化学と歴史のネタ帳 (@kagaku_netacho)

投稿一覧(最新100件)

RT @Chem_Wednesday: やっていました!来てくれた方ありがとうございました!話してたのはこれです! 黒田チカ, 紫根の色素につきて, 東京化學會誌, 1918, 39, 1051-1115. https://t.co/KGz659Ao5t
聖書に見られる地質学的事象 https://t.co/QSZFcTkrtj
新指導要領で廃止される熱化学方程式の表記について,正負が逆になる・エンタルピーという用語を導入する,それぞれについて賛否両論あるようです.そもそも熱化学方程式の表記にはどのような歴史があるのか,その一端がわかる記事がありましたのでリンクを貼っておきます. https://t.co/SxvG1P4ZPX
植民地支配以前の流動的なカースト体系,大反乱後イギリスが信じ,効率的な支配に利用したインド=アーリア人神話,断食による”脅迫”でガンジーに潰されたアンベードカルの不可触民救済策とか,カーストについて知らない歴史が多かった... https://t.co/jj9YiNwEyz https://t.co/bKNYpDXkpY
手話の歴史もなかなか面白く、現在の手話体系はベネディクト派修道院の大沈黙の時間(聖務など)に行われていた修道院手話に遡ることができるそう https://t.co/IkqJQP5CHk

お気に入り一覧(最新100件)

https://t.co/MaVuW6KQkz 溶解熱による温度変化から溶解度決定するこれ、グラフの形が結構面白い。 溶質が交点未満の時、溶質に比例して吸熱量が大きくなるが、溶質の熱容量も大きくなるため交点に近づくと傾きが緩くなる(①) 交点以降は吸熱量一定で系の熱容量が増えてくから温度は少しずつ上昇(②) https://t.co/6LAprN6irP
@asrs532 箱根の黒たまごの黒色は硫化鉄ではなく有機物という論文が今年の夏に発表されています。 https://t.co/BHO0QdKElG
1個食べれば寿命が7年延びるという箱根の黒たまご。あの黒色は硫化鉄ではなく有機物だった!?「分析化学」に黒色物質の正体究明の論文が掲載されました。https://t.co/BHO0QdKElG
日本物理学会誌は宝の山。鉄ができたのは100億年も前。https://t.co/cA394fAmty 銀河団のまわりのガスは鉄などの重元素を含み、すでにしっかりかき混ぜられている。銀河団ができる前にはすでにあったはず。ではどうやってできた? 重元素合成の「物語」はまだまだ未完なんですね。
Linus Pauling「化学教育の回顧と展望」 https://t.co/TEqDlWCBMV 1980年、日本化学会春季年会で行われた特別講演が4ページにまとめられている。 量子力学形成前後の化学について、そして初頭化学の教育に分子軌道法を導入することの是非について語られていて、興味深く読んだのだった。
無文字社会における「歴史」の構造 : エチオピア南部ボラナにおける口頭年代史を事例として https://t.co/uV4LqowDmq
鍵垢の先生が紹介していたので、皆さんに共有します。 a history や the history について考える際に参考になる論稿だそうです。 https://t.co/PHdml3sNxX
ロバート・オッペンハイマー「科学時代における文明の将来」 https://t.co/pAd0UWTlDF 1960年に来日した際の講演を、大森荘蔵氏が訳したもののようだ。
日本物理学会誌は宝の山。量子力学において測定とは何か。https://t.co/Px41AHySfA 本来の量子ゆらぎと測定による擾乱は区別しないといけない。ぼんやりと思っていたことも数学で書かれるとすっきり(ただしまだまだ抽象的)。昭和時代に学んだ人(=私)は知識をアップデートしないと。
おお!こんなに激しいものだったのか!!知らなかった(反省) 高度さらし粉は約180℃で酸素を放出しながら分解し,発熱するので,有機物などの可燃性物質との混合物は,この温度に達すると発火し 高度さらし粉の火災および爆発危険性 https://t.co/Kd1apLvTOF
江上不二夫「生命の起原へのアプローチ」 https://t.co/vTNzCucORj 生命のしくみの基本は「合目的性の形成」であると。 「生物の特徴は、総てが個体保存・種族保存へ向けて合目的的にできていることである。このしくみ、合目的性がどのような過程で形成されたかという歴史性を
あとで読む。 https://t.co/8SCVB2eWm3
江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。
@world_history_k きっかけはこちらでした。 https://t.co/scnQVzcO7K
こんなのがあった。 処理液のpHはわら灰液>灰木液>木灰上澄液>重曹液>水道水の順に高くなり,これに伴ってワラビ組織の軟化が促進された. ワラビ中の無機成分含量に及ぼすあく抜き処理の影響 https://t.co/wKg4sNtRLh
和田昭允「しかし、応用研究のみを行うと退廃する」 https://t.co/uI6dvwVbh1 四半世紀前の記事だが、タイトルにもなっている大河内正敏の言葉をもとに、応用研究、純正研究について今も参考になる意見が語られている。
実はランベルト・ベールの法則(Lambert-Beer law)でなく、IUPAC勧告などでは"Beer-Lambert law"なのだけど、なぜか日本ではランベルトが先で定着しちゃった…というお話。 参考: 野口大介,"ベール・ランベルトの法則?!", Review of Polarography, Vol.68, No.2, (2022) https://t.co/OHJw8ghUos

7 0 0 0 OA 化学と数学

伏見 譲「化学と数学」 https://t.co/0WQUOh0gBC 「化学は質的な学問であり研究を進める上で直観力が重要視され、数学をあまり必要としない…」 という主張に対し著者は、物質の性質と物質相互間の変化の学問「化学」が質的なものに留まっていては科学として本来の目的が達成しないのでは、と言う。
日本物理学会誌は宝の山。ときにはこんな挑発的な記事も。 https://t.co/KnRxt8xToa 「クーロンの法則からではなく、マックスウェル方程式から始める教授法へ」。私のときはそうでしたが、今もそう? ランダウ・リフシッツ『場の古典論』のやり方が広まらないのはなぜだろう? 感動ものなんですけど。
お料理楽しい https://t.co/QpzSprH7zy https://t.co/lZurI310Es https://t.co/aCGOH0B30i https://t.co/KOcTVb72cr https://t.co/vCyUyn8P2o https://t.co/PQXzVQlwBS
お料理楽しい https://t.co/QpzSprH7zy https://t.co/lZurI310Es https://t.co/aCGOH0B30i https://t.co/KOcTVb72cr https://t.co/vCyUyn8P2o https://t.co/PQXzVQlwBS
お料理楽しい https://t.co/QpzSprH7zy https://t.co/lZurI310Es https://t.co/aCGOH0B30i https://t.co/KOcTVb72cr https://t.co/vCyUyn8P2o https://t.co/PQXzVQlwBS
お料理楽しい https://t.co/QpzSprH7zy https://t.co/lZurI310Es https://t.co/aCGOH0B30i https://t.co/KOcTVb72cr https://t.co/vCyUyn8P2o https://t.co/PQXzVQlwBS
「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)(関野 恭弘)」学生にとって物理が難しいだろうということは多くの教員が感じているが、具体的に何が難しいのかだろう?筆者の経験から論じます。(2022年9月アクセスランキング4位) https://t.co/nOaFjmVPyR
やっていました!来てくれた方ありがとうございました!話してたのはこれです! 黒田チカ, 紫根の色素につきて, 東京化學會誌, 1918, 39, 1051-1115. https://t.co/KGz659Ao5t https://t.co/tn2F9pnzAN

フォロー(275ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(1434ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)