largehill (@drama_in_socio)

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佐長健司(2012)「社会科授業における問いの状況論的検討」 この論文、とても興味深い。正統的周辺参加論から社会科における「問い」について批判・検討している。 最近話題の「真正な学び」にも繋がりそう。 社会科関係の人は読んでみてほしい。 https://t.co/ZgUXcsFZHo
@bonito01234 主に参考にしているのは、明治図書『社会科重要用語事典』です。 https://t.co/Z6GyP0jpkN また、方法原理については渡部竜也(2003)「アメリカ社会科における社会問題学習論の原理的転換」もとても参考になります。 https://t.co/NwRssJGxkm
大学の講義でこの論文の話を聞いた覚えがあったので、考えちゃいました https://t.co/NzNrF4ujjU

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J-STAGE Articles - 日本人の積極的政治参加を忌避する心的傾向に関する研究 https://t.co/PT4yq3AyG0
プロジェクトXが復活するらしい。 プロジェクトXと聞くと、いつも思い出すのが全社学の『社会科研究』に掲載されたこの論文。 テレビ番組の世界観を社会科教育の授業理論に落とし込んだものです。 https://t.co/t25f1lDf1t
荒井正剛(2021)「アフリカへのステレオタイプを避ける地理授業のあり方 -中高連携によるアフリカ州の地球的課題の取扱い-」がとても面白い。 https://t.co/0MTxVWZpuZ むしろ、「アフリカ」に対するステレオタイプの打破こそが、主権者と地球市民の育成を担う社会科の出番ではないか
いやー、いい論文だなぁ(自画自賛) https://t.co/OU4ccJXlDX
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
今日の歴史教育の在り方を考えるうえで、非常に示唆に富む論文だと思う。 中村洋樹(2017)「中等歴史教育における真正の学習と歴史的議論の論述 -“Reading, Thinking, and Writing About History”を手がかりにして-」『社会科研究」87, pp.1-12。 https://t.co/Z7hL1xe85W
PDFあり。 ⇒伊佐 夏実 「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――」 『教育社会学研究』109 (2022) https://t.co/KdPDjCn5Rl
査読論文が公開されました。 「沖縄県民って熱心に甲子園を応援するけどなんで?」 という疑問に「スポーツ消費者行動」と「歴史」の視点からアプローチしてみた研究です。 誌面の都合で十分な議論ができなかった点はありますが、できる範囲でやれたかなと思っています。 https://t.co/BFd53Era9i
星瑞希さんから「高校生は主権者育成を目標とする歴史授業をいかに意味づけるのか─学習文脈と生徒の特性に着目して」を。 『質的心理学研究』に教科教育学が掲載されたのはすごいことだと! https://t.co/VXVWvFDyLE 後期の「教育課程論」でも学ばれたカリキュラムの視点は扱ってみたいところ! https://t.co/prG429pjsh
金ローで『君の名は。』放送と聞いて。 この大ヒットアニメとFGOから、人はなぜ歴史を学ぶのか、探求するのかを考察した、歴史学者の熱い論考をご紹介。 松原宏之「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」 立教大学リポジトリから無料ダウンロード可。 https://t.co/8CUxpRRSbO
【素朴概念を考慮する】 子どもは、各々がもっている素朴概念を枠組みとして与えられる事象を認知する。各々の素朴概念で説明できない事象に出会うと、新たな枠組みを再構成し、新たな見方・考え方を手に入れるとされる。素朴概念を考慮した授業づくりに参考になる実践 https://t.co/Zi4bSysWMF
@heibon_31 https://t.co/DfTV8pmyO1 ご興味ある場合は、内閣府のエルトゥールル号事件を海難史の観点から研究した報告書をどうぞ。オスマン史の三沢先生が執筆されています。 下のリンクはスクショにある小松香織研究です。 https://t.co/EUZsZ6VnGT https://t.co/z2lDIGXwN7
荘園が教えにくい理由の論文。荘園は、本当に分かりにくいね https://t.co/nNeIfsoWxW
拙稿「なぜウィギンズ式「逆向き設計」が知的な社会科授業を生み出せないのか? : 授業づくりにおいて主権者育成を意識することの重要性」(『東京学芸大学紀要じ人文社会科学系Ⅱ』)が一般公開されました。 https://t.co/o8RomBdCmR
この「小学生の感じる各教科の有用性」という調査研究は興味深い。小学生は社会科に有用性を算数・国語・外国語に比べても感じにくい。「歴史から教訓を得る」などの指摘をしたとしても具体的にどの歴史からどんな教訓を得るのか判然とせず、知識活用を触れるケースが少ない。 https://t.co/FFsqhEzTHW
これです。面白いですよ。 CiNii 論文 -  「それいけ! アンパンマン」の社会学 https://t.co/B5JVtolW0g
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
初の原著論文が『認知科学』にて公開されました 演劇体験の効果検証を試みました 戯曲を読む活動を行う対照群よりも、戯曲について演技を行う実験群の他者理解・共感が、物語への没入状態が強い場合に高くなりました 演劇体験が社会的能力に及ぼす促進効果の実験的検討 https://t.co/zzgpQYjv3B

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