著者
濱川 博
雑誌
大妻女子大学文学部紀要
巻号頁・発行日
vol.21, pp.109-115, 1989-03
雑誌
紀要. 言語・文学編
巻号頁・発行日
vol.41, pp.i-vi, 2009
著者
福原 一来
出版者
大谷学会
雑誌
大谷学報 = THE OTANI GAKUHO (ISSN:02876027)
巻号頁・発行日
vol.38, no.1, pp.65-68, 1958-06
著者
小野 寛晰
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.30, no.6, 1989-06-15

1 0 0 0 OA 目次・表紙

雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.12, 2016-11-15
著者
鷹津冬将 平賀弘平 建部修見
雑誌
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻号頁・発行日
vol.2014-HPC-143, no.1, pp.1-7, 2014-02-24

膨大なデータを管理するために分散ファイルシステムが注目されている.分散ファイルシステムのストレージノードでは一般にオブジェクトストレージを使うことによりデータをデバイス上で管理する.ハードディスクよりも高速で汎用的な不揮発性デバイスが登場した今日,オブジェクトストレージにおいてもこのような不揮発性デバイスに適した設計が求められている.本稿では,これまでに開発してきたオブジェクトストレージにおける課題と,アクセス性能を高めたオブジェクトストレージの設計と実装,評価について述べる.この評価においては,提案するオブジェクトストレージがオブジェクトの書き込みだけでなく読み込みにおいても高いアクセス性能があることを示した.

1 0 0 0 OA 1995 7 紀要2

巻号頁・発行日
1995-04-01
著者
高 春玲
出版者
麗澤大学大学院言語教育研究科
雑誌
言語と文明 = Language & Civilization (ISSN:21859752)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.73-93, 2013-03-30

本稿では『おくのほそ道』の平泉の章に於いて、杜甫の『春望』を踏まえている「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」の諸外国語への翻訳文を比較し分析した。『おくのほそ道』の野坡本、曾良本、柿衞本及び西村本、これらの四つの原本を分析し、野坡本の「城春にして青〻たり」から柿衞本の「城春にして草青みたり」に至る補筆訂正は、芭蕉が句文の推敲を重ね、内容・表現上の様々な工夫をこらしたものであることを確認した。『春望』についての解釈を調べたところ、東洋の自然観が中国と日本の場合に、違いがあることが判明した。『春望』の「草木深し」を芭蕉が「草青みたり」に換えたことによって、『春望』の「詩的表現」は変わった。「城春にして草青みたり」の「草青みたり」についての先行研究の論点をまとめ、「草青みたり」の意味について考察した。
著者
萩谷 昌己
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.12, pp.1239-1239, 2016-11-15

2016年6月に情報処理教育委員長に就任した萩谷昌己より就任の挨拶を行う.情報処理教育委員会および情報処理教育委員長の任務について触れつつ,情報教育に対する今後の抱負について述べる.
著者
Nicolas Dorier 本間 善実
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.12, pp.1192-1195, 2016-11-15

ブロックチェーンやイーサリウムがバズワードだが,サトシナカモトの発明となるビットコイン,つまり信頼できる第三者機関を必要としないピアーツーピア電子キャッシュシステムが依然として最重要応用事例であり,これの魅力,課題と解決方法をビットコインコア開発者の立場から語る.更にビットコインのコア開発者が,どのような分担とスコープで組織的にオープンソースプロジェクトに取り組んでいるかを記述する.
著者
日向 理彦 今井 崇也
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.12, pp.1196-1199, 2016-11-15

