95 0 0 0 OA 前川一郎編著、倉橋耕平・呉座勇一・辻田真佐憲著『教養としての歴史問題』
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 立命館大学アジア・日本研究所
- 雑誌
- 立命館アジア・日本研究学術年報 (ISSN:24354228)
- 巻号頁・発行日
- vol.2, pp.170-172, 2021-07
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 立命館大学 アジア・日本研究所
- 雑誌
- 立命館アジア・日本研究学術年報 (ISSN:2435421X)
- 巻号頁・発行日
- no.2, pp.170-172, 2021 (Released:2021-07-30)
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 立命館大学アジア・日本研究所
- 雑誌
- 立命館アジア・日本研究学術年報 (ISSN:2435421X)
- 巻号頁・発行日
- no.2, pp.170-172, 2021
2 0 0 0 大英帝国と帝国意識 : 支配の深層を探る
2 0 0 0 ディエゴガルシア-インド洋における脱植民地化と英米の覇権交代
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- Japan Science Support Foundation
- 雑誌
- 学術の動向 (ISSN:13423363)
- 巻号頁・発行日
- vol.12, no.3, pp.16-23, 2007
1 0 0 0 OA (フォーラム)21世紀の西洋史学
1 0 0 0 OA 佐々木雄太著『三〇年代イギリス外交戦略 : 帝国防衛と宥和の論理』
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 公益財団法人 史学会
- 雑誌
- 史学雑誌 (ISSN:00182478)
- 巻号頁・発行日
- vol.97, no.8, pp.1408-1415, 1988-08-20 (Released:2017-11-29)
1 0 0 0 帝国のたそがれ : 冷戦下のイギリスとアジア
1 0 0 0 IR 「不快な隣国」への援助―マレーシア紛争とオーストラリアのインドネシア 援助政策
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 東北学院大学ヨーロッパ文化総合研究所
- 雑誌
- ヨーロッパ文化史研究 = The Study of the History of European Culture (ISSN:18811914)
- 巻号頁・発行日
- no.18, pp.77-96, 2017-03-30
1 0 0 0 日独伊三国同盟と第二次大戦
1 0 0 0 チャーチル : イギリス帝国と歩んだ男
1 0 0 0 序論 国際関係史研究と両大戦間期:両大戦間期の国際関係史
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- JAPAN ASSOCIATION OF INTERNATIONAL RELATIONS
- 雑誌
- 国際政治 (ISSN:04542215)
- 巻号頁・発行日
- no.122, pp.1-7, 1999
1 0 0 0 講演会 1930年代の日英関係〔含 質疑応答〕
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 外務省外交史料館
- 雑誌
- 外交史料館報 (ISSN:09160558)
- 巻号頁・発行日
- no.12, pp.1-17, 1998-06
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- JAPAN ASSOCIATION OF INTERNATIONAL RELATIONS
- 雑誌
- 国際政治 (ISSN:04542215)
- 巻号頁・発行日
- no.151, pp.180-183, 2008
1 0 0 0 アジアのなかの日本 : 「戦後70年」に想う
- 著者
- 木畑 洋一
- 出版者
- 青木書店
- 雑誌
- 歴史学研究 = The journal of historical studies (ISSN:03869237)
- 巻号頁・発行日
- no.934, pp.39-44, 2015-08
1 0 0 0 OA アジアにおける新国際秩序の形成と国際援助計画の総合的研究
- 著者
- 渡辺 昭一 木畑 洋一 秋田 茂 横井 勝彦 菅 英輝 吉田 修 木畑 洋一 秋田 茂 横井 勝彦 菅 英輝 吉田 修 都丸 潤子 波多野 澄雄 河西 晃祐 山口 育人
- 出版者
- 東北学院大学
- 雑誌
- 基盤研究(A)
- 巻号頁・発行日
- 2007
冷戦体制の確立期におけるアジア国際秩序の再編問題について、国際援助計画コロンボ・フランの実施過程との関連から検討した。第一に、コロンボ・プランは、イギリスにとってコモンウェルス体制として影響力を残存させるために、インドおよびオーストラリア、ニュージーランドにとってアジア安全保障体制の強化のために、策定されたこと、第二に、その計画のド要な財源となったスターリング・バランスの枯渇により、イギリスの支援が資本援助から技術援助へとシフトしたこと、それによって被援助のアジアは、積極的な資本援助を求めて支援の多様化を図っていったこと、第こに、イギリスのコモンウェルスの存続、アメリカのヘゲモニー支配が強化される中で、その多様化が自立したアジア地域連合という新体制の成、忙につながったことを明らかにした。
1 0 0 0 OA 1980年代世界の同時代史的研究
- 著者
- 南塚 信吾 下斗米 伸夫 加納 格 伊集院 立 今泉 裕美子 佐々木 直美 木畑 洋一 橋川 健竜 小澤 弘明 趙 景達 山田 賢 栗田 禎子 永原 陽子 高田 洋子 星野 智子
- 出版者
- 法政大学
- 雑誌
- 基盤研究(A)
- 巻号頁・発行日
- 2005
本研究は、1980年代の世界史を、いわば輪切りにして同時代史的に分析し、それを一つの有機的に繋がる世界史として認識する視座と方法を探り出すことを目的とした。そして、まず、現代に繋がるグローバルな諸問題を確認した。それは、(1) グローバリゼーションの過程の始まり、(2) ネオリベラリズムの登場とIMFモデルの神格化、(3) 市民社会論の台頭、(4) IT革命、(5) 大量の人の移動などである。次いで、このグローバルな問題に対応して、世界の諸地域での根本的な変化を確認した。そして、アフリカやラテンアメリカでの構造改革から始まり、中越戦争、アフガン戦争、イラン革命の三つの変動を経て、ソ連や東欧での社会主義体制の崩壊、イスラーム主義の登場と湾岸戦争などにいたる世界の諸地域の有機的相互関係を析出した。