三浦 摩周 (@matthew0528)

投稿一覧(最新100件)

辛島理人(2012)「戦後日本の社会科学とアメリカのフィランソロピー : 一九五〇~六〇年代における日米反共リベラルの交流とロックフェラー財団」『日本研究』(45), 155-183, 2012-03-30 https://t.co/DnPxBIiGJS
何義麟(2015)「戦後日本における台湾人華僑の苦悩 : 国籍問題とそのアイデンティティの変容を中心として」『大原社会問題研究所雑誌』 (679), 21-34, 2015-05-25 https://t.co/QCYK3r4Fhr
鄭栄桓(2017)「在日朝鮮人の「国籍」と朝鮮戦争(1947-1952年) : 「朝鮮籍」はいかにして生まれたか」『PRIME』 (40), 36-62, 2017-03 https://t.co/Vopsr94yPt
連温卿(1930)「台湾に於る日本植民政策の実態」『史苑』 35(2), p61-83, 1975-03 https://t.co/XkGEE4uLCK
「趣味は御朱印集め」という元同僚女性の話を聞き、わたしのごく狭い生活世界においてもスピリチュアリティの浸透ぶりを実感する。堀江宗正(2017)「職場スピリチュアリティとは何か:その理論的展開と歴史的意義」『宗教研究』 91(2), 229-254 https://t.co/3imzvHZYND
CiNiiでは未公開ですが、こちらも気になるテーマです。堀江宗正(2013)「脱/反原発運動のスピリチュアリティ : アンケートとインタビューから浮かび上がる生命主義 (特集 3・11後を拓く) -- (原発と宗教)」『現代宗教』 78-122 https://t.co/hjKlAfk73E
合田美穂(2014)「外国人家事労働者が香港に与える影響 : 社会、家庭、国際関係への影響を中心に」『環境と経営 : 静岡産業大学論集 』20(1):23-34 https://t.co/jNUjVLPUkC
成田千尋(2016)「米国のベトナム戦争介入と日韓国交正常化 : 韓国軍ベトナム派兵に着目して」『史林』99(2):257-289 https://t.co/KHyGwkxTvC
松田春香(2005)「東アジア「前哨国家」による集団安全保障体制構想とアメリカの対応 : 「太平洋同盟」と「アジア民族反共連盟」を中心に」『アメリカ太平洋研究』5:135-152 https://t.co/KAZwZQtn5P
野中進(2015)「近年のプラトーノフ研究から(動向と潮流)」『ロシア語ロシア文学研究』 47:239-248. https://t.co/f1V3ey35Qv
池上貞子(2010)「劉以鬯と也斯--香港文学の継承・発展をめぐって」『跡見学園女子大学文学部紀要』 44:15-26. https://t.co/RiAQ1UNtP6
松本ますみ(2009)「佐久間貞次郎の対中国イスラーム工作と上海ムスリム--あるアジア主義者をめぐる考察」『上智アジア学』 27:115-134. https://t.co/dCseT2WHxa
藤井篤(2007)「アルジェリア戦争と日仏関係 : 日仏友好とAA連帯の狭間で」『香川法学』27(2): 85-136, 2007-09. https://t.co/KxSQNG1aE2
土屋由香(2010)「朝鮮戦争へのトルコ共和国軍派遣とUSIS映画--文化冷戦下における米国の国際メディア戦略」『愛媛大学法文学部論集 総合政策学科編』28:109-126. https://t.co/1KPiu8hVON
天沼香(1986)「明治中期国粋主義者の移民観 : 政教社、杉浦重剛の移民論から」『東海女子大学紀要』6:19-30. https://t.co/P8qk7fRxxl
日下渉『反市民の政治学ーフィリピンの民主主義と道徳』(法政大学出版局, 2013年)読了。ドゥテルテ政権発足までの背景を知るために。マルコス政権の崩壊(1986年)から2010年大統領選まで網羅。ありがたいことに、本書の全体の構想に関わる萌芽的論文の一つが公開中。https://t.co/JGE8eZb98w

お気に入り一覧(最新100件)

