1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1936年09月30日, 1936-09-30

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1936年09月24日, 1936-09-24

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1936年08月31日, 1936-08-31

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1936年08月29日, 1936-08-29
著者
寺田精一 著
出版者
巌松堂
巻号頁・発行日
1912

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1935年12月04日, 1935-12-04
著者
Kazuhiro WATANABE Kotaro HAYASHI Saku KIJIMA Chie NONAKA Kazuaki YAMAZOE
出版者
公益社団法人 日本獣医学会
雑誌
Journal of Veterinary Medical Science (ISSN:09167250)
巻号頁・発行日
pp.14-0193, (Released:2015-05-21)
被引用文献数
1 8

In this study, scaling, polishing and daily tooth brushing were performed in 20 beagle dogs, and the number of oral bacteria was determined using a bacterial counter. The dogs were randomized into the scaling (S), scaling + polishing (SP), scaling + tooth daily brushing (SB) and scaling + polishing + tooth daily brushing (SPB) groups. Samples were collected from the buccal surface of the maxillary fourth premolars of the dogs immediately after scaling and every week thereafter from weeks 1 to 8. Throughout the study, the number of bacteria was significantly lower in the SB and SPB groups compared with the S group. The findings suggest that daily tooth brushing inhibited oral bacterial growth in the dogs.
著者
サントソ マルタ 山口 智子 的場 輝佳 髙村 仁知
出版者
一般社団法人 日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会誌 (ISSN:13411535)
巻号頁・発行日
vol.47, no.4, pp.202-213, 2014 (Released:2014-09-05)
参考文献数
30

パンギノキ (Pangium edule Reinw.) は,東南アジアおよび南太平洋諸島の熱帯植物であり,現地では,その種子から高含量のシアン化合物を取り除いた後に食される。パンギノキの種子はそのまま植物性食素材として消費するほか,穴埋め発酵により,特徴的なセイボリーなフレーバーを付け加えた香辛料として消費される。発酵した種子はクルワックと呼ばれる。これまでに,種子が高レベルの抗酸化活性および抗酸化成分を有することが報告されている。本研究では,パンギノキ種子における抗酸化活性および抗酸化成分の分布,ならびに穴埋め発酵および加熱調理の影響について,1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル (DPPH) 法,酸素ラジカル吸収能 (ORAC) 法,全フェノール量,アスコルビン酸量,ビタミンE量,脂肪酸組成を測定した。さらに,穴埋め発酵がパンギノキ種子の物性に及ぼす影響についても解析した。種子に含まれる抗酸化活性および抗酸化成分は,DPPHラジカル捕捉活性を指標とした場合,主に水系画分に存在したが,ORACを指標とした場合,水系,油系の両方に存在した。水系,油系の主な活性成分はそれぞれフェノール化合物およびγ-トコトリエノールであった。穴埋め発酵により,水系および油系の抗酸化活性は有意に増加したが,これはメイラード反応生成物によるものと思われる。同様に,加熱調理過程においても両方の画分で抗酸化活性が増加した。
著者
清水 正樹 田端 麻紀子 平石 徹 高田 利彦 疋田 宗生 石原 和幸 中川 種昭
出版者
Japanese Society of Environmental Infections
雑誌
環境感染 (ISSN:09183337)
巻号頁・発行日
vol.21, no.3, pp.155-161, 2006-09-28 (Released:2010-07-21)
参考文献数
12

In vitro歯周病関連菌biofilm形成モデルを構築し, 本モデルに対するポビドンヨード (PVP-I) を含む各種含嗽剤の殺菌力を検討した. ポリカーボネイトメンブレン (PCM) 上でActinobacillus actinomycetemcomitans Y4 (ATCC 43718) を単独培養することにより本菌biofilm像が, またA.actinomycetemcomitans Y4, Streptococcus oralis ATCC 10557およびFusobacterium nucleatum ATCC25586を混合培養することにより上記3菌種の混合biofilm像 (共凝集像) が観察され, 本歯周病関連菌biofilm形成モデルの構築が確認された.A. actinomycetemcomitansを1および3日培養することにより形成されたbiofilmに対して0.23%PVP-Iを3分間作用させた場合, 本菌の生菌数変化はそれぞれ-3.59および-3.39 (Δlog10CFU/mL) であり, 本菌biofilmに対するPVP-Iの殺菌力は0.02%塩化ベンゼトニウム (BEC) および0.002%グルコン酸クロルヘキシジン (CHG) と比較して強かった.また本菌biofilmに対して0.23%PVP-Iを1分間×3回/日繰返し作用させた場合, 5日目における本菌の生菌数変化はそれぞれ-4.85および-3.55 (Δlog10CFU/mL) であった.A.actinomycetemcomitans, S. oralisおよびF. nucleatumを1日混合培養することにより形成されたbiofilmに対して0.23%PVP-Iを3分間作用させた場合, 上記3菌種の生菌数変化はそれぞれ≦-3.00, -2.31および≦-1.50 (Δlog10CFU/mL) であり, 3菌種の混合biofilmに対するPVP-Iの殺菌力は0.02%BECあるいは0.002%CHGと比較して強かった. 以上, 歯周病関連菌biofilmに対してPVP-Iが有効であることが明らかとなった.
著者
渡辺 久 石川 烈 小勝 弘明 宮下 元 鈴木 丈一郎 新井 高 中村 治郎 岡田 昭五郎
出版者
特定非営利活動法人 日本歯周病学会
雑誌
日本歯周病学会会誌 (ISSN:03850110)
巻号頁・発行日
vol.35, no.4, pp.711-718, 1993-12-28 (Released:2010-08-25)
参考文献数
27

