☆ (@Noir_Stella)

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一般人への研究についての説明責任。必ず研究者は科研のサイトに載っけてるんけど、それじゃ不十分なの?(サンプル選択は私の趣味です) https://t.co/tI26k7RcvD
@orz_ted 同時に、裁判における法律家たちの特有の言い回しは、近世において批判の対象となったようです(これは、非法律家からというより、法律家内部で行われていた節もあるのですが)。 此方についてはマリアン・フュッセル「法律家は悪しきキリスト教徒?」に言及がありましたね。 https://t.co/gHRBQZnmpI
「たとえばパターソンが,相対主義と人種差別勢力とが容易に結合する傾向に警鐘をならしたのは,1970年代の初頭であった.→ CiNii 論文 -  実践的文化相対主義考 : 初期アフリカニストの跳躍(<特集>文化相対主義の困難を超えて) https://t.co/eVKicr3YxV #CiNii
詳しくは此方をご参照ください。 https://t.co/GkCm74c9uM
RT @blue333bird: などと思っていたらこんな論文が。 CiNii 論文 - 西村安博「日本中世における裁判手続の理解に関する補考」 (末永國紀教授古稀記念論文集) https://t.co/sEb2sqXyMf #CiNii
RT @blue333bird: @Noir_Stella 実態と変遷を知らないと見えてこないものがあり、考えさせられました。あと、検索してみてこちらも参考になりました。 CiNii 論文 -  山内進「中世ヨーロッパの裁判と現代司法」 https://t.co/fe9m1NT…
RT @evil_empire1982: 「ヒースによれば、患者は自分の身体が診察されるときに、自らの身体を物体であるかのように提示する。患者が自分の身体をモノのように提示するために用いる手段の一つが、視線を宙に向けるという動作である。」 高山啓子『医療相互行為へのエスノメソド…
近年のウェストファリア条約については、山本文彦「一六四八年ヴェストファーレン条約に関する一試論」(2013年)あたりが参考になるかな。あとは、伊東宏二『ヴェストファーレン条約と神聖ローマ帝国』(2006年)の冒頭とか。 https://t.co/tQe7dJixaE
RT @tkira26: @inunotaigun そのへんはもう触れたくない領域。 https://t.co/lZ5iETtpEi
@onigirivgn いくつか日本語の文献もあって、そちらを見ながら調べようかなと思っているところです。 事件の簡単な概要なんかは↓の記事にも書いてありますけど、具体的な神学的議論がないので、もうちょっと突っ込んで調べないといけません。 https://t.co/BRSi3Q56Zr
この人、「ホロコースト」でサーチかけて、送ってるんだろうなぁ……。私からは、以下の論文を提示しよう。 松浦寛「ロベール・フォリソンと不快な仲間たち--歴史修正主義の論理と病理」 https://t.co/k82Tq8jQ9x https://t.co/lQmi7i2qRQ
RT @shinobuyoshi: 前後を読みたい方は、長窪専三(監修翻訳)『タルムード:ネズィキーンの巻アヴォート篇 4巻9篇』三貴、1994年をどうぞ https://t.co/ZXfE2HPDfE
高橋孝治「高等教育における文理区分への疑義:法学と数学を素材にして」『科学・技術研究』第四巻二号、2015年、189-196頁(引用は189-190頁)。 https://t.co/BxOujyzdXT
これによれば、フランスのセクトの指標は以下の通り。精神不安定化、法外な金銭要求、元の生活からの切り離し、身体への加害、子どもの加入強制、反社会的な言説(続く) CiNii 論文 -  フランスにおけるセクト対策と信教の自由 : セクト対策の10年間を振り返って https://t.co/qyfEAMvjFy #CiNii
@gachikibou あまりの辛辣さに、学術論文なのかと疑うところがありますが(笑) https://t.co/k82Tq8jQ9x
修復的司法の立場から、先に回復感情の充足をはかるべきで、「死刑こそ被害者保護になる」という思考を短絡的と指摘している。 高橋則夫「死刑存廃論における一つの視点 : 応報的正義から修復的正義へ」『法学研究(慶應義塾大)』第86巻6号、2013年、13-20頁。 https://t.co/AY8Ayzsn19 #CiNii
最終節で、被害者感情を理由とした死刑存置論は、強姦や重度の傷害事件等においても主張されない限り、むしろ被害者感情を蔑にしている、と指摘する。 太田達也「日本における被害者支援と死刑」『法学研究(慶應義塾大)』第86巻6号、2013年、29-43頁。 https://t.co/QzK4jU358B #CiNii

