6 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1930年10月03日, 1930-10-03

6 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1929年10月26日, 1929-10-26

6 0 0 0 OA 日本戦史

著者
参謀本部 編
出版者
元真社
巻号頁・発行日
vol.関原役, 1911
著者
村山優子 向井未来 西岡大 齊藤義仰
雑誌
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集
巻号頁・発行日
vol.2013, pp.873-879, 2013-07-03

2011年3月11日の東日本大震災では、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)による情報交換が活発に行われた。特にTwitterは,行政やマスメディア等の企業が迅速な情報発信のツールとして,ユーザからはリアルタイムな情報収集源として重宝された.しかし,根拠のない噂や悪意のある冗談などのデマ情報のツイートが広く拡散される問題も発生し,ユーザに無用な不安や混乱を招いた.本研究では,ユーザがデマ情報の拡散を防ぐため,リツイートに関する意思決定プロセスのモデル構築を行った.モデルでは,ユーザが興味を持つことがリツイートに非常に大きく関わっていることが示唆された.
著者
湯浅 陽一
出版者
日本社会学会
雑誌
社会学評論 (ISSN:00215414)
巻号頁・発行日
vol.66, no.2, pp.242-259, 2015 (Released:2016-09-30)
参考文献数
17

政策の形成によって解決されるべき課題として「負担の分配」を取り上げ, 社会学がいかなるかたちで貢献できるのかを論じる. 負担は, 利得の発生に不可避的に付随して生じるものであり, いずれかの主体が何らかのかたちで引き受ける (=分配される) ことによって処理されなければならない. 分配にあたっては, 公平さと, それを担保するためのルールが公正な手続きによって形成されることが重要となる. 公正なルール形成をめぐる討論は, 社会システムの影響を受ける. 本稿では, 受益圏・受苦圏, 経営システム・支配システム, 公共圏・アリーナ, 合理性・道理性の諸概念を用いながら, 整備新幹線建設, 旧国鉄債務処理, 高レベル放射性廃棄物処理問題の各事例でのルール形成を分析した. その結果, 経営システムと支配システムの逆連動による負担の転嫁について, 「溶かし込み」や「転換」といった型が見られること, 公共圏の設計図が明確でないこと, 地方財政制度が2つのシステムの逆連動に促進的に作用していることなどが明らかとなった. さらに現在では, われわれ自身が負担を先送りされた将来世代になりつつあり, 受益と受苦の関係から公平な負担分配を考えることが困難な「負の遺産」の処理に直面していることも指摘した. これらの課題は, 社会学的な知見に基づきながら, より強固な公共圏を構築することで対処されなければならない.
著者
後藤 奈保子 調 裕次
出版者
Meeting of Osaka Dermatological Association/Meeting of Keiji Dermatological Association
雑誌
皮膚の科学 (ISSN:13471813)
巻号頁・発行日
vol.1, no.6, pp.400-403, 2002 (Released:2010-08-25)
参考文献数
5

26歳, 女性。初診の約5年前より2カ月前まで定期的に近医婦人科にてピル (トライディオ-ル®) を内服していた。初診2日前に後頭部脱毛に気付き, 当クリニックを受診した。初診時に円形脱毛症と診断し, グリチロン®, セファランチン®内服, フロジン®外用にて経過をみていたが, 約2週間後に脱毛が次第に拡大してきため, 薬剤性脱毛, 内分泌異常による脱毛などを疑い血液検査を行ったところトライディオール®のDLSTが陽性であった。治療にも関わらず脱毛の拡大を認め, 脱毛の増悪の原因として薬剤も疑われた。また, 生理不順もあったため近医婦人科へ紹介した。婦人科では卵巣機能不全, 排卵障害の診断で, トライディオール®とほぼ同一の薬剤のドオルトン®を処方された。脱毛はさらに広がってくるため, 同薬剤の中止を指示した。その後脱毛は止まり, 徐々に改善した。

6 0 0 0 OA 和蘭雑話

著者
幸田成友 著
出版者
第一書房
巻号頁・発行日
1934
著者
気賀沢 一輝
出版者
一般社団法人 日本心身医学会
雑誌
心身医学 (ISSN:03850307)
巻号頁・発行日
vol.56, no.5, pp.467-472, 2016 (Released:2016-05-01)
参考文献数
4
被引用文献数
1