ポビドンヨード配合歯磨剤の有用性を検討するために, ポビドンヨード, 酢酸トコフェロール, 塩化ナトリウム, エピジヒドロコレステリンを配合した薬用歯磨剤「PIP」と既に有用性が認められているグルコン酸クロルヘキシジンを配合した同種の薬用歯磨剤「NP」との比較を51症例につき臨床評価を行った。その結果, 薬用歯磨剤「PIP」は使用開始2週間目および4週間目で「NP」と比較して全症状で改善点数が優り2週間目では腫脹に, 4週間目では出血に有意差がみられた。有効率については2週間目で「PIP」59%, 「NP」39%, 4週間目で「PIP」78%, 「NP」59%でともに「PIP」が有意に優り, 歯周疾患の予防, 改善に有効であることが示唆された。
著者
濱田 哲 宮田 裕之 鴨井 久一
出版者
特定非営利活動法人 日本歯周病学会
雑誌
日本歯周病学会会誌 (ISSN:03850110)
巻号頁・発行日
vol.32, no.2, pp.534-553, 1990-06-28 (Released:2010-08-25)
参考文献数
41

本研究は歯周ポケットをポビドンヨード液 (PVP-I) で洗浄し, 経週的にその変化を臨床症状および細菌叢の推移を検索したものである。歯周ポケット4mm以上を有する16名を対象に, 前歯部を無作為にTest群とcontrol群とに抽出した。Test群として, PVP-I群および蒸留水群によるポケット洗浄を行ない, control群は非洗浄でプラークコントロールのみを行なった。臨床症状の改善がみられた臨床パラメータは歯肉溝滲出液 (GCF) と歯肉溝底部の出血 (GBI) である。いずれもポケットの深さ4≦PD<6mmおよびP≧6mm以上で統計的に有意差が認められた。細菌検査の結果, PVP-1群は, control群に比べてわずかな球菌の増加と運動性桿菌の減少がみられた。分離菌の部位別変動は, . B. gingiValis, B. intermedius, A. actinomycetemcomitansは, PVP-I群では減少および消失がみられた。すなわち歯周ポケットへのPVP-I群の洗浄は蒸留水群およびcontrol群に比べてポケット底部の炎症の抑制には有効であることが示唆された。

1 0 0 0 OA 台湾事情一班

著者
台湾事務局 編
出版者
台湾事務局
巻号頁・発行日
1898
出版者
大日本図書
巻号頁・発行日
1896
著者
真崎 克彦
出版者
小学校英語教育学会
雑誌
JES journal = 小学校英語教育学会学会誌 (ISSN:13489275)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.179-194, 2013-03-20

本稿の研究目的は,小学校3年生に対して,チャンツを使用して英語学習を行った場合と,チャンツと同じ回数を単純に繰り返して練習した場合とでは,指導効果がどのように異なるかを検証することである。ここで検証する指導効果の一つは,情意面や意識面についての効果であり,もう一つは,発音に与える効果である。研究を行うために,3年生の2クラスを抽出し指導を行った。チャンツは,2種類準備し,どちらのクラスにもチャンツで学ぶ機会と,繰り返して練習する場を設定した。教材は,小学校の指導であるため,学習の一環であることを配慮し,カリキュラムに準拠したものを扱った。事後に行った児童の意識に関するアンケートによると,「楽しさ」についての印象では,チャンツの方が楽しいと感じている児童が多かった。しかし,「上手に話せるようになる。」,「発音が上手になる。」という観点では,差はなかった。発音に与える効果については,第1回目の指導後と,第5回目の指導後に録音した音声を比較して検証した。検証には,市販の音声評価ソフトを使用し,アクセント,イントネーション,音素がどれくらいモデル音声と近似しているかを数値的に評価し,統計処理した。結果は,いずれの項目にも有意な差はみられなかった。効果に差が表れなかったのは,3年生段階の指導として,文字を介さずにモデル音声を復唱させて指導したこと等が,原因と考えられる。これらの結果から,チャンツを使用することで,児童は楽しみながら意欲的に英語学習に取り組むことができるが,音声面での効果については,一層条件を整えて検証を試みる必要性が明らかになった。