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投稿一覧(最新100件)

@ikkaisai いや確かにチベットでよく祀られる仏様ではあるようですが、仏説一切如来烏瑟膩沙最勝総持経は件の仏様について説かれたお経のようです おそらくは説明にあるように中国で作られたものなんでしょう ちなみに大正蔵で調べたところ、経文と図の内容が一致したので間違いないかと https://t.co/Iy8BRgiYFz
RT @clane_2015: 超すんごい資料見つけた!!昭和21年から22年にアメリカ人モージャー氏によって撮影された、後藤鍬五郎作の聚楽園の大仏、弘法大師、仁王像を写したカラー写真。長浦海岸にあったタコの写真まである!! https://t.co/uAgLFZ4ToR ht…
RT @shoemaker_levy: まあ滅茶苦茶ですよね、現存する神社が1000年以上そこにあるはずとか、その祭神もずっと変わらないとかありえないし、ちょっとしたトンデモ。こういうことにならないために学際的な災害史の共同研究があり、実際もっとまともな研究になっている。 ht…
RT @knada40: TLに流れてきた「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」の内容の粗さに驚く。民俗学や中世〜近代史の人はどう思うのか。これで査読が通るとは...... https://t.co/2gnt8WVnoo

お気に入り一覧(最新100件)

国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl

910 0 0 0 OA 料理古実之図

江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x
@Michi_Itadori 左側に記された文字から、いわゆる「サムハラ」と称する護符ですが、詳細に関しては下記のリンク先を御覧ください(PDFファイルです) https://t.co/KqLnl7W9Zl
続)天蓋や四本幡などの、地方による相違は以下に詳しいです(現代でここまで用意できる家は少ないと思いますが) CiNii 論文 - 葬送行列の意味するもの https://t.co/Csl4X7ZPJ0 #CiNii

10 0 0 0 OA 塩尻 : 随筆

“瞿摩掲唎婆耶提婆囉惹”は、天野信景が『塩尻』https://t.co/cuqrmgWEmD で「密宗の次第物に見ゆ」として紹介したものです。おそらく、密教僧が牛・頭・天・王を一文字づつ梵語に変換したものでしょう。 https://t.co/Yzy1CtRVPr
【NEW論文】「馬巷城隍廟の保長公(白無常)信仰 ―無常鬼像の変遷を探るための一事例として―」 厦門を意味もなくずんずん歩いていた時に発見した無常鬼の祠(しかも3箇所!!)についての論文。僕の論はともかくこういう場所があるという事を知っていただきたい!ダウンロード↓ https://t.co/r4JO9yLao5 https://t.co/5LjVROcnI2

52 0 0 0 OA 国史大系

富士山の山頂に大日寺が創建された事は『本朝世紀』の久安五年(1149)四月の条に記されています。「駿河国有一上人。号富士上人。其名称末代。攀登富士山。已及数百度。山頂構仏閣、号之大日寺」 https://t.co/Am8T3UuJS3 https://t.co/FKpvJH5DaE
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
現在、壽命寺と伊居太神社に別れて所蔵されているクレハトリ・アヤハトリの神像は、松平定信・編纂『集古十種』の古画肖像にそれらしい絵が「壽命寺安置」「同」とあるので、本来はまとめて壽命寺が持っていたらしい。いつの時代にか、穴織姫像が伊居太神社に移ったらしい。https://t.co/GHXidSBj0z https://t.co/HMCZniti9h

7 0 0 0 OA 紀伊続風土記

和歌山県伊都郡かつらぎ町平沼田に高野神社があります。 ところが、『紀伊続風土記』巻之四十七(伊都郡第六)では祇園牛頭天王社と書かれており、祭神も不詳で「当村にては祇園を祀るといふ。或は合せ祀るの神を呼ひ来るならん。本地薬師如来といふ」と。 https://t.co/bj1a2uqNOt https://t.co/4glQvbPcko
『新編武蔵風土記稿』にも「妙見社」として記載されています。同書には「良文同国緑野郡平井へ赴き、秩父へ居を移しせし時、彼花園の妙見を当地へ勧請し」、つまり、平良文が群馬県高崎市引間町花園の妙見寺から勧請したと伝えています。 https://t.co/3xRgvPknRu https://t.co/xnpKqbA4bB

