古川陽明 (@furunomitama)

投稿一覧(最新100件)

RT @direct_crossing: 三峯神社・三峯講の御仮屋については、こちらの論文に詳しく載っていて参考になった 黒田 一充「代参講のお仮屋」(PDF形式でダウンロード) https://t.co/a7lfuvnzbl
RT @hollyhockpetal: リンク先で全文読めるやつだけど、直に引用されてないとずっとこの手の歴史修正がかかると思うので引用する…。学会側が問われた問題点を真正面から議論してその後も真摯に向き合って大事にしてくれていることを無かったことにするのは、この表紙自体に対し…
RT @konamih: 「面白くて興奮」よりも寺の商売の厭らしさにうんざりなので,さっきのツイートは取り消して,直で論文情報だけ。墓で水子地蔵を見るだけでも疲れる。 森栗 茂一 「水子供養の発生と現状 」 国立歴史民俗博物館研究報告第57集 https://t.c…

12 0 0 0 OA 国訳密教 : 経軌

RT @yorimeidori: 佛跳牆の孔雀明王衣装のセリフの元ネタ仏母大孔雀明王経 往昔之時雪山南面有金曜孔雀王於彼而住~が見れるのは国訳密教112コマ目(孔雀経開始は107コマ目) 【解説】 https://t.co/Y5jjLlkmVL 【国会図書館レファンス】 ht…
RT @Kino_see: CiNii 論文 -  泰山府君の信仰 https://t.co/JnuwcbVWS0 #CiNii
RT @HisadomeK: 『阿娑縛抄』に「双身八曼荼羅抄六に云。昔国在り、都鉢羅国と名く。其の国〇大疫癘発し、人民皆悉く病死す。時に国王発願念仏し、観音に帰依す。時に十一面観自在菩薩、十一牛頭毘沙門と変化し、毘沙門亦十一面牛頭摩訶天王と現る」と書かれているのです。 http…
RT @mtnonoonly: 二本松泰子先生による権祝矢島家文書『諏方大明神畫詞』の全文翻刻が、長野県立大学の機関リポジトリで公開されていました。 井原今朝男先生が近年この矢島本を取り上げて権祝本の書写年代の再検討の必要性を説いており、『画詞』の諸本の問題を考える上で重要な…
RT @mtnonoonly: 『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https:…
RT @megalithmury: 磐座は依代であるという言説は今も通説ですが、民俗学や祭祀考古学の分野では、もうそれは過去のものとなりつつあります。 オンライン上に論文も公開されているので、今後はこの議論を通過して述べる必要があります。 時枝務氏「神道考古学における依代の問…

10 0 0 0 OA みふみかたどり

@souyuu29610 @PiggyButako 帰ってきたらこれ読め https://t.co/EtZ590v6Am
RT @valet_de_coupe: 古書に見られるおみくじ本来の作法。身を清め香を焚き、観音経や真言を誦して一心に観音に祈る。奉請や奉送の文(=いわば「召喚」と「退去」の呪文)も紹介してあって興味深い。元三大師の二つの図はまるで悪魔札と法王札。 https://t.co/O…
大嘗宮の木材は御下賜されて、神社仏閣などで大切に使われてきたものを、誰の一存で発電に使うのか。 下記の資料を読んでも、左翼脳にはわからないのかと驚く。 こんな宮内庁だと本当に次の御即位では大嘗宮作らない事になるよ。 https://t.co/pbs69QB2MJ
RT @yowaineko: @furunomitama 昭和大礼のさいに播磨の由緒有る神社にも下賜されたと記録があったように思います https://t.co/xeAgXmWQKl
RT @washou3956: 藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではな…
RT @SEI__jou: CiNii 論文 -  史料・神事にみる卜占の手法 : 考古資料との比較を中心に https://t.co/854fkHlOvp 亀卜が宮中と対馬、壱岐、伊豆で行われていた(いる)のに対して、鹿骨による卜占は東日本に多く分布。考古資料からは、獣骨に…
RT @_keroko: わたしの論文でも「言わば、「子宮」とは宗教的な臓器であり極めて 社会的な臓器だったのである。」と述べたけど、まさにその話。 https://t.co/lSV4HrLGoU
RT @_keroko: 「「子宮系」とそのゆくえ : 現代日本社会における女性のスピリチュアリティ」がオンラインで公開されました。:https://t.co/bEjWp7d1iT
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…

お気に入り一覧(最新100件)

