1 0 0 0 OA うたげのうた

著者
川合 康三
出版者
中國文學會
雑誌
中國文學報 (ISSN:05780934)
巻号頁・発行日
vol.53, pp.1-31, 1996-10
著者
備前 比呂 吉田 美乃里 神部 真音 川合 康央
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第67回春季研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.238, 2020 (Released:2020-08-27)

足長の適正サイズと自称サイズの一致度は、男性約41%、女性約32%という研究結果が出ている。また、子どもの足の成長は著しく、適正サイズではない靴を履くことによって、けがの要因や成長の妨げになってしまう。そのため、通販サイトで靴の購入を行う際に、適正サイズではない靴を購入してしまい、足の変形の恐れがある。;;拡張現実で試着をするために、3パターンの足の型を基に、使用者の足のサイズを投影することで可能としている。試着状況を色で表現することで、視覚的に判断することが可能であり、利用することで使用者の適正サイズを認識することができる。しかし、サイズの測定を行う部分にて、ARマーカーを使用者の手で設置することで数値に誤差が出てしまう。そのため、画像認識を用いることで自動化を図ることで誤差を防ぐことが必要である。
著者
張 伝揚 川合 康央
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第66回春季研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.414, 2019 (Released:2019-06-27)

VR(Virtual Reality:人工現実感)による組立訓練によって、作業員の練度を上げることはできるが、実作業との連携は難しい。そこで、MR(Mixed Reality:複合現実)を提示するHoloLensを用いて、作業員に部品認知と配置情報をリアルタイムで示すことができれば、作業の手戻り防止や能率向上などをはかることができると考えられる。本研究では、自作パソコンを対象として、立体部品の認知と配置作業に適用するリアルタイム支援システムの構築を行った。
著者
川合 康央 池田 岳史 益岡 了
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.64, 2017

本研究は,地域の歴史的文化を伝えるための街並み景観シミュレーションシステムを開発するものである.対象地区として,旧東海道における藤澤宿(現在の神奈川県藤沢市)を選定し,開発環境としてゲームエンジンであるUnreal Engineを採用した.建築物や都市施設などの空間構成要素のモデルデータを3DCG制作環境で作成するとともに,会話可能なキャラクターも再現することとした.宿場町を自由に行動可能なようなインタラクションとして,直感的な動作可能なようゲームパッドによる操作を実装した.本システムは,藤沢市ふじさわ宿交流館において,2016年5月より常設展示され,これまでに3回のシステム更新を行っている.本研究は,江戸時代後期の旧東海道「藤澤宿」を市民に分かりやすく伝え,地域の歴史文化に興味関心を持たせることで,地域の文化継承を支援するシステムを開発することであり,およそ当初の目的を達成したと考えられる.今後,他の宿場町でも自由に再現可能なプラットフォーム化を計画している.
著者
川合 康央 池田 岳史 益岡 了
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第64回春季研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.282, 2017 (Released:2017-06-29)

本研究は,地域の歴史的文化を伝えるための街並み景観シミュレーションシステムを開発するものである.対象地区として,旧東海道における藤澤宿(現在の神奈川県藤沢市)を選定し,開発環境としてゲームエンジンであるUnreal Engineを採用した.建築物や都市施設などの空間構成要素のモデルデータを3DCG制作環境で作成するとともに,会話可能なキャラクターも再現することとした.宿場町を自由に行動可能なようなインタラクションとして,直感的な動作可能なようゲームパッドによる操作を実装した.本システムは,藤沢市ふじさわ宿交流館において,2016年5月より常設展示され,これまでに3回のシステム更新を行っている.本研究は,江戸時代後期の旧東海道「藤澤宿」を市民に分かりやすく伝え,地域の歴史文化に興味関心を持たせることで,地域の文化継承を支援するシステムを開発することであり,およそ当初の目的を達成したと考えられる.今後,他の宿場町でも自由に再現可能なプラットフォーム化を計画している.
著者
益岡 了 野宮 謙吾 三原 鉄平 南川 茂樹 中西 俊介 川合 康央 池田 岳史
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第66回春季研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.248, 2019 (Released:2019-06-27)