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RT @blue333bird: 「兵器弾薬さへも、彼等の手によりて供給せられた」という蘇峰の記述はありましたが、「火薬一樽につき日本娘50人」などという記述は、すくなくとも「第二十章 秀吉の対耶蘇教政策」にはみえませんでした。 https://t.co/uvkrZorxoc(…

20 0 0 0 OA 近世日本国民史

RT @blue333bird: 大村由己という「九州役に従ひ、秀吉の座側に侍したる」者が懇親者へ当てた文とあるように、朝鮮出兵従軍記者の見聞録などではありません。https://t.co/uvkrZorxoc(コマ番号208、386頁) また、天正遣欧使節の報告書などもありま…

20 0 0 0 OA 近世日本国民史

RT @blue333bird: まず、『近世日本国民氏 第5 豊臣氏時代 乙篇』で徳富蘇峰が人身売買の証拠として引いたのは、大村由己『九州御動座記』、レオン・パゼー『日本耶蘇教史 附録』、ジアン・クラセ『日本西教史』などであることがわかります。 ※https://t.co/u…
ポルトガル人と「日本人奴隷」については、以下の論文に、その一側面が史料つきで述べられています。天正遣欧少年使節団の会話で、第三者による編纂という点は考慮すべきですが、興味深い。 CiNii 論文 -  「境談」と「日本人奴隷」のこと : 中世生活文化史・二題 https://t.co/NLHu8e9M5w #CiNii
RT @SendaiHisCafe: 哲学者アリストテレスも美女の魅惑には勝てず、馬乗りになって鞭打たれることすら受け入れてしまった、という逸話は中世ヨーロッパに流布していましたが、その起源を探る論文がこちら。 https://t.co/0KVckR50kT
オバーグ・アンドリュー「太地町とイルカ漁問題:文化相対主義か道徳的実在論か」(2016年) 面白そうなんだがとても短いが英語なので、今は読む気力がでない。 https://t.co/tNW8ZccPve
高木隆造「成果主義の現状(1)」 第一章で「自己責任」概念について論じている。格差と成果主義の関係を考察しているが、論者の主張にはところどころで首を傾げるところがある。 https://t.co/bvM7Oc0QDo
種村剛「『自己責任』の時代」 自己責任論について言及した早期の論文。1991年の証券不祥事問題がメディアで「自己責任」という言葉が盛んに取り上げられる発端であったことを示す。また、当時の新聞における自己責任概念について論じている。 https://t.co/jpBR5kQv8l
田村美恵「イラク人質事件における『自己責任論』への態度に影響を及ぼす心理学的要因の検討」 当該事件の際に自己責任論を支持する層と支持しない層に国民が分離した現象から、国家ないし政府への意識、またアイデンティティとの関係を論じている。 https://t.co/OBJS8kQiE1 https://t.co/j1uj9GoWWB
田村美恵「イラク人質事件における『自己責任論』への態度に影響を及ぼす心理学的要因の検討」 当該事件の際に自己責任論を支持する層と支持しない層に国民が分離した現象から、国家ないし政府への意識、またアイデンティティとの関係を論じている。 https://t.co/OBJS8kQiE1 https://t.co/j1uj9GoWWB
ああ、あったあった、これこれ。取りあえず、言論の自由にヴォルテールを持ち出す輩には眉に唾をつけてみている。 後藤 嘉宏「ヴォルテールと言論の自由」『新聞学評論』第36巻(1987) https://t.co/URh58oejdm
@nogawam ここにもフォリソンの「不快な仲間たち」がいたんですね。下記論文は無料公開だから、消費者も安心ですね(笑) 松浦寛「ロベール・フォリソンと不快な仲間たち : 歴史修正主義の論理と病理」『上智大学仏語・仏文学論集 』第34号、2000年、105-126頁。 https://t.co/k82Tq8jQ9x