こういうのは本当に価値ある社会貢献 書評 飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別) 松山 洋平 https://t.co/G1U8GQYBPq
高野了太・高史明・野村理朗「日本語版右翼権威主義尺度の作成」PDF注意 https://t.co/9e4pScYwm0 もう笑っちゃうくらい右翼な質問項目。こんな人いたら危険だろうと思うが、得点が高いほど与党支持に分類される確率が有意に高い。。。 https://t.co/ltS0qhtLpd
日本で アゾフについて書かれた 最もまとまった 論文。 https://t.co/YSUEpomJ7u
調査のための移動時間を利用し、佐原徹哉「アゾフ・ノート:ウクライナ戦争とパラミリタリー」『国際武器移転史』14号(2022年)75-94頁(https://t.co/46yDNc68eJ)読了。アゾフの起源、シンボル、イデオロギー、組織構成を解明されている。同じくパラミリタリーを研究する者として脱帽するほかない。
とりあえず、本書の監訳者である貴堂嘉之先生の論文「20世紀初頭のアメリカ合衆国における優生学運動と断種:世界初の断種法制定からサンガーの産児調節運動まで」が無料公開されているので、紹介しておきます。 https://t.co/Ay4mivIM3G
Oda Kazuma (1882-1956), a printmaker, depicted Shinjuku, one of the busiest nightlife districts in Tokyo, in 1930 (lithograph). You can see a girl selling flowers on the street. #ndldigital https://t.co/kk5gdAk5IC https://t.co/p7ka1CU7Ri
金儲けの神様・邱永漢(1924~2012)は、院生時代の1945年11月に戦後最初の社会調査をやった人だった。友人と社会科学研究会を作り、人のよい大河内教授に顧問になってもらったそうだ。東大社研ができるより前のこと。邱永漢のデビュー作でもある。 https://t.co/cAEx4hLHCW https://t.co/BWNbmQcm35
なお、「宗教右派」「宗教右翼」というカテゴリーについては、塚田穂高「戦後日本における「宗教右派」「宗教右翼」概念の形成と展開」https://t.co/p2JdrankOl を参考にしています(PDFが無料で公開されています)

13 0 0 0 聖戦書簡集

国会図書館デジタルコレクション個人送信で『聖戦書簡集』(平凡社、昭和13年)を読んでたら、「防共」の熱情に突き動かされた沖縄の23歳の女性が、スペイン・フランコ軍兵士に千人針を贈ったさいの慰問手紙が掲載されていてドン引きした https://t.co/MoNOK1UuBl
「世界平和教授アカデミー」の雑誌に……:CiNii 論文 -  変化する世界秩序におけるASEAN共同体の可能性 : ASEANの「バランス外交」と日本の外交戦略 (アセアン共同体の可能性と課題) https://t.co/0YXEsGyaTw #CiNii
これです。面白いですよ。 CiNii 論文 -  「それいけ! アンパンマン」の社会学 https://t.co/B5JVtolW0g

