つぶら (@Tubura_minzoku)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。とても興味深い研究。韓国のとある地方の山の風力発電建設現場が地元の聖山で、開発への抵抗のため2017年、祭祀儀礼が創出されたという話 ⇒李鎮教/金廣植訳 「村落社会の危機と儀礼的対応 反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究」 『日…
RT @Theopotamos: 私は佐藤健二さんの以下の民俗学の歴史を検討した論文にかなり影響を受けました。 https://t.co/qnkkCfpwNV
「伝承は民間と結びつきを失わないことに重点があり、柳田独自の歴史認識、特に『非文字の歴史』『複数の歴史』の発見に強調点を置くべきだろう。加藤秀雄はベンヤミン等の『西欧知』に結びつけて伝承概念を再評価したが、民俗知の地平に埋め戻せば更に理解が深まる。」(注3) https://t.co/v8USy3dDcc
事八日行事を網羅し、 神観念の再考を試みた論考あって 驚いた https://t.co/UwV3O0qqBN
「この雑誌(『民間伝承』)は柳田國男とも微妙な距離を測りつつも、仙台において雑誌の編集・発行を通じて民俗研究に貢献しよ うとした佐々木喜善の志向と用意、そしてそれを支えると考えられた諸 条件を検討する材料としても位置づけることができる。」(P54) https://t.co/nNpflutegB
千葉徳爾、「ヒロシマに行く話 ─ムラびとの広域志向性─」 『千葉徳爾著作選集1 民俗学方法論 の諸問題』(1985、東京堂出版) 参照:https://t.co/V1pnRBcSl3

31 0 0 0 OA 明治大正史

RT @tanukiink: @Yukkuri_lore 柳田國男先生の『明治大正史世相篇』には「恋愛技術の消長」という項目があって、先生預言者か!という面白さがあるので読んでみて下さい(笑) https://t.co/55rRUjFCtT
RT @Yukkuri_lore: 柳田國男の 「葬制の沿革について」 面白いな。 そんなに長い論文じゃないし 比較的分かりやすい。 web上で無料で読めるから 皆んなもぜひ読んで
柳田國男の 「葬制の沿革について」 面白いな。 そんなに長い論文じゃないし 比較的分かりやすい。 web上で無料で読めるから 皆んなもぜひ読んで

お気に入り一覧(最新100件)

日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
twitterで占いや迷信の文化進化的なアプローチの話題がバズっているようなので、この論文も読んでいただきたいです。https://t.co/N37mDkSFT0
そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https://t.co/k0yKkAmJb1 https://t.co/lMuFpjnKDN
民俗学者として著名な柳田国男が官僚時代に貴族院に勤務していたころの珍しい写真です。場所は帝国議会議事堂の貴族院書記官長室です。 「帝国議会の図書館はどこにあったのか?」 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/zT105xCIRn

4 0 0 0 考古學講座

大場磐雄が宮地直一の名義を借りて発表した「神社と考古学」もこれまた公開されてます。https://t.co/o5kR0vhMNj
そういえば、大場磐雄『神道考古学論攷』(葦牙書房、昭和18年)がNDLデジコレ個人送信でタダで読めるようになってたよ https://t.co/9Bw6QJXodv
PDFあり。とても興味深い研究。韓国のとある地方の山の風力発電建設現場が地元の聖山で、開発への抵抗のため2017年、祭祀儀礼が創出されたという話 ⇒李鎮教/金廣植訳 「村落社会の危機と儀礼的対応 反風力発電「山神祭」に関する民俗誌的研究」 『日常と文化』10巻 (2022) https://t.co/GTonImsA7r
相澤卓郎ほか (2013)「気仙沼市における無形民俗文化財の調査記録 (1) 」 震災前後の波板虎舞の状況や、祖母の実家「ヒワタシ」の習俗が記録されている。面白い。 https://t.co/Gb9uKhEOZm

90 0 0 0 OA 国史大系

@goshuinchou 『釈日本紀』に引用された『天書』逸文によると、伊弉諾尊が温突血(カグツチ)を斬った時に赤霧が天漢(天の河)に達して星と成り、それが神と化して、磐裂(歳星)、根去(熒惑)、磐筒之男(太白)、磐筒之女(辰星)、経津主神(鎮星)と、五星の精が生まれました。 https://t.co/hddf4dWKPc

23 0 0 0 OA 武江年表

今夜、スペースで『武江年表』を読み始めてみようと思います。3年分くらいですかね。解説ではなく、単純に音読ですが
沼崎一郎(2019)「諸文化の相対性から人類学の相対性へ――クリフォード・ギアツとデイヴィッド・シュナイダーに見る「新・文化相対主義」」『東北大学文学研究科研究年報』68。 https://t.co/3EM69BzcRI
大場磐雄の『土の香』は佐藤健二さんの以下の論文に収録されている民俗学関連雑誌のリストで詳細不明とされ、リストの元になった数冊の民俗学史の本でも赤松啓介しか触れておらず、実在するか疑問であった。 https://t.co/qnkkCf8tLV