ビットコインにおける新しい機能や標準的な規格を定め,その技術的な文書を共有する「ビットコイン改善提案(Bitcoin Imporvement Proposal; BIP)」と呼ばれる場がある.本稿では,このビットコイン版RFCとも言える文書からとりわけ重要度の高いものとして,ブロックチェーンのサイズ削減に貢献する「マークル化抽象構文木(BIP114)」および,ブロックデータのネットワーク伝播を効率化する「コンパクトブロックリレー(BIP152)」を紹介する.いずれもビットコイン・エコシステムが更なる大規模化を目指すにあたっては必須の存在であり,ビットコインを語る上では欠かせない技術だ.
著者
Tsuneo Nakanishi Akira Fukuda
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.42, no.4, pp.829-837, 2001-04-15

Interval arithmetic an arithmetic system on intervals of real numbers is useful for program analysis which deals with range information of variables or expressions such as array reference analysis data dependence analysis and value range analysis.However since loop indices or array subscripts often take contiguous integers with a stride the interval representing densely contiguous real numbers is not accurate representation for program analysis and degrades opportunity of parallelization or code optimization.In this paper {it modulo interval arithmetic/} an arithmetic system on sets of contiguous integers with strides included in real intervals is presented.Modulo interval arithmetic has both arithmetic operations and set operations which are useful for various program analysis.Moreover this paper discusses application of modulo interval arithmetic to program analysis for parallelizing compilers.
著者
中村 滋延
雑誌
情報処理学会研究報告音楽情報科学(MUS)
巻号頁・発行日
vol.2004, no.24(2003-MUS-054), pp.23-28, 2004-03-05

筆者は、1970年代半ばにミュージック・シアターと出会い、視覚的要素を持つ音楽に興味を持った。視覚的要素は音楽構造にも変化を与え、あらたな表現の可能性をもたらすように思われた。しかし、ミュージック・シアターの実践を通して、演奏動作の視覚的要素としての制約を問題として感じ始めた。その問題を解決するためにコンピュータを用いたインタラクティブ・システムを利用するようになった。このことによって演奏動作が視覚的要素として表現力を増すようになった。しかし、視覚的な表現力としては映像に勝るものはない。そこでインタラクティブ・システムが音響に対してだけでなく、映像に対しても及ぶような作品を制作するようになった。そのような作品を「音楽系メディアアート」と命名した。そうした中で、映像と音響の関係を緻密なままにメディアに固定した作品を「映像音響詩」という名で制作するようになった。視覚的要素は聴覚的要素に影響を及ぼして、音だけでは次への予測が困難な無調性の音楽にも次への予測を可能にし、集中して音の推移を鑑賞者が追いかけていくことを可能にする。
著者
篠田 孝祐 片上 大輔 稲葉 通将 鳥海 不二夫 大澤 博隆 松原 仁 Shinoda 1 Kosuke Katagami 2 Daisuke Toriumi 3 Fujio Inaba 4 Masamichi Osawa 5 Hirotaka Matsubara 6 Hitoshi
雑誌
SIG-SLUD = SIG-SLUD
巻号頁・発行日
vol.B5, no.02, pp.80-85, 2015-10-26

We propose a standard problem AIWolf game for artificial intelligence. This game is one of communication game around the table. This game called ``Are You a Werewolf?'', generaly. We has been thought this game is useful metrics for evaluating progress artificial intelligence. Moreover, our project held the competision at 2015
著者
ファロン トーマス J. ベイカー マシュー
出版者
名古屋学院大学総合研究所
雑誌
名古屋学院大学論集 言語・文化篇 = THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE (ISSN:1344364X)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.63-68, 2016-10-31

This research considers the use of Visual Narrative Grammar(VNG) as a means to aid in improving the fluency, accuracy, and complexity of dialogue written by ESL students at Japanese universities. VNG, such as the sequential images found in the panels of comic books, appeal to a non-verbal linguistic ability of the human mind (Gernsbacher, 1983; Cohn, 2013). If that be the case, then it could be hypothesized that VNG should have benefits in aiding language acquisition. This research seeks to explore the benefit of VNG on ESL students’ written production of English dialogue. In addition to a review of current literature pertaining to VNG, a proposed methodology of research to come has been outlined in this essay.