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒野村 仁子 「魔女概念の確立 --『魔女への鉄槌』第1部問1を中心に」 『人文社会論叢』1号 (2022/3) 愛知県立大学 人間の尊厳と平和のための人文社会研究所 https://t.co/41mBipUTk7
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
書評 三浦麻美著『「聖女」の誕生 : テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖と崇敬』(八坂書房,2020年) https://t.co/4RkfagkyyQ
改めて自己紹介ツイート。一橋大学大学院博士課程(民法学)/JSPS特別研究員の森です。逆SEOの観点から実名ではありませんが、ほぼ実名垢です。研究雑記と自撮りがメイン ■cinii: https://t.co/UO5BwXbZsd ■科研プロジェクト:https://t.co/YJF8e6rM3u ■日本の研究者.com:https://t.co/Cf1LoEJY6I
そんなに業績があるのに「在野」なのはマルクスを専攻しているからだと言われたが、本当に「余計なお世話」という他ない。ちなみにこの問題については既に活字化してあるhttps://t.co/Cs58Wji5Ez
匈奴についてはよく知らないけど、ギアリ『ネイションという神話 : ヨーロッパ諸国家の中世的起源』あたりが関連する文献になるんかな。 https://t.co/pzq0jroCFy
「ヒースによれば、患者は自分の身体が診察されるときに、自らの身体を物体であるかのように提示する。患者が自分の身体をモノのように提示するために用いる手段の一つが、視線を宙に向けるという動作である。」 高山啓子『医療相互行為へのエスノメソドロジー的アプローチ』 https://t.co/nxWVVO7BpM
この論文が読みたいのだけれど、関東だと所蔵は外大だけなのか。まあすぐ近くだし、外大に読みに行くかな。 CiNii 論文 -  土地の記憶と確定されない境界線--オルガ・トカルチュク『昼の家、夜の家』を読む (SYMPOSIUM 現代「スラヴ」の表象)https://t.co/9IlhkMdAMO
@inunotaigun そのへんはもう触れたくない領域。 https://t.co/lZ5iETtpEi
@naeno0920 https://t.co/DedZEmJ5Up 上記リンクの寺島俊穂「市民的不服従の思想」はオープンアクセスな論文です。チラッと流し読みしましたが、市民的不服従の性格付けを序盤でしており、手がかりとなるかもしれません。また、横濱竜也『遵法責務論』の一章で市民的不服従の性格付けがされています。
目次を見てもらえば分かるとおりに、こういう博士論文を書いた身でありながら、マルクスとエンゲルスの関係が分かってないかのように見られる理不尽さ。一体どうすればいいのか?https://t.co/O962ChnUZy
前後を読みたい方は、長窪専三(監修翻訳)『タルムード:ネズィキーンの巻アヴォート篇 4巻9篇』三貴、1994年をどうぞ https://t.co/ZXfE2HPDfE
CiNii 論文 -  ローマ共和制「最後の時期」における高位公職選挙--ケントゥリア民会の制度とその運営状況から https://t.co/0BDMO80nuP #CiNii
CiNii 論文 -  ローマ帝政成立前後の「インペリウム」 : imperium domi militiaeque をめぐって https://t.co/7cflBi5QDG #CiNii

10 0 0 0 OA 市町村制史稿

「市町村制史稿」は明治地方自治制の専門家なら誰でも知ってるが、通常の日本史の教養程度ではあまり知られていない。しかし最近ではネット上で簡単に見ることができる。国会図書館のデジタルライブラリー。https://t.co/bSzeY5Q0pQ ←11コマ目。
音楽面からみるイエズス会の東洋宣教 ―16 世紀半ばから17 世紀初期におけるゴア、日本、マカオを対象として― 深堀 彩香 https://t.co/ngcggDb2gO
「動物は言語を構成する能力がなく精神をもたないゆ えに、物理的刺激によって動 くだけの機械とみな され、精神が身体に結びついた人聞とは決定的に区別される」https://t.co/uyu1IvP9zo

20 0 0 0 OA 近世日本国民史

「兵器弾薬さへも、彼等の手によりて供給せられた」という蘇峰の記述はありましたが、「火薬一樽につき日本娘50人」などという記述は、すくなくとも「第二十章 秀吉の対耶蘇教政策」にはみえませんでした。 https://t.co/uvkrZorxoc(コマ番号201、373頁)

20 0 0 0 OA 近世日本国民史

大村由己という「九州役に従ひ、秀吉の座側に侍したる」者が懇親者へ当てた文とあるように、朝鮮出兵従軍記者の見聞録などではありません。https://t.co/uvkrZorxoc(コマ番号208、386頁) また、天正遣欧使節の報告書などもありません。 https://t.co/m4hJJxKitc

20 0 0 0 OA 近世日本国民史

まず、『近世日本国民氏 第5 豊臣氏時代 乙篇』で徳富蘇峰が人身売買の証拠として引いたのは、大村由己『九州御動座記』、レオン・パゼー『日本耶蘇教史 附録』、ジアン・クラセ『日本西教史』などであることがわかります。 ※https://t.co/uvkrZorxoc(デジタルアーカイブ・コマ番号186~) https://t.co/X0ckE9Z8Z8
最初の一館は同志社だったhttps://t.co/fhZuv9azGw

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