3 0 0 0 國書解題

「國書解題」って、最初、分冊形式で出て、最後いつ出たのか、分からないんだよね。https://t.co/TAIRxiSc0Q / 1件のコメント https://t.co/OmWuXWSlxb “「國書解題」第1冊〜第25冊揃い+分類目次全 明治33年 | 古書 古群洞 kogundou60@me.com” (1 user) https://t.co/SDmwiZfXwp
事八日にやってくるクソ一つ目小僧の研究はあるかなーと思って調べたらかなり最近に出ていた、 CiNii 論文 -  一つ目の妖怪伝承 : 事八日における一つ目小僧の伝承を中心に https://t.co/PRzlyDYBMa #CiNii
@Cristoforou 新耳袋については『表現研究』という雑誌に一つあり(https://t.co/sc2EJzGY5H)、また『怪異を魅せる』という論集に1つ実話怪談論がありますが(こちらは民俗学者が書いている)、他はあまり見かけないですね‥‥ https://t.co/IKdbz1nxTC

379 0 0 0 OA 食卓漫談

#ナゾすぎる 走る松茸…!? 昭和9年刊行の『食卓漫談』には、擬人化された食べ物が度々登場します。この松茸は、本書のなかで「一番早く出る(出回る)」と言われている、岡山産の松茸です。 #キュレーターバトル https://t.co/ndRwN38ax3 https://t.co/KgmYwY8pEw

3 0 0 0 口承文學

現物をみてみたいが、宮本常一の発行していた『口承文学』の所蔵機関はほとんどないですね。。。 CiNii 雑誌 - 口承文學 https://t.co/DoU1Cvo3hi #CiNii
ふとしたきっかけで戦前の内務省納本制度のことが気になって調べていたが、よい論文を見つけた。 https://t.co/ENLUV2j5fu
非常に興味深く読了。奈良で発行されていた雑誌『考古随筆』を古本市がきっかけで注目して紹介している。寄贈雑誌の欄を通して当時の人脈の広がりを検討されている。お手本にしたい研究。 https://t.co/rJWT4A0iBn
東近江市旧蒲生町下麻生町、山部神社の勧請縄。六芒星のトリクグラズがチャーミング。 原田敏丸氏の報告によると、元は街道を跨ぐように吊られていたのが、道路工事の影響により吊られる場所が変更されたらしい。(https://t.co/TWxCtcXIww) #勧請縄 https://t.co/sjHxnWIMJg
読了。最後の方で紹介されている宮本常一の写真と同時代のテレビへの関心の連動が興味深い。 CiNii 論文 -  宮本常一と愛知 https://t.co/GaYr31CVp8 #CiNii

19 0 0 0 OA 古本年鑑

『古本年鑑』はもっとデジコレに収録して欲しい。 https://t.co/W7hNWgufqa
佐渡の庚申信仰:-相川町を事例にして- https://t.co/PP7FG6cdl5
読了。鶴見俊輔の中である集団における共同性を持っていた限界芸術が個人的なものに変容していったという指摘が興味深い。 CiNii 論文 -  鶴見俊輔「限界芸術」論の再検討 https://t.co/vBQ5s8xLDw #CiNii
たまたま行き着いた論文が興味深い内容だった。 「第二の問題は、萌える対象そのもの、あるいはその萌えに引き寄せられるオタク的な人々に対する嫌悪の眼差しに、どう対処するか」 CiNii 論文 -  萌える地域振興の行方--「萌えおこし」の可能性とその課題について https://t.co/bjkhh9WBYU #CiNii
というわけで、妖怪論文が刊行されたので自己紹介です:「シャーマン=狩人としての動物 世間話における妖狐譚を構造分析する」『日本研究』第63集(2021年) 狐狸は俗に「化ける」「化かす」「取り憑く」と言われますが、それを理論的に整理したらどうなるか論じたものです https://t.co/77aJ1zvnmR

31 0 0 0 OA 明治大正史

@Yukkuri_lore 柳田國男先生の『明治大正史世相篇』には「恋愛技術の消長」という項目があって、先生預言者か!という面白さがあるので読んでみて下さい(笑) https://t.co/55rRUjFCtT

58 0 0 0 OA はゝその落葉

歌子の『はゝその落葉』にも皇后陛下の行啓の記述があります。 https://t.co/dcwRIAWoxw (国立国会図書館デジタルコレクションより) #青天を衝け https://t.co/2f0z5Nk9j6
おもしろそうな論文なので後で読みたい。 CiNii 論文 -  三吉朋十と土俗学 https://t.co/chfCbTgIoG #CiNii
キラキラネーム関連で興味深かった研究。あくまで他者からの印象評価の話ですが、子どもへの「最初の贈り物」が足枷になりかねないという。 「奇抜な名前が社会的評価の印象形成に及ぼす影響」 https://t.co/mSdo2y1Gn1
田中 大介「柳田國男の交通論」 https://t.co/eZbaiB1wFS >柳田は汽車で移動中、窓外の風景をいちいち解説し、本を読む以外はこの学生に向けて延々喋り続けていたように見受けられる こういう人地理研にいっぱいおるな https://t.co/IYBU4KcDDd
【NEW論文】「馬巷城隍廟の保長公(白無常)信仰 ―無常鬼像の変遷を探るための一事例として―」 厦門を意味もなくずんずん歩いていた時に発見した無常鬼の祠(しかも3箇所!!)についての論文。僕の論はともかくこういう場所があるという事を知っていただきたい!ダウンロード↓ https://t.co/r4JO9yLao5 https://t.co/5LjVROcnI2
この論文がすごくおもしろい。民俗学史の研究で雑に扱われていた短命な雑誌を再評価。 CiNii 論文 -  雑誌と民俗学史の視角--石橋臥波の『民俗』と佐々木喜善の『民間伝承』 (日本における民俗研究の形成と発展に関する基礎研究) -- (学史研究の可能性--方法と射程) https://t.co/tLSACKTc8R #CiNii

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