9 0 0 0 OA 理蕃誌稿

台湾の「原住民族日」にちなんで。 日本が台湾を統治していた時期の「蕃人」政策を記録した『理蕃誌稿』が、国会図書館デジタルコレクションで公開されている。1923年8月に実施された「蕃地飛行」と爆弾投下について。https://t.co/FsWKVGR2qs https://t.co/kW6X7B2y1S
ご参考: アジ歴 大東亜戦争関係一件/宣伝関係/3.戦時黒人工作関係 https://t.co/a5CKSiuX1h 佐藤正治「戦時下日本の対外宣伝における黒人工作」(『マス・コミュニケーション研究』46 巻 (1995))https://t.co/n2nPmAiiwX
CiNii 論文 -  土地商租権問題の基礎的研究 https://t.co/uJaNlGynYx #CiNii そもそも対ソ連バッファーという純軍事的視点だけでは満州事変を説明できない。原因は商祖権であり、A.「対華21条違法性(不平等)への中国側抗議無視」から商祖権が拗れる。Aの存在を忘れてはいけない。
CiNii 論文 -  フランス知識人が見た日本の大陸・植民地政策(1)満州事変前後を中心に https://t.co/N5UVOY0lRL #CiNii 列強極右知識人らは事変支持したが、ベースは「列強の政府と政治エリートが、満州への日本の拡大・進出を「侵略」と批判した時、欧米の世論とメディアはほとんど全て反日になった。
また闇の深い紀要を発掘してしまった 松崎昇『左翼の病理について』 "個々人の人権を守ろうといった主張は,途上国には有効な面があるかもしれないが,先進国には有害無益である" https://t.co/PQgCoxmnun こわい https://t.co/uNxxZ6AgWQ
CiNii 論文 -  旅順事件に関する事例研究 https://t.co/wKks5SiFzl #CiNii タイトル検索するとpdf出るよ。
「日本における地政学思想の展開:戦前地政学に見る萌芽と危険性」佐藤, 健(北大法学研究科ジュニア・リサーチ・ジャーナル, 11, 109-139) https://t.co/nsxhUW7oyR はい、ネタ元。国家従属する地政学。
CiNii 論文 -  現代地政学への批判的アプローチ:―マルチスケールの視角と地政言説の分析― https://t.co/UuRIJ3bc6N #CiNii 実は特定の時間と空間の文脈から描き出されていることや、多様で複雑な現実を特定の視点から単純化されていることに気づくことができる。
CiNii 論文 -  朝鮮学校の戦後史と高校無償化 (特集 高校無償化制度と朝鮮学校) https://t.co/5PoSn0pZ5s #CiNii
佐賀香織「青年会議所と政治」 https://t.co/PvdANbJusc 青年会議所の歴史と、政治や経済との関係について。全文PDFが読める。
CiNii 論文 -  朝鮮学校の戦後史と高校無償化 (特集 高校無償化制度と朝鮮学校) https://t.co/5PoSn0HAu2 #CiNii
ロバート・ウィルコックス 2019『成功していた日本の原爆実験―隠蔽された核開発史』勉誠出版 https://t.co/xpmFXYYGDB 原書旧版への批判: 山崎正勝 2001「第二次世界大戦時の日本の原爆開発」『日本物理学会誌』注10 https://t.co/LdUehuvZDE Walter Grunden 1998 https://t.co/tcdwVYvntl
https://t.co/JstpjshnFM 「当時駐留軍が使用していた厚木 、立川といった既存飛行場を公共用飛行場として使うべきだという考 えは、都市計画の立場から、 米軍の占領政策 、 日本の外交政策と関わる提言を行っていることが興味深い」「首都圏における飛行場と都市計画」より
メモ。【エドマンド・バークは、今日では、一般に、保守主義政治思想の出発点に位置づけられる思想家である。…しかし、バークの受容史・解釈史を辿るならば、こうした思想史理解は、二〇世紀につくられた、後付けの物語りであることが判明する。】https://t.co/N0GvO8JVDJ
日治時期在 「満洲」 的台湾人』 許雪姫訪問・編著―口述調査から見た民族差別・対立環境下の植民地出身者の教育・生活環境― 趙軍 https://t.co/WcnZUF1MY5 階級による印象の違いつーのは、まっ、こういうの読んだ方が手っ取り早い。満州近代史の小林英夫も大家山室信一もあんまり触れてない。
@tcv2catnap 「実際に、アメリカ側からは、政府や政府の資金を受けた労働団体による日本の労働組合への働きかけが行われており、自民党や民社党は1950年代から60年代にかけてCIAからの資金提供を受けている 7)」『アメリカのリベラルと日本の社会民主主義 第3部』2015 https://t.co/hNZz1p4uY1 https://t.co/qgvUSpap1D
よむよむ CiNii 論文 -  だれが「逆コース」をもたらしたのか : 占領期の高等教育機関におけるレッド・パージ(「2005 ISS-OUP Prize」授賞論文) https://t.co/9CzYuLg51O #CiNii
「戦時下日本の対外宣伝における『黒人工作』」 https://t.co/gl4f3Ore45 デュボイスの「黒人工作」との関わりも含めて研究すれば面白そうなのだが、誰かやってくれないだろうか。
「エリートは日本の役に立つのか グローバル人材と女性はカヤの外 日本ニューエリートの苦悩」 (中国、アメリカに勝つ! 日本最強論) 三浦 瑠麗 http://t.co/HvjSpdQZVj ⊂⌒~⊃。Д。)⊃・・・・・・・・wwwwwwww
こっちに陳公博や周仏海の敗戦処理工作が載っていて、もっと面白い。『終戦前後の「親日派」』 http://t.co/ie8ri46YZr

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