著者
大内 義三
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.116, no.1, pp.40-61, 1996-07-01

論文タイプ||論説
著者
津田 内匠
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.55, no.2, pp.216-233, 1966-02-01

論文タイプ||論説
著者
海老池 俊治
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.52, no.3, pp.199-212, 1964-09-01

論文タイプ||論説
著者
神武 庸四郎
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.133, no.6, pp.629-649, 2005-06-01
著者
村田 光二 道家 瑠見子 樋口 収 桑山 恵真 田戸岡 好香 渡邊 さおり 谷本 奈穂 上林 憲司
出版者
一橋大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-01

本研究は、社会的場面における効果的な自己制御過程に影響を及ぼす要因を、実証的に解明することを目的としている。特に、目標葛藤の解決方略、制御資源の枯渇に対抗する方略、意識的抑制に基づくリバウンド効果を低減する方略を中心に実証研究を積み重ねた。その成果として、課題達成目標と誘惑とが葛藤する場面では、対抗的自己制御が働き、課題達成に役立つ人物の評価が高まることを見出した。また、制御資源の枯渇に対して、自己肯定化と解釈レベルを高次にすることの組み合わせが有効であることを再確認した。さらに、嫉妬的ステレオタイプの抑制に伴って生じるリバウンド効果を低減する方策の1つを見出した。
著者
諏訪 功
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.75, no.5, pp.532-544, 1976-05-01

論文タイプ||論説
著者
石井 昇
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.110, no.1, pp.99-115, 1993-07-01

論文タイプ||論説
著者
小粥 太郎
出版者
一橋大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

情報という観点から、私は、近代法のシステムを点検した。この作業によって、私は、近代法のシステムにおける自由、名誉、責任などの基礎概念の意義と変遷について、理解を深めることに役立つことができたと考える。また、情報化社会の進展などとともに、私は、近代法のシステムを支える民法学の役割が変化しつつあることも、認識することができた。具体的には、民法における近代性の危機というタイトルの学会発表などの成果がある。
著者
井川 ちとせ
出版者
一橋大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

郷里のイングランド中部地方を舞台に市井の人びとの日常と心理を克明に写し取った「リアリズム作家」として長らく文学史の周縁に置かれてきたアーノルド・ベネット(1867-1931)と、その晦渋さゆえにつねに精緻な読解の対象とされるヴァージニア・ウルフ(1882-1941)、ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)、T. S. エリオット(1888-1965)ら「モダニズム作家」との同時代性に注目し、ジャーナリズムと学術研究というふたつの領域間の交渉を跡づけることで、リアリズムからモダニズムへという単線的な発展史の見直しをおこないました。
著者
伊東 秀征
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.114, no.6, pp.1077-1089, 1995-12-01

論文タイプ||研究ノート
著者
スィリラット サンタヨーパス
出版者
一橋大学
雑誌
一橋大学国際教育センター紀要 (ISSN:21856745)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.37-55, 2011-07

日本語で感謝を示すとき、「ありがとう」ではなく「すみません」などの謝罪の表現を使うこ
著者
臼井 恵美子
出版者
一橋大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-28

女性の就業促進、具体的には、①非労働力から労働力への移動の促進、②既に就業中の母親の場合は、彼女達の労働時間の延長や機会の拡大、などを推進するために、パートナーである男性の働き方を変えることが、どの程度影響があり効果的な政策であるかを分析した。その一環として、育児や家事分担に関して、父親がフレックスタイムの様な柔軟な働き方をする場合の変化について分析した。さらに、労働条件に対する選好が男性と女性とで異なることを考慮した均衡サーチモデルを構築し、そのモデルに基づいたシミュレーション分析により、男女の労働時間の違いによってもたらされる企業の生産性、及び、労働者の人的資本形成への影響を明らかにした。
著者
石黒 圭 阿保 きみ枝 佐川 祥予 中村 紗弥子 劉 洋
出版者
一橋大学
雑誌
一橋大学留学生センター紀要 (ISSN:1348768X)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.73-85, 2009-07-20

本研究は、ジャンル別のコーパスを用いて、接続表現の使用実態を調査することを目的としたものである。対象としたジャンルは、新聞の社説、新聞のコラム、学術論文、エッセイ、小説、シナリオである。調査は、(1)総文数にたいして何%ぐらい接続表現が用いられているか、(2)個々の接続表現の形式がそれぞれいくつ使われているか、という二つの観点からおこない、接続表現の多寡や連接類型に現れる各ジャンルの特徴を考察した。
著者
平井 孝
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.36, no.1, pp.95-98, 1956-07-01

論文タイプ||判例批評
著者
高橋 暁生
出版者
一橋大学
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.121, no.2, pp.353-371, 1999-02-01

論文タイプ||論説