著者

中村 浩路

出版者

岡山商科大学学会

雑誌

岡山商大論叢 (ISSN:02868652)

巻号頁・発行日

vol.37, no.1, pp.109-132, 2001-05

著者

中村 浩路

出版者

岡山商科大学学会

雑誌

岡山商大論叢 (ISSN:02868652)

巻号頁・発行日

vol.37, no.3, pp.235-254, 2002-02

著者

中村 浩路

出版者

岡山商科大学学会

雑誌

岡山商大論叢 (ISSN:02868652)

巻号頁・発行日

vol.37, no.2, pp.133-164, 2001-10

著者

中村 浩路

出版者

岡山商科大学学会

雑誌

岡山商大論叢 (ISSN:02868652)

巻号頁・発行日

vol.36, no.1, pp.125-145, 2000-05

著者

長谷川 勝政

出版者

桃山学院

雑誌

桃山学院年史紀要 (ISSN:02851725)

巻号頁・発行日

no.23, pp.202-131, 2004-03

著者

本田 増次郎 長谷川 勝政

出版者

桃山学院

雑誌

桃山学院年史紀要 (ISSN:02851725)

巻号頁・発行日

no.25, pp.246-160, 2006-03

著者

高橋 克己

出版者

高知大学

雑誌

高知大学学術研究報告 人文科学編 (ISSN:03890457)

巻号頁・発行日

no.48, pp.65-78, 1999-12-27

出版者

神戸市外国語大学研究会

雑誌

神戸外大論叢 = The Kobe Gaidai Ronso : The Kobe City University Journal (ISSN:02897954)

巻号頁・発行日

vol.64, no.1, 2014-03-01

著者

山田 恭子 堀 匡 國田 祥子 中條 和光

出版者

広島大学大学院教育学研究科心理学講座

雑誌

広島大学心理学研究 (ISSN:13471619)

巻号頁・発行日

no.9, pp.37-51, 2009

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近年, 生きる力の育成の観点から, 自己調整学習(Zimmerman, 1986, 1989)に関心が集まっている。自己調整学習では, 学習方略をプランニングする過程が重要とされる。そこで, 本研究では, 達成動機と自己効力感が学習方略の使用とどのような関係にあるかを調べた。具体的には, 達成動機と自己効力感を測定し, それらの高低の組み合わせで学習者を4つの群に区分して, それぞれの群の学習方略使用を比較した。調査の結果, (1)自己充実的達成動機の高い学習者は, 低い学習者よりも, 抽象的学習方略(例: 授業中先生の話をよく聞く), 基礎的学習方略(例: 覚えたい内容に線を引く), 自己調整的学習方略(例: 自分で自分の成果をほめる)を使用すること, (2)競争的達成動機の高低のみでは, 学習方略の使用について説明が困難であること, (3)自己効力感が高い学習者は, 低い学習者よりも抽象的学習方略, 基礎的学習方略, 自己調整的学習方略を使用するのに対し, 自己効力感の低い学習者は不適応的学習方略(例: 一夜漬け)を使用することが示唆された。これらの結果を考慮することによって, 学習者の適性に応じた学習指導が可能になり, 自ら学ぶ力の向上に貢献できることを考察した。

出版者

神戸市外国語大学外国学研究所

雑誌

神戸市外国語大学外国学研究 = Annals of foreign studies (ISSN:02899256)

巻号頁・発行日

vol.87, 2015-03-01

著者

岩崎唯史 [著]

巻号頁・発行日

1999

著者

朱 全安

出版者

千葉商科大学

雑誌

千葉商大紀要 (ISSN:03854566)

巻号頁・発行日

vol.41, no.4, pp.69-92, 2004-03

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本論考では,長崎唐通事の家系の出身者で,後に幕府の儒者として新井白石・室鳩巣ら木下順庵門下の同学と同時期に活躍した深見玄岱を取り上げ,従来,書家としてしか注目されてこなかった彼が,実はその中国語能力によって学問と実務において活躍し,江戸時代の中国語の受容史における長崎唐通事の流れと内地の儒学者の流れを結び付ける役割を果したことを明らかにした。

著者

末吉 修三

出版者

森林総合研究所

雑誌

森林総合研究所研究報告 (ISSN:09164405)

