安宅船の船頭 (@mathhater_1)

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RT @washou3956: 「いうまでもなく、中世の寺社は「寺家」「社家」と称されたように何らかの意味で当該集団が家に擬制される性質を持っており、その意味では第二部も「家」論と見なし得るのだが、[…]」(103頁)。https://t.co/LEEbZFLx10
牛山佳幸氏の「僧綱制の変質と惣在庁・公文制の成立」がJ-stageでPDF公開されてる! https://t.co/QiuUGswace
というか、高橋康夫先生曰く、源保光は桃園殿を所有していたわけではなく、行成の養育のために寄住していただけみたい

5 0 0 0 OA 国文学研究

RT @kunatabure: 武田祐吉著 国文学研究 萬葉集篇 筆致が面白い 「古歌では鹿だの鴨だの食って見て旨いものを歌に詠む。それが鶯の声だのほととぎすの声だの天ぷらにしても食えないものを詠むようになった」 https://t.co/HMSHPskao6
RT @m_sanetomo: 吾妻鏡の月蝕記事の一覧があるよ。 中世びとの月蝕観--『玉葉』と『吾妻鏡』の記事から見て 湯浅吉美 埼玉学園大学紀要 人間学部篇 (10), 63-76, 2010-12 https://t.co/D1FkabDrg8
RT @kunatabure: 藤原定家の歯病に関する考察(日本歯科医史学会第22回(平成6年度)) 「60歳台以後、慢性辺縁性歯周炎に罹患」「歯肉あるいは顔面に蛭を吸着させて瀉血し、歯肉に膿腫を形成した場合は鍼により排膿」「蛭による瀉血は屡々行われたようで、定家自身・・・『…

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「いうまでもなく、中世の寺社は「寺家」「社家」と称されたように何らかの意味で当該集団が家に擬制される性質を持っており、その意味では第二部も「家」論と見なし得るのだが、[…]」(103頁)。https://t.co/LEEbZFLx10
PDFあり。 ⇒大西 楠テア 「連邦国家における邦(ラント)の外交権 ―北ドイツ連邦成立期の議論とドイツ帝国期の国法学説を中心として」 『年報政治学』73巻2号 (2022) https://t.co/im02fb7Lo9
PDFあり。 ⇒福岡 万里子 「日本の主権者は誰なのか ―幕末駐日外交官の日本認識と外交1858~1862」 『年報政治学』73巻2号 (2022) https://t.co/rFEx0OY9vk
この研究面白いな。地域でフィールドワークする PBL 型の授業を受講した学生は、しなかった学生に比べて、その地域で就職する率は高いか。結果、変わらなかった。しかし地元や、首都圏以外の道府県で就職する率は高かったと。山形の学生を調査。 「地域学習と地方就職」 https://t.co/KW262oGkyW
拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOHKJ
PDFあり。 ⇒松尾 剛次 「出羽・陸奥両国における叡尊教団の展開」 『山形大学紀要. 人文科学』20巻2号(2023) https://t.co/e56gaAF0ey
キラキラネームが増加しているか、エビデンスを基に議論した論文が公開されました。 広義(「頻度が低い名前」):増加 狭義(広義+「伝統から逸脱した名前」「読むことが難しい名前」「肯定的または中立的な文脈で用いられる名前」):増加とは言えない オープンアクセス https://t.co/hiJSbBTAG9 https://t.co/T9UiJLf9Uf
キラキラネームの定義と、その構成要素を概観した論文が公開されました。 全ての定義に見られた要素 「頻度が低い名前」 複数の定義に見られた要素 「伝統から逸脱した名前」 「読むことが難しい名前」 「肯定的または中立的な文脈で用いられる名前」 オープンアクセス https://t.co/8kupUFTfu1 https://t.co/RUhkpul6Vz
→『明月記』での登場回数も非常に多い人です。そして清房と同様に後鳥羽院の隠岐配流にお供をした数少ない近臣のひとりでもあり、隠岐と京を往復し後鳥羽院の赦免の噂を探ったりもしていました。 https://t.co/QXTqCgPsMA https://t.co/8eHyu1SzrO
福沢諭吉が天然痘接種後、時間の経過と共に効力が無くなる事について明治初年に書いている。重症化はかなりの確率で防げるが死亡例もあり、再接種が必要であろう、とも。政府は不良品の種痘、当人の不感性の場合がありそのような場合再接種するように注意を喚起している。 https://t.co/8FcwIAohjM https://t.co/IxItxCS9tj