水野杏紀『江戸末期の土御門家と陰陽書出版について』から『陰陽方位便覧』に行きあたって、日本の九星術の濫觴について思いがけない大きな発見があった。 https://t.co/QQ3zIj5MlG
三峯神社・三峯講の御仮屋については、こちらの論文に詳しく載っていて参考になった 黒田 一充「代参講のお仮屋」(PDF形式でダウンロード) https://t.co/a7lfuvnzbl https://t.co/NUrgELir6C
その終焉の手前の、あがきとあきらめ、その渦中にあったのが、今回展示されている土御門晴雄による「彗星出現一件」だと思います。 展示内容に無いこともたくさんベラベラ書いてしまいました。 詳しくはというか正しくは下記ふたつの論文をご参照ください。 https://t.co/rF49Ttx11j… https://t.co/Ogp4fkN1N9
以下の論文を拝読し「両部神道の代表的典籍『麗気記』を四大師が共編で註釈した「四大師相秘訣」なる仮託書」とされておりました。 『唯一神道名法要集』『中臣祓抄』『日本書紀神代巻抄』に引用文があるようです。 他に引用書や研究論文などご教示いただければ幸いです。 https://t.co/KNK28WbjEr
リンク先で全文読めるやつだけど、直に引用されてないとずっとこの手の歴史修正がかかると思うので引用する…。学会側が問われた問題点を真正面から議論してその後も真摯に向き合って大事にしてくれていることを無かったことにするのは、この表紙自体に対して無礼だと思う。 https://t.co/q8PENeBkJk https://t.co/Vj8cnSIxh4 https://t.co/quZxGOBYWk
「面白くて興奮」よりも寺の商売の厭らしさにうんざりなので,さっきのツイートは取り消して,直で論文情報だけ。墓で水子地蔵を見るだけでも疲れる。 森栗 茂一 「水子供養の発生と現状 」 国立歴史民俗博物館研究報告第57集 https://t.co/oWMfmG0wbW

12 0 0 0 OA 国訳密教 : 経軌

佛跳牆の孔雀明王衣装のセリフの元ネタ仏母大孔雀明王経 往昔之時雪山南面有金曜孔雀王於彼而住~が見れるのは国訳密教112コマ目(孔雀経開始は107コマ目) 【解説】 https://t.co/Y5jjLlkmVL 【国会図書館レファンス】 https://t.co/4tbxsgpyPO 『国訳密教 : 経軌. 第5』  https://t.co/HSC6edhCvf
@furunomitama ありがとうございます
CiNii 論文 -  泰山府君の信仰 https://t.co/JnuwcbVWS0 #CiNii
日本における泰山府君信仰 https://t.co/dE6hYnUE8T
陰陽道神・泰山府君の生成 https://t.co/QLUsuly8hs
天社土御門神道の一考察 : 天社神道行事壇の復元 https://t.co/t2WaQoJdhG
『阿娑縛抄』に「双身八曼荼羅抄六に云。昔国在り、都鉢羅国と名く。其の国〇大疫癘発し、人民皆悉く病死す。時に国王発願念仏し、観音に帰依す。時に十一面観自在菩薩、十一牛頭毘沙門と変化し、毘沙門亦十一面牛頭摩訶天王と現る」と書かれているのです。 https://t.co/b78Wf3F4Ul https://t.co/GYfEVpJiqI

8 0 0 0 OA 史籍集覧

『朝野群載』所載の安鎮法告文には「諱敬白、四面四臂不動明王、護世八大天、七曜九執、二十八宿、十二宿神、十二月将、五帝五龍、堅牢地神」とあります。 https://t.co/wIjZw1wdbU この「十二宿神」が『神道集』の十二星宿に相当するのだろうか?
“CiNii 論文 - 『中臣祓訓解』の第六天魔王譚 : 祓の解釈を支える神話” https://t.co/mKbFc0eRoa
二本松泰子先生による権祝矢島家文書『諏方大明神畫詞』の全文翻刻が、長野県立大学の機関リポジトリで公開されていました。 井原今朝男先生が近年この矢島本を取り上げて権祝本の書写年代の再検討の必要性を説いており、『画詞』の諸本の問題を考える上で重要な写本です。 https://t.co/R3CnoVatfd
『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https://t.co/4egriQp2lj
磐座は依代であるという言説は今も通説ですが、民俗学や祭祀考古学の分野では、もうそれは過去のものとなりつつあります。 オンライン上に論文も公開されているので、今後はこの議論を通過して述べる必要があります。 時枝務氏「神道考古学における依代の問題」(2015年) https://t.co/g6xKEQv5te
@furunomitama 昭和大礼のさいに播磨の由緒有る神社にも下賜されたと記録があったように思います https://t.co/xeAgXmWQKl
藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではないかという重要な指摘。https://t.co/iMyQtWT2cr
CiNii 論文 -  史料・神事にみる卜占の手法 : 考古資料との比較を中心に https://t.co/854fkHlOvp 亀卜が宮中と対馬、壱岐、伊豆で行われていた(いる)のに対して、鹿骨による卜占は東日本に多く分布。考古資料からは、獣骨による卜占がかなり発展した後に亀卜が導入されたことが判る、との話。
わたしの論文でも「言わば、「子宮」とは宗教的な臓器であり極めて 社会的な臓器だったのである。」と述べたけど、まさにその話。 https://t.co/lSV4HrLGoU
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
囲碁や雙六によるモノノケ調伏についての論文を読みたいとおっしゃってくださる方が何人かいらっしゃいました。先ほど、文学部がある図書館にはあることが多い雑誌ですと書いたのですが、このような大学にあります。 https://t.co/CnT0muqudt ただし突然いって見せてもらえるかどうかは分かりません
古書に見られるおみくじ本来の作法。身を清め香を焚き、観音経や真言を誦して一心に観音に祈る。奉請や奉送の文(=いわば「召喚」と「退去」の呪文)も紹介してあって興味深い。元三大師の二つの図はまるで悪魔札と法王札。 https://t.co/OeFQQnaAIq https://t.co/iaGxO6gB9q

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