1 0 0 0 杏雨餘滴

著者
帆足進編輯
出版者
加藤鎭之助
巻号頁・発行日
1912
著者
宗像 晋作
出版者
出光美術館
雑誌
出光美術館研究紀要
巻号頁・発行日
no.13, pp.175-194,12, 2007
著者
竹田先生著 帆足遠校
出版者
呉橋春
巻号頁・発行日
1839

1 0 0 0 杏雨印譜

出版者
[風俗絵巻図書刊行会]
巻号頁・発行日
1919
著者
大貫 義人 荒木 善行 丹羽 健市
出版者
日本体力医学会
雑誌
体力科學 (ISSN:0039906X)
巻号頁・発行日
vol.37, no.6, 1988-12-01

第19回全日本大学駅伝に出場した山形大学の中・長距離選手を被験者にした本研究では, V^^・O_2max及びATと競技成績との関係について, 各走記録間に高い相関を示し, しかも, V^^・O_2maxよりもATの方かより高い相関を示すことが明らかとなった。また, 選手の現在の競技成績を予測する上でも重要な指標として評価できるといえる。
著者
Dan Han Pascual Martínez-Gómez Yusuke Miyao Katsuhito Sudoh Masaaki Nagata
出版者
Information and Media Technologies Editorial Board
雑誌
Information and Media Technologies (ISSN:18810896)
巻号頁・発行日
vol.9, no.3, pp.272-301, 2014 (Released:2014-09-15)
参考文献数
44

In statistical machine translation, Chinese and Japanese is a well-known long-distance language pair that causes difficulties to word alignment techniques. Pre-reordering methods have been proven efficient and effective; however, they need reliable parsers to extract the syntactic structure of the source sentences. On one hand, we propose a framework in which only part-of-speech (POS) tags and unlabeled dependency parse trees are used to minimize the influence of parse errors, and linguistic knowledge on structural difference is encoded in the form of reordering rules. We show significant improvements in translation quality of sentences in the news domain over state-of-the-art reordering methods. On the other hand, we explore the relationship between dependency parsing and our pre-reordering method from two aspects: POS tags and dependencies. We observe the effects of different parse errors on reordering performance by combining empirical and descriptive approaches. In the empirical approach, we quantify the distribution of general parse errors along with reordering quality. In the descriptive approach, we extract seven influential error patterns and examine their correlations with reordering errors.
出版者
毎日新聞社
巻号頁・発行日
1997
著者
河田 尚孝 磯崎 秀樹 菊井 玄一郎
出版者
人工知能学会
雑誌
2018年度人工知能学会全国大会(第32回)
巻号頁・発行日
2018-04-12

パラメータの最適化は、統計的機械翻訳のパフォーマンスを向上させるために不可欠です。 MERTは標準的な目的関数としてBLEUを使用する最適化ツールです。 しかし、日本語と英語のように語順が非常に異なる言語間の翻訳では、BLEUは人間の判断との相関が非常に低いです。したがって、BLEUの代わりにRIBESのような人手相関の高い評価関数を最適化プロセスの目的関数として使用する方がよい。 本稿では、MERTの目的関数として用いたRIBESの効果を調べ、SMTが原文とは大きく異なる語順を決定する際に、RIBESがBLEUよりも優れていることを見出した。
著者
北川 透
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
pp.63-74, 1974-09-20
著者
南宮 智娜
出版者
The Association of Japanese Geographers
雑誌
日本地理学会発表要旨集
巻号頁・発行日
pp.100264, 2015 (Released:2015-04-13)

研究目的 本研究の目的は,日本,中国,韓国相互間のパッケージツアーを中心に,東アジアにおける三ヶ国の国際観光の特徴を明らかにすることである.   研究方法 研究方法は,まず,日本,中国,韓国の旅行会社(日本は,JTB,近畿日本ツーリスト,日本旅行,韓国はHana tour,Mode tour,Lotte tour,中国は,中国国旅,中青旅,中国旅行会社)のインターネットに掲載された三カ国相互間のパッケージツアーを抽出し,ツアーの情報(旅行会社,ルート,出発日,ツアーの名,食事の回数,料理の内容に関する記載の有無,料理の内容及び店名に関する記載の有無,ホテルの名前)をすべてデータベース化し,現在の日本,中国,韓国相互間のパッケージツアーの特徴を検討した.次に,1984年(初刊),1985年5月,1990年5月,1995年5月,2000年5月,2005年5月,2006年(最終刊)のエイビーロードに掲載されたJTB,近畿日本ツーリスト,日本旅行の韓国,中国向けのツアーを全て抽出し,催行されたツアーの年代,旅行会社,タイトル,価格,出発日,食事,添乗員,最少催行人員,出発地,利用予定航空会社,利用予定ホテル,詳細な日程,内容の詳細など)をすべてデータベース化し日本のツアーの時系列的変化を明らかにした.そして,現在の中国・韓国のツアーの特徴と過去の日本のツアーの特徴と比較した.なお,文化的違いによるツアーの特徴も考察に含めた. 現在日本,中国,韓国のパッケージツアーの特徴 日本発のパッケージツアーは,訪問先が特定の都市に偏っている.また,一都市のみに滞在する傾向がある.なお,一日に訪れる観光スポットは少なく,韓国から中国向けのパッケージツアーにはない観光内容もみられた.さらに,食事内容については,こだわりがある.一方,韓国発のパッケージツアーは,一日に多くの観光スポットを訪れる傾向がある.また,温泉と韓国料理にこだわりがある.行先については,韓国と歴史的に関係がある地域へのこだわりがある.中国発のパッケージツアーは,ツアー日数が長く,幅広く都市をまわる傾向がある.また,ショピングを重視する傾向が強い.逆に,食事の内容に関しては取扱いが弱く,食事有無だけ重視する.さらに,ホテルについては,ホテルの名前や利用可能な施設より,グレードにこだわりがある. 日本のパッケージツアーの時系列的変化 日本のツアーの場合は,1980年代は,食事の有無とホテルのグレードのみに注目した.1990年代からは,食事の内容の記載やホテルの名前の記載が見られるようになった.しかも,食事内容は日本料理ではなく,目的地の料理(韓国料理と中華料理)であることから,食事内容においても,現地の日常に対する関心が高まった.さらに,2005年からのツアーは,ホテルに対してのこだわりがあり,さらに多様な選択が可能となった.食事についてのこだわりはさらに強まり,食事内容にとどまらず,店名まで記載されるようになった.なお,観光内容についても,さらに目的地の日常生活に近づいた(たとえば,中国の「太極拳モーニングデビュー」,韓国の「韓国式エステ体験(汗蒸幕,よもぎ蒸し)」など).このように,日本のツアーは,時間の重ねるにつれて,食事とホテルについてのこだわりが生じ,観光内容と食事内容は目的地の日常に近づいていると考えられる.ツアーの日数,訪問地の多少,観光内容,食事とホテルについてのこだわりに注目すると,現在の中国発のツアーは日本の80年代のツアーの特徴に類似する.現在の韓国発ツアーは,日数,主な回り型,食事とホテルに関するこだわりを見ると,日本の90年代のツアーと類似する.しかし,観光内容と食事内容を見ると,韓国と歴史的に関わりがある観光地(たとえば,白頭山),韓国料理にこだわりがある(韓国の中国向けツアーのでは,食事内容と店名まで明記される場合が少ない中で.韓国料理の店名が最も多く記載されている).現在の韓国発のツアーの日数,訪問地の多少,食事とホテルについてのこだわりは,日本の90年代のツアーと類似するが,観光内容と食事内容は,日本の90年代のツアーと異なる傾向にある.