective players.
著者
湯浅 夏樹 上田 徹 外川 文雄
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.36, no.8, pp.1819-1827, 1995-08-15
被引用文献数
25

本稿では、特徴ベクトルを用いて自動的に文書分類を行う二つの手法を提案する。一つは、大量の文書データを用いて、同一記事中の単語間共起関係から分野の特徴を表す単語出現頻度分布の近似値を求め、この値を要素とする特徴ベクトルを用いて文書を分類する手法である。もう一つは、EDRの辞書をシソーラスとして用い、単語間の類似度を求め、この単語類似度を要素とする特徴ベクトルを用いて文書を分類する手法である。これらの手法を人手による分類と比較したところ、単語間共起を用いた手法では83.5%の記事が正しく分類され、易しい記事だけに限定すれば98.0%の記事が正しく分類されることが確認できた。また、シソーラスを用いた手法では、63.75%の記事が正しく分類されることが確認できた。
著者
森田 浩 刀根 薫 福山 博文 上田 徹 廣津 信義 関谷 和之 実積 寿也 刀根 薫 福山 博文 上田 徹 廣津 信義 実積 寿也 関谷 和之 高橋 新吾 篠原 正明
出版者
大阪大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2006

DEAにおける理論と応用の両面からの展開とその融合研究を行った。ネットワークDEAや不確実性下のDEA、評価指標の開発などの理論的貢献とこれらの成果の多様な分野への適用による事例研究における応用面での貢献を得ることができた。さらに、国際シンポジウムの開催や外国人研究者の招へいなどによる国際交流の活性化および国内におけるDEA研究の中心的役割を果たすことができた。
著者
大谷 昌弘 浦野 直樹 上田 徹
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア (ISSN:13426907)
巻号頁・発行日
vol.57, no.11, pp.1459-1464, 2003-11-01
被引用文献数
8

IEEE802.11委員会により標準化が行われている無線LAN (Local Area Network)規格が近年著しい進展を遂げている.同委員会は物理層方式として1997年に最初の3方式を規定した後,1999年には802.11bおよび802.11a方式,2003年には802.11g方式の標準化を完了している.しかしこれらの上に積まれる802.11MAC (Medium Access Control)層にはQoS (Quality of Service)確保のメカニズムが存在しなかったため,同MAC層を用いた映像・音声データの伝送は事実上困難であった.そこで同委員会は上記問題を解決するためのTGe (Task Group E)を1999年に結成した.ここで現在審議されている802.11eの標準化が完了すると,それぞれの映像や音声データに必要な帯域を確保した上でそれらを無線伝送することが可能となる.本稿では802.11eの最新の仕様内容についてその概要を述べる.
著者
上田 徹一郎
出版者
関西学院大学
雑誌
法と政治 (ISSN:02880709)
巻号頁・発行日
vol.13, no.2, pp.303-308, 1962-07-30