著者
市來 清也
出版者
流通経済大学
雑誌
流通問題研究 (ISSN:03892646)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.1-26, 1991-10
著者
根橋 正一
出版者
流通経済大学
雑誌
流通経済大学社会学部論叢 (ISSN:0917222X)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.67-93, 2009-03
著者
藤田 晋吾
出版者
流通経済大学
雑誌
流通經濟大學論集 (ISSN:03850854)
巻号頁・発行日
vol.43, no.1, pp.1-17, 2008-07
著者
高松 薫 石井 直方 田中 喜代次 後藤 一成
出版者
流通経済大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2008

本研究では、有酸素運動の途中に休息を挟みながら間欠的に行う「分割法」による運動が、糖・脂質代謝や体組成に及ぼす影響を検討した。その結果、「分割法」による運動は休息を挟まずに行う「連続法」による運動に比較して、脂質代謝の亢進に対する効果が大きいこと、食後における血中グルコース濃度の調節に有効であること、長期のトレーニングに伴う体脂肪量の減少や体力の改善に対する効果の大きいことが明らかになった。
著者
今井 芳昭
出版者
流通経済大学
雑誌
流通経済大学社会学部論叢 (ISSN:0917222X)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.1-14, 1991-09

The present study investigated (a) the effects of social influence behaviour on the perception of oneself and the influence target and (b) the relationship between perceived social power and the perception of being influenced in an experimental context. The experimental design was a 2 (goal attainment : success vs. failure) × 2 (means of influence : strong vs. weak) factorial design. Four subjects at a time participated in the experiment as a group, and one of them supervised decoding a message by three workers. The metamorphic effects of power proposed by Kipnis (1976) did not appear confirmed in Japan. The supervisor did not devalue the workers, maintain psychological distance from them and evaluate himself favourably. The workers, however, showed self-serving attribution, and it was found out that legitimate power and punishment power significantly regressed to the perception of being influenced like the results in Imai (1989).
著者
寺阪 昭信
出版者
流通経済大学
雑誌
流通經濟大學論集 (ISSN:03850854)
巻号頁・発行日
vol.38, no.4, pp.21-38, 2004-03

前回の論文(スポーツと都市2 38巻号3号)では,主として1998年フランス大会のキャンプ地のあり方と開催都市における競技場の立地を見たが,それに引き続いて今回はドイツ(1974,2006年),イタリア,スペインの諸都市について考察し,2004年のヨーロッパ選手権,およびここ10年間のヨーロッパチャンピオンズリーグが行われた都市を検討することによって,ヨーロッパにおけるサッカー都市とはどこかについて考察することにした。前回の論文と対応させるために,やや小さいが都市についての地図は全て,10万分の1に統一してある。
著者
知念 英行
出版者
流通経済大学
雑誌
流通經濟論集
巻号頁・発行日
vol.8, no.1, pp.65-74, 1973-07
著者
増田 悦夫
出版者
流通経済大学
雑誌
物流問題研究 (ISSN:13462016)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.33-48, 2008-11

人・モノの状況や周辺環境の状況などを検知・認識するセンサの開発や利用が進んでいる。単体としての利用の他に,通信ネットワークやデータベースなどと連携させた高度な利用法の検討も進められている。物の輸配送や保管などを基本機能とする物流においても,安全・安心の確保,環境調和などの点から今後の積極的な活用が期待される。本稿では,物流分野におけるセンサ活用の現状と今後の展望について論じた。まず,センサの概要として,その必要性と役割,仕組み,センサの種類と用途例,利用パタンについて一般的な整理を行った。続いて,物流分野に焦点をあて,物流の使命を果たすための基本的課題を整理し,その課題の解決にセンサがどのように寄与し得るかの観点からセンサの役割を整理した。さらに,物流の現状における主要な活用事例として車輌運行状況や荷物輸送状況の監視といった輸配送に関連するもの,仕分けの自動化やピッキングミスの自動検出といった物流センタ業務に関連するものなどを紹介した。最後に,現状のセンサ活用状況を,前述の物流におけるセンサの役割の整理と対応づけて整理するとともに,その結果に基づき,今後期待される活用についての展望を述べた。
著者
二宮 三郎
出版者
流通経済大学
雑誌
流通經濟大學論集 (ISSN:03850854)
巻号頁・発行日
vol.27, no.1, pp.46-62, 1992-07