著者
鈴木 常彦
出版者
FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会
雑誌
情報科学技術フォーラム一般講演論文集
巻号頁・発行日
vol.6, no.4, pp.29-31, 2007-08-22

本論文は、日本に於けるDNSの運用が如何に不適切で危険な状態にあるかを明らかにするための調査報告である。2005年にクレジットカード会社や省庁のドメインに不適切な設定があったことが大きなニュースになったにも関わらず、その後過去約2年間の追跡調査において状況の改善は進んでいない。さらに、8割を超えるDNSサーバがDDoS攻撃(Distributed Denial of Service Attack)の増幅器として利用される可能性があることも判明した。このような状況にあるインターネットはその完全性、可用性において高いリスクに晒されており、非常に脆弱な状態にあると認識せざるを得ない。
著者
岡田 健 中鉢 欣秀 鈴木 弘 大岩 元
出版者
FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会
雑誌
情報科学技術フォーラム一般講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2002, no.1, pp.119-120, 2002-09-13

日本語を用いてJavaバーチャルマシン(以下JavaVM)上で動作するプログラムを記述できる日本語プログラム言語を設計・実装した。JavaVMのアセンブリ言語であるバイトコードを日本語化し、アセンブラレベルの日本語開発環境を開発した。更に日本語バイトコードを改良しながら日本語プログラム言語を設計している。
著者
岡本 康介 鈴木 美幸
出版者
FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会
雑誌
情報科学技術フォーラム一般講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2002, no.4, pp.41-42, 2002-09-13

インターネットにおける通信の安全性の確保や確実な本人確認を行うための仕組みとしてPKI(Public Key Infrastructure : 公開鍵基盤)導入を検討する企業が増加しつつあり、『電子認証による電子署名』は電子商取引き、電子申請を行う上で非常に重要な位置を占めている。しかしながら、現在のところ電子認証(公開鍵暗号方式でいう秘密鍵=電子企業印と本論では呼ぶ)を安全に共有できる仕組みは提案されていない。本論文では、電子認証を安全に共有できる仕組みを提案する。この仕組みにより電子企業印が安全に企業内で共有できるようになった。また、GPSレベルでの実装によりアプリケーションからも電子鍵の共有が可能になった。
著者
横井 一輝 西尾 信彦
出版者
FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会
雑誌
情報科学技術フォーラム一般講演論文集
巻号頁・発行日
vol.3, no.4, pp.189-190, 2004-08-20

ユビキタスコンピューティングでは,状況に適応的なサービスを提供するコンテクストアウェアネスの研究が進められている.ユーザやユーザの周辺の状況を表すコンテクストの生成は正確に行われる必要がある.本稿では,ユーザの位置情報などのコンテクストをスケジュール情報の属性情報を用いて生成・提供を行う機構の提案をする.