著者
水野 寿彦
出版者
京都大学東南アジア研究センター
雑誌
東南アジア研究 (ISSN:05638682)
巻号頁・発行日
vol.14, no.4, pp.593-610, 1977-03

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
著者
若杉 安希乃
出版者
日本神経眼科学会
雑誌
神経眼科 (ISSN:02897024)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, pp.298-305, 2014-09-25 (Released:2014-12-17)
参考文献数
19

漢方薬の処方決定は,本来,漢方医学的診断によって「証(しょう)」が決まり,証に随って行われる.そのため,西洋医学の診断名における疾患を対象に漢方薬を選択することは,本来の漢方治療とは言えない.漢方医学においてもエビデンスが必要とされ,漢方薬を病名投与した臨床研究が増加している.眼科疾患に対して漢方治療を実践するための試み,および眼科検査の活用の可能性について紹介し,漢方治療が眼科領域に定着することを願う.
著者
旭堂南慶 講演
出版者
中村鍾美堂
巻号頁・発行日
1895

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年05月22日, 1935-05-22

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年03月18日, 1935-03-18
著者
双竜斎貞鏡 講演
出版者
金桜堂
巻号頁・発行日
1896
著者
孫敬子 金英淑共編著
出版者
教文社
巻号頁・発行日
1982

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1934年11月13日, 1934-11-13
著者
小風 尚樹
出版者
東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻西洋史学専門分野
巻号頁・発行日
2015-06-01

東京大学大学院人文情報学拠点における2014年度大学院授業「人文情報学概論 II」(下田正弘、A. Charles Muller、永崎研宣)の一環として、担当教員諸氏による指導に基づき、 Kathryn Tomasek and Syd Bauman, ‘Encoding Financial Records for Historical Research’, Journal of the Text Encoding Initiative [Online], Issue 6 | December 2013, Online since 26 September 2013, URL : http://jtei.revues.org/895 を翻訳したもの。
出版者
和田文宝堂
巻号頁・発行日
1890
著者
鳴海雅人 [ほか] 著
出版者
建築ジャーナル
巻号頁・発行日
2014
著者
田中 孝宗 田中 良昌 佐藤 由佳 池田 大輔
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構研究開発報告 (ISSN:13491113)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.127-134, 2015-03

オーロラは多くの人を魅了する自然現象だが, 惑星間空間, 磁気圏, 電離圏などの多くの領域にまたがる現象であり, その物理モデルは完全には構築されていない. そこで, 我々は観測分野を横断し, 関連するデータを組み合わせながらデータ指向型科学の手法を用いて, オーロラの出現や形状等の予測を行うための研究を進めている. このような予測を実現するためには, いつ, どのようなオーロラが発生したのかという正解データを準備し, これを訓練データとして用いる必要がある. そこで本論文では, 将来の機械学習によるオーロラ画像自動判定において良質な訓練データを得る準備として, 国立極地研究所が公開している全天オーロラ画像に対して, オーロラの有無や, 規模, 雲の有無によって自動的に分類する画像処理の手法を適用し評価を行う. 形状特徴による分類が可能になる局所特徴量を用いた手法と色のヒストグラムを用いた手法は, 予備実験の段階で必要な精度がでないことが分かった. 一方, HSV カラーモデルの閾値を満たす画素数でオーロラの有無を分類した場合, 正答率が92.3%であり良好な結果を得た.
著者
白石 恵理子
出版者
全国障害者問題研究会
雑誌
障害者問題研究 (ISSN:03884155)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.110-117, 2006-08

青年期は、第2次性徴のような身体的変化によって特徴づけられる青年期前期と、アイデンティティや価値観の確立といった心理的な成熟を特徴とする青年期後期に大きく分けられる。本稿では、知的障害や発達障害のある青年が青年期後期にあたる18歳から20歳の時期にどのような変化を見せるのかを、3人の事例から具体的に明らかにしようとした。思春期・青年期前期は自我の再構成の時期にあたり、障害青年においてもさまざまな揺れや葛藤をみせる。青年期後期においてもそうした「行きつ戻りつ」の姿を示しつつ、新たな社会的関係のなかで、徐々に自己決定が可能になったり、自らの要求の主体になりゆく姿がいずれの事例でもみられた。ただし、その具体的なあらわれかたは、障害の程度や発達段階、さらに青年期に至るまでの生育歴・教育歴等々の複雑にからみあった要因によって、きわめて個性的であり、一面的な理解に陥らないようにしなければならない。

1 0 0 0 OA 仏教の全貌

著者
高嶋米峰 著
出版者
竜行社
巻号頁・発行日
1948