著者
山根 承子 山本 哲也
出版者
一般社団法人 人工知能学会
巻号頁・発行日
pp.1D4OS22a3, 2015 (Released:2018-07-30)

ビニール傘に仕掛けを施すことによって、盗難を防ぐことができるのかを実証した。施した仕掛けは、名前シールを貼る、アニメキャラのシールを貼るなどの簡便なものである。これらの傘を大学構内の傘立てに置き、約3ヶ月にわたって実験を行った。
著者
山根 承子 山本 哲也
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
JSAI大会論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.1D4OS22a3, 2018-07-30

<p>ビニール傘に仕掛けを施すことによって、盗難を防ぐことができるのかを実証した。施した仕掛けは、名前シールを貼る、アニメキャラのシールを貼るなどの簡便なものである。これらの傘を大学構内の傘立てに置き、約3ヶ月にわたって実験を行った。</p>
著者
岡 駿一郎 山根 承子 松村 真宏
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

本研究は仕掛けによる食生活の改善を目指す。まず、生協食堂年間利用定期券(ミールカード)のデータを用いて大学生の食生活の実態を把握した。その結果、カードの利用限度額ちょうどで商品を購入する傾向があることがわかった。この傾向を利用し、「目につきやすい場所に南瓜の小鉢を置く」という簡易な仕掛けを設置した。実験の結果、この仕掛けはより健康的な食選択に誘導する効果をもつことが明らかになった。
著者
山根 承子
出版者
行動経済学会
雑誌
行動経済学 (ISSN:21853568)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.156-159, 2010 (Released:2011-05-17)
参考文献数
3

本稿ではリファレンスグループの内生的設定を行う相対所得モデルを作成し,その妥当性を実験室実験によって確認した.本モデルは心理学の知見を利用しており,(1)リファレンスグループはパフォーマンスに影響する,(2)その影響の方向には個人差があると考えていることが特徴である.実験の結果,本モデルの妥当性は支持され,新しい相対所得モデルとしての可能性が見出された.
著者
松村 真宏 山根 承子
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎
巻号頁・発行日
vol.112, no.455, pp.39-40, 2013-02-25

仕掛学では巷にあふれる人の意識や行動を変える「仕掛け」の原理を理解し、それを体系的に整理することを試みている。その仕掛けの方法論を利用することによって、誰でも仕掛けの設計ができるようになることを目指している。ゆくゆくは、老若男女、子供から大人までを巻き込んで、仕掛けによって社会を良くする草の根イノベーションを起こすことを考えている。
著者
山根 承子 林 良平
出版者
近畿大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究課題では、チーム全体の生産性を高めるにはどのようにすればよいかを、個人が他者から受ける影響(ピア効果)から明らかにすることを目的としていた。新しくスイミングチームに加わった人の属性によって、そのチームに元々いた選手の成長がどのように変化するのかを明らかにした。優れた選手が来た場合と、平均以下の選手が来た場合で、受けるピア効果が異なっていることがわかった。新しい選手がチームに加わることで、元々いた選手のパフォーマンスが向上していた。特に、新しく来た人が優れていると、この効果がより大きくなることがわかった。
著者
山根 承子 山本 哲也
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.29, 2015

ビニール傘に仕掛けを施すことによって、盗難を防ぐことができるのかを実証した。施した仕掛けは、名前シールを貼る、アニメキャラのシールを貼るなどの簡便なものである。これらの傘を大学構内の傘立てに置き、約3ヶ月にわたって実験を行った。
著者
笠井 昌人 山根 承子
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.28, 2014

3階に行くためのエレベーター利用は、健康の観点からもエコの観点からも問題である。本研究では「階段を使いましょう」というような直接的なメッセージではなく、所要時間をポスターで示すことにより、3階までのエレベーターの利用人数が減少するかどうかを調査した。ポスター掲示の前後で、3階のエレベーター利用者数は有意に減少していた。
著者
奥井 一仁 和田 諒馬 岡本 和樹 岡本 寛典 山根 承子
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.27, 2013

効果的な仕掛けを創り出すためには、どのような仕掛けがどのような人に有効かを知る必要がある。本研究は仕掛けと個人特性との関連をみるものである。本研究では約60名にアンケート調査を行い、インターネット依存度に応じて、購買行動に影響を与える広告宣伝文が異なることを発見した。
著者
山根 承子 松村 真宏
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.25, 2011

本研究は、時計の音がタスクパフォーマンスに与える影響をみた。 具体的には秒針の速度を操作できる細工時計を作成し、時計が速い場合と遅い場合のパフォーマンスの差を実験室実験により捉えた。 本稿では時計という、日常生活では特に注意を払うことのないありふれた刺激に焦点をあて、周囲の環境がパフォーマンスの向上に及ぼす影響を検討した。