じゃぐ@食品研究 (@food_juggle)

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ちゃんとした環境と方法でやったら繰り返しても全く違う菌とまではならないけどね!この事例だと1週間頻度で6回植え継いで8割程度(有意差なし) とは言え実生活だとスプーンからコンタミも起こりうるし、新鮮清潔な種菌と牛乳を使うことをおすすめします。僕もたまにやるよ https://t.co/LX0oNtnYpF https://t.co/F8SdIqa8cQ https://t.co/rjd5WzXCu8
おはようございます(こちらは七時半)☀️毎朝緑茶を飲んでるんですが、硬度の高いこちらのお水だとやっぱり違う気はする。文献によると、液色が違ったりカテキンの溶出が少ない(=渋みが少ない)とか。蒸留水も確保できたから比較してみたい!! https://t.co/o2hKhf1psP https://t.co/o5cmMV3a1U
国産(徳島産)鱧と韓国産鱧を比較した論文があって、どうやって国産の価値をあげられるか考察があります アミノ酸組成を調べたり、季節性の(実は旬は10-11月)問題も含めて色々あるので興味ある方は是非! 最終的には味や品質に加えて地産地消など色んな観点は必要

5 0 0 0 OA 味覚とGPCR

昨晩この話を嫁から教えてもらって、我が家で大いに盛り上がりました
詳細はこちら。数少ないRCTの届出なので、そのまま論文を紹介できる。 https://t.co/CuTAN9O7jB
食品加工における古くからの経験が科学的に解明された例って色々あるけど、テアニンの事例は本当に面白い!黒い被覆で日光を防ぐと渋みが減ることに誰が気づいたのか、成分レベルの代謝制御に誰が気づいたのか。 機能どうこうもいいけど、こんな話のほうが個人的には好み
とは言え 柿には重合化されたポリフェノールが多く含まれていて、血糖値が上がるのを防いでくれます なんて言われたら、季節ものだし体に良いなら買って帰ろうかな、なんて行動に繋がるし、そこに強いエビデンスは必要ないかもなと思う事もあるんですよね。 柿美味しいし
1709年 貝原益軒、大和本草を著す 中国の本草綱目を参考にした、江戸期本草学(生物学、医学、農学等)最高峰の書物 高い観察力と緻密なスケッチで有名ですが、何故かカブトガニだけあまりにゆるキャラだと一時期話題に 今でもここで読めます! https://t.co/0NSR9lRhTt #フォロワー数日本史年号 https://t.co/s5M6fJhNNv
(3/3) 栄養素のわずかな減少にとらわれて生に拘るより、食物繊維をきちんと摂取し、抗酸化作用を有するカロテノイド類を吸収するため、野菜炒めを食べるのもむしろ良いこと

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食品表示基準における栄養成分表示で「炭水化物」を表示する場合は,食品成分表の利用可能炭水化物ではなく「炭水化物」を選択するのが望ましいと思います。 参考)https://t.co/JXadUc86TM 【炭水化物と糖質】栄養表示ではどの数値を選択する? - コラム | Eatreat https://t.co/cceuz0cqNo
@food_juggle @warabie_twitt 面白いですね! カフェインについては熱で昇華するみたいです。 https://t.co/PNfAGiNrDG シュウ酸については、「製造方法法ではなく、原料のシュウ酸含有量が少ない」とする論文を見つけました。(火入による可能性を考慮して実験してみたけど、減少しなかったようです。) https://t.co/oR12KgtFlm
とりあえず、コーヒー関係者は、官能評価法についてもうちょっと知っといた方がいいと思うの。 参考PDF↓ https://t.co/S2EfsJfidm この他、日本農芸化学会『化学と生物』で「官能評価」を検索すると関連記事出てくるのでおすすめ。 https://t.co/FIaSfrWsGQ
昨年、MEDCHEM NEWSに寄稿した記事がオープンアクセスになってました。 | 薬学視点で見るコーヒー https://t.co/TUSDAQ5DMd
私自身、東日本大震災時のSNSでの教訓から、今回のコロナ禍でもデマッターは1年経ったらもう後戻りもできない人が大半なので見切りつけると決めてました。デマッターによるデマ拡散を防ぐ方法は、デマッターの説得ではなくデマより早い正確な情報の拡散の方がよさげです https://t.co/R14dg9Ntk9
今回のノーベル生理学・医学賞が温度・痛みを受容するTRPチャネルの研究だったことで話題になっていますが,日本語で周辺情報を収集したい場合は富永真琴教授の論文を読むとわかりやすいです. https://t.co/tMulNBmD6W https://t.co/uCtoOIPgJj https://t.co/tthU06BwOA
因果推論のことを再度勉強してるんですが、基本的な方法から新しい手法まで、どういうことを目的とした手法なのかがまとまっていて、非常に助かっています https://t.co/YK1NJQuRbV
水の硬度が緑茶浸出液に及ぼす影響 日本調理科学会誌Vol. 49,No. 3,216~222(2016) https://t.co/MoGrsqSpJr お茶ではないですが,浸出に使う水の硬度と,浸出液のpHとアミノ酸の関係はこちらも参考にしました。詳しい機序はいずれ化学屋さんに聞こう…

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今日のお昼ご飯は茶碗蒸し! 昆布出汁に鰹出汁をあわせると旨みがより強く感じられる「うま味の相乗効果」https://t.co/Sq8LA2FQEuを活用して、鯛だし塩に含まれるイノシン酸×干し椎茸の戻し汁に含まれるグアニル酸の組み合わせで作ってみたけど美味しかったーー https://t.co/AdIgcS0aTj
スパイスは香りがいいだけじゃなくて、温度感受性TRPチャネルを活性化させて実際に「温度を感じさせる」らしい。家にあるスパイスがどんな温度を感じさせてくれてるのか論文(https://t.co/Aohpb3D3At)を参考に並べてみたんだけど、中華系のスパイスは熱さを感じさせるものが多くて左側に寄るの面白い! https://t.co/8scVd7gezL
マイクロピペットの操作方法が分注精度に与える影響と各施設における使用状況の調査 https://t.co/KuAVLa8GsN 意外と知らないピペットの使い方 ・プレウェッティングは3回以上 ・粘性がある場合はリバースピペッティング ・垂直に持つ ・設定値は大きい数字から戻す ・チップの先端は内壁に当てる
高濃度ビタミンCの抗がん作用は、 鉄と反応して活性酸素発生(フェントン反応)→ビタミンC再生経路が破綻→細胞死を起こすからという仮説。 崎谷先生の著書では、 細胞内にビタミンCのような還元物質が豊富にある場合、鉄と反応して強力な活性酸素を持続的に形成→ 続く https://t.co/UXfd5tq0ZO https://t.co/tVXf1AunNI

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