28 0 0 0 OA 明月記

ふたたび藤原清房(上杉重房の父)について。 『明月記』建永元年(1206)7月3日条に「左近清房」が見えます。 『明月記』の記主藤原定家は主君の九条兼実の命を受け、後鳥羽院へ扇を献上する使者に(嫌々ながら)立っているのですが、 https://t.co/EjKfW2vj7i https://t.co/lto2zBmaHx https://t.co/LtnahWyLoM
https://t.co/qgwNCIynWx そういや道命阿闍梨集ほぼ見たことなかったな

28 0 0 0 OA 明月記

『明月記』にも「雪食」ありました⛄️ 定家の父俊成が臨終の間際にどうしても雪が食べたいとねだったので、定家は家人に北山の雪を取りに行かせて父のもとに送り食べさせたのだそうです。 https://t.co/ulIBgo3Sa3 https://t.co/Cvi1ZLzTyw https://t.co/e1SJcyAEt9
↓の話が収録された金の船・金の星という童話雑誌。執筆陣が豪華で、島崎藤村、志賀直哉、若山牧水、野口雨情、窪田軽穂、西條八十などが筆をふるっている。内容も童謡、外国童話、日本の歴史、詩など様々。また挿絵がため息が出るくらい超美麗。 https://t.co/QyUmj2g4Dr https://t.co/A4slyfPcuO

5 0 0 0 OA 国文学研究

武田祐吉著 国文学研究 萬葉集篇 筆致が面白い 「古歌では鹿だの鴨だの食って見て旨いものを歌に詠む。それが鶯の声だのほととぎすの声だの天ぷらにしても食えないものを詠むようになった」 https://t.co/HMSHPskao6
吾妻鏡の月蝕記事の一覧があるよ。 中世びとの月蝕観--『玉葉』と『吾妻鏡』の記事から見て 湯浅吉美 埼玉学園大学紀要 人間学部篇 (10), 63-76, 2010-12 https://t.co/D1FkabDrg8

4 0 0 0 OA 扶桑國之圖

全図 https://t.co/hs5rqRFUb1 https://t.co/MNToC5rARp
藤原定家の歯病に関する考察(日本歯科医史学会第22回(平成6年度)) 「60歳台以後、慢性辺縁性歯周炎に罹患」「歯肉あるいは顔面に蛭を吸着させて瀉血し、歯肉に膿腫を形成した場合は鍼により排膿」「蛭による瀉血は屡々行われたようで、定家自身・・・『これを好む』」 https://t.co/8csRxG2EUb

85 0 0 0 OA 帝謚考

森鴎外著、帝諡考 歴代天皇の漢風諡号の元となった漢籍の出典を列挙している。 https://t.co/Qxzsueqkhk
知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5NL7R
一条天皇より先に東宮に皇子が産まれたために、焦った道隆はどう動いたか。おもしろいです。 J-STAGE Articles - 清少納言出仕の背景 https://t.co/EyMY7hoqtz
天皇誕生日にかこつけて再宣伝ですが、この論文はとても面白かったです 室町時代の武家や公家、天皇が誕生日をどう意識していたのか、という点に目を向けた木下聡先生の論文。 推しの誕生日祝いをしたい方はどうぞ https://t.co/UUnQhprkH5

51 0 0 0 OA 海軍制度沿革

どなたか現存している『舞鶴要港境域標』(又は舞鶴軍港境域標)を見たことがある人います・・・? 『呉軍港境域標』・『佐世保軍港境域標』・『横須賀軍港境域標』・『徳山要港境域標』は確認されていますが、今のところ舞鶴は情報がありません。 https://t.co/oqeGBL96OR https://t.co/kGXxCiu3JC
こうした本末関係は近世真言宗において広く見られ、門跡寺院は末寺に対し通常の本寺権(住持の任免等)を持たなかったという。 この希薄化した関係を強化しようとしたのが「院室兼帯」だったわけね。 坂本勝成「院室兼帯寺院について : 近世における新義真言宗寺院の場合」 https://t.co/dBfPHxxPCm https://t.co/9R8aSObnLd https://t.co/z72FF55mBd

4 0 0 0 OA 南狩遺文

大日本史料第6編でよく典拠に挙げられる「南狩遺文」 国立国会図書館デジコレで、刊本が閲覧できるようだ。 https://t.co/Xl4zlGyNMW 知らなかった。「南狩遺文」、何なのかよくわかっていない史料なのでちょっと見てみよう。

5 0 0 0 OA 古文書学講義

曰く「漢代より此句あり、本邦に六朝文を学びて早く此句を習用し、書紀にも用ゐ、天平比の公文にも用ゐ、後までも頻に見る句なり。是を此斯にも作る」(p.513)。 https://t.co/Nx6ZzeIiqf
「改正刑法の性犯罪の暴行・脅迫要件の認定と被害者の『5F反応』」 検察官,元甲南大学法科大学院教授 田中嘉寿子 https://t.co/9LLsKUEaaN #性被害者のその後

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