90 0 0 0 OA 国史大系

『古事類苑』によると、熱田神宮の祭神を日本武尊とする説が多かったようです。代表的なのが『釈日本紀』で、先師(卜部兼文)の説として 「熱田社者、日本武尊、留其形影天叢雲剣、為此神体、可謂日本武尊垂跡者」 と記されています。 https://t.co/gDBQnYH1NZ https://t.co/0z979gfZQZ

8 0 0 0 OA 竹取物語

ミロル著、永濯画の英訳『竹取物語』 https://t.co/Ei2eQcUZty 永濯の挿画が素晴らしいのと、奥付の氏名記載順が気になるのと。 https://t.co/YehRGnJQvi

14 0 0 0 OA 和談三才図笑

蛙も良い感じhttps://t.co/oYBDItn9XR https://t.co/zvF4Sdnb2v

14 0 0 0 OA 和談三才図笑

ねこが「なんでやねん!」と突っ込んでるようにしか見えない… https://t.co/aXAcvPk1os 応賀作・暁斎画『和談三才図笑』 「くひのこりのものなぞなげてやれどもあほうゆへねこにとられ」 https://t.co/UFer64BGfu

40 0 0 0 OA 大日本地誌大系

鎌倉の鶴岡八幡宮の本地仏も愛染明王でした。『新編相模国風土記稿』https://t.co/Tl7LOgNcM0には「愛染堂 楼門の西にあり、像は運慶の作、即八幡の本地仏なり」と記されています。 一方、『御殿司億持記』には「八幡大菩薩 本地阿弥陀」とあり、愛染・阿弥陀の両説があった事が判ります。 https://t.co/E0mTjQ34My

9 0 0 0 OA 日本大蔵経

金精大明神の本地仏は金剛界大日如来で、『金峰山秘密伝』https://t.co/EkhrkI5jb7の種子曼荼羅でも、金精はvaṃで表されています。ただ、『曼荼羅図典』によると、金剛界三昧耶会の大日如来の種子はāḥでした。 化多明神・姫明神は『大峰山記』以外では見ない神名ですね。 https://t.co/1Y38KRsOw4

9 0 0 0 OA 国史大系

大洗磯前神社に関して、『日本文徳天皇実録』斉衡三年十二月戊戌https://t.co/61G3ayfBFLに、神が顕現した記事が見えます。「鹿嶋郡大洗磯前有神新降。初郡民有煮海為塩者。夜半望海。光耀属天。明日有両怪石。(中略)時神憑人云。我是大奈母知少比古奈命也」 https://t.co/n4OyRfoI1k

24 0 0 0 OA 大日本名所図会

『尾張名所図会』https://t.co/SVuCigYPnuによると、津島牛頭天王社(現在の津島神社)の末社・蛇毒神社に八岐大蛇の霊を祀っていました。現在は荒御魂社と改称し、須佐之男命荒御魂を祀っていますが。 https://t.co/kABery926v
@hyousen @gishigaku 失礼します。細井浩志「中国天文思想導入以前の倭国の天体観に関する覚書 : 天体信仰と暦」https://t.co/99xuWg7iTh には、ミカは大きなという意味でミカバチ、ミカグリなどの用例があると紹介されています。
東洋大学西山茂ゼミの共同研究「東北地方の創価学会における寺院の創建と教化活動の実態調査」https://t.co/VRMd0Os6e4 は、所謂第二次宗門問題で創価学会についた僧侶ら(憂宗護法同盟・改革同盟)の聴き取り調査で非常に興味深く、興味ある方は東洋で閲覧するとよいと思う。

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