白山木 (@hakuboku0810)

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最近読んだ論文は岡村喜史著「肥前鍋島藩の真宗寺院政策」。鍋島勝茂が主導した佐賀藩内の真宗寺院の西本願寺派化の政策についての論文で、龍造寺四家内の領地でも藩主導で西本願寺とその門徒を統制していったというのは勝茂の権力の在り方を考える上で興味深い。 https://t.co/FZAE6ntuo5
もう少し詳しいのが『佐賀における千町歩地主の成立と解体』という論文。ただし1969年。 https://t.co/eZxDTQh1Wv
目的の論文探している内に別の論文見つけて読み耽るのよくあるよね。いきなり明治時代だけどw https://t.co/MIM2XgPW4M
RT @sagasengoku: 紀要論文『佐賀藩における戦士者供養と家名再興』野口朋隆氏(佐賀大学機関リポジトリ)PDF公開されています。https://t.co/m0rpeficme
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒野村育世 「有田焼の創始者 : 百婆仙についての基礎的研究」 『日本研究』第62集 https://t.co/KNnt0Knv5l
RT @mia66sa_ga: 興味深く読みました。 葉隠は戦時中に1番もてはやされたのよね。特に佐賀の軍人が記憶に残るような“名誉の戦死”を遂げた以降に… https://t.co/iUT3NfpomL
RT @washou3956: PDF公開。蔦清行 「五山禅僧と医界:黄山谷の詩の抄物から」(『日本語・日本文化研究』29、大阪大学大学院言語文化研究科日本語・日本文化専攻、2019年12月)中世の民間医家である竹田家の活動について、五山関係史料から検討を加えていく。https…
RT @mia66sa_ga: そして、鍋島家が所有して開墾した千葉の小間子牧についても調べてみた。 開墾会社永沢社の初代社長は前山精一郎だったのね! 前山は軍人のイメージが強かったから意外だった! https://t.co/QVEBqMBBdt
RT @sagasengoku: ★「佐賀藩大阪蔵屋敷の成立」森泰博 氏(1999年)/ 玉稿。疑問が一つ解けました。豊臣政権下、龍造寺氏の大坂の「玉造屋敷」は「上屋敷」で豊臣秀吉を招待した事も有る。一方の「天満屋敷」は「下屋敷」。そして鍋島直茂は、黒田長政所有の屋敷を購入して…
RT @57ins: 近代日本文化論3ハイカルチャーに鍋島直庸氏 (妙法村正の重要美術品指定時の所有者) の長女京子さんへのインタビュー「鍋島家の日常生活 戦前を中心に」が載ってます https://t.co/mjdtB5Niii
RT/なるほど岩下哲典「一八世紀~一九世紀初頭における露・英の接近と近世日本の変容」(笠谷和比古編『一八世紀日本の文化状況と国際環境』)が元なのね
RT @zasetsushirazu: 明治32年9月26日、大木喬任が死去。幕末の佐賀藩出身で、明治期に東京府知事、文部大臣、司法大臣などを歴任。湯川文彦「明治初年の民政改革における〈教育〉の台頭」(『日本の教育史学』58)は、学制公布時の文部卿・大木の、民政経験を活かした教…
RT @urakkun26: 大大名の改易については、強権を発動して有無を言わさずというのではなく、他の大名に政権見解を披露して世情不穏の発生を抑制するプロセスがある、と。 https://t.co/4fGrBtmTPV
RT @tsundokulib: 初期の種痘につきものの別の感染症のコンタミは種痘の足をひっぱったようで、19世紀ドイツでホメオパシーが地盤を築いたのにも、種痘反対運動が大きな要因として。19世紀ドイツのホメオパシーについてはこちらの本を https://t.co/cehF7k…
