出版者
京都大学附属図書館
雑誌
静脩 (ISSN:05824478)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, 1976-09

京都大学附属図書館報

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著者
KUWAYAMA Satoru
出版者
松村 松年
雑誌
INSECTA MATSUMURANA (ISSN:00201804)
巻号頁・発行日
vol.5, no.3, pp.155-155, 1931-03
著者
鈴木 雅人
巻号頁・発行日
2008-02-04

修士論文
著者
丹下 智香子 Tange Chikako
出版者
名古屋大学大学院教育発達科学研究科
雑誌
名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 (ISSN:13461729)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.35-49, 2004-12-27 (Released:2007-04-02)

国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。
著者
中根 宏樹 浦家 奈々 岡本 健
出版者
北海道大学ピア・サポート活動報告書編集委員会 (岡本 健・松田康子)
巻号頁・発行日
2011-03-31

本章では、ピア・サポート室でカフェを行う企画「ピア・カフェ」について、現在たてている企画概要を示す。ピア・サポート活動を進めていく上で、様々な企画をどのように進めていくのか、ということが学生の中では大きな問題となる。現時点でのピア・カフェの企画を記しておくことで、企画立案段階で考えなければならないことを提示するとともに、今後実施した場合に、企画立案とどのような変化が生じてくるかを検討することをねらいとする。
著者
岡本 健 小林 なつみ 青柳 祥子
出版者
北海道大学ピア・サポート活動報告書編集委員会 (岡本 健・松田康子)
巻号頁・発行日
2011-03-31

本章では、北海道大学ピア・サポートが広報の一環として制作している「苦楽戦隊 ピア・レンジャー」について、その制作経緯や制作の過程、今後の展開について整理し、ピア・サポートの広報の新たなあり方の効果を考察することを目的とする。広報ビデオ「苦楽戦隊 ピア・レンジャー」は、ピア・サポーター各自が様々な形で参加したものであり、代表が全てを統括して進めるようなものではなかった。また、初の試みということで、さまざまな苦労や紆余曲折を経て、制作に取り組んだものである。そこで、本章では、特に制作の進行に深く携わった3 名による制作過程に関する対談を整理することで、目的を達成したい。本稿は、広報ビデオの監督を担当した小林なつみ、助監督を担当した青柳祥子、企画を担当した岡本健、が2011 年2 月19 日にピア・サポート室にて対談を行い(図1)、その結果を岡本が整理し、青柳、小林が加筆したものである。
著者
平 侑子 岡本 健
出版者
北海道大学ピア・サポート活動報告書編集委員会 (岡本 健・松田康子)
巻号頁・発行日
2011-03-31

ピア・サポートでは学生活性化のための企画として、平成22 年度から、イベント「本活」を行っている。本活とは、学生が不要になった本を回収し、その本を配布することを通して、後輩に向けた「学術的引き継ぎ」を創出するイベントである。本イベントは、組織されて間もない我々が、イベント実施の進め方を学ぶ機会、そして、多くの学生と触れ合う貴重な機会となった。平成23 年度も本活の実施が決定しており、北大ピア・サポートの活動として定着しつつある。しかし、本活はピア・サポートが初めて計画する大きなイベントだったこともあり、計画から実施まで試行錯誤が続いたことも事実である。また、平成23 年度実施の本活についても、平成22 年度の反省点を生かして、様々な変更点が加えられており、現在進行形で変化を続けているイベントである。学内において、イベントが学生生活の役に立つためにはどういう形で実施すれば良いか、イベントに来る学生とはどのように接すべきか、どのような工夫で人々を呼び込めるかなど、創意工夫を続けているところである。そういった意味で、このイベントは実験的な試みである。そのため、本章では、試行錯誤のプロセスを含めて、どのようにイベント「本活」を構想、実施し、そして、今後どのように展開していくのかについて整理を行い、人々をつなぐイベントをいかに創出しうるかを考察する。ピア・サポートという、学生中心でありながらもサークルや部活とは趣旨を異にする組織が、大学内という社会において、具体的にどのように物事を進めていくのかというのは、ピア・サポートに取り組む学生メンバーにとって重要な知見であると考えられる。北大ピア・サポートの取組みについて、失敗を含めて記述しておくことで、今後の北大ピア・サポート、および、他大学でこれからピア・サポートに取り組もうとする学生に資することが期待できる。
著者
斎藤 和志 SAITO Kazushi 中村 雅彦 NAKAMURA Masahiko
出版者
名古屋大学教育学部
雑誌
名古屋大學教育學部紀要 (ISSN:03874796)
巻号頁・発行日
vol.34, pp.97-109, 1987-12-24 (Released:2006-01-06)

This study attempted to construct the Interpersonal Orientation Scale (ISO) based on the concept proposed by Rubin & Brown (1975). High IOs are interested in and reactive to other people, whereas low IOs are less interested and responsive to others and more concerned with economic features of interpersonal relationships. The scale for Japanese based on Swap & Rubin (1983) was revised to the new scale (ISO-V) which was constructed by eighteen items. Factor analysis of ISO-V yielded three factors : human relation directedness, interpersonal interest and reactivity, and individualistic tendency. This scale had reasonable internal consistency. Correlations between ISO-V and other personality scales indicated expected relations. Then, the validity of IO construct and the usefulness of ISO-V were examined by two experiments. First experiment was aimed to examine the influences of evaluator's IO on attraction toward the self-disclosing other. By this experiment, it was found that high IOs showed greater responsiveness to variations in other's disclosures than did low IOs. Second experiment aimed at exploring the effects of subjects' IO on their opinions about reward allocation and cognition of it. This experiment indicated that high IO individuals liked equality and low IOs took a serious view of own contribution. These results suggested that this scale was useful in understanding behavior in certain social situations.