著者
石黒 浩
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.49, no.1, pp.7-14, 2008-01-15
被引用文献数
1

ロボットの耳を作ろうという構成的なアプローチをとると,日頃私たちが無意識に行っている知覚機能の一端が突如見えてくる.
著者
中澤 修 近山 隆
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.32, no.6, pp.p694-703, 1991-06-15
被引用文献数
1
著者
土方 嘉徳
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.48, no.9, pp.957-965, 2007-09-15
参考文献数
19
被引用文献数
34

本稿では,嗜好抽出技術および情報推薦技術に関して,研究の歴史的な発展の経緯,基本方式,評価指標,代表的な課題について紹介する.また,今後の方向性として,人間を中心とした推薦系の構築を提案し.そのような研究の一事例を紹介する.
著者
石田 晴久
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.18, no.9, pp.p942-949, 1977-09-15
被引用文献数
1
著者
保木 邦仁
出版者
情報処理学会 ; 1960-
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.54, no.9, pp.928-932, 2013-08-15

The University of Electro-Communications アブストラクト:2005年に拙作のプログラムBonanzaをインターネットに公開,以降2006年からコンピュータ将棋協会が毎年5月に開催する選手権に出場し続けている.今年の5月で8回目の出場となり,戦績は優勝2回,2位1回,3位1回,4位1回,5位2回,9位(予選落ち)1回である.Bonanzaの戦績には実力だけでなく運の要素も強く反映されている.二度優勝してはいるが,それぞれ一局ずつ,将棋の内容では負けていながら相手プログラムの不合理な動作により勝っている.本稿では,選手権においてトップ争いを繰り広げてきたBonanzaに施された工夫の一部をハードウェア構成と評価関数の観点から簡単に紹介する.
著者
寺田 実
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.44, no.6, pp.644-649, 2003-06-15

今回取り上げる問題は,2002年11月に金沢工業大学で行われたアジア地区予選の問題H,"Viva confetti"である.問題は http://www.kitnet.jp/icpc/problemsから入手可能である.さまざまな大きさの円形に切った紙片(confetti)が床に散らばっているときに,そのうちのいくつが(一部でも)上から見えているかを求めるのが問題である.
著者
和田 英一
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.39, no.4, pp.321-323, 1998-04
被引用文献数
2

日本の反対を押し切って規格化されたUnicode(ISO 10646のBMP)は多くの欠点がある。それにもかかわらずJavaなどと一緒に我が国に上陸しつつある。この際もう一度問題点を再認識し状況を把握しよう。そして悪いdefacto standardがはやるのを防止しよう。
著者
岸本 章宏
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.48, no.11, pp.1257-1263, 2007-11-15
参考文献数
7

よく知られたボードゲーム「チェッカー」は,両プレイヤが最善を尽くせば引き分けになることが,アルバータ大学(カナダ)のJonathan Schae er教授を中心とする研究チームによって,計算機を用いて証明された.本稿では,チェッカーの解明に利用した技術と筆者がプロジェクトの一員として参加した経緯,およびチェッカー解明までの道程について述べる.
著者
笠原 博徳
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.44, no.4, pp.384-392, 2003-04-15
参考文献数
7
被引用文献数
20

現在,共有メモリ型マルチプロセッサアーキテクチャは,半導体チップ上に複数のプロセッサを集積したチップマルチプロセッサから,デスクトップワークステーション,エントリレベルサーバ,スーパーコンピュータに至るまで,多くのコンピュータで採用されている.
著者
瀧澤 武信
出版者
情報処理学会 ; 1960-
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.54, no.9, pp.925-928, 2013-08-15

2013年3月~4月に行われた「第2回電王戦」で5人のプロ棋士とコンピュータ将棋5ソフトが対戦し,コンピュータ将棋ソフトが3勝1敗1分で勝ち越した.その直後の5月3日から5日に開催された「第23回世界コンピュータ将棋選手権」におけるコンピュータ将棋のパフォーマンスと結果を考察する.この選手権には招待1を含め40のソフトが参加し,Bonanzaが2006年以来2回目の優勝をした.準優勝はponanza,3位は第2回電王戦で活躍したGPS将棋であり,これらの3ソフトは,決勝でいずれも5勝2敗であった.決勝進出ソフトはすでにプロ級に達していると評価された.
著者
堀 貴明 塚田 元
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.45, no.10, pp.1020-1026, 2004-10-15
参考文献数
6
被引用文献数
1

音声認識技術の進展に伴い,数万単語以上の語彙を扱う音声認識が汎用のパーソナルコンピュータ上で動作するようになった.この背景には,これまでに培われた音声認識アルゴリズムの効率化に関する数々の研究成果がある.しかし,その一方で音声認識のアルゴリズムは複雑化し,システムの保守・拡張が困難になる傾向があった.近年,このような従来手法に代わるアプローチとして,重み付き有限状態トランスデューサ(Weighted Finite-State Transducer: WFST)による音声認識が注目を集めている.WFSTは確固たる理論に支えら,拡張性の高いシステムの構築と従来手法を凌ぐ高速な音声認識を実現する.本稿では,WFSTによる音声認識を紹介し,従来の音声認識との相違点を明らかにする.さらに,WFSTによってもたらされる音声認識の今後の展開について述べる.
著者
新美 康永 小林 豊 浅見 俊幸 三木 豊
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.18, no.5, pp.p453-459, 1977-05-15
被引用文献数
2

This paper describes a highly predictive speech recognition system, developed as a voiceinput ptogramming system, in which a modified version of 'BASIC', named 'SPOKEN BASIC 1', is used. The system consists of four major components; acoustic processor, lexical matching procedure, syntactic processor and semantic processor. The acoustic processor transforms incoming speech signals into a sequence of labeled segments. The syntactic processor makes grammatical predictions using a left-to-right parsing scheme and a depth-first or a breadth-first tree search. The semantic processor refines those grammatical predictions and sends predicted words to the lexical matching procedure, which correlates them with the sequence of labeled segments. 142 sentences uttered by four male speakers were processed through the present system. It responded as follows: 116 sentences (81.7%) were correctly recognized, 19 (13.4%) incorrectly recognized and the others rejected.