1 0 0 0 大美和

著者
大神神社 [編]
出版者
大神神社
巻号頁・発行日
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著者
多田 實道
出版者
神道史学会
雑誌
神道史研究 (ISSN:05830702)
巻号頁・発行日
vol.63, no.1, pp.2-23, 2015-04
著者
多田 實道
出版者
龍谷大学
雑誌
龍谷史壇 (ISSN:03869210)
巻号頁・発行日
vol.140, pp.1-28, 2015-01-31
著者
菊地 照夫
出版者
延喜式研究会
雑誌
延喜式研究 (ISSN:09161392)
巻号頁・発行日
no.30, pp.3-28, 2015-02
著者
佐野 真人
出版者
神道史学会
雑誌
神道史研究 (ISSN:05830702)
巻号頁・発行日
vol.63, no.1, pp.24-37, 2015-04
著者
木村 大樹
出版者
延喜式研究会
雑誌
延喜式研究 (ISSN:09161392)
巻号頁・発行日
no.30, pp.29-43, 2015-02
著者
松尾 充晶
出版者
史学研究会 (京都大学大学院文学研究科内)
雑誌
史林 (ISSN:03869369)
巻号頁・発行日
vol.98, no.1, pp.3-31, 2015-01

古代日本の地域社会において、神・社がどのような存在であったのか、天平五(七三三) 年に完成した『出雲国風土記』をもとに分析した。水源と観念された山に対する基層的な信仰があり、山の峯にある岩石など自然物が社と呼ばれた一方で、麓に設定された祭祀空間も同様に社と呼ばれた。後者は国家(神祇官) が把握する神社として認定されることにより固定化される傾向が強い。地域社会の中では、そのような国家の神祇制度の対象となる社(官社) 以外にも、様々な祭祀空間が重層的に併存していたのが実態であり、これらを社と呼んで並列的に書き上げたのが『出雲国風土記』に表れた地域的神社統制の特徴であった。こうした社は村落共同体ごとに存在しており、山間部や平野部、海浜部といった地形・生業形態によってその規模・分布密度は異なっていた。
著者
渡邊 誠
出版者
九州史学研究会
雑誌
九州史学 (ISSN:04511638)
巻号頁・発行日
no.170, pp.19-48, 2015-07
著者
江草 宣友
出版者
日本大学史学会
雑誌
史叢 (ISSN:03869423)
巻号頁・発行日
no.92, pp.43-52, 2015-03
著者
河内 春人
出版者
吉川弘文館
雑誌
日本歴史 (ISSN:03869164)
巻号頁・発行日
no.805, pp.31-33, 2015-06
著者
倉本 一宏
出版者
白山史学会
雑誌
白山史学 (ISSN:03859460)
巻号頁・発行日
no.51, pp.1-26, 2015-05
著者
滝沢 優子 Yuko Takizawa
出版者
同志社大学国文学会
雑誌
同志社国文学 (ISSN:03898717)
巻号頁・発行日
no.83, pp.15-25, 2015-12

小野宮実資の日記『小右記』の内容が、これを編集した養子の資平の意図による影響を受けていることを指摘する。「記録」「資(史)料」として扱われてきた漢文日記であるが、編集者の介在により『小右記』は、家の継承の過程を語る「物語」の性格を備えることとなった。有職故実書には不要な記述が、「物語」としての『小右記』の中で果たす役割を考察する。