巻号頁・発行日

vol.17, no.2, pp.209-216, 2018

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本研究の目的は、事務所の内装写真を用いた聞き取り調査で得られたテキストデータの解析における対応分析活用の有用性を確かめることである。このテキストデータはすでに公表されているが、次のようにして得られた。被験者に対して20枚の事務所内装写真を提示し、類似の印象を持つグループに分けさせた。その後、グループごとに、事務所内装写真から想像できる会社およびそこで働く人々の印象を答えさせた。このテキストデータの形態素解析によって、「木材」、「柱」、「天井」、「家具」、「机」、「椅子」、「絵画」および「植物」が使用頻度の高い名詞として抽出された。これらは、事務所内装写真の印象を決定づける被写体と考えられる。また、写真から受ける印象を表現する形容詞として、「あたたかい」、「静か」、「快適」、「友好的」、「明るい」、「暗い」、「冷たい」および「堅苦しい」の使用頻度が高いことがわかった。これら使用頻度の高い語と写真番号について対応分析を行うとともに、聞き取り調査で用いた写真の色分析を行った。対応分析によって、内装写真の印象を区別することができた。さらに、対応分析と内装写真の色分析を組み合わせることによって、被験者が「木材」の黄赤系の鮮やかな色彩に注目して、事務所内装写真を分類していることがわかった。これらの結果は、対応分析がテキストデータに基づく木質内装の視覚的影響の評価に有用であることを示唆するものである。

著者

中尾知代著

出版者

日本放送出版協会

巻号頁・発行日

2008

著者

小菅信子著

出版者

中央公論新社

巻号頁・発行日

2005

著者

中尾 知代

出版者

日本の戦争責任資料センター

雑誌

季刊戦争責任研究 (ISSN:13437348)

巻号頁・発行日

no.57, pp.34,82,84-45,89,97,

著者

藤原 厚作

出版者

日本村落研究学会

雑誌

村落社会研究ジャーナル (ISSN:18824560)

巻号頁・発行日

vol.26, no.1, pp.1-12, 2019-10-25 (Released:2020-11-09)

参考文献数

30

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In recent years, advanced agricultural technology continues to develop rapidly, where the voice of farmers is often not taken into consideration. Therefore, it is important to consider the relationship between agricultural technology and farmers’ agency. This paper focuses on the agency of farmers and their use of agricultural technology and investigates how the relationship between pesticide use in rice cultivation and the farmer’s decision-making has changed. In a case study, this paper focuses on the Reduced-Pesticide Movement which started in Fukuoka prefecture in the late 1970s. This movement centered on reclaiming the agency of farmers in choosing whether or not to reduce pesticide use in rice paddy fields. The interviews were conducted to several farmers actively involved in the movement and agricultural extension officers related to rice production. Drawing from the social shaping of technology approach, this paper analyzed the trajectory of this movement by mapping out the various interactions among different players, materials, and structural constraints. In the post war era, many farmers lacked knowledge on pest management and were dependent on extension officers who advised strict pesticide application schedules. In the beginning of reduced-pestiside movement, the Mushimiban (a tool for observing insects) was created to allow farmers to make their own decision in regards to pesticide application. In addition, changes in Japan’s rice policy promoted the production of reduced-pesticide rice, and eventually resulted in the development of reduced-pesticide brand. Previously, farmers believed that using pesticide in the rice farming was inevitable. After the experience of movement for reducing pesticide, some farmers began to produce organic rice, while other farmers used pesticides depending on the unique conditions of their paddy fields.

著者

寺澤 捷年

出版者

一般社団法人 日本東洋医学会

雑誌

日本東洋医学雑誌 (ISSN:02874857)

巻号頁・発行日

vol.69, no.1, pp.67-71, 2018 (Released:2018-07-04)

参考文献数

24

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心身一如は漢方医学の基盤を為す理念である。本稿では,その具体的一例として瘀血病態について考察することを試みたが,その理由はこの病態が情動の異常と身体的病症により構成されているからである。この病態は血流欝滞の病症であると考えられてきたが,一方,情動に関しては怒りや攻撃性の感情と関連している。情動は大脳辺縁系を主体とした非常に複雑な神経回路によって情報処理され,発動するものであることは周知の事柄であるが,本論文ではその生理学的メカニズムついて,これまでの多数の科学的研究成果の中から考察に適した一部の論文を参照し,心身一如について検討した。

著者

本多 啓

出版者

神戸市外国語大学研究会

雑誌

神戸外大論叢 = Journal of foreign studies (ISSN:02897954)

巻号頁・発行日

vol.64, no.1, pp.15-44, 2014-03-01

著者

成田達志 山本哲也著

出版者

TTR能プロジェクト事務局

巻号頁・発行日

2012