著者
横山 恵理
出版者
大阪工業大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

本研究では、奈良県吉野郡川上村の各機関に所蔵される資料の分析を中心に行う。川上村 内所蔵資料は、多武峰神社や南法華寺(壺阪寺)等、奈良県南部の寺社圏を視野に入れて考察する必要があり、これら寺社圏を通しての制作背景や書写活動、人的資源の交流の実態を解明する。また、運川寺蔵『川上荘三十三霊場絵巻』のような新出資料紹介や蔵書の悉皆調査を実施する。
著者
深山 晶子 椋平 淳 辻本 智子 村尾 純子 MOORE Ashley FRITZ Erik MCCARTHY Tanya FISCHER Danielle WORTH Alexander
出版者
大阪工業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では、「模擬国際会議(Mock International Conference: 以下MICと省略)開催」というProject-Based Learningの実践を通じて、各学生の専門分野における英語での発表のスキルを高めることが主目的であったが、MIC参加学生には、図書館のラーニング・コモンズをMICの準備学習の場にすることを求め、ラーニング・コモンズの積極的利用を促すことも副次的効果として狙った。成果は、MICの運営手順以外に、教材・教育方法・PBL教員・運営学生育成方法を含むPBL型のEnglish for Academic Purposesの教授法として、教育パッケージ化した。
著者
神谷 健一 田原 憲和 柿原 武史 三浦 由香利 堂浦 律子 川口 陽子 井上 昭彦 黒田 恵梨子 金 善美 高木 美菜子 池谷 尚美 齊藤 公輔 有田 豊 寺尾 美登里 林 和子
出版者
大阪工業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究課題は9言語15名から成る共同研究プロジェクトであった。最終的に冊子版の研究成果報告書を作成し、主に大学で初習外国語教育に携わる関係者に配布した。PDF版は http://www.oit.ac.jp/ip/~kamiya/gk-fires/ からダウンロードできるようになっているので参照されたい。
著者
大西 宏一郎
出版者
大阪工業大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では、特許の書誌情報を用いて3つの分析を実施した。第一に、発明報奨制度の導入・改訂が企業の研究生産性に与える影響を分析した。第二に、発明者レベルの発明履歴データを用いることにより、企業内研究者の学歴と発明生産性の違いを見ることで、課程博士教育の効果について検証した。第三に、燃料電池分野における企業間・産学官の共同研究の実施状況および成果の権利配分の状況について分析した。
著者
内田 浩明
出版者
大阪工業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

本研究では、カントの晩年の草稿である『オプス・ポストゥムム』の思想を、他の哲学者・思想家との関係に着目しながら究明した。本研究では、スピノザ主義やシェリング、シュルツェの『エーネジデムス』等の『オプス・ポストゥムム』の第7束や第1束で言及される思想との関係について考察したが、特にカントがどのような意図でスピノザ主義に言及したのか、そもそもスピノザやシェリングの思想を肯定的に捉えたのかどうかが解明できた。
著者
川中達治
出版者
大阪工業大学
雑誌
大阪工業大学紀要 : 人文社会篇
巻号頁・発行日
vol.54, no.1, 2009-10-31
著者
野村 良紀
出版者
大阪工業大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

アミノ酸から誘導し配位子末端にカルボキシル基をもつ亜鉛(II)ジチオカーバマート錯体が架橋配位子として機能し,溶液中での亜鉛(II)イオンおよびニッケル(II)イオンとの反応によって柔軟な構造をもつ多孔性配位高分子を与えることを見いだした。さらに,これらの錯体とプロトン受容性官能基をもつポリビニルピリジンおよびポリビニルピロリドンとは,水素結合を介して分子間相互作用し,その結果,多孔質無機/有機複合体を形成した。また,高分子表面上での錯体の結晶成長の可能性を見出した。