著者
周東 清芳
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.A21-A31, 1993-03-31
著者
鈴木 幸子
出版者
東海学園大学
雑誌
紀要 (ISSN:02858428)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.35-43, 1990-07-20
著者
古牧 徳生
出版者
神戸市看護大学短期大学部
雑誌
紀要 (ISSN:13428209)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.131-150, 2003-02-28

サルからヒトヘの進化が事実であるなら,個体間の協力行動も,サルに見られる協力関係から人間独自の道徳へと進化したと考えるのが自然であろう。内容は次の通りである。(1)オスとメスの繁殖戦略から家族が成立し黄金律が意識されるようになったこと。(2)単なる二重基準の禁止でしかない黄金律が,直接の見返りの有無を超えて集団内の個体に等しく妥当するためには,死の発見が必要であったこと。(3)死の意識から,宗教感情が芽生え,それが世代間に見かけ上は一方的に見える変則的な相互協力関係を成立せしめたこと。(4)そうした関係の深化によって無条件の道徳的行動へとつなかっかこと,などである。結論として,人間だけが持つとされる道徳や宗教などは,動物にも見られる「相互協力」から決して断絶しているわけではないことが述べられる
著者
小島 しのぶ 古川 あかね
出版者
東海学園大学
雑誌
紀要 (ISSN:02858428)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.15-23, 1982-10-20

1)行政改革の進行とともに昭和36年に制度化された給食センター方式の学校給食が昭和56年においては, 単独校方式より1.3%上廻っている。2)単独校方式における統一献立, 一括購入の学校給食においては, 施設, 設備, などの限界もあり, 献立の限定, 使用食品の限定などがおこっている。そのためにコロッケ, シュウマイ, 春巻きなどの半調理済み食品が, 副食の主菜になっている。特にこれらの食品は年を追うごとにふえており, 45年度100をとした場合, 47年度40%, 50年度50%増となっている。
出版者
田園調布学園大学
雑誌
紀要 (ISSN:02875268)
巻号頁・発行日
vol.29, pp.93-122, 1997-03-20
著者
松田 親典
出版者
奈良文化女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:02862867)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.27-34, 2006-11

昨今大学生の学力低下が問題になっている。奈良産業大学では情報処理教育センターを中心に,学生が大学での学習にスムーズに入っていけるようプレアドミッション教育として,e-Learningシステムを活用している。主に英語と数学の教材であるが,特別なソフトも必要とせず,インターネットを通して家庭で学習できる環境を実現したものである。私も数学の問題作成にかかわらせていただいたのでその報告をする。またネットで問題を配信することを通して,数学の力をつけるための問題作成法,解答や誤答分析のあり方を研究した。
著者
花井 孝明 小林 昭久 盛永 健郎 日比野 倫夫
出版者
鈴鹿工業高等専門学校
雑誌
紀要 (ISSN:02865483)
巻号頁・発行日
vol.46, pp.39-42, 2013-02-28

改良した最大エントロピー法を,そのデコンボリューション効果を調べるために,大きく焦点ずらししたTEM像の修復に適用した.最大エントロピー修復法の改良のために,推定ノイズに空間的ランダム分布制約を課した.この制約は,量子ノイズの統計的性質と矛盾しないものである.フェリチン粒子の焦点ずらし像から,粒子の元の形状と大きさが復元できたが,シミュレーションで見られたような,従来法を上回るような改良法の優位性は得られなかった.大きく振動していたコントラスト伝達関数は,よく再構築されて,正しいコントラストを与えている.
著者
川口 常孝
出版者
帝京短期大学
雑誌
紀要
巻号頁・発行日
vol.2, pp.134-140, 1966-07-01
著者
佐藤 俊子
出版者
北星学園大学
雑誌
紀要 (ISSN:03871932)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.93-99, 1965
著者
山崎 栄一
出版者
大分大学大学院福祉社会科学研究科
雑誌
紀要 (ISSN:21859574)
巻号頁・発行日
no.4, pp.49-64, 2005
被引用文献数
1