平成33年度、岡山県立大学のデザイン学部では、学部の再編が予定されている。そのために現在新学科の卒業認定・学位授与の方針(以下DP)・教育課程編成・実施の方針(以下CP)・入学者受入れの方針(以下AP)の策定やカリキュラム編成が進められている。改変されたデザイン学部は、現在のデザイン工学科と造形デザイン学科の2つの学科の教育理念を発展的に継承する事が求められる。そのために効率的な教育・研究のための編成や実際の運用には様々な課題が想定できる。 そこで新しいデザイン教育組織のDP・CP達成のための教育体制の確立を目指して、本学と類似したデザイン教育・研究機関を持つ大学のデザイン教育を様々な視点から調査し、比較を行った。特に中央教育審議会大学分科会大学教育部会からはDP・CP・APの3つのポリシーの一体的な策定が要求されており、それらのポリシーの一体性にも留意する必要がある。そこで対象校のDP・CPを比較しつつ、それらのポリシーの達成、教育上の運営について総合的に調査・検討した。
著者
川合 康央 惠羅 博
出版者
文教大学大学院情報学研究科
雑誌
情報学ジャーナル = Journal of Information and Communication (ISSN:21856850)
巻号頁・発行日
vol.2, 2007-01-01

本研究は,都市空間における人間行動を,莫際の利用者行動や,実測に基づくモデルによって,その特性を解析するものである。今回は,中規模ターミナル駅である湘南台駅を研究対象として,利用者の行動を実際の追跡調査から明らかにすることから,空間の利用実態を調査する。湘南台に乗り入れている3路線(小田急線・相模鉄道線・横浜市営地下鉄線)と利用者の多い4つの出口の7箇所において調査を行った。また,それを元にCGモデルを作成することで,新しい湘南台駅の空間モデルを検討する。これらは,中規模ターミナル駅の新しい空間構成のあり方に関する基礎的な研究である。This research clarifies human behavior by tracing survey. The survey space is Shonandai Terminal as medium-scale terminal. Based on Actual situation and Sign design, We did Tracing survey on 3 ticket gates and 4 exits.
著者
青柳 志織 川合 康央
出版者
人工知能学会
雑誌
2019年度 人工知能学会全国大会(第33回)
巻号頁・発行日
2019-04-08

インターネットコミュニケーションは情報化社会において日々進化している.これらのコミュニケーションの中で,「ネットスラング」と呼ばれるインターネット独自の俗語がしばしば使用されている.本研究では「(笑)」や「w」等,4種類の笑いを表現するネットスラングに着目し,それらの意味用法が同じかどうかを明らかにすることを目的とした.笑いを表現するネットスラングを比較することによって,笑いの種類と笑いの対象が各スラングで異なる傾向があることがわかった.
著者
田中 里穂 日吉 優佳 中村 優里 相原 遥 日向 実佳 平賀 美樹 川合 康央
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第63回研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.195, 2016 (Released:2016-06-30)

本研究は、大学の学部を対象としたデジタルコンテンツの開発を通じて、デジタルコンテンツとその開発手法による大学での学びの新しいプロモーションを行うことを目的とする。本コンテンツは、大学での学びのキーワードを紹介する3Dリズムゲームを作成し、開発チームのプロジェクトの方法をまとめることとする。大学教員をモチーフにした3DCGモデルのキャラクターを作成し、ダンスの動きを追加したものを用いる。ユーザーは、ケミカルライトを模倣した加速度センサを持つデバイスを使用して、リズムアイコンにタイミングを合わせて操作することによってポイントを取得するものとします。
著者
川合 康三
出版者
中國文學會
雑誌
中国文学報 (ISSN:05780934)
巻号頁・発行日
no.41, pp.p66-100, 1990-04
著者
川合康三編訳
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
2015
著者
長谷場 大輝 中井 一希 梅澤 一成 大條 開作 池田 智大 高橋 徹 川合 康央
出版者
Japanese Society for the Science of Design
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
pp.207, 2015 (Released:2015-06-11)

本研究の目的は,日本語を母語としない英語圏在住者を対象とした日本語学習初学者を支援するものである.ここでは,平仮名片仮名に焦点を絞り,楽しみながら学習する為にゲーム要素を取り入れたアプリケーションを開発し,実際に配信を行ってその効果を検証するものである.本コンテンツの目的は,ユーザが日本語の基本である平仮名片仮名を正しく書くことが出来るようになることである.コンテンツ自体はフリーで手軽に入手可能なものとし,ゲーム感覚で平仮名片仮名についての知識を得られることが,本コンテンツの大きな利点である.アプリケーション名「AN ENCOURAGEMENT OF KANA(日本語版:KANAのすすめ)」として開発を行い,アプリケーションの配信を行った.結果,いくつかの有効なレビューを受け,これに基づくアップデートを行った.
著者
益岡 了 池田 岳史 川合 康央
出版者
日本デザイン学会
雑誌
デザイン学研究. 研究発表大会概要集 (ISSN:09108173)
巻号頁・発行日
no.48, pp.370-371, 2001-10-15

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