藤本紘士 (@h_fjmt78)

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諸々の手続きのあと資料探していたらこの時間である。 https://t.co/ZPkcV4zoHz
こっちの資料によると兎譬えは海外由来のようなのだけれど、それまではどうだったのか。書かれている言葉から判断するなら「欠唇」か。 https://t.co/j2elr1gYPe
メモ:口唇裂、口蓋裂について https://t.co/j2elr1gYPe
流し読みだけどなんとなく触れてるっぽい。なんで誰も言うてくれんかったんや。 https://t.co/rRkHExhu1S https://t.co/Tl9aYn62JY
メモ:在日朝鮮人教育の歴史 : 戦後日本の外国人政策と公教育 https://t.co/35L0eL08aL
あとで読む。 J-STAGE Articles - 金志成:破壊のエクリチュール  トーマス・ベルンハルト『アムラス』のフラグメント性 https://t.co/P8Mzfb5ytQ
康潤伊詩の『ジニのパズル』論は見つからなかったけど、『朝鮮大学校物語』論は見つかった。 J-STAGE Articles - となりあう承認と排除 https://t.co/0EOhjjPKzQ
@keeee_eeee ここにすこし詩の翻訳が。ちょっと翻訳の語尾が時代がかってますが。 https://t.co/zXOzEerN7i
CiNii 論文 -  ナット・キング・コールが優しく歌うように : ヤン・ブラント『世界に逆らう』におけるパラノイアとマニックリアリズム https://t.co/TzGQnvDqp1 #CiNii

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でもこの平凡社ライブラリー版も品切れのまま増刷も電子化もされず、復刊の話も持ちかけたけど、原著が30年も前の古い話なので、たぶん無理。私が早く橋本治論をまとめて、そこで引用なりして広めるしかない。 (終わり) https://t.co/DawmvpnjMO
バラカートについての言及を含む研究論文が日本語で読めます。こちらもどうぞ。 https://t.co/cKHD4L4SYk
ゼッツではないですが、同じドイツ語圏の現代作家ヤン・ブラントの図像挿入系メガノベルについては、ゼーバルト的なそれへの逆張りであるというのに近い見方を、かつて拙論でしたことがあります。 https://t.co/jzQCWCW25T
@raiya_z 日本もこうだからな。 昔の日本の識字率の例> 鹿児島県の調査では,1884年 (明治17年)自己の姓名を書けない男子は66.5%,女子は96.0% https://t.co/fIPTwKqjS4  (124頁)
以下の文献「ハラスメント被害者の心理的回復」は、加害と被害の非対称性などについて丁寧に書かれたいい資料なんですけど、このなかで、企業における「契約」に基づく「近代」的な関係性と比べて、大学においてはいまだに「中世的な身分関係」であることが指摘されてます。 https://t.co/pcqQYdNOR4
恵泉女学園大学の件、残念です。こういう大学こそ大事にしなければ、と。『アイヌ民族否定論に抗する』にも参加してくださった上村英明さんの講義が受けられる大学でした。神田外語大学のイベントでご一緒しました。https://t.co/ArVoxzXJwo https://t.co/2bsAXGelTs
ただ小飼氏のコメントにも指摘させて頂くならば、それは冷戦以降どころか冷戦初期から始まっており、早くも1950年代くらいからどんどんそうなっていったというのがこの分野の一般的理解かと。詳しくは例えばこちら: https://t.co/TKYBUfQebj
トーマス・ベルンハルトが評価した詩人クリスティーネ・ラヴァントに関する大変に充実した論考を発見した。必読といっていい。 https://t.co/nrouRYn314
現代ドイツの「文芸公共圏」をめぐるアンビバレントな状況については、数年前に「この公共圏の片隅に」というタイトルで論文を書いた。 J-STAGE Articles - この公共圏の片隅に https://t.co/isf3EGrCDV
ガキのイキリ芸っておっさんあんたのことですがなw https://t.co/p8RKAGkPHy https://t.co/ZMIivZaK0m
わったー先祖が受けた仕打ちを知ることは大事やさ。 ことばの遺伝子、高良勉 https://t.co/Kl3eROX82q https://t.co/FRcoQ5S7ba