RT @zasetsushirazu: 『史学雑誌』の「回顧と展望」号が出たらしい。自分の関心ある分野で、前年にどんな研究書や論文が出ていたか概観する上で有用。ちなみに、古い号はネットに公開されているものもある。 CiNii 論文 -  二 幕末・維新期(近現代,日本,二〇一…
RT @a_ri_no_ri: CiNii 論文 -  東照大権現祝詞にみる徳川家光の東照大権現崇拝心理 https://t.co/t8O8LZcpk4 #CiNii 家光がどうして祖父の家康をあんなに崇拝したのかについて検討されている。
中牟田倉之助の上海での行動が詳しく論じられてるのが、こちらの論文。行動範囲が視覚的にわかります。 https://t.co/Om06QhJ7RT #どん頃 #佐賀藩
RT @ngtasm: 心の支えみたいな感じ…?^^; あー…ちょっとうまく言えんわ! 詳しくは↓の論文にあります^^; (人任せでごめんなさい
RT @ngtasm: 心の支えみたいな感じ…?^^; あー…ちょっとうまく言えんわ! 詳しくは↓の論文にあります^^; (人任せでごめんなさい
RT @monogragh: 苗村弘太郎「歴史学における状況証拠による推論はいかなる時に信頼できるのか」(2018)https://t.co/oXY7Inr4If "…歴史研究者がどのような推論をしているのかという問題は哲学者も歴史家も見逃してきた問題である。"
RT @nekonoizumi: 戦時期タイにおける日本の宣伝機関の進出と活動:タイ・日・英語史料からのアプローチ●加納 寛 https://t.co/Q1VBUpCHlk 牛車の中世的展開に関する研究―文献とモノによるアプローチ―●木村 真美子 https://t.co/Al…
RT @nekonoizumi: 戦時期タイにおける日本の宣伝機関の進出と活動:タイ・日・英語史料からのアプローチ●加納 寛 https://t.co/Q1VBUpCHlk 牛車の中世的展開に関する研究―文献とモノによるアプローチ―●木村 真美子 https://t.co/Al…
なお、三重津海軍所跡からは肥前焼の磁器が見つかってます。その産地を分析した論文がこちらです。かなり専門的な論文ですが、今はこのようにして磁器の産地を特定していくのだという参考として紹介 https://t.co/7HaTAqp6Le
RT @sagasengoku: ★論文はWEB公開されています:https://t.co/soZEx7CLRC ⑤ 唐泉山、八天狗社(たぶん現在の神社の位置とは違う)、そして岩屋山(浄土山)、愛宕神社あたりは山伏が峰入りで回る修行場。タイ捨流・丸目蔵人の高弟、伝林坊頼慶は図中…
RT @fushunia: https://t.co/Eke4WWzE3v さきほど、フォロワー様からご教示頂いたばかりなのですが、ウズベキスタンやカザフスタンの大河(アムダリア、シルダリア)では、水田稲作をしているとのことです。水田なんか張ったら、すぐに蒸発すると思っていま…
RT @zasetsushirazu: 元治元年10月14日(1864年11月13日)、南里有隣が死去。佐賀出身の、国学者・歌人。鍋島閑叟の側近・古川松根と交流。主な研究に、村岡典嗣『日本思想史研究 増訂版』(岩波書店、1940年)など。三ツ松誠「南里有隣研究の回顧と展望」(『…
RT @zasetsushirazu: 佐藤理恵「維新期佐賀藩海軍とその終焉」(『佐賀大学地域学歴史文化研究センター研究紀要』12、2017年)は、長崎警備のため早くから西洋技術を導入して整備された佐賀藩海軍が、廃藩置県に向かう中央集権化の過程でどのように終焉したか分析。 ht…
黒田如水→鍋島生三宛に「げずの実」が欲しいとの旨の文書があります。「げず」って何かな〜と思ってたのですが、カラタチである事がわかりました。更に「げず」は九州の方言という内容の論文も。面白かったです。 https://t.co/1TmggfBdMC

