著者
箒庵高橋義雄著
出版者
慶文堂書店
巻号頁・発行日
1926

1 0 0 0 山公遺烈

著者
高橋義雄著
出版者
慶文堂
巻号頁・発行日
1925
著者
高橋春成著
出版者
古今書院
巻号頁・発行日
2006
著者
高橋春成編
出版者
古今書院
巻号頁・発行日
2001
著者
高橋春成著
出版者
大明堂
巻号頁・発行日
1995
著者
高橋春成著
出版者
古今書院
巻号頁・発行日
2010

1 0 0 0 聖山アトス

著者
高橋榮一 辻成史著
出版者
講談社
巻号頁・発行日
1981
著者
佐藤 俊介 西中 一幸 高橋 聡 廣部 恵美 塚本 泰司
出版者
一般社団法人 日本泌尿器科学会
雑誌
日本泌尿器科学会雑誌 (ISSN:00215287)
巻号頁・発行日
vol.104, no.5, pp.674-677, 2013-09-20 (Released:2014-09-22)
参考文献数
11
被引用文献数
1

抗てんかん薬であるゾニサニドによる尿路結石の報告が散見される.今回,脱水を契機に短期間で両側腎尿管結石を生じた1例を経験したので報告する.症例は10歳女児.難治性てんかんにてゾニサミドを内服していた.脳室腹腔シャント感染治療で入院中に,肉眼的血尿と尿砂を主訴に2009年1月8日当科紹介.CTにて両側腎尿管結石による水腎症を認めた.3週間前のCTでは尿路結石は認めなかった.ゾニサミド誘発性の尿路結石と判断し同剤を中止するも腎機能障害と水腎症増悪を認め,右腎瘻造設術,左尿管ステント留置術を施行した.両側とも自然排石され術後1カ月時に右腎瘻抜去,5カ月時に左尿管ステント抜去となった.結石の主成分は燐酸Ca結石であった.その後の再発はない.ゾニサミド投与中には脱水等を契機に短期間でも尿路結石が発生することがあり注意を要する.
著者
高橋 陽一郎
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.35, no.2, pp.149-161, 1980-02-05 (Released:2008-04-14)
参考文献数
21

微分方程式は, 古典力学と共に誕生した. その対象はケプラーの法則のような「秩序」であると信じられてきた. しかし, 微分方程式は自然現象を忠実に描写する, 極めて良い道具であり, 例えば, 乱流をも記述してしまっていた. さらに, 差分方程式は複雑で微分方程式は単純であるという神話も, 自由度1, 2の世界のものであり, 統計力学のレジームに入る, 乱流のようなカオティックな現象も自由度有限の世界で既に現れている自然な現象である. ここでは, 最も簡単な一次元変換について, 統計力学的な定式化に向けての, 数学的, 即ち, 愚直な試みを述べる.
著者
山中 宏二 小峯 起 高橋 英機 三澤 日出巳 内匠 透 錫村 明生 竹内 英之 高橋 良輔 山下 博史 遠藤 史人 渡邊 征爾
出版者
名古屋大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

筋萎縮性側索硬化症(ALS)のモデルマウスを用いて、グリア細胞の一種であるアストロサイトの異常に着目して研究を行った。ALS患者・マウスのアストロサイトでは、サイトカインTGF-β1が異常に増加し、グリア細胞による神経保護環境を阻害することにより、病態を加速していることが判明した。TGF-β1の阻害剤投与により、ALSマウスの生存期間が延長したことから、TGF-β1はALSの治療標的として有望であると考えられた。また、ALSマウスの病巣では異常に活性化したアストロサイトが見られ、その除去機構として、自然免疫分子であるTRIFが関与するアポトーシスが関与していることを見出した。