58 0 0 0 OA 国と女

『国と女』ってすごいタイトルだなーと古本屋サイトで見つけて、国会図書館デジコレで読み始めたら、見事に通俗道徳が盛々で便利かつウンザリ。このレベルのおっさん今もいるわー:上原勇作述『国と女』(日本家政協会、1921(大正10)年)https://t.co/1n2qzcXlWo https://t.co/XqrTcAzKMS
この本で紹介されている丸山隆司さんの仕事については、『〈アイヌ学〉の誕生 金田一と知里と』が単行本化されていますが、それ以外にも、『暗夜行路』論がとてもいいのです。まさか言及されているのを見るとは思いもよらず。驚きました。 https://t.co/WtIsCJ4nlK https://t.co/eN6rkGNX3Q
ヨミダスはキーワード付与がされているのが強みだが、訴求入力は「あらゆる専門分野にわたる記者とOB記者たち延べ300人近くを動員し,13年を費やし」とのことで、OBも動員している。 J-STAGE Articles - 読売新聞のデータベース事業とヨミダス用語辞書 https://t.co/cNU3Mj5Vyy https://t.co/tsw2WJCn2G
なんつうか いまだに「杉原千畝」の「美談」を免罪符にしたがる人間がいるんだけどさあ、見苦しいよ。 お前ら植民地支配して一旦は日本人にしておいて 戦争に負けたら日本国籍はく奪して知らんぷり決め込んで「祖国」に帰してやるちゅうてその船沈めたんだよな。https://t.co/iquH6ozVBz
金志成『破壊のエクリチュール』が公開されていたので読みました。 『アムラス』の過剰な語りと作中の舞台が相まって、サド的な小説になっているという指摘が面白かった。当然そうなると、幽閉された兄弟の関係も不道徳なもので、その辺りについても触れられています。 https://t.co/pmGkYsF8b8
あなた、私がウィキペディアについて論文も書いてるの知ってます?あと、ウィキペディアなんてたいしたことないと思ってるならなんでウィキペディアのことで突っ込んでくるの?余計なお世話だから引っ込んでてください。 https://t.co/3dFQ6bpXIh https://t.co/X2TaVLhB0m
「あ、犬」が、アイヌの人びとに和人が昔から投げつけてきた差別のフレーズであることは、こちらの論文147-8頁参照。無料でネット閲覧可 @ntv_sukkiri https://t.co/3lYnXvhQqc https://t.co/RfZIc9jdkj
実は私のデビュー査読論文が『夷狄を待ちながら』を主題とするもので、クッツェーは非常に優れた作家だと思っているんですが(好きではない。とにかく抜群に優れている)、映像化しやすい作品ではなく、フツーに文芸映画にできる感じじゃないんですよね。 https://t.co/7L35BgqAyS
(´・ω・`)近松門左衛門の浄瑠璃作品にすでに朝鮮人差別が織り込まれていたようですね… https://t.co/oM3SDhEfjs https://t.co/ppME4tThpA https://t.co/0dftFB9GLa
著者の方にはここらへんを読んで、おじさん、ではなく固有名詞で彼らを描いてほしいと思います。 東京都の一地区におけるホームレスの精神疾患有病率 森川 すいめい, 上原 里程, 奥田 浩二, 清水 裕子, 中村 好一 https://t.co/OWgP9xMgSj

11 0 0 0 OA 日本大辞書

山田美妙『日本大辞書』のびっくり語源説、もう一つ。 「どろばう 仏語 Derobee ノ転」 https://t.co/89Vhhr6HSW https://t.co/Rj1IRnLyQX

20 0 0 0 OA 日本大辞書

山田美妙『日本大辞書』では、なんと「英国の俚語 Tomboyの転、即ち、かるはづみな女の意」とあるのだ。 https://t.co/52ZqmykNss https://t.co/lsW6VvkvuV
退官前年に紀要に発表されたルイーズ・グリュック論。この号には木村さんによるアドリエンヌ・リッチやアナイス・ニンについての仕事もある。 https://t.co/SB3EvfyYlb

788 0 0 0 OA 植民地統治論

日本自身が植民地を持っていたんだが、なぜ解放しなかったんだろうか? 泉哲「植民地統治論」1924年 日本の植民地 一、朝鮮 二、台湾 三、南洋委任統治地カロリン、ペリウ、マリアン、マーシャール群島、 四、関東租借地 五、南樺太 https://t.co/kajzKOxAP4 https://t.co/1h6OU0YnLS
こう見ると、「NW-SF」が三枝和子に注目したのは慧眼だと思う。三枝和子の1968年のデビュー作品集『鏡の中の闇』を入手して読んだが、すでにして立派なスペキュレイティヴ・フィクション。なお、近年の三枝研究では、山野浩一の仕事も援用されていますよ。以下の論文お勧め。 https://t.co/umj7nSvyrN
本日のドイツ比較文化論はパラノイアをテーマにお話ししました。ヤン・ブラントの『世界に逆らう』については、以下の論文に詳しく書いてあります:https://t.co/3QrVVftb8s ウェブで閲覧できるので、授業の復讐などにお使いください。
PDFあり。『シン・ゴジラ』で、野村萬斎はいかにゴジラを演じたかの研究。基本形は<釣狐>の狐と<道成寺>の毒蛇。 ⇒平林一成 「『シン・ゴジラ』における狐と蛇―野村萬斎の「熱線」の演技を中心に― 」 『近畿大学日本文化研究所紀要』(2) (2019-03) https://t.co/zsxjG7sOCs
そういえば友達について書いたことがあったな…/CiNii 論文 -  孤独とミソジニー : 岡田利規演出『友達』 https://t.co/YkWeJzEzPb #CiNii
「非体験の方法を語る方法 -E・イェリネク『光のない』について」という論文を読みました。 https://t.co/XMcBsXVItS
@h_fjmt78 『訂正』っていうの検索してみたんですがこんなんありました。 https://t.co/1L1jd7Ejyy
意外と知られてないようですので。柳瀬尚紀は『フィネガンズ・ウェイク』を訳す際に、ゲール語地名をアイヌ語地名に置き換えました。『北の想像力』でも紹介した、こちらの労作をご参照あれ。 https://t.co/gUOepuiedM

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