著者
木村 周平 小西 公大 伊藤 泰信 内藤 直樹 門田 岳久 早川 公
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2021-04-01

本研究はソーシャルデザイン実践について、生活・地域・教育の領域において、それを推し進める「準専門家」(後述のようにアドバイザーやコンサルタント、研究者等を含む)の実践に着目して研究することで、ソーシャルデザインに対して文化人類学からどのような関わり方が可能なのかについての知見を提示することで、人類学や近接学問領域の蓄積、さらに公共的な実践に対して貢献しようとするものである。
著者
内藤 直樹
出版者
日本文化人類学会
雑誌
日本文化人類学会研究大会発表要旨集 (ISSN:21897964)
巻号頁・発行日
vol.2011, pp.45-45, 2011

本分科会の目的は、グローバリゼーションと社会的排除/包摂をめぐる諸問題の検討を通じて、これまでの国民国家が再編されるなかでの私たちの生のあり方の可能性を模索することである。そのために、社会的排除/包摂にかかわる諸実践が展開される様々な場がもつ空間性の位相を捉える枠組みとして、<アサイラム/アジール空間>という概念を提出する。
著者
今津 篤志 下村 慧 内藤 直樹 岡本 上二郎 山浦 富雄
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.2008, pp."2P2-D03(1)"-"2P2-D03(4)", 2008-06-06

This paper proposes a new vehicle type mechanism which has 4-Wheel-Drive Omni-Wheels with 4-Wheel-Steering. This mechanism is a superset of conventional Omni-directional vehicle and some car type mechanism. Then with some DOF fixed, the mechanism can be applied many conventional driving methods. Steering and driving characteristics of the vehicle is illustrated with geometrical analysis. A straight driving method with non-step gear ratio by symmetric steering and a turning method by difference of driving speed are tested. Experiments are held with a vehicle model and some difference between the analysis and experiments caused by dynamic effect such as driving or cornering force.
著者
内藤 直樹
出版者
徳島大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2008

ケニア・ダダーブ難民キャンプ複合体において、ソマリ系長期化難民と地域住民であるケニア・ソマリが構築した社会.経済的関係の様態に焦点をあてた現地調査を実施した。2011年末の時点で40万人を越える難民の大量流入がもたらすインパクトは、難民と地域住民との間に対立関係を生み出す要因となっている。その一方で、難民と地域社会の人びとの双方は、約20年もの長期にわたる相互交渉の過程で、生活上の争いを回避する制度や、商品の委託販売関係、土地の貸借・売買制度などの共生を可能にする方途を練り上げてきたことが明らかになった。
著者
太田 至 内海 成治 佐藤 俊 北村 光二 作道 信介 河合 香吏 内海 成治 佐藤 俊 北村 光二 作道 信介 河合 香吏 曽我 亨 湖中 真哉 内藤 直樹 孫 暁剛 中村 香子 波佐間 逸博 佐川 徹 白石 壮一郎
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2007

本研究の目的は、第一に、アフリカの乾燥地域に分布する牧畜社会の人々が歴史的に培ってきた知識や技術、社会関係や文化など(「ローカル・プラクティス(LP)」)を再評価すること、第二には、この社会の開発=発展のためにLP を活用する道を探究することである。東アフリカの4カ国、12民族について現地調査を実施し、人々がLPに基づきながら激動する生態・社会環境に対処している様態を解明し、LPが開発=発展に対してもつ潜在力を総合的に再評価し、それを援用する道に関する考察を深めた。