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文献一覧: 村上 勇介 (著者)
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OA
『仮想地球空間』の創出に基づく地域研究統合データベースの作成
著者
荒木 茂
山越 言
王 柳蘭
原 正一郎
村上 勇介
柳澤 雅之
北村 由美
舟川 晋也
水野 啓
梅川 通久
竹川 大介
有川 正俊
池谷 和信
竹川 大介
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2007
諸科学が提示するグローバルな認識、イメジと、地域研究で集積されるミクロな情報とのギャップを埋め、両者を統一的に理解してく道筋の一つとして、可変的なスケールをもつ『仮想地球空間』を想定し、地域情報をインタラクティブに集積していくツールの開発と、データ集積を行なった。地域研究が提示する地域のメッセージを、地点情報、主題図の形で地球上に貼り付けていくことによって、地球を多様な世界観からなる地域のモザイクとして描き出し、グローバルな認識と接合させる道が開かれた。
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OA
グローバル化時代の民主化と政軍関係に関する地域間比較研究
著者
玉田 芳史
河原 祐馬
木之内 秀彦
戸田 真紀子
木村 幹
岡本 正明
村上 勇介
藤倉 達郎
横山 豪志
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007
民主主義が政治のグローバル・スタンダードになった今日でも、軍事クーデタは生じうることを複数の事例の比較研究から確認した.1 つには、政治の民主化が進んで、軍があからさまな政治介入を控えるようになっても、軍が政治から完全に撤退することは容易ではないからである.もう1 つには、クーデタに対する国際社会からの歯止めは、軍首脳が国際関係よりも国内事情を優先する場合には、あまり強く機能しないからである.
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OA
坂口安紀 著 『ベネズエラ―溶解する民主主義、破綻する経済』 中央公論新社2021年
著者
村上 勇介
出版者
ラテン・アメリカ政経学会
雑誌
ラテン・アメリカ論集
(
ISSN:0286004X
)
巻号頁・発行日
vol.55, pp.49-55, 2021 (Released:2021-12-31)
参考文献数
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IR
迷走するペルー政治--2000年大統領・国会議員選挙とフジモリの辞意表明
著者
村上 勇介
出版者
日本貿易振興会アジア経済研究所
雑誌
ラテンアメリカ・レポ-ト
(
ISSN:09103317
)
巻号頁・発行日
vol.17, no.2, pp.2-12, 2000
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便宜的な国籍--フジモリの日本国籍問題に寄せて (特集1 パスポートをめぐる力学--国籍・市民権・移動)
著者
村上 勇介
出版者
人間文化研究機構国立民族学博物館地域研究企画交流センター
雑誌
地域研究
(
ISSN:13495038
)
巻号頁・発行日
vol.6, no.2, pp.127-145, 2004-11
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OA
ポスト・グローバル化時代の現代世界:社会の脆弱化と共存空間
著者
押川 文子
村上 勇介
山本 博之
帯谷 知可
小森 宏美
田中 耕司
林 行夫
柳澤 雅之
篠原 拓嗣
臼杵 陽
大津留 智恵子
石井 正子
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2006
本科研は、複数地域を研究対象とする研究者による地域間比較や相互関連を重視したアプローチを用いることによって、グローバル化を経た世界各地の地域社会や政治の変容を実証的に検証し、それらが国内外を結ぶ格差の重層的構造によって結合されていること、その結果として加速するモビリティの拡大のなかで、人々が孤立する社会の「脆弱化」だけでなく、あらたなアイデンティティ形成や政治的結集を求める動きが各地で活性化していることを明らかにした。
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OA
グローバル化と開発途上国のガバナンス構築-アンデス諸国の比較研究-
著者
村上 勇介
狐崎 知己
細谷 広美
安原 毅
柳原 透
重冨 恵子
遅野井 茂雄
新木 秀和
幡谷 則子
二村 久則
山崎 圭一
新木 秀和
小森 宏美
後藤 雄介
佐野 誠
幡谷 則子
二村 久則
箕輪 真理
山本 博之
山崎 圭一
山脇 千賀子
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2006
発展途上地域で最も早い時期から「民主化」と市場経済化を経験したラテンアメリカにおいて、近年、政治が最も不安定化しているアンデス諸国(ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルー、ベネズエラの5ヶ国)に関し、現地調査を踏まえつつ、ポスト新自由主義の時代に突入したアンデス諸国の現代的位相を歴史経路や構造的条件を重視しながら解明したうえで、近年の動向や情勢を分析した。そして、5ヶ国を比較する研究を行い、対象国間の共通点と相違点を洗い出し、事例の相対化を図り比較分析の枠組を検討した。