15 0 0 0 OA 輝元公上洛日記

RT @Gonta_Lineiden: 「輝元公上洛日記」国会図書館デジタルコレクションにて発見。 https://t.co/7EBErV32sa
RT @nagisanoyuki: この本を見にきました。莫大な量の図案が載ってるんですが、全て松根作なのかがよくわからない…茶雨亭って書いてあるのは間違いなく松根のデザインだとは思うけど。 CiNii 図書 - 鍋島藩窯・古川松根篇 https://t.co/Wb48yEO…
RT @nagisanoyuki: 古川松根の伝記で、私が松根ファンになったきっかけの本。閑叟公の葬儀委員長を務めてから殉死するまでの松根の姿がかなりドラマチックに描かれていて、涙無しには読めません…。 国立国会図書館デジタルコレクション - 寧楽園歌伝純忠古川松根 http…

16 0 0 0 OA 鍋島直正公伝

RT @nagisanoyuki: 本日は閑叟公の旧暦の御命日ですね。鍋島直正公伝には、薨去から葬儀に至るまでの詳細が記されています。 国立国会図書館デジタルコレクション - 鍋島直正公伝. 第6編 https://t.co/ky1PgcxdqW

78 0 0 0 OA 池田光政公伝

RT @noimago: 池田輝政の遺物が載っている史料:「池田分限帳」『大日本史料』12編10冊642~656頁(史料編纂所のデータベースで閲覧可能) 『池田光政日記』の具足始の記述:『池田光政公伝』下巻で見れる。https://t.co/iuAxrXjNux 『本阿弥光…

5 0 0 0 OA 官報

RT @57ins: 1942年12月16日官報 https://t.co/UNrfrSi4qE
RT @57ins: 近代日本文化論3ハイカルチャーに鍋島直庸氏 (妙法村正の重要美術品指定時の所有者) の長女京子さんへのインタビュー「鍋島家の日常生活 戦前を中心に」が載ってます https://t.co/mjdtB5Niii

72 0 0 0 OA 流星刀記事

RT @57ins: 【インターネットで閲覧できる七夕石の情報】 佐賀天文録‐小城隕石 https://t.co/nDU8ITtZPo 流星刀記事(1902) https://t.co/cS66MKKsIq #6月8日は七夕さん落下記念日
RT @57ins: 鍋島元茂年譜にみられる徳川初期の武術芸能について https://t.co/yQaft6z0At >鍋島元茂の武芸における特異性 (1)レパートリーが極度に大きいこと
RT @sagasengoku: 【CiNii】 論文 - 武将と愛刀(79)★ 鍋島直茂(加賀守)の愛刀 名物鍋島江 ★鍋島勝茂(伊平太、信濃守)の愛刀 村正 : https://t.co/KaXhGUsFmG #CiNii/刀らぶ関連含め、これは気になる論文ですね。鍋島江…

お気に入り一覧(最新100件)

10 0 0 0 OA 佐賀藩海軍史

昨日の青天で登場した蓮池の吉武功成 。『佐賀藩海軍史』は国デジで見れました。 越前堀にあった第三十国立銀行の預金者として名前があった。 間違いなく、吉武氏が蓮池の人でしょうね。 https://t.co/ZyIoX9NCvb https://t.co/PgdwyPppsR https://t.co/SfELgwybMi
文久4年5月24日に中野方蔵の3回忌が大興寺で行われる。 大木・副島次・岡本・坂部・吉村謙・坂井辰が参列。 (⊃•̀ω•́)⊃✎⁾⁾メモメモ 私が知らんだけやけど岡本だけ不明。 https://t.co/xlNqXLLvfs
直正公は温泉好きで柄崎温泉(武雄)によくお出かけしてたのですが、明治になって上京してからは佐賀の温泉に行けなくなったので、熱海への湯治を願い出て熱海温泉を訪れてる。 その際に泊まったお宿が「一碧楼」どんなとこかと調べてたらこんな論文見つけた。 https://t.co/sqAwLT93ni
この前の桐野先生の講座でいまいち理解が及んでいなかった、幕末~明治初期~征韓論に至るまでの日朝関係。この論文を読んで、少し頭の中が整理できたかも。 明治初期日朝交渉における書契の問題 https://t.co/xHG210h9sT

1 0 0 0 OA 鍋島閑叟

頼永との可愛いエピソードも

1 0 0 0 OA 鍋島閑叟

直正公が有馬頼永に宛てた書簡。 大事な大事な家臣を失くして悲しみにくれる殿… いかに永山のことを信頼していたかがわかる文面です.°(ಗдಗ。)°. 体調を崩した頼永のことも気遣う優しい殿。 頼永とは親友の間柄だったので、心配だったのでしょう。。。 https://t.co/P4dBn2LySd https://t.co/os4Ol2cgux

4 0 0 0 OA 鍋島直正公伝

松根の兄ちゃん、勤勉の度が過ぎて反感を買う。笑 https://t.co/OB89OSnYMK https://t.co/U2OppIYaZL
浦川さんは佐賀城本丸歴史館研究紀要第12号でも間違った認識を指摘してある。 「佐賀藩はフェートン号事件がきっかけで近代化が始まった」 という文言をたまに見るけど、このときはまだ直正公は御生まれになってませんからね。 近代化の直接的きっかけはアヘン戦争。 https://t.co/3ZuFX8Upnv
明治38年1月31日、副島種臣が死去。幕末の佐賀藩出身で、兄の枝吉神陽が主宰した義祭同盟に参加した。明治期に外務卿、内務大臣などを歴任。池田勇太「史料紹介 「政体」」(『史学雑誌』125-2、2016年)は、政体書の草稿と思われる史料を分析し、副島が書いたものと推測。 https://t.co/GPw3q1YWlF
明治32年9月26日、大木喬任が死去。幕末の佐賀藩出身で、明治期に東京府知事、文部大臣、司法大臣などを歴任。湯川文彦「明治初年の民政改革における〈教育〉の台頭」(『日本の教育史学』58)は、学制公布時の文部卿・大木の、民政経験を活かした教育への取り組みを分析。 https://t.co/V3ejpVtAby
『史学雑誌』、古いところは回顧と展望もPDF化されているようだ。1976年掲載の回顧と展望(「一九七五年の歴史学会 回顧と展望」)といえば、日本中世史研究が「たしかに一つの曲がり角にさしかかりつつある」ことを網野善彦氏が指摘した年だ。https://t.co/xCQAVHRbhs https://t.co/yoU2ccRNde
大隈重信と江藤新平・江藤新作(星原大輔) https://t.co/qxbeeIJpEh 来月佐賀に行くので予習。我身の半分を形成する佐賀の血脈。史学出なのに幕末佐賀藩を殆ど勉強せずに来てしまったので反省の意味も込め自分のルーツを辿る旅。96歳の祖母に会いにいく時間も作りたいな…
壱岐・対馬における縄文・弥生時代人骨の研究 https://t.co/q6hhav1Hyo
ちなみに、「蹴鞠条々大概」は国会図書館のデジタルコレクションにある。 https://t.co/KQne9SCant
長崎 巌 -  江戸時代における呉服注文の具体的プロセスに関する研究 https://t.co/dl9CbFaaCQ
"CiNii 論文 -  幕末期の伊勢・宇治における御師家の縁組みにみるケガレ観 : 「廉引取之引留」をめぐって" https://t.co/dlqYE5fXot
"CiNii 論文 -  能の亡霊と魂魄 (特集 能の宗教的環境)" https://t.co/Fla990EFwS
これ読んでるんだけど、大名論は軽い気持ちで手を出しちゃアカン案件だということはわかる。学術用語の設定て難しいよなぁ。。。>https://t.co/l8Umch0kpN
「越境する飢人と領主的対応 : 天保四・五年の秋田藩と弘前藩」 https://t.co/aPi4kxz3uG
PDFあり。 菊池勇夫「飢饉死のリアリティー : 仙台藩天保七・八年の飢饉の場合」 https://t.co/5KkGLFd3Hn  「天保の飢饉と備米 : 秋田藩の場合」 https://t.co/W1Nt4znJc6
PDFあり。 菊池勇夫「飢饉死のリアリティー : 仙台藩天保七・八年の飢饉の場合」 https://t.co/5KkGLFd3Hn  「天保の飢饉と備米 : 秋田藩の場合」 https://t.co/W1Nt4znJc6
古川松根の伝記で、私が松根ファンになったきっかけの本。閑叟公の葬儀委員長を務めてから殉死するまでの松根の姿がかなりドラマチックに描かれていて、涙無しには読めません…。 国立国会図書館デジタルコレクション - 寧楽園歌伝純忠古川松根 https://t.co/uAyIMFpTUi

16 0 0 0 OA 鍋島直正公伝

本日は閑叟公の旧暦の御命日ですね。鍋島直正公伝には、薨去から葬儀に至るまでの詳細が記されています。 国立国会図書館デジタルコレクション - 鍋島直正公伝. 第6編 https://t.co/ky1PgcxdqW
CiNii 論文 -  本多政重家臣団の基礎的考察--その家臣団構成について https://t.co/zfRulfdux7 #CiNii 上杉は禄高が減った後もリストラをしてはいない?が、追い出しはしているらしい…。
"CiNii 論文 -  黒岩涙香、日本探偵小説の始祖になる : 涙香評価の転換点" https://t.co/BlKsJ8zuit ※本文リンクあり
鍋島元茂年譜にみられる徳川初期の武術芸能について https://t.co/yQaft6z0At >鍋島元茂の武芸における特異性 (1)レパートリーが